平井堅20周年ライブへ
今日は、新潟県民会館で行われる「Ken Hirai 20th Anniversary Live Tour 2015」へやってきました。昔から聴いていましたが、ライブは初めてですので、楽しみです。
今日は、新潟県民会館で行われる「Ken Hirai 20th Anniversary Live Tour 2015」へやってきました。昔から聴いていましたが、ライブは初めてですので、楽しみです。
10月の劇場での映画鑑賞は10本。今年の累計76本。今月は、多めの本数で推移しました。
1002 キングスマン
1005 わたしに会うまでの1600キロ
1009 ファンタスティック・フォー
1014 Dearダニー君へのうた
1016 ジョン・ウィック
1019 マイ・インターン
1023 パパが遺した物語
1026 メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮
1028 ナイトクローラー
1030 トランスポーター イグニション
今月は、アクション、人間ドラマ、SF、サスペンスとバラエティに富んだ作品でした。
予告編を見て期待していた作品が、今一つだったという結果に終わった作品が多かったです。「キングスマン」は、紳士が実はスパイだったというアクションでしたが、序盤こそ立ち居振る舞いが紳士的で、かつ、格好良かったのですが、後半はちょっと下品な感じで、残念でした。「Dearダニー」はアル・パチーノが、年老いたビッグスターを演じ、家族との絆を取りもどそうとするお話しでしたが、なんと言っても歌が上手には聞こえなく、興ざめでした。「マイ・インターン」もナンシー・マイヤーズ監督作品なので期待したのですが、物語の方向性が定まらず、宙ぶらりんな感じでした。「パパが遺した物語」も同様で、タイトルと内容がそぐわない感じでした。邦題と原題とのギャップなのでしょうけど。
そんな中でも「ナイトクローラー」は良かったです。衝撃的な映像を撮影しマスコミに売るナイトクローラーとなった主人公のルイス。その言動がエスカレートしていく様子が狂気にも似た業界の風刺にもなっているようで、久しぶりにドキドキさせられる作品でした。余計な部分をばっさりとそぎ落としたシンプルな作りが良かったです。
「ジョン・ウィック」は、かつて伝説的な暗殺者として名を馳せたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)が、復讐のため立ち上がるというヴァイオレンスアクション作品でした。内容はさておき、とにかく緊張感のあるアクションシーンが次々に展開していく様は、見応えがありました。
来月11月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「ミケランジェロ・プロジェクト」「サヨナラの代わりに」「コードネームUNCLE」と続きます。気がつけば今年も残すところあと2ヶ月。ラストスパートです。
9月の劇場での映画鑑賞は4本。今年の累計66本。今月は、少な目の本数で推移しました。
0904 グローリー/明日への行進
0907 ヴィンセントが教えてくれたこと
0914 天空の蜂
0929 アントマン
今月は、アクション、人間ドラマ、サスペンスの4本立てでした。
「グローリー」は、アメリカ公民権運動が盛り上がりを見せる中での、アラバマ州セルマで起きた血の日曜日事件を題材に描いた人間ドラマでした。キング牧師の半生を描くわけでは無く、「血の日曜日」の前後を史実に基づいて描きます。実話というのは本当に力を持っているようで、本作も得も言われぬ迫力があります。このようなことが、実際に行われていたと言うことは、恐ろしくもあり、悲しい事でもあります。実際の映像を交えて語られていきますので、今だからこそあらためて観る必要がある作品だと言えます。
「ヴィンセントが教えてくれたこと」は良かったです。人生に空虚感を抱き始めた気難しい中年男と12歳の少年との奇妙な友情を描いた人間ドラマ。名優ビル・マーレイが実に良い味を出しています。最初はこんなやさぐれた親父に預けられた少年がどうなることやらと思って見ていましたが、少年は中年男の本質を見抜いていたのでした。終盤の身の回りの聖人をたたえる会(だったかな)のシーンは実に感動的でした。こういう作品に出会えると嬉しくなります。
「天空の蜂」は東野圭吾原作の長編小説を、見事にアレンジして見せてくれました。超巨大ヘリコプターをジャックし、原発を人質に全国の原発停止を求めるテロリストとの戦いを描きます。舞台設定を現代にしなかったのは最後に理由がわかりますが、素晴らしい脚色だと思いました。また、主人公の息子がヘリコプターに取り残される事になっているのも良かったし、犯人の動機周辺もクライマックスとの関連性で見事に活かされていました。ただ、福井県が舞台な割には方言がまったく聞こえてこなかったのは、もったいない感じでした。
「アントマン」は、いわゆるスーパーヒーローモノで、アベンジャーズに続く、マーベルヒーローが活躍するアクション作品。特殊能力を持っている訳ではなく、特殊スーツを装着するだけで、体長1.5センチになれるというちょっと変わったヒーロー。小さいながらも、パワーは凄いし、昆虫を従えて悪に立ち向かうところは格好良いです。見た目はあまり格好良くありませんし、地味な感じはしますので、人気は無いのでしょうが。アベンジャーズ関連のキーワードがバンバン出てきますし、エンドロール後には次作以降に繋がるであろうシーンもあります。そうそう、もちろん、スタン・リー氏もちらりと出演します。お見逃し無く。
来月10月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、新生「ファンタスティック・フォー」「ダイバージェントNEO」「ジョン・ウィック」「メイズランナー2」「トランスポーター イグニション」とアクション作品が目白押しです。
世界遺産富岡製糸場への観光を終え、本命の高崎音楽祭、玉置浩二&群馬交響楽団のライブです。ドキドキです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント