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2006年7月

2006/07/31

2006.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は5本。今年の累計61本。今月はかなり少な目でした。夏休み時期特有の大作、アニメの公開が多く、公開本数は圧倒的に少ないです。おまけに今年は邦画の公開が多いので、この時期、毎年のことですが洋画の鑑賞本数はかなり低調です。

0703   カーズ
0714   サイレントヒル
0717   ウルトラヴァイオレット
0720   M:I:Ⅲ
0724   パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

来月も同様で、洋画の公開本数が少ないようです。とは言え、面白そうな作品もあります。「ユナイテッド93」や「スーパーマン・リターンズ」に、「僕の、世界の中心は、君だ」。ご存じセカチューの韓国版リメイク作品です。

2006/07/30

「分身」東野圭吾

分身

2003年11月に初めて読んだ東野圭吾作品は「探偵ガリレオ」「予知夢」。その後、デビュー作の「放課後」に始まって「卒業」「学生街の殺人」と学園ミステリーを読みました。それから「宿命」「変身」と今までとは違う作風の作品を読み、より東野作品に惚れ込みました。

それから何作か読んだ後、今回読んだ「分身」でさらに感動。

「もしかしたら私は母に嫌われているんじゃないか」と言う書き出しで始まる本作。主人公の一人、鞠子の一人称で綴られる「鞠子の章 その1」。次はもう一人の主人公の一人称「双葉の章 その1」。交互に二人の主人公を追う形でストーリーは展開します。

二人はそれぞれの母親を不慮の事故で失っていますが、そこから二人は自分の出生の秘密を求めて歩き出します。二人の悩みは容姿がまったく親に似ていないこと。後に二人は双子のようにそっくりなことが分かりますが、同じ目的で行動しているにもかかわらず、二人は出逢うことはありません。

どんな場所で、どんなタイミングで二人は出逢うのか?物語が進むにつれ、すれ違いそうになるともうドキドキです。二人の出生の秘密は現代医学の危険な領域にかかわっていきます。

親子とはいったい何なのでしょう?血縁とは?医学の進むべき道とは?様々な疑問を投げかけ、舞台は東京、札幌、函館、旭川、そして富良野と展開。謎解きとしても楽しめるのですが、父と子、母と子、それぞれの苦悩を描き、愛をも描きます。そして物語は大団円へと向かいます。

ラストシーンは「宿命」「変身」の時にも感じたようなさわやかな感動を与えてくれます。また、情景を思い浮かべやすく、映像も自然に浮かんできます。

作風が次々と変わっていき、ミステリーから様々なカタチのサスペンスへと広がっていく東野作品。力量と言ってしまうのはカンタンでしょうが、それだけではない、可能性があるように思えます。まだ読んでいない作品が多いですから、これからどんな世界観、どんな物語、どんな登場人物に会えるのか楽しみです。

2006/07/29

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その23

とうとう地球連邦軍でも第2部「ジオンの系譜編」の勝利を迎えました。

ティターンズ2を滅亡させたあと、デラーズフリートの最後の拠点「茨の園」を攻略。直後に立ち上がるハマーン率いるアクシズ軍。拠点はソロモンとア・バオア・クーに近い要塞アクシズ。その近郊のみと、地球上はオデッサを中心とする東ヨーロッパを自軍のエリアとするアクシズ軍。

大きな戦力はなく、アクシズ近郊はすぐに拠点を押さえられます。地球の部隊は連邦軍もあまりないので、地球上でも活動できるモビルスーツを降下させます。オデッサでも強力な新型はガザCくらいなので、たいした苦戦もせず撃破できます。ただ、数が多いのでGサイサリスの破壊力で蹴散らしていきます。その際、南極条約違反で外交レベルが下がりますが、そこはお金で解決すれば、なんとかなります。

オデッサを押さえれば、あとは最後の拠点アクシズを目指します。全戦力を宇宙に上げ、地球上のみの兵器はすべて廃棄してもかまいません。キュベレイががんばってきますが、すぐに弾切れになりますからそう怖くはありません。遠距離砲撃がありますから先にキュベレイを撃破するのが得策でしょう。

とうとう地球連邦軍での第2部も勝利することが出来ました。長いエンドロールが流れます。

現在は、地球連邦軍特別編「華麗なる戦い」をプレイ中。ハマーン率いるアクシズそれも女性だけの軍隊「アクシズ女性軍」でニュータイプも勢揃い。ティターンズと地球連邦軍との三つ巴になっています。ティターンズを滅亡させ、残りは地球連邦軍。まもなく終盤です。

この先は、ガルマ率いる新生ジオン軍を登場させないと、進めませんから、またまたジオン軍で第1部から始めないといけません。ゲームを始めてまもなく1年。こんなにやるとは思ってもみなかったです。

2006/07/28

「4400 未知からの生還者2」放送開始

現在、WOWOWで再放送されている「4400 未知からの生還者」の第2シーズンの放送が8月22日から始まります。

第1シーズンは全6話という少なさで、物語の発端を描いたモノでした。これから生還者たちはどうなるのだろう、どんな過酷な運命が待ち受けているのだろうと、展開が楽しみになってきたところで終わってしまいました。パイロット版の意味も含めての製作なのでしょうがそれにしても、短すぎるなあと思っていました。

時代も場所も違う行方不明者4400人が突然戻ってきます。4400人は、忌み嫌われ、迫害を受け始めます。しかし、4400人にはそれぞれ特殊な能力が備わっていたのです。

と言うのが第1シーズンのストーリーで、本格的にストーリーが展開していくのが第2シーズンなのでしょう。SF設定のヒューマンドラマと言うことで、「X-ファイル」好きな私にしてみればこれは楽しみな作品です。「LOST」も面白いですが、また面白そうな海外ドラマが始まります。

第1シーズン 毎週火曜 20:00~ 8月8日まで

第2シーズン 毎週火曜 20:00~ 8月22日から(再放送 毎週日曜 深夜)

