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2006/02/21

「オリバー・ツイスト」鑑賞

オリバー・ツイスト

先日、「オリバー・ツイスト」を観てきました。「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督作品。

孤児の少年オリバー・ツイストは、奉公先を逃げ出しロンドンを目指します。そこには、見たことのない数の人々と、信じられない行動をする人々がいました。孤児の少年たちは生き抜くために、悪事を働くこともあります。そんな少年たちの仲間入りをしてしまうオリバー少年は、ある日、親切な老紳士に助けられます。が、仲間たちはそれをゆるそうとはしませんでした。

予告編からは、素敵な人々との出会い、友情、成長・・・と言うようなストーリーなのかと思っていましたが、少し印象が違いました。オリバー少年が出会う人々は、ヒトクセもフタクセもありそうな人々ばかり。それは生き抜くための手段なのかもしれませんが、それでも純粋無垢なオリバー少年からすれば、信じられない行為でしょう。なぜ、あんなにひどいことをされてまで、恩義を尽くそうとするのか、その辺はよく分かりませんでしたが、とにかくオリバー少年をとりまく環境は劣悪です。子供はずる賢く、大人は恐ろしく威圧的、そして暴力的。

セットは素晴らしく(たぶんCGもふんだんにあるのだろうけど)、時代背景はあまりよく分かりませんが、きっとあの時代はそんな生活環境で、人々はたくましく生きていたのだろうと思えます。その映像は、1枚の絵画を観るような印象を受けます。

悲しい目の少年、オリバー・ツイストがその後どう成長していくのか、前途洋々で期待感もありますが、でも不安感もある。そんな余韻のあるラストシーンでした。

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» オリバー・ツイスト [シアフレ.blog]
エンターテイメントとして観ると期待はずれになると思います。 様々な苦難や過酷な状況に遭いながらも、決して純粋な心を失うことなくまっすぐに生きていくオリバーの姿に胸を打たれました。 賛否両論分かれそうな作品ですが、とても多くの事を考えさせられる作品です。... [続きを読む]

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