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2005/05/09

映画の中の未来

子供の頃に夢見ていた未来・21世紀は車が空を飛び交い、銀色でピカピカの変な形の服を着て、テレビ電話が当たり前で、ボタン一つで食べ物が取り出せたりと言った感じ。ところが、21世紀になっても相変わらず車は地べたを走り、衣服は流行があるモノの、デザイン・機能性はそう変わらない。インターネットの普及とブロードバンド環境の整備で、テレビ電話は現実になりつつあるモノの普及するのはまだまだ先の話し。ウルトラ警備隊の腕時計式の通信機は出来るのかな?

スピルバーグ監督の「マイノリティリポート」を観ていた時に、子供の頃に夢見た未来がそこに広がっていた。車は自動で目的地まで走っていた。テレビは立体映像だし。設定は2054年。あと50年。どれだけ近づけるのだろうか。愛・地球博リニアモーターカーが実用化されたけど、商業ベースでの実用化を待とう。

でも誕生以来変わっていないモノがあった。劇中、傘を差すシーンがあって、傘はいつまで傘なのだろう。起源としては相当古いと思うけど、それ以来、素材は変わっても形はほとんど変わってないと思えた。

傘がいらなくなるには、未来ではないけど「トゥルーマンショー」のように気候を操作する方法をみつけるか、「宇宙戦艦ヤマト」のように地下に住まざるを得ない状況になるか、なのかもしれない。それはそれでちょっと悲しいけれど。悲しい未来はあまり観たくはないが、少し先の夢溢れる未来を垣間見られるのも映画の素晴らしさの一つかもしれない。

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