2006/07/27

AFCアジアカップ日本vsイエメン

8月16日に新潟スタジアムビッグスワンで開催されるAFCアジアカップ日本代表vsイエメン代表のチケットをゲットしました。

新生オシム・ジャパンの第1戦、キリンチャレンジカップ2006のトリニダード・トバコ戦に続く第2戦。アジアカップ2007でも2月のインド戦に続くグループステージ第2戦。アジアカップは4年に1度アジアの代表チーム一を争う大会です。日本代表は2000年、2004年大会に続き3連覇が掛かっています。その第2戦、それも新しく生まれ変わった日本代表の公式大会ですから、注目の一戦です。

一般発売が7月22日土曜日の10時から。新潟・ビッグスワンで開催される日本代表の試合は、2001年5月のFIFAコンフェデレーションズカップvsカナダ戦以来欠かさずに観に行っていますから、ぜひとも観に行かなくては!と言うことで、10時に備えてパソコンをセット。愛機1~3号機を3台とも立ち上げ、発売になる、電子チケットぴあ、e+イープラス、楽天チケットのそれぞれのサイトを3台に表示。発売開始時間を待ちます。

10時が近づくにつれてサイトのアクセスが重たくなります。最初に繋がったのは楽天チケット。カテゴリー1の指定席を申込。楽天は普段から良く使っていて、クレジットカード情報等は登録済みなので、あっという間に確認画面へ。

他の2つのサイトは表示さえされません。同じ回線を使っているにしても、アクセス件数の違いかなかなか繋がりません。結局、繋がった頃にはカテゴリー1は販売予定数量を終了していました。

当初の予定通り楽天チケットで、予定枚数を購入できましたので良かったです。2005年5月ビッグスワンで行われた日本代表vsペルー代表の試合以来なので楽しみです。

どんなメンバーをオシム監督は選ぶのか?注目の一戦です。熱い「真夏の夜の夢」を魅せてくれることでしょう。

2006/07/26

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」鑑賞

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャルエディション

先日、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を観てきました。ジェリー・ブラッカイマー製作、ジョニー・デップの主演作品。「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編。

ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)はジャック船長(ジョニー・デップ)を助けた罪で投獄されることに。ジャック船長の持つコンパスを持ってくることを引き替えに、ウィルは釈放される。ジャックを探し求め、見つけ出すが、ジャックは謎の鍵を探していた。「死者の宝箱」を求めての冒険が始まる!鍵は見つかるのか?宝箱は?

あいかわらず滑稽な動作のジャック船長。コミカルな動きで笑わせてくれますが、原住民に追いかけられるシーンのドタバタさ加減はとにかく面白い。謎の怪物クラーケンとの戦いも大迫力で見応えがあります。ディヴィ・ジョーンズとその仲間たちは世にも恐ろしい姿形で、ちょっと引き気味。小さいお子さんには刺激が強すぎるかもしれません。ま、中にはマヌケなヤツもいるのですが。

今回は、「さらば、ジャック・スパロウ」と言うキャッチコピーのとおり、ストーリーはジャックの生死に関わって来ます。昔、アニメ「宝島(出崎統監督作品)」で観た『黒丸』が登場し、おおあれか!と懐かしくも思いました。海賊から命を狙われる印の黒丸を渡されたジャック。ジャックの運命はいかに!

ユーモラスなシーンの中にもウィルと父親との絡みのようなシリアスなシーンもあり、もちろん最後までハラハラドキドキの展開が続きます。前作同様、エンドタイトルの後にお楽しみがありますので、最後まで席を立たないように。「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は2007年5月26日公開予定。

2006/07/25

てごわいネットワーク!

先日、愛機1号機を買い換えました(私の愛機3)。それに伴ってパソコンのお引っ越しをしました。旧1号機SONY VAIO PCG-TR1/Pを購入したのが、2003年6月。3年ぶりの大がかりな引越です。

新1号機VAIO Type T VGN-TX92SのOSはWindows XP Home Edition Version 2002 Service Pack 2。通称サービスパック2です。これがなかなか手強かった。セキュリティの面でかなり強固になっており、ネットワークへの参加が難しいのです。

インターネットへはあっさり接続が出来ましたが、LANネットワークがなかなか繋がりません。パソコンの引越は何度もやっていましたから、今度もカンタンにできるだろうと思っていたら大間違い。何をやっても繋がりません。

通常、VAIO同士のお引っ越しの場合、IEEE1394(iリンク)ケーブルを使って接続します。はっきりとした手順は覚えてはいないのですが、何となくやっているといつの間にかネットワークを認識して、引越元のパソコンの共有ファイルが、引越先パソコンに表示されます。

そんないい加減な手順でも繋がっていたので、安心しきっていましたが、全然、全く、何ともなりません。「ネットワークリソースを使用するアクセス許可がない」というエラーメッセージが表示されてその後は全くのお手上げ状態。

そこで、色々と調べました、ネットでも調べましたし、ネットワークの書籍も見ました。どうも、ファイヤーウォールが邪魔をしているらしい。元々、ファイヤーウォールとはコンピュータに侵入する外敵から守るための壁(ウォール)のことですが、それが年々強化されて初期設定上、もっとも強固な段階になっているようです。しかし、それがアダになっているのです。

なので、[コントロールパネル]-[Windows ファイヤーウォール]を開き、[全般]タブから「無効」を選択しました。あとはセキュリティソフトがかなり邪魔をしているようなのでVAIOにプリインストールされている「Norton Internet Security」の設定でもファイヤーウォールをオフにしました。

本来はこれだけやれば接続できるのでしょうが、あちこちいじってしまったからかもしれませんが、繋がらなかったので、IPアドレスを手動入力しました。[ネットワーク接続]-[該当するネットワーク]を右クリックして、プロパティを表示、[全般]タブ「この接続は次の項目を使用します」から「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択して、プロパティを表示。「次のIPアドレスを使う」に丸を付けて、IPアドレス等を入力します。

