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2005/05/07

ホームシアターを作ろう!Vol.3

●ワイドテレビか、プロジェクターか

音響システムとしてはある程度、満足のいくレベルになったと思ったが、今度は画面である。1999年の当時、10年くらい使っていた29インチの4:3の普通のテレビだった。ビデオ録画した映像を観ていた時は文字のつぶれや、画像のにじみが気になったが、DVDで映画鑑賞するようになってからは、解消されていた。

が、映画鑑賞する場合、ビスタサイズ(16:9)の映像やシネスコサイズ(2.35:1)だとどうしても画面の上下に黒い帯が出るのだ。「あーなんとももったいない」と思い始めてしまった。せっかくの29インチも映像としては小さくなってしまうのだ。何とかできないのだろうか。

そこで考え始めたのが、テレビの買い換えだ。その頃はワイドテレビが流行っていて、NHKのハイビジョン放送も始まっていた。ハイビジョン放送対応のテレビはかなり高価だった。なので、MUSEコンバータを内蔵して、ハイビジョンのフルスペックではないがとりあえず観られるモデルを検討し始めた。もちろんソニーである。これなら黒い帯はなくなるか、もしくはかなり小さくなる。36インチにすれば現在の29インチと比べても縦サイズは同等である。

もう一つの選択肢として液晶プロジェクターも浮上した。もともとプロジェクターを中心にしたホームシアターを目指して、リビングルームは縦長に作っていた。焦点距離が短いとどんなに高価なプロジェクターにしても画面が大きく投影できないのだ。ところがその当時はまだまだ一般家庭でのホームシアター用のプロジェクターはまだまだ高価で、ほとんどが三管式。確か安くても50万円くらいしたのではないだろうか。それに投影するためにはスクリーンが必要である。学校の視聴覚教室にある、長い棒でカラカラと引き下げる白い幕である。手動と自動があるが予算的にも手動であろう。15~25万円はしたように記憶している。

最終的には、ワイドテレビにすることにした。一つ目の理由として、大きめの音量で観るため、DVD鑑賞は休日の夕方が多く、週に1,2本のDVD鑑賞が常であった。多くても週に2回である。それだけのために60万円超も出せない。二つ目の理由として、古いテレビは電源を入れてから立ち上がるまで、かなりの時間が掛かり始めていた。そろそろ寿命かもしれない。買い換え時なのであろう。プロジェクターでテレビを観る訳にはいかないのだ。

で、1999年12月にやってきたワイドテレビがソニー KV-36DRX9、32万円也。フラット画面で映り込みも少なく、映像もよりクリア。ビデオ入力もアナログ5系統、デジタル3系統、使ったことがないが他にもある。沢山あるビデオデッキも接続できる。DVDプレーヤからの接続は赤青緑の3本ケーブル:コンポーネントビデオケーブルを使用。より一層DVDの魅力が堪能できるようになった。これで映像面でもかなり満足のゆくホームシアターが構築できた。ホームシアター元年も暮れようとしていた。

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