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2006/06/13

「インサイド・マン」鑑賞

インサイド・マン

先日、「インサイド・マン」を観に行ってきました。スパイク・リー監督作品。出演陣が豪華で、デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスター。

完全犯罪の銀行強盗を実行すると豪語する男・ダルトン(クライブ・オーウェン)、それを阻止しようと奔走する男・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)、そして、別の目的で介入する女・マデリーン(ジョディー・フォスター)。三人の役者の個性がぶつかり合い、良い味になっています。

用意周到に準備された銀行強盗。要求はするモノの、50人の人質を取って立てこもるのみ。何かおかしいと刑事のフレイジャーは、怪しむ。そこに、弁護士と名乗るマデリーンが現場に現れる。マデリーンには裏社会に通じる力があるという。マデリーンにはまた別の目的があった。銀行に潜む謎とは・・・、犯人の本当の目的とは・・・。それぞれの目的を持った人々の頭脳戦は見応えあります。

騙し騙され、駆け引きが面白い。物語は二転三転していくので、最後まで目が離せません。社会の裏に潜む悪は悪臭を放ち、群がるモノがある。そして、見かけは真実とは違い、何かがそこにはあるはず。正義に見えるモノも実は裏がある、そんな世の中の実情をシニカルに描くクライムサスペンス。

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