これでLANネットワークに接続することが出来ました。今まで、何度かパソコンの引越はしましたが、これほどまでに苦労したことはありませんでした。最近、パソコン&インターネット関連の情報収集や勉強を怠っていたのは間違いありませんが、たった2,3年の間に状況が変わっていっているというのも間違いない事実なんですね。それだけ、セキュリティが重要だと言うことでしょう。良い勉強になりました。

2006/07/24

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その22

前回の地球連邦軍による第2部「ジオンの系譜編」を引き続きプレイ中です。

デラーズフリート軍とティターンズ(ジャミトフ)相手に三つ巴の展開。デラーズフリートはジオン軍の残党と言うこともあり、兵器が旧式ですので、主力がゲルググ、リックドム位であまり苦戦は強いられません。が、ティターンズは新兵器を続々と投入してきますので、なかなか手強いです。

デラーズフリート軍を滅亡させると、アクシズ軍が立ち上がるらしいので、とどめを刺さずにいましたら、あれよあれよと攻められ、いつの間にか形勢逆転。「茨の園」を拠点に旧式ながらも大軍で迫ります。宇宙は地球圏を残して、デラーズフリート軍とティターンズに制圧されてしまいました。これではイカンと体制を立て直し、兵器の開発を進め、戦力を整えました。

まずはデラーズフリート軍を沈黙させるために集中的に攻撃。次はティターンズです。なんとか、再度、形勢を逆転。Gサイサリスを量産し、ネモ、Gフルバーニアン等の新型ガンダムも量産。スピードで圧倒します。そして、ティターンズ(ジャミトフ)を滅亡させました。次はデラーズフリートに行かずに、一気にシロッコ率いるティターンズ2を攻めます。

東ヨーロッパ侵攻も、水中型ガンダム、アッシマーを量産し何とか防ぎました。地上を制圧したら、グリプス2へ攻撃を掛け、ティターンズ(シロッコ)を撃破しました。

三つ巴になると戦力が少ないときはなかなか苦戦しますので、集中攻撃を掛けていくのが得策のように思いました。次は、デラーズフリート軍の最後の拠点「茨の園」を攻めます。アクシズがどれだけの戦力があるのか分かりませんが、何とか攻略したいモノです。

2006/07/23

「エイリアス2重スパイの女」再放送決定

「LOST」シーズン1のレンタルも開始され、BS-iでの放送も折り返し地点、そしてトム・クルーズ主演の「M:i:Ⅲ」の監督に抜擢された、J・J・エイブラムス。注目されるキッカケとなった作品「エイリアス2重スパイの女」のNHK BS-2での再放送が決定しました。

放送開始は7月24日の25時(深夜1時)。月曜日から木曜日まで1日2話ずつの放送で、最終22話の放送は8月9日。3週間での集中放送です。

どんなドラマを見せてくれるのでしょう。本作は未見なので楽しみにしています。

2006/07/22

「M:i:Ⅲ」私的映画考Vol.43

M:i:3 スペシャル・コレクターズ・エディション[2枚組]

先日、「ミッション:インポッシブル3 M:i:Ⅲ」を観てきました。監督:J・J・エイブラムス(「LOST」「エイリアス」)、主演:トム・クルーズの人気シリーズ第3弾。

現役を退き、教官になったイーサン・ハント(トム・クルーズ)。結婚までしています。スパイという稼業には結婚は難しいと同僚ルーサーにも言われてしまいます。そんなある日、教え子が捕らわれてしまい、一時的にイーサンは現場へ復帰。しかし、それは悲劇への序章でした。

いきなり最悪のピンチの場面から始まります。今回も実現不可能な作戦を可能にしてしまうのでしょうか?ミッションの行程や、作業の工程を細かく見せる事によって、リアルさを表現しているのでしょう。小道具の存在は見逃せません。伏線も細かく効いているので、何度も観ると新しい発見があるのかもしれません。

細かいカット切替と、アップの多様、緩急のメリハリという独特の演出が際だった作品でした。おまけに、ハンディカメラでの撮影も多く、「リアルな迫力」があります。ストーリーも二転三転、裏切り、復讐が咲き乱れます。誰を信じて良いのか分からなくなってきます。

あいかわらずの派手なスタントシーンでも、トム本人がやったと思われるシーンがいくつもあります。おまけに今回は自分の足で良く走る。今回の作品では、相当の距離を走ったに違いありません。

1作目は硬派なイーサン・ハント(監督:ブライアン・デ・パルマ)、2作目は軟派なイメージ(監督:ジョン・ウー)、そして、3作目は激しやすく熱い中にも頭脳明晰なイメージ。三者三様のイーサン・ホークが登場。監督が3作とも違うというのもその理由の一つでしょうが、作品の出来映えとしても三者三様。サスペンスあり、派手なガンアクションあり、ロマンスありと多様なので、好みは分かれるところでしょう。

この先に何が待ち受けているのか?ハラハラドキドキの展開で、大迫力の映像はぜひとも映画館の大きなスクリーンで観て欲しい作品です。

2006/07/21

「LOST」を観た! Vol.3

先日、久しぶりに「LOST」を観ました。今回続けて観たのは第8話から第11話。いよいよ物語が動き始めました。

第8話「手紙」では、ソ-ヤーの過去に迫り、何かといがみ合っていたサイードとの確執が深まります。第9話「孤独の人」では、皆のもとを離れたサイードの過去に迫ります。そして、サイードは謎の女性と出会います。彼女は別の生き残りなのでしょうか?

第10話「予言」ではクレアの過去。妊娠も末期になり、不安からか悪夢に襲われます。そして本当に襲われそうになり、この事件をキッカケにハーリーは乗客たちの身元調査に乗り出します。そして、生き残った48名の中から、乗客名簿に載っていない人物が浮かび上がってきました。

第11話「見えない足跡」。再びジャックの過去が明らかになっていきます。責任感から執拗に連れ去られたクレアの後を追います。が、発見できずじまい。どうなってしまうのか?

