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2006年11月

2006/11/30

2006.11映画鑑賞総括

11月の劇場での映画鑑賞は10本。今年の累計98本。年間100本鑑賞もいよいよ間近です。

1102   記憶の棘
1105   ブラック・ダリア
1106   ナチョ・リブレ覆面の神様
1116   テキサス・チェーンソー ビギニング
1119   手紙
1120   カポーティ
1122   ウィンターソング
1123   プラダを着た悪魔
1124   トゥモロー・ワールド
1128   武士の一分

今月は、なかなかの良作揃い。中でも「手紙」と「トゥモローワールド」は良かったです。「手紙」は東野圭吾原作と言うことで、以前から小説を読んでいる私としては期待感もありますし、贔屓目というのもありますが、それを除いても映画として良い出来だと思います。原作小説を読んだ人は読んだ人なりに、読んでいない人もそれなりに、楽しめる作品だと思います。

「トゥモローワールド」は近未来SFを題材に深いテーマを描く作品でした。この作品を見に行ったのが平日の夜19時頃の上映でしたが、なんと広い劇場で一人で観ました。ごくたまに1人になることがありますが、怖い作品だと人気のなさに怖さも倍増しますが、本作はSFと言うこともあって、貸切状態で独特の世界観にどっぷりと浸かることができて良かったです。

あいかわらず良く当たる試写会ですが、今月は「記憶の棘」「ウィンターソング」「武士の一分」の3本でした。どうせ観る作品なので、早めに観られて、それで無料なんですから、こんなに良いことはないです。ありがとうございます。

12月は正月映画が始まりますから大作が多いです。期待作は「007カジノロワイヤル」「エラゴン意思を継ぐ者」等々。

それになんと言ってもクリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作第2弾「硫黄島からの手紙」。こちらは、またまた試写会が当たりましたので、明日12月1日に観てきます。渡辺謙(新潟県出身)、伊原剛志の舞台挨拶が予定されているので、こちらも楽しみです。

2006/11/29

「武士の一分」試写会へ

先日、「武士の一分」の試写会へ行ってきました。藤沢周平原作、山田洋次監督作品(「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」)。木村拓哉主演(「2046」「HERO」)。

新之丞(木村拓哉)は、お毒味役。城の片隅で藩主の食事の毒味をする仕事。30石ながら、美しい妻・加世(檀れい)とつましく暮らしていた。ある日、毒味の最中に体調を崩し、悶絶してしまう。藩主は食べずにすんだが、新之丞は3日間、意識を失う。そして、意識を取り戻しはしたが、失明していた・・・。

豪華メンバーで贈る藤沢周平×山田洋次の時代劇3部作。1シーンのみの登場の出演者も多いですが、味のある良い役を緒方拳が好演。迫力のある立合稽古を見せてくれます。

新之丞宅で飼われる2羽の小鳥が印象的です。仲睦まじい、夫婦のイメージなのでしょう。しかし、新の丞が失明することによって、二人の運命は大きく変わっていきます。あの時代、武士にとって光を失うと言うことは、生きている価値がないに等しい。それ故の苦悩の始まりです。

木村拓哉の、盲目なのに目で語る演技力は凄まじくもあり、素晴らしい。立ち回りも剣道経験者だけに、それなりに観られます。そして、迫力のあるクライマックスでの果たし合い。これも見応えがあります。

武士には、人には、どうしても譲れない一分がある。本当に大切なモノ、本当に守りたいモノはいったい何なのか?そんな気持ちに浸れる作品になっています。ユーモラスなシーンも多々ありますが、最後にはホロッと泣ける感動作です。

2006年12月1日全国ロードショー。

2006/11/28

旅にでるなら Vol.27

●宮城旅行編 その3 仙台

旅行での楽しみの一つに、現地の名物料理を食べることがあります。今回もご多分に漏れDsc06630ず、名物を中心に食事をとりました。

一日目には松島でカキフライを食べましたし、二日目にはホヤをいただきました。初ホヤです。見た目がおどろおどろしいので、今まで敬遠していましたが、初めていただきました。やっぱりダメでした。ごめんなさい。

