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2006/06/10

「ジャケット」鑑賞

先日、映画館で「ジャケット」を観てきました。「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ主演。

1992年、精神病院に入れられた主人公のジャック(エイドリアン・ブロディ)は、ある晩、注射を打たれ拘束具=ジャケットを身につけられ、死体安置所の引き出しに入れられた。暗闇、フラッシュバック、戦争のイメージ、血、、、。気が付くとそこは2007年だった・・・。

SF設定を絡めたサスペンスとして面白い作品。そこに、ロマンスも絡んでくるので、なお面白い。1992年にジャックが出逢った親子。その時の娘・ジャッキー(キーラ・ナイトレイ)と2007年で再会し、自分が1993年に死ぬことを知るジャック。その時とった行動とは・・・。

登場人物、すべてが怪しく、個性的。それなりに、信念を持って行動はしているのだろうが、それが正しいか、どうかと言われれば、分からない。少し青みが掛かって暗めの映像が、なおさら怪しさを増している。

人間は死を意識してからが、本当の人生であり、残された時間に何をするか、何をするべきかを考えさせられる作品。傷つき、暗い過去をもった登場人物たちは未来を生きるため、何を考え、何をするのか。私たちには時間はいくらでもあるのだから。

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