ここまで一気に観ました。「この回が終わったら、この回が終わったら」寝ようかと思っていましたが、止められず、とうとう4話連続で観てしまいました。

乗客以外の生き残りが生存していたこと、病気が蔓延した過去、そして謎の金属の扉。いったいこの島には何があるのでしょうか?謎の予言を聞いてしまったクレア、そしてそのお腹の子供の運命は?救出隊は何故来ないのか?謎は深まる一方です。

2006/07/20

「ウルトラヴァイオレット」鑑賞

ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション

先日、「ウルトラヴァイオレット」を観てきました。「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ主演。

想像を超えた世界。そこは地球の未来なのか。高度に情報化された社会。人類は遺伝子レベルの病原体の感染を恐れていた。いつしか、ファージという新人類が感染により出現。人間とファージの生き残りを懸けた戦いの日々となっていた。

冒頭、ヴァイオレットが人間の組織に潜入し、秘密兵器の強奪を画策する。意味はよく分からないが、髪の毛の色や、服の色が変わるのが、面白い。背景もほぼCGのようで、ぼんやりと霞んだ感じは何を表現しているのか。

自動小銃や刀が、転送されているかのように、次々と腕から現れる表現や、重力コントロールをして、壁や天井を走り回る映像も面白い。クルクルと踊るように戦うアクションシーンは、クリスチャン・ベール主演の「リベリオン」の格闘シーンに似ているような気がしました。

母性がテーマになっているようですが、心理描写が少なめなので、想像力をフルに活かしてヴァイオレットの心情を酌むとなお楽しめます。テーマとアクションとのメリハリが効いています。

2006/07/19

世界遺産への旅 奈良編 その3

今回は番外編。世界遺産ではないのですが、今回の奈良旅行で行った場所です。

飛鳥地方へは、近鉄奈良駅から急行で1時間ほどの距離。朝早目に出発です。早起きは苦にならないし、開門前に移動してしまえば、時間を有効に使えますからね。

飛鳥駅に到着後、レンタサイクル店へ。結果的に自転車を借りて回るのが良かったです。橿原神宮前駅と飛鳥駅前から飛鳥地方の名所を回る明日香村営「かめバス」が出ていますが、これも「世界遺産ぐるっとバス」同様。時間に拘束されてしまいます。なんせ、今回は時間がありません。午前中に飛鳥地方は回ろうという計画でしたから。

それと、飛鳥地方に点在する特異な石は、小路の裏手にひっそりある場合もありますから、レンタカーよりもレンタサイクルの方が止める場所も気にせずにひょこひょこ走れました。細い路Dsc05338_1地が自転車道のようになってありますから、走りやすいです。が、上り下りが多いので、少々骨が折れます。季節の良い時なら自転車がオススメです。

まずは色々世間を騒がせていて有名な高松塚古墳へ。実際には壁画は見ることはできま せんが、資料館に入りました。資料によると壁画には星図が描かれているんだとか。驚きです。

次は、「亀石」。亀のカタチをした大きな石です。1辺1.5m位の立Dsc05352方体です。これは本当に民家の裏手にあるので、うっかり通り過ぎてしまいます。目印は自販機。カエルにも見えますが、いったい何のための石なんでしょう。(写真1)

次は「石舞台古墳(写真2)」。これが、凄く観たかった。これも手塚治虫の漫画 「火の鳥ヤマト編」に出てきます。冒頭には、「なんのためにこの古墳は作られたのか」とあり、著者の想像で本編はドラマティックに綴られています。

実際に見て、こりゃ凄いと思いました。とても大きな石です。それがいくつも組み合わされていて、人間業ではないです。その組み合わされた石は意味ありげに、こんもりと舞台のように盛り上がった場所の上にあるのです。舞台の階段を下りると、本体の下部に入ることが出来ます。そDsc05362こに遺体を安置したのか分かりませんが、部屋のようになっている部分も観られました。写真3。

石舞台古墳は入場料がかかります。ちょっとした高台にありますから、入場料を払わずに遠くからも本体はのぞき見できますが、じっくりとさわったり、下部を観たりして、歴史を感じるのには安いモノです。

次は、同じく手塚治虫の「三つ目がとおる 酒船石奇談」に出てきた「酒船石」。長さ5m、幅1m、高さ0.5mほどの石です。これは自転車を止め、階段を上がり、足下の悪い道を上ること5分くらいの竹藪の中にひっそりとありました。漫画では、写楽が三つ目族の薬品を調合するのに使っていましたが、まさしくそんな感じがしてきます。

飛鳥地方の奇怪な石は全体的に、誰が、どうやって、何のために作Dsc05375られたのか、実際の所は分かりません。が、あれこれと想像を巡らすのも面白いです。写真や映像で観るのも良いのですが、やはり本物を観る、触れられるモノであれば実際にさわってみるというのは良い経験になりますし、感動もひとしおです。

2006/07/18

「北京的西瓜」私的映画考Vol.42

今日、ご紹介するのは大林宣彦監督作品「北京的西瓜」。「ぺきんてきすいか」でも「ぺきんのすいか」と読んでも良いです。

1987年、千葉県船橋市。住宅街にある八百屋「八百春」。その店先に中国からの留学生が現れる。物価の高い日本で野菜を買いたいが高いから負けろと言う。そんな縁から中国の若者たちとの交流が始まった。

「日本のお父さん」と慕われた八百春のオヤジをベンガルが好演。困ったことがあったら何でも相談に乗ってあげるオヤジ。そこには小さいけれども日中友好があった。経済的に困難になっていく八百春。そんな時立ち上がったのは留学生の若者たちだった。

