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2006/10/21

「16ブロック」鑑賞

先日、「16ブロック」を観てきました。鑑賞券プレゼントで当選したチケットにて鑑賞。ブルース・ウィリス(「ダイ・ハード」「シックス・センス」)主演、リチャード・ドナー(「リーサル・ウェポン」)監督作品。

16ブロックというのはどれくらいの距離なんだろうと映画を観ている最中は思っていましたが、公式HPに距離の目安が書いてありました。東京-新橋、渋谷-原宿、梅田-淀屋橋、天神-キャナルシティ博多、札幌駅-すすきの等々。タクシーならほんのすぐ、1メーターか2メーターでしょうか、駅にしても1つか2つ、見物がてら歩いても苦にならない距離でしょう。そんな距離の中で繰り広げられるポリティカルアクション作品。

落ちぶれた刑事ジャック(ブルース・ウィリス)は、わずか16ブロック先の裁判所まで証人を護送するだけの任務のはずだったが、何者かに襲撃を受ける。証人を10時までに送り届けなければ、被告人は不起訴になってしまう。証人を亡き者にするために、襲うのはなんと同僚の刑事たちであった・・・。

ラストシーンを思わせる冒頭のモノローグは、これから起きる事件の悲しい結末を想像させます。タイムリミットは2時間。車で行けばほん数分の距離のはずが、渋滞に巻き込まれなかなか先に進めない。ニューヨークの交通事情が、垣間見えます。

ただ、ロケ撮影にこだわったのにもかかわらず、そのシーンを大きく捉える引きの絵が少なく、大きな位置関係が分かりづらい感じがしました。空撮による俯瞰の映像を入れたりするのも一つの手ではないかと思います。大事なシーンでは分かりやすさも考慮して、セットでの撮影も良かったのではと思います。

タイムリミットの2時間がほぼリアルタイムで進む中、緊張感のあるシーンの連続で楽しめます。ですが、ブルース・ウィリスのアクションは控えめで、頭脳戦といった感じが面白いです。敵になるのは元同僚ですから、一筋縄ではいきません。2人対NY市警ですから戦力差は圧倒的ですが、頭脳で勝負です。

証人のエディは逃走中、命を狙われるという緊張感からか、無駄なことをべらべらと話しているように思ってしまいますが、実はそのお喋りが伏線として上手い具合に効いてきます。人間は諦めなければやり直す事が出来るというテーマを感じつつ、さわやかな感動を味わえるラストシーンまで味わえる作品になっています。

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