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2006/09/14

「グエムル 漢江の怪物」鑑賞

グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション

先日、「グエムル 漢江の怪物」を観てきました。

韓国、漢江(ハンガン)。ある晴れた日、突然、怪物が現れた。人々を襲う怪物。魚に手足が生えて巨大化した姿をしている。口は大きく四つに裂け、人々を飲み込む。主人公・カンドゥ(ソン・ガンホ)の娘・ヒョンソがさらわれた。怪物に接触したカンドゥは、軍隊に捕らえられ、検査を受け、隔離されるが、愛する娘を助けるために、家族で病院を抜け出すが・・・。

醜い姿の怪物は、漢江をゆうゆうと泳ぎ、陸上では歩きにくそうだが、飛びはね人々を襲う。食らいつき、長いしっぽで絡め取る。世にも恐ろしい怪物。あまり大きすぎないのがよりリアルさを増します。アップ以外はほとんどがCGのようですが、その、ぬめり感、不気味さはそこにいるかのよう。

ジャンルとしては、怪物の登場するパニック映画になるのでしょうが、そこには家族愛に満ちています。父親と、少し頭の弱い主人公カンドゥが長男で、弟は大学卒のフリーター、妹はアーチェリーの銅メダリストと言う家族。この少し頭の弱いと言うのが、かなり効いてきます。現実に目の前で娘を謎の怪物にさらわれたらどうするのでしょうか?でも、カンドゥは泳げないのに川に飛び込むし、敵うはずもないのに怪物に立ち向かいます。

そして、兄妹たちも姪のために少々無鉄砲ですが、自分達の技術を使って挑みます。この辺と、ラストに向かっては伏線が効いてきます。

ただの怪獣映画だと思ったら大間違い、家族愛に満ち、環境破壊へも問題を投げかける本作。侮れない一本です。

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