実際にあった八百春と留学生との物語をドキュメンタリー風に描きます。面白いのは、何十人も画面に登場して、一斉にしゃべり始めるシーンがいくつかあります。普通は台本に従い、順番に、分かりやすく台詞を言いますが、一斉にしゃべり始めるのです(もちろん台本はあります)。それが、リアルさを醸し出しています。確かに実生活では順番にしゃべるようなことはありません。大勢がいたら、好きずきにしゃべっていますからね。

ズバリ泣き所は、八百春夫婦が、中国からの帰りの機内で留学生からもらった手紙を読むシーン。とても感動的です。日中友好は確かに進んでいたし、自分達のしてきたことは無駄ではなかったと言うことが実感出来たのです。他にも感動的なシーンはいくつかあります。何とはなく感動が湧いてきます。

劇中、37秒間の空白の画面があります。真っ白い画面で、飛行機の音がするだけ。これには深い意味があるのですが、それは見てのお楽しみ。

幸せのカタチには様々なモノがあって、その中には絶対に変わらないモノがある。それが、人を人を繋ぐのではないか。当たり前のことを当たり前にする、してあげる。そんな優しさを思い出させてくれて、さわやかな感動を与えてくれる本作。オススメです。

2006/07/17

「サイレントヒル」鑑賞

サイレントヒル

先日、「サイレントヒル」を観てきました。

灰の降る街・サイレントヒル。娘シャロンを探し求め、母ローズは街を彷徨う。ゴーストタウンと化したサイレントヒルは、人気もなく、ただ灰がしんしんと降りしきるだけ。地下には得体の知れない生き物が・・・。その街には何があるのか、封印されたその街の秘密とはなにか?シャロンを救出することは出来るのか!そして、また闇が来る。

怖いと言うより不気味さの方が先に立ち、思わず目を覆いたくなるような残酷なシーン満載の本作。ホラーというよりはミステリーという感じで、謎解きが中心。ゲームが原作になっていると言うことで、納得。

娘シャロンを探し求める、ローズの姿に、何よりも強い母の愛を感じます。それに子供にとっては母は神と同じと言うことも。どんな状況になっても母を信じる、母だけは守るという強い意志も。

正義には色々なカタチがあるんだと言うことも感じられます。確かに戦争が起こるのもお互いの立場で、正義があるからなのでしょう。それがまかり通るのなら何でもありです。本作の場合、神と悪魔というか信仰心から来る盲目とそれに対する憎悪であり、それぞれに正義があるという詭弁から成り立っているように思いました。

ホラーにはホラーなりのテーマがあり、恐怖の中にも何か訴えかけたいモノがあります。本作はそこはかとない緊張感もありかなり怖いですが、親子の愛情の深さを感じられる作品になっています。

2006/07/16

デザイン変更

デザインテンプレートの変更をしました。

今年の新潟地方の梅雨明けは遅いという話しですが、早くスッキリと晴れた青空になって欲しいと言う願いも込めて、青空です。雲がモクモクと浮かび、青空に飛行機一つ。画面の一番下には街の景色があります。景色は数種類で変わるらしいです。スクロールして見てください。

今日も朝から梅雨空で雲が多めです。県内のあちこちで土砂災害や避難勧告、河川の増水などのニュースがあります。まだまだ梅雨前線は停滞するようですから注意が必要です。

2006/07/15

私の愛機3

とうとう買っちゃいました。NEW VAIO。2006年夏モデルのバイオノート Type T。 それもソニースタイル1000台限定のプレミアムブルーです。

2005年秋冬モデルの時にも、ボディカラー・プレミアムブルーで1000台限定がありましたが、結局その時は買わずじまい。しかし、愛機1号機の見てくれも悪くなってきたし、HDDの容量も不足気味。なんと言ってもバッテリの保ちが悪くなって、最近では、1時Dsc06146_4間ほどしか保ちません。それではモバイルパソコンとは言えないでしょう。

と言うことで、今回、2006年夏モデルのVAIO Type T VGN-TX92Sの登場です。VAIOオーナーメードモデルでカスタマイズ済の商品を購入しました。

HDD 約60GB
プレミアムブルー
インテル Core Solo U1400 (1.20 GHz)
増設用メモリー +512MB
CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
指紋&TPM搭載
ワンセグ搭載

なんと言っても高級感のあるプレミアムブルーのボディが美しいです。手触りも良いですし、斜めに入ったカーボンファイバーの線がまた美しいです。木目ならぬ「繊維の目」が、光の入る角度によって、見た目を変えてくれます。

HDDは1号機の30GBから2倍の60GBに増え、余裕が出来ました(店頭モデルVGN-TX52B/Bは80GB)。メモリは従来通りの増設+512MBで合計1GB。これくらいあると快適です。スーパーマルチDVDの必要性を感じませんので、ドライブは少しケチって、CD-RW/DVD-ROM。

本機には、指紋センサーが付いていてセキュリティー面も充実しました。Windows起動時にパスワードの変わりにセンサーに指をタッチします。ワンセグチューナー搭載で、地上デジタル放送の視聴も可能です。ちょっとアンテナが邪魔ですが。

これで重量1.25kg。標準バッテリで最長10時間使用できると言うことなので、移動時も安心です。

ソニースタイルのオーナーメードモデルは使う人によって、どこを重視するのか、どこをケチるのかを選択できるので便利です。必要のない機能を付けても無駄ですからね。

記事のタイトルが「私の愛機3」になってはおりますが、旧1号機は引退しまして、今回購入した3号機が1号機へと格上げになります。旧1号機のPCG-TR1/Pはバッテリの保ち時間さえ気にしなければまだまだ現役ですから、ネットオークションで処分するか、どうしようかと検討中です。

SONY VAIO type T VGN-TX92PS・TX92S

Sony Style(ソニースタイル)