二日目の夜には仙台市内で牛タンを食べまDsc06634した。仙台と言えば牛タンと言うくらいですからね。昭和23年創業のお店、「味太助」本店に行きました。仙台牛タン発祥のお店ということでした。ただ、しょっぱめの漬物の多さに閉口。その後、JR仙台駅まで散策に出掛けて、駅構内のおみやげ屋さんで、牛タンに、かまぼこ、ずんだ餅等の試食を食べまくり。もちろんおみやげも買いました。

三日目には仙台市内を散策。青葉城跡(仙台城跡)を見学。お昼は再度、 「伊達の牛たん本舗」のレストラン青葉城店にて牛タンを食べました。1Fはショップで2Fがレストランになっています。お昼時で混雑していたので、少々待ちました。

牛たん定食(写真3)はしお味かみそ味で楽しみますが、この時はしお/みそミックスで両方の味を楽しみました。小さめにカットされた牛タンが、味太助と比べると柔らかめで、食べやすかったです。牛たんシチュー定食も食べました が、こちらも一段と柔らかくて美味しDsc00399かったです。

おみやげにも名物・名産品を沢山買って帰路につきました。

プリウスくんでの総走行距離は802km、燃費は25.9km/Lでした。800km走っても無給油で帰ってこられるのがプリウスくんの良いところ。旅先でガソリンスタンドを探すのはわりと面倒なモノですし、価格も分かりませんしね。

台風接近の天気予報でしたが、幸い天候にも恵まれ、雨に降られることもありませんでした。久しぶりの宮城県。初めて行ったところもあれば、何度か行った場所もありましたが、新たな発見の多い良い旅でした。(宮城旅行編了)

2006/11/27

プリウスくんが行く!Vol.34

先日、プリウスくんの30ヶ月点検に行ってきました。

スマイルパスポートの最後の点検。オイル交換がセットです。ついでに以前から気になっていた、運転席側のパワーウィンドウの修理も行いました。9月頃に部品を頼んでいて、それ以来行っていなかったので、ようやく修理が終わりました。

パワーウィンドウの異音は2005年の9月頃から出始めていましたが、なかなか修理できずに、今に至っていました。結局、窓ガラスそのものを入れ替えたようです。今まではヴィーッと言う不快な音でしたが、修理後はスーッと音もなく上げ下げができるようになりました。

新潟地方はまもなく雪の季節がやってきます。週間予報によると今週末は雨か雪の予報になっています。確か去年もこの時期(12月初旬)に降ったよなあと思い起こしていました。と言うことで、元々予定していましたが、一緒にスノータイヤに交換してもらいました。

定期点検も終わり異常もありませんでしたし、スタッドレスタイヤにも交換できましたから、これで冬の準備も万全です。安心してプリウスくんでドライブができます。今年の冬も、足早にやってきます。雪が少ないと良いのですが。

2006/11/26

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その31

前回のスペシャルデータ集・攻略指令書のプレイはDATA No.10「連邦兵器を開発せよ!」。

1ターンからのジオン軍でのプレイになります。ザクⅡF型までと通常兵器のみでスタートで、開発レベルが全く上がらないという特殊な設定です。

自軍の兵器の開発ができないので(予算投入ができない)、連邦軍の開発プランを入手して自軍の兵器として生産するしかありません。そのためには、情報収集能力をSランクで維持し、外交における敵軍需産業のランクも良好以上を保つ必要があります。

最初は、通常の第1部と同様に、連邦軍は通常兵器のみなので、ザクだけでも侵攻は容易です。このときに早めに制圧を進めると、後々楽になってきます。宇宙はルナツー以外をすべて制圧し、地球上の侵攻を進めます。

