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2006/06/05

「迷い婚」鑑賞

先日、映画館で「迷い婚~すべての迷える女性たちへ」を観てきました。ジェニファー・アニストン主演、ロブ・ライナー監督作品。

婚約中の主人公・サラ(ジェニファー・アニストン)。妹の結婚式で婚約者同伴で郷里に帰ります。そこで、祖母キャサリン(シャーリー・マクレーン)に今は亡き母親の結婚前の秘密を聞きます。もしかして私の父親は別の人では?と思いこみ、相手の男性(ケビン・コスナー)に会いに行きます。そこには、家族を含めた秘密が待っていたのでした。映画「卒業」は真実に基づいた話しではないかと言う噂に基づいた作品。

純愛ブームの昨今。純愛とはいったいなんだろう。「純愛」を英訳するとpure loveとか platonic loveとか。純粋に愛することで、相手に何も求めないことではないでしょうか。プラトニックなんですね。でも、実際はプラトニックではいられないのが現実で、ドロドロして打算的。まさにこの映画は純愛ではないんです。でも、これがリアルなラブストーリーなんだと思えました。

もちろん、結婚は純愛ではありません。生活こそ結婚。良いこともあれば、当然嫌なこともある。きっと同じくらいの数のはずなのに、嫌なことの方が目に付く。そんな生活にうんざりしている時に、スクリーンにTVの中に純愛がある。そこには、登場人物は大人なんだけれども、小学生や中学生の頃の淡い初恋、片想いのような純粋な愛がある。だからこそ、自分の生活の中にはない、純愛に憧れる。しかし、現実はそうではないんですね。

結婚にも自分の生い立ちにも、家族の過去にも悩む主人公。迷い、悩みを抱え、でも、自分の愛はどこへ向いているのか、どこへ向くべきなのか。過去は過去として存在はするけれども、それに捕らわれていてはいけない。今を懸命に生きることがより大切なんだと、そんな想いに浸れる本作。男性にも、もちろん、悩んでいない女性にもご覧いただきたい作品です。

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