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2006/10/02

「もしも昨日が選べたら」私的映画考Vol.46

先日、「もしも昨日が選べたら」を観てきました。アダム・サンドラー(「Mr.ディーズ」「パンチドランク・ラブ」)主演。

いつも仕事が忙しく、せわしなく生活を送っているマイケル(アダム・サンドラー)。妻子にあたることも度々。そんなある日、寝具屋の奥にある怪しげな売場で、すべての電化製品を扱える万能リモコンを手に入れます。「返品不可だ」と告げる店員モーティ(クリストファー・ウォーケン)。そのリモコンは電化製品以外の犬や人も、そして時間さえも操作できるリモコンだった。

リモコンの機能に驚きつつも、上手く使いこなし順調に仕事をこなし昇進していくマイケル。しかし、リモコンを使うことは前以上に家庭を顧みない事態を招いてしまい、混乱が混乱を呼び、取り返しの付かないことになっていってしまいます。

賢く美しい妻役をケイト・ベッキンセール(「ヴァン・ヘルシング」「アンダーワールド2」)が演じています。特殊メイクではありますが、良い老け方をしています。モーティ役のクリストファー・ウォーケン(「パルプ・フィクション」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」)が良い味の役どころを演じています。こちらも注目。

大切なモノを失い、掴んだのは地位だけ。家庭を、家族を顧みず、仕事仕事の毎日。欧米では家庭優先のように思っていましたが、そんな人ばかりではなく、仕事一筋の主人公のような人もいるのでしょう。そんな中で掴んだ地位に何が残るというのでしょう。

ズバリ泣き所は終盤にやってきます。悲しい結末の人生に涙。そして・・・。終盤は悲しみそして感動といくつかの泣き所があります。

全体のストーリーは「天使のくれた時間」に似ている印象を受けますが、SF的な要素を強めたファンタジック・コメディと言った感じです。家族の大切さ、幸せとは何か、過去は変えられない等々、色々なモノに気付かせてくれる感動作となっています。あ、ジャンクフードの食べ過ぎには注意しましょう。大変なことになってしまいます。

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『ショービズ』で観た時もコメディっぽいシーンしか出てなかったし、主演がアダム・サンドラーだったので、てっきりコメディ一色なのかと思って油断していたら…ハララ、号泣しちゃいました(ToT) “家族の為に”仕事をしてるつもりが、いつの間にか家族を顧みないばかり...... [続きを読む]

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