2006/07/14

ワールドカップを観よう!Vol.19

2006FIFAワールドカップドイツ大会もとうとう終わってしまいました。夢のような1ヶ月でした。

7月 8日、3位決定戦「 ドイツVSポルトガル」。開催国ドイツの最後の意地を見せた試合。復活のオリバー・カーン。なかなか見応えのある試合でした。

7月 9日、決勝戦「イタリアVSフランス」。決勝戦がこのような組み合わせになるとは誰もが予想はしなかったまさかの組み合わせでした。甲乙つけがたいせめぎ合いで、試合は進みます。フランスは惜しいチャンスを何度も作りますが、イタリアの堅守の前になかなか得点に結びつきません。

後半、今、サッカー界で物議を醸しだしている悪夢が。暴言、頭突き、ジダンの退場。真相は未だ闇の中ですが、ジダンのプライドが許さなかったのでしょう。ワールドカップ、それも決勝戦で、あのような自体になってしまうほどなのですから。

結局、MVPはジダンになりましたが、それも、この問題の収拾の仕方次第で剥奪もあり得ると言うことですから、しばらく状況を見守るしかないでしょう。

いずれにしても、今大会は見応えのある大会でした。決勝トーナメントに順当に勝ち上がった強豪国。ブラジルのまさかの敗戦、イングランドの悪夢再び、開催国ドイツの台頭と話題に事欠きませんでした。

4年後2010年は南アフリカで開催されるFIFAワールドカップ。もう予選は始まっていると言っても良いでしょう。4年後の楽しみの為に、これからまた熾烈な戦いが始まるのです。綺羅星のごとく居並ぶスター選手たちが、夢の舞台に駆け上がる日を楽しみに待っています。

2006/07/13

大雨洪水警報発令中!

今日の新潟地方は朝から大雨が降っていて、大雨洪水警報発令中です。梅雨前線の影響で、ときおり滝のような雨が降りしきり、傘を差しても濡れてしまいますし、プリウスくんのワイパーは休むことがありません。日本海に流れ込む阿賀野川の水位も上がり気味。

今日7月13日は奇しくも新潟県の中越地方で2年前に起こった「7・13水害」の日。刈谷田川、五十嵐川の堤防が決壊し、三条市、見附市や中之島町(現・長岡市)等で多くの被害が出た日でした。あれから2年。決壊した堤防の復旧作業はどこまで終わったのか、再びの被害がないことを祈ります。

県内は土砂崩れや、冠水、交通への影響等が少しずつ出てきているようです。今夜に掛けてますます雨の量は増えるようですから、洪水のような大きな被害がでないと良いのですが。

2006/07/11

大林宣彦「小説 なごり雪」

なごり雪「なごり雪」 著者:大林宣彦 出版社:メディアファクトリー

先日、私的映画考Vol.40でご紹介した大林宣彦監督作品「なごり雪」には、小説版があります。この本を私が買ったのは映画館で観た直後の2002年11月。これまた、DVD同様、買ったは良いけど読んでいませんでした。2006年6月にDVDを観終わってから、読み始めました。

小説といっても、いわゆる原作本ではなく小説仕立てのエッセイと言う感じです。映画「なごり雪」には原作小説はありませんので、映画オリジナルの作品になります。なので、シナリオを小説風に綴ってある訳です。

全編のシナリオと、その合間にこの日の撮影ではこんなことがあったとか、世界ではこんな事件があったとかの裏話、シーンの意味合い等が書いてあります。映画本編の時間軸を基準として、映画作りにまつわる出来事も含めて綴られた小説であり、メイキング本でもあります。

なんですが、この本が実に良い。映画作りに対する熱い想いが行間から伝わってきます。映画本編を観ているだけでは知り得ない、シーン・カットに込められた意味、監督と大分県との関わり合い、9.11事件に想う映画考、町守り、待ち守り、古里・尾道等々。

映画本編を見終わってから小説版を読むと、より一層、感動が増します。

2006/07/10

運転免許証更新

先日、運転免許証の更新へ行ってきました。

優良免許だったので5年ぶりの更新です。道交法改正により誕生日の前後1ヶ月に更新が受けられるようなってから、初めての更新です。今回も優良講習のみの更新した。

で、今回から、有効期限の表記方法が変わっていました。従来は"5年後の誕生日まで"となっていましたが、今回からは"誕生日の1ヶ月後の日付まで"というように具体的な日付になっています。

 【旧】平成23年の誕生日まで → 【新】平成23年8月○日まで

確かにこちらの方が分かりやすいですね。で、次回は「有効期限の2ヶ月前から更新が出来ます」と言う説明がありました。表現は違いますが、実質は"誕生日の前後1ヶ月"と言うことで同じです。

マイツールでスケジュール管理をしていますが、運転免許証の更新のデータも当然入っています。更新に行った日付を5年後に書き換えて、スケジュールの末尾に加えます。更新通知も来ますが、こうすれば忘れないですから安心です。これからの5年間も無事故無違反で行くように安全運転を心掛けます。

2006/07/09

旭山動物園にて

旭山動物園にて

今日の旭川地方は快晴とまではいきませんが、晴れて暑いです。

今日は旭山動物園に来ています。動物たちもいきいきしていますが、大人もイイ顔をしています。

2006/07/08

富良野にて

富良野にて

昨日から北海道に来ています。初めての北海道です。

今日は富良野観光。ラベンダー園にて。一面に広がる紫の海です。

2006/07/07

ワールドカップを観よう!Vol.18

2006FIFAワールドカップドイツ大会も最後の2試合となりました。明日からの予定です。

  15   7月 8日 3位決定 28.00    ドイツVSポルトガル
  16   7月 9日 決勝    27.00    イタリアVSフランス

3位決定戦は開催国ドイツが盛り上げてくれるでしょう。決勝戦はタレントの揃ったイタリア優位のように見えますが、フランスが最後の意地を見せてくれることでしょう。ジダンの引退試合になります。