地上の侵攻の際、やはり海での戦いが問題になってきます。ザクでは当然、水中に入れませんし、自軍の兵器は開発できないので、ゴッグにズゴッグ等の水陸両用モビルスーツの開発ができませんので、かなり苦戦します。連邦軍の兵器を開発するしかありません。

対応策として、私の場合、プロトガンダムを開発しました。強力なのも良いですが、水中でも戦闘が可能ですから、便利です。それと、ミデア等の輸送機も急ぎ開発すると、スピードアップできます。

「開発プランの変更」というテクニックがあります。敵軍需産業を親密にすると裏取引ができます。この時、まずセーブします。その後、[外交]-[敵軍需産業]-[裏取引]を開きます。で、あまり必要性のないプランを提案されたら実行せずに、ゲームを終了させます。新たにロードし、再度[裏取引]を開きますと、違うプランが提案されますので、希望の開発プランを実行すればOKです。一度、[裏取引]を開いてしまうと変更されませんので、開く前にセーブするのをお忘れなく。

結局、ルナツーを制圧したところで、100ターンを終了。ジャブローを落とすことなく判定勝利で終わりました。通常通り第2部が始まりますが、今回も終了しました。

続いてNo.8「ア・バオア・クー防衛戦」をプレイ中です。80ターンからジオン軍でのプレイです。ストーリーと同じ戦力配置ですから、疲弊しきったジオン軍は戦力不足。残り20ターンで逆転はかなり難しいでしょう。

2006/11/25

「トゥモロー・ワールド」私的映画考Vol.53

先日、「トゥモロー・ワールド」を観てきました。クライヴ・オーウェン(「キングアーサー」「インサイド・マン」)主演。アルフォンソ・キュアロン監督作品(「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」)。

2027年、ロンドン。子供が生まれなくなった未来世界。主人公のセオ(クライヴ・オーウェン)は反体制組織フィッシュにさらわれる。そこにいたのは、別れた妻・ジュリアン(ジュリアン・ムーア)だった。組織に、ある女性の英国脱出の手引きを頼まれたセオ。同行することになりますが、その女性は妊娠していたのです・・・。18年ぶりにベビーが誕生するのでしょうか?!

排他的で、荒廃した未来観が面白いです。少しだけ進んだ未来なのですが、どこか汚く、醜く、そして怖い。近未来のロンドンですから「ブレードランナー」のようなアジア的なゴミゴミした世界ではないのですが、物資のなさ、崩壊しかかった体制、乱れた政治、密入国者、様々な状況を含んだ映像となっています。

アクションシーンでの長回しが圧巻です。車での逃走シーンも良くできていますが、なんと言ってもクライマックスとしての収容所での長回しは素晴らしいです。セオと一緒にカメラが動くわけですが、ときおりセオの目線にもなり、臨場感、緊張感が押し寄せてきて、観る者がセオと同化したような効果があります。撮影はさぞかし大変だったでしょうが、計算しつくされていて、リアルな映像は必見です。

そして、その後に続く感動的なシーンが良いです。銃を向け合う人々、ただ逃げまどう人々、すべての人々が、新しい命に対して、優しいまなざしを、やさしい言葉(意味が分からないモノもありますが)を向けてくれるのです。人種を越え、すべてを超えて、未来に繋げるモノ。それは新しい生命だったのです。原題は「CHILDREN OF MEN(人類の子供たち)」。このままでは、50年後には滅んでしまうだろう人類に残された、一筋の希望。それはまさに人類すべての子供なのでしょう。

過去に、セオはジュリアンとの子供を亡くしています。そのことが大きく物語に影響を与えています。二人が出逢った頃のセオは反体制へと熱く身を投じていましたが、今では公務員となっていました。しかし、信念だけは忘れていなかった。信念は運命にも逆らい、未来を切り開く力になっていくのでしょう。そして、新しい生命を救うこと、それがセオにとっての魂の救いだったのでしょう。

地には平和を。子どもたちには未来を。そんなメッセージを味わえる作品になっています。SFという言葉はもう当てはまらなくなってきている未来世界。それは、もうそこまで来ているのかもしれません。

