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2006/05/05

「連理の枝」鑑賞

連理の枝 スタンダード版

先日、「連理の枝」を観てきました。「冬のソナタ」のチェ・ジウ主演作品。

雨の日の出会い。へウォン(チェ・ジウ)がバス停で待っていると、ミンス(チョ・ハンソン)の車が通りかかるが、水をはねてへウォンに掛けてしまう。目的地は二人とも病院。そこから二人の交流が始まる。次第に惹かれ合うふたり。しかし、それは悲しい恋の始まりだった。

出逢いのシーンに始まって、劇中、雨のシーンが実に多いです。それはまるで、悲しい恋の象徴のようであります。重要なシーンでは雨が降っているようにまで思います。

二人にはそれぞれ隠し事があるのですが、それを知っていることをお互いに隠しています。それは、とても悲しいこと。どんなに辛いことでしょう。二本の枝が重なり合い一本の木になるという”連理の枝”のように助け合い、支え合い、生きていくことが出来れば、それはそれで幸せなことなのかもしれません。

二人の恋愛も徐々に悲しさを増していきますが、それよりも友情に涙です。二人にはそれぞれ親友がいるのですが、この親友が実に良い。本気で叱ってくれるし、本気で思ってくれる。ミンスが親友のギョンミンに「ありがとう。」と言うシーンがあるのですが、実に良い表情でした。好きなシーンです。

友情も実に大きく、深い愛なんだと思える作品でした。

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