各国とも疲れが見えてきていますが、じっくりと休養を取って、最後の決戦に挑んでもらいたいいものです。ワールドカップを掴むのはどこの国か?最後の2試合、存分に楽しみましょう。

2006/07/06

ワールドカップを観よう!Vol.17

2006FIFAワールドカップドイツ大会。準決勝2試合が終わりました。

第1試合はドイツVSイタリア。開催国として決勝進出を目指しましたが、イタリアの堅守の前に沈黙。両国とも積極的に攻撃するも、なかなか得点するに至りません。90分終わって両チームとの無得点。

試合が動いたのは延長後半も終わろうかという残り1分の場面。PK戦かあ。と思っていた矢先。ここしかないと言う場所へグロッソのシュートが!今まで何度もファインセーブを見せてきたキーパー・レーマンの手をすり抜けるようにゴール。残り時間のない所で、ドイツが最後の攻撃をはねのけ、カウンター一発。デルピエロが決めて、2-0。

結果的に、今大会オウンゴールでの1失点のみと言う堅守のイタリアが守り抜いたと言うことになりました。

ドイツは3位決定戦で開催国の意地を見せることになりました。

準決勝第2試合は、ポルトガルVSフランス。終始、押し気味に攻めたのはポルトガルでしたが、ここぞと言う時に決められません。フランスはPKからの1点を守りきって決勝戦へ駒を進めました。ジダンは決勝戦で有終の美を飾れるのか?

残り2試合。4年に1度の夢の舞台もまもなく終焉です。

2006/07/05

「カーズ」鑑賞

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先日、「カーズ」を観てきました。

洋画のアニメ作品を観る時はいつも字幕版を観るようにしています。最近の日本のアニメ映画は俳優を声優に使うというのが流行っているらしく、どこかで聞いたような声が(それも本職の声優とはテンションの違う)、聞こえてくるのは何とも違和感を感じてしまうのです。と言うことで本作も字幕版を鑑賞。

混んでいるかと思いきや、平日の夕方の回は、ガラガラでした。まあ、字幕版だから仕方がないのでしょう。ファミリーで観るなら吹き替え版でしょうからね。

レーシングカーのマックィーンは孤独でした。実力の世界とはいえ、一人でレースは出来ません。チームメイトが必要です。優勝の掛かった試合にトレーラーで向かう途中。トレーラーとはぐれてしまい、気付くとそこは田舎町。罪を償う為に奉仕活動をしますが、はたしてレースには間に合うのでしょうか?街は甦るのでしょうか?

高速道路の建設によって、忘れ去られた街・ラジエータスプリングス。そこで出逢う車たち。登場人物がすべて車という世界です。錆びた車、トレーラー、消防車、レッカー車、暴走族、、、ハエ。その街には一昔前の車ばかり。マックィーンは、最新のレーシングカーだという自負があり、こんな街からは早く逃げ出したい。蔑んでもしまいます。しかし、この街にも存在意義があり、この町に住む車たちにも強い希望がありました。そして、マックィーンは、車たちとかかわっていくことにより、本当に大切なモノに気づき始めます。

ピクサー&ディズニー作品には、いつも、子どもたちにも分かりやすく、強い気持ち、テーマを感じることが出来ます。本作も同様で、相手を思いやること、友情等のテーマがあります。光沢のある車体、とどろく爆音。大迫力のレースシーンの映像や、山道を駆け抜ける爽快な映像、キャラクターたちの個性的な表情も楽しめます。

映像がとにかく美しいので、それを見るだけでも楽しくなりますが、ストーリーの中にあるテーマを感じることによって、大人も十分に楽しめる作品になっています。

エンドロールが流れても席を立たないように。最後の最後までお楽しみがあります。

2006/07/04

ワールドカップを観よう!Vol.16

2006FIFAワールドカップドイツ大会も大詰めです。今日から準決勝です。

  13   7月 4日 準決勝  28.00    ドイツVSイタリア
  14   7月 5日 準決勝  28.00    ポルトガルVSフランス

まさかのイングランド、ブラジルの敗退。準々決勝を終わって南米勢も消え、ヨーロッパ代表のみになってしまいました。それでも見逃せない、期待の出来る試合です。

準決勝第1試合、ドイツVSイタリア。勢いに乗ったドイツは、イタリアの堅い守りを撃破できるのか?最大の注目です。1点勝負の手に汗にぎる接戦を期待しましょう。点の取り合いも面白いですが、均衡がなかなか破れず、1点勝負の試合も見応えありますから。

準決勝第2試合、ポルトガルVSフランス。フィーゴ率いるポルトガル、ジダン率いるフランス。おそらく2人とも最後のワールドカップと言うことで気合いが入っていることでしょう。しかし、どちらかが勝ち、どちらかが負ける訳です。勝っても負けても残り2試合。精一杯のプレイを期待します。

中田英寿も引退を発表しましたし、今大会をもって引退する選手も多くいることでしょう。確かに、プロサッカー選手の大きな目標の一つはワールドカップ出場ではあるのでしょう。それが終わった時、自分の現役を去る時、引き際と判断することはあるのかもしれません。まだまだプレイは出来るでしょうが、次の世代に引き継いでいくのも、またプロ選手としての使命なのかもしれません。

とはいえ、まだまだワールドカップは続きます。決勝に進むのはどのチームか?国の威信を懸けた意地と意地のぶつかり合い。期待しましょう。

2006/07/03

プリウスくんが行く!Vol.26

新潟地方にも梅雨の季節が本格的に訪れてきました。ここ1週間は雨模様。どんよりとした白い雲が一面に漂い、毎日雨が降る訳ではなく、降る時はここぞとばかりに集中豪雨的です。

最高気温30度になるような暑い日もありますが、今日は涼し目の予報。こんな季節はプリウスくんの燃費が良い数値になります。現在の平均燃費は28.5km/L。プリウスくんに乗り始めて2年超ですが、最高値になりそうです。総走行距離は44000kmを超えています。

