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2005/07/31

2005.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は7本。今年の累計63本。今月は少々ペースダウンです。少しサボっている間に大作がポンポン始まり、シネコンのスクリーンを占拠してしまい、上映時間がどんどん合わなくなり、見そこなった作品も多かったです。油断は禁物です。

0701  ハウスオブザデッド
0704  バットマンビギンズ
0706  宇宙戦争
0709  海を飛ぶ夢
0715  スターウォーズエピソード3シスの復讐
0720  アイランド(試写会)
0729  マラソン

今月はSF、アクションが多かったです。とりわけ「宇宙戦争」VS「スターウォーズ」が注目です。スピルバーグVSルーカスというくくりですね。スピルバーグ作品は日常を描いた作品や事実に基づいた作品なんかも良いですが、SFやアクションは本領発揮と言った感じで好きです。それに、思わず笑ってしまうようなユーモラスなシーンがあるのも忘れてはいけません。

「宇宙戦争」は宇宙人と人類との戦いの物語。友好的な宇宙人との交流を描いた「未知との遭遇」や「E.T.」とは一線を画する作品です。スピルバーグの監督作品ではないのですがドラマ「TAKEN」も良かったです。宇宙人は昔から人類を見ていた。第2次大戦から現代まで、宇宙人と関わってきた人間、家族たちを、大河ドラマのように描いていきます。

そこに、宇宙人との混血として登場するのが、「宇宙戦争」にも出演のダコタ・ファニング。不思議な能力を持ち、忌み嫌われます。敵対するのか共存するのか、人類には選択肢があるかのようでした。が、「宇宙戦争」には一切の選択肢はありませんでした。自分が家族が生き残るためには?そんな人間の醜さ、愚かさまでを描いた作品です。そう言う意味では、「TAKEN」は「未知との遭遇」と「宇宙戦争」の中間なような作品なのかもしれません。いずれにしても、スピルバーグ作品は宇宙への憧れをかき立てられます。

「マラソン」も良かったです。自閉症の青年とその家族、先生の姿を、マラソンを通して描く感動作。自閉症の主人公を演じるのは「ラブストーリー」「H[エイチ]」のチョ・スンウ。個性派、演技派の韓国俳優。「ラブストーリー」では木訥とした青年を、「H[エイチ]」では狂気の犯罪者を、そして本作「マラソン」では、自閉症の青年を演じ分けます。

母と子、父と子、コーチ、兄弟、様々な人間関係、そこにある感情。喜び、悲しみ、怒り、強さ、弱さ・・・。こんなにも愛情深く、温かく、優しい気持ちがあるんだと。手と雨と笑顔が印象的な本作はオススメの一本です。

毎年、7,8月は大作があったり、子供向け作品が多かったりで、観る作品が少なくなってしまいます。9月になれば通常通りの公開ペースになると思われますので、少しだけ辛抱です。

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2005年7月に映画館で観た作品です。 今回はちょっと生意気に感想★(星)なんてつけてみました。 大好きと思える作品を★〜★★★で。 ★★★は僕にとって宝物のような作品です。   「マラソン」 ★ チョ・スンウの自然で純粋な演技が今も心に残っています。 &n... [続きを読む]

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