2006/11/24

「プラダを着た悪魔」鑑賞

先日、「プラダを着た悪魔」を観てきました。

アンディ(アン・ハサウェイ「プリティ・プリンセス」「ブロークバック・マウンテン」)はおしゃれには全く興味がないのに、一流ファッション誌の編集長ミランダ(メリル・ストリープ「クレイマークレイマー」「クライシス・アメリカ」)の第2秘書の仕事に就きます。

編集長をはじめ、周りの人々は、ブランド品を身にまとっているのに、アンディはださい服装。まるで異世界に飛び込んだよう。ジャーナリストを目指しているアンディは、ここで一年間過ごせば、どこの世界でも通用すると言われていたので、ミランダの悪魔的要求に対して懸命にがんばりますが、どうにもなりません。そこで、一念発起、反撃に出ますが・・・。

私生活までも犠牲にして働くアンディに、周囲の人も困惑顔。確かに、そこまでして、仕事をやるか?と言う気にもなります。ミランダの悪魔的理不尽な要求に対応するアンディの姿が滑稽なのには違いはありませんが、どうせやるならとことんやろうという懸命な姿に共感を覚えます。どんな仕事でも、半端な気持ちでは仕事は勤まりませんからね。

そして、ミランダの危機がやってきます。その時、とったアンディの行動とは・・・。信念を持っていたからこそ、やってこられた仕事だったのに。正しいことだと思っていたのに。人の気持ちをもてあそんだ・・・。様々な想いが巡ります。

仕事は人間を成長させてくれます。能力面もあるでしょうが、精神面の方に大きく係わってくると思います。多くの人と出逢い、影響を受け、そして成長していく、そんな主人公アンディを応援したくなる作品です。

2006/11/23

「ウィンターソング」試写会へ

先日、「ウィンターソング」の試写会へ行ってきました。金城武(「LOVERS」)主演、ピーター・チャン監督作品。

人気俳優のリン(金城武)は女優となったスン(ジョウ・シュン)と映画で共演することとなった。かつて、リンとスンは恋人同士だったが、スンの女優への夢のため、離ればなれになっていた。そして、10年。再会した二人は・・・。

現在と過去が交錯し、そして、劇中劇のストーリーが複雑に絡み合い、物語は展開します。ちょっと幻想的な夢のような映像で次々と変わっていく映画の場面が不思議な感じがして面白いです。現実なのか、映画なのか、撮影している最中なのか、分からなくなります。

10年間の独白を録音したカセットテープの再生は、彼女への熱い想いが込められていて、感動的で、良いシーンです。

リンとスン、ニエ監督との三角関係を中心に物語は展開。それは、天使が見せた幻なのかもしれません。そして、三人はそれぞれに成長し、旅立っていくのでしょう。ちょっぴり不思議なラブストーリーです。

2006/11/22

「4400 未知からの生還者」DVD発売決定

「4400 未知からの生還者」のDVD発売が決定しました。WOWOWで放送された第1シーズン全6話と、第2シーズン全13話。パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン。

4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1 コンプリート・エピソード

発売日2007年1月26日 定価4935円 2枚組 PPS-111153

4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン2 コンプリートボックス

発売日2007年2月23日 定価9975円 4枚組 PPS-111872

過去60年に行方不明になった4400人が、突如、生還した。それも連れ去られた時の姿で。そして、現れ始める特殊能力。能力は人ぞれぞれで、予知能力やら治癒能力やら。何のためにその能力は備わっているのか、なぜ戻ってきたのか?そして、連れ去った人々の正体は?!生還者たちは差別を受け、居場所が無くなっていきます。生還した本当の目的は?