5月、6月は、燃費が良く26~27km/L台となっています。快適にドライブが出来る季節なんですね。暑い日でも窓を開けて走れば、心地よい風が入ってきますから、今のところエアコンのスイッチは入れたことがありません。

昨年の7月から今年の6月までの平均燃費は23.6km/Lです。その前の年が22.9km/Lでしたから燃費に対する運転技術が少しはマシになっているということでしょうか。

梅雨が明ければ本格的な夏が来ますが、そうすると、さすがにエアコンをつける日が増えてきます。燃費にかなり影響しますが、気にしながら走りたいと思っています。猛暑だけはカンベンして欲しいですが。

2006/07/02

ワールドカップを観よう!Vol.15

2006FIFAワールドカップドイツ大会も準々決勝4試合が終わりました。

準々決勝第1試合は、ドイツVSアルゼンチンの好カード。アルゼンチンが先制し、ゲームの主導権を握ったかに見えましたが、後半に追いつかれ、延長戦。勝敗がつかずPK戦へ。ホームと言うこともあり、アルゼンチンはプレッシャーに負けたのか、ドイツの逆転勝ちでした。

アルゼンチンはゴールキーパーの負傷交替によりメンバーチェンジの枠を予定外に1人使ってしまい、後半に出場するのではと思っていたメッシを温存したまま、敗戦と言うことになってしまいました。最終的には守備固めのメンバーチェンジが裏目に出てしまいました。残念。メッシの有姿が観たかったです。

第2試合は、イタリアVSウクライナ。ワールドカップ初出場ながらベスト8にまで上がってきたウクライナ。イタリアに先制され、追いかけますが、アッという間に3点差。実力の差をみせつけられました。ウクライナの健闘に拍手。

イタリアは先制してがっちりと守りを固めることなく、攻め続けるという姿勢が光っていました。準決勝の相手は開催国・ドイツ。楽しみな試合です。

第3試合は、イングランドVSポルトガル。両チームとも決定的な場面を作るも、なかなか得点が決められないという展開。後半開始後、ベッカムが負傷交替。ルーニーは若さ故の暴走が出てしまい、レッドカードで退場。イングランドはクラウチを投入して、起死回生を狙います。ポルトガルはクリスチャン・ロナウドの速さ、上手さが出ていましたが得点には結びつきませんでした。

勝敗はつかず延長戦へ。押し気味に進めたのは1人少ないイングランド。決定的な場面を演出しますが、得点できず。PK戦へ。試合を制したのはポルトガルでした。

第4試合は、ブラジルVSフランス。準々決勝屈指の好カード。見応えがあって一番面白い試合でした。押し気味なのはブラジルでしたが、ロナウジーニョがプレイをさせてもらえず、前半はリズムが出てきませんでした。フランスは気合いの入ったプレイで、決定的な場面を何度も作ります。ジダンのフリーキックからアンリが決めた1点を守りきり、ブラジルの猛攻を押さえました。一番の優勝候補だったブラジルが消えました。

これでベスト4が決定。イングランド、ブラジルが消えた今、ドイツの優勝が見えてきました。

2006/07/01

世界遺産への旅 奈良編 その2

Dsc05454_1

続いて、「古都奈良の文化財」 。写真1は東大寺にある世界遺産の石碑。ユネスコ印です。偶然にも鹿がカメラ目線でした。奈良公園の鹿は食欲旺盛なので、近寄ってくるんですけどね。

東大寺
興福寺
春日大社
春日山原始林
元興寺
薬師寺
唐招提寺
平城宮跡

とありますが、今回は春日山原始林は止めて、その他を回ろうと計Dsc05463画。修学旅行で行った覚えがあるのは、東大寺に薬師寺。記憶にあったはずの薬師寺に行ってみても、なんか違います。ここの記憶ではないようです。全くもっていい加減です。

計画を立てていた時は、奈良交通の「世界遺産ぐるっとバス」に乗って回ろうかと思いましたが、私の1泊2日の計画には合いませんでした。新潟から奈良まで、飛行機を使っても奈良着はお昼頃。それから半日掛けて奈良市内を回ろうにも時間が足りません。ぐるっとバスは一日フリー乗車で大人800円とお得です。30~40分間隔で運行しているのですが、それぞれを観て、バスに乗ってと言うのはちょっと難しかった。なんせ17時には閉まってしまうところが多いですから、ちょっと足りませんでした。

と言うことで、路線バスや電車を使って移動して、2日間に分けてと言うとなりました。JR線では、JR東日本のSuicaがJR西日本の近畿エリアでも使えますので重宝しました。

Dsc05502東大寺は大きかった(写真2)。修学旅行で来た覚えがありますが、その時よりも大きく感じました。私は歴史にはかなり疎いのですが、歴史を勉強してくればもっと感動的だったのかもしれません。そもそも私の歴史というのは、漫画や映画での知識が中心で、東大寺も手塚治虫の「火の鳥鳳凰編」に出てくると言う位の知識でしかありません。あはは。

唐招提寺は本殿が修復中で外観は観られませんでしたが、修復工事の状態を観られたので、これはこれで貴重な体験。

平城宮跡はとてつもなく広かった。大きな公園と言うくらいのだだっ広い空間です。現在、第一次大極殿正殿を復原中(2010年完成予定)。遺構が観られる遺構展示館があります。遺構には本物としてDsc05510_2 の存在感を感じました。これは見られて良かったです。

春日大社は森の中にあるという感じで、厳かでした。写真3は春日大社ですが、本殿ではなく、回廊。面白い写真なので、載せてみました。

写真4は興福寺。五重塔がシルエットになって、日差しが輝くという面白い写真になりました。

全部は周り切れませんでしたが、なんとか、大まかには回ったつもりです。かなりの距離を歩きまして、へとへとでした。運動不足もありますけどね。今度は、もっとゆっくり来たいモノです。

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