決定!2005年私的映画大賞
悩みに悩んだ末、2005年私的映画大賞は以下の3作品に決定しました。
順番は付けていませんので、すべてが大賞と言うことになります。ノミネートされた7作品、すべてが良かったのですが、最終的な選考理由としては、救いのある作品、ハッピーエンドの作品にしました。悲しくて泣ける作品よりも感動して泣ける作品という結果です。
あくまで私的な感想、私的な選考、私的な決定です。映画は人それぞれの見方があって良いと思います。当然、その人の今までの経験や人生、趣味嗜好が、映画鑑賞に対して色濃く反映されるモノであると思っています。なので、こういう映画が好き、こういう作品に感動した等々、様々な意見があって良い訳ですし、感情移入しやすい作品、しにくい作品もあります(もちろん、映画としての最低レベルの技術的な問題もありますが)。
何はともあれ、映画は良いモノです。自分では考えつかないこと、経験できないようなことを、劇場にいながらにして、家にいながらにして、疑似体験できる、感動できる。これからもたくさんの映画を観て、何度も観たくなるような素敵な作品に出会える事を期待しています。
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