「X-FILE」を彷彿とさせる展開が面白く、いったいこの先何が待っているのだろうとワクワクし、そしてハマります。生還者4400人の運命はいかに。全米では第3シリーズを放送中と言うことですから、シーズン3も早いとこ発売されると嬉しいんですけどね。

見たことのない人も、見逃した人も、もう一度見たい人も、ぜひご覧いただきたい作品です。オススメです。

2006/11/21

「カポーティ」鑑賞

先日、「カポーティ」を観てきました。フィリップ・シーモア・ホフマン(「M:I:III」「コールドマウンテン」)主演。

人気作家のカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)はある殺人事件に興味を持ち、詳しく調べ始めます。田舎町の一家四人が惨殺された事件。捜査が進む内に犯人は逮捕されます。移送された犯人と対面したとき、奇妙な感覚にとらわれます。そして、犯人たちと接触していく内に、友情らしきモノを感じていくのでした。そして、最後の時が・・・。

実在の人物を題材にしたストーリーで、その分、何とも言えない迫力があり興味深く観ました。カポーティの奇矯な言動。でもそこには愛があったのかもしれません。一見、ユーモラスに見えますが、そこには打算もあり、二面性も垣間見えます。

ラストシーンは衝撃的で、その後のカポーティにとても大きな影響を及ぼしたことは言うまでもありません。友人よりも愛情を感じていたかもしれない相手がいなくなるというのは、強烈なのでしょう。それまでの、真剣さ、探求心、心の強さ、そんなモノが一辺に壊れてしまったのかもしれません。

印象的な台詞が多く、心に響きます。その真剣さ、真摯さのあまり、反動がより強烈に彼に残ったのでしょう。ノンフィクションノベル「冷血」を書き上げた彼には何が残ったのでしょうか?何を得たのでしょうか?心理描写も見事で、そしてそこはかとない感動が味わえる作品になっています。

2006/11/20

「手紙」私的映画考Vol.52

先日、「手紙」を観てきました。東野圭吾原作(「宿命」「変身」「分身」)。生野慈朗監督作品。

東野作品が好きなので、原作小説を先に読んでから映画を観ることにしています。この作品も先に小説を読んでから映画館へ行きました。

直貴(山田孝之「タイヨウのうた」「白夜行」)は、親もなく、兄・剛志(玉山鉄二「逆境ナイン」「NANA」)は強盗殺人の罪で服役中。直貴は高校はようやく卒業したが、大学進学は諦め、働いていた。二人は手紙をやりとりしていた。しかし、直貴は強盗殺人犯の兄をもつと言うことがしれると、差別を受け、仕方なく転職、引越を繰り返していた。お笑い芸人になる夢もたたれ、愛する人との交際も止められ、何もかもを諦めていた。

自暴自棄になる直貴を支えるのは長年、彼を見つめ続けていた由美子(沢尻エリカ「タイヨウのうた」「1リットルの涙」「パッチギ!」)だった。二人の関係も微妙ですが、つかず離れず静かに愛を深めていきます。

味のある脇役陣がなかなか良いです。吹越満、風間杜夫、杉浦直樹の3人は良かった。登場シーンはわずかですが、その少ないシーンの中でも存在感を表していました。特に吹越と杉浦はポイントになる役柄なので注目です。「差別のない国を探すんじゃない。ここで生きるんだ」と言う台詞が印象的。

手紙をやりとりする部分に、映像がイメージとして重なる事によって、より想いが鮮明になります。それと、手書きの文字が、より悲しさ、切なさを増しています。小説では当然、活字ですから漢字の少なさは分かりますが、文字の稚拙さや丁寧さは伝わりません。映像にすることにより、その辺りがより明確になっていく演出効果もあります。

泣き所は後半にやってきます。小説を読んだときも「最後の手紙」のシーンでウルウルっと来ましたが、映画の時も同じシーンでウルウル来ました。良いシーンでした。

そして、感動のラストシーン。小説では歌手、映画ではお笑い芸人と違う立場での慰問になりますが、映画は映画で良いシーンになっていると思えます。しかし、小説と映画ではラストの印象・意味合いが違うように思いました。ここは、観ている人の感性や、人生経験などによって受け止め方が違うかもしれません。

最後に流れる小田和正の「言葉にできない」が実に良い。感動を煽ります。「イマジン」でも良いのでしょうが、それこそ意味合いが変わってくると言うモノです。

小説と映画は全く違うモノとして受け止める事が大切です。そして、その違いを云々するよりも、それぞれテーマ、それぞれの良さを味わう事が肝要かと。いずれにしても、どちらも感動的な作品になっています。

2006/11/19

地球一のサッカーを見よう!2006 Vol.1

今年もやってきましたサッカー地球一決定戦!FIFAクラブワールドカップジャパン2006。世界6大陸のクラブチーム代表が日本で世界一を争うこの大会。いよいよ間近に迫りました。代表6チームも出揃い、ワクワクしてきました。

  • オークランドシティFC(オセアニア)
  • アルアハリ(アフリカ)
  • インテルナシオナル(南米)
  • 全北現代モータース(アジア)
  • クラブアメリカ(北中米カリブ)
  • FCバルセロナ(ヨーロッパ)

なんと言っても注目はFCバルセロナ。クラブチーム地球一に今度こそ手が届くのでしょうか?メッシがケガで戦線を離脱しましたから、日本でメッシを見る機会はないかもしれませんが、ロナウジーニョにデコの両雄が大いに見せてくれることでしょう。

今年は日本テレビ系「サッカーアース」にて詳しい前情報「地球一への道」を明石家さんまさんが届けてくれます。司会はGAKU-MC。毎週金曜日24時25分~。

12月10日の大会スタートまで1ヶ月をきりました。今年最後にして最大のサッカーイベントが始まります。今年も地球一のサッカーを見よう!

2006/11/18

旅にでるなら Vol.26

●宮城旅行編 その2 石巻

宮城旅行の2日目は石巻方面へ。念願の「石ノ森萬画館」へ。松島から三陸道を走り、高Dsc06522 速を降りて萬画館を目指します。案内板がしっかりあるので、あっと言う間に到着できました。

萬画館には駐車場がありませんので、近隣の提携駐車場に停めます。入り口で1時間無料券をもらえますから、差額を支払えばOKです。丸くてUFOのような外観はとてもユーモラスです。石巻市街の中心部、北上川に浮かぶ中瀬公園のDsc06535 一角に萬画館はあります。

入り口付近から石ノ森章太郎のキャラクターが満載です。看板には仮面ライダーやゴレンジャー、ロボコンなどが描かれています。石ノ森章太郎氏の手がありまして、握手ができます。コインロッカーもカラフルで、こちらもキャラクターだらけです。

受付のお姉さんたちはサイボーグ009の衣装を着ています。白いユニホームですからコミックではなく最初にアニメ化されたときの009でしょう。階段を上がり、スロープを上がるとスクリーンのある映像ホールがあり、萬画館でしか見られないアニメを定期的に上映しています。「龍神沼」を鑑賞。

またスロープを上がっていくと、2Fには常設展示室と、企画展示室があります。常設展示室では、石ノ森章太郎氏の足跡を見られる年表があったり、ブラックゴーストの魔神像(「サイボーグ009」)やキカイダー誕生の瞬間(「人造人間キカイダー」)、トキワ荘の模型、ショッカーの基地(「仮面ライダー」)、ホテルプラトンのフロント(「HOTEL」)などが展示されています。その他にも002に乗って空を飛ぶコーナーなんかで遊ぶこともできますDsc06543(一部別料金)。

企画展示室では、「石ノ森章太郎映像世界展」が開催中でした。「仮面ライダー」から現在放送中の「仮面ライダーカブト」までのライダーたちや、「アクマイザー3」「大鉄人17」「イナズマン」等のヒーローたちが大集合。こちらは撮影OKなので、記念写真も撮れました。

写真3はちょっと内股の仮面ライダー。(^_^;)

懐かしいヒーローの写真や現物、ビデオも上映されていましたし、当時を振り返ることができる貴重なグッズなDsc06548んかも展示されていました。あの作品もこの作品もみんな石ノ森章太郎原作なんですね。懐かしくもありました。

3Fには、図書・映像ライブラリーや、著名人の色紙、アニメを作る体験コーナー、カフェ「BLUE ZONE(ブルーゾーン)」なんかがあります。「キレンジャーのカレーライス」なんてメニューもあります。

念願の石ノ森萬画館、すっかり堪能しました。2時間の予定でしたが3時間ほどいたようです。その気になったら何時間でも際限なく過ごせそうです。大人も子供も楽しめる素晴らしい夢の空間でした。

2006/11/17

「テキサス・チェーンソー・ビギニング」鑑賞

先日、「テキサス・チェーンソー・ビギニング」を観てきました。前作「テキサス・チェーンソー」の前日談。いかにして殺人鬼とその家族は誕生したのかを描きます。製作:マイケル・ベイ(「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「アイランド」)。

とにかく怖い、おぞましい。前作にも増して残酷さが増しています。惨殺される人々。撮影技術の向上も手伝ってか、映像もさらに迫力があります。前作では目的は何なのか?分かりませんでしたが、そこに至るまでの話しを聞くと分かってきます。悲しい生い立ちがあり、そして差別、迫害。精神的に成長が遅れていたことと、周りの大人たちが間違っていたのかもしれない。

忍び寄る恐怖と突然響き渡るチェーンソーの音。タイトな画面に大きめの効果音、盛り上げる音楽、恐怖心を煽る画面作りに始終ドキドキしました。出てくる人出てくる人が不気味で異様な雰囲気を醸し出しており、まるで不思議の国に迷い込んだよう。

時代背景と、ベトナム戦争、テキサスという土地柄からも悲劇は作られていったのかもしれません。

かなり残酷なシーンが多いので、体調の悪い方は気をつけてご覧ください。キャッチコピーの通り「覚悟がなければ、観てはいけない。」ですよ。

2006/11/16

私とコンピュータ

先日、MG(マネジメントゲーム)研修に参加しました。MG研修ではスピーチの機会が何度かありますが、お題の一つに「私とコンピュータ」と言うのがあります。

経理・経営の研修ですから、仕事の中でのコンピュータとの関わりが多いですが、個人的に使っているコンピュータの話しでも何でも良いのです。今ではパソコンの話しが多く、時にはコンピュータゲームの話しも出ることがあります。

で、私はいつもそこでは「マイツール(以下MT)」の話しをします。会社での仕事でもちろん使っていますし、個人的にもほとんどのデータをMTで管理しています。

今回は、

MTの良いところは「誰でも使える」と言うこと。MGでは全員経営と言うことを学びます。従業員全員が経営者の気持ちになって、各自の仕事をすれば、仕事の仕方が変わってくるでしょう、自分のすべき事が見えてくるでしょう。と言うことです。

そこで、全員が意思決定をするための道具としてMTは有効です。パソコンが好きな人、詳しい人、興味がある人だけが使うのではなく、誰もが一人一台のパソコンを使い、現場の最前線の人がデータを入力し、加工、分析し、意思決定のデータの一つとして使う。「経営の道具」として活用できるソフトはMTであると。

MTは自分の考えをカタチにするのが容易なソフトです。こういうデータを見たい、こういうグラフにしたらどういう分析ができるだろ言うという意思があれば、それをカタチにするのはMTではカンタンです。

よく使うアプリケーションソフトをあげれば、おそらく多くの人がエクセルだと言うでしょう。有名だから、多くの人が使っているからと言って、それが一番使いやすい、簡単なソフトかと言うとそうではないんですね。

MTにはMTの良いところがあり、エクセルにはエクセルの良いところがありますから、その両方の良いところを、適材適所に使い分けることが肝要でしょう。

MTは無名に等しいですが、誰もがカンタンにパソコンを使って意思決定をしていくための道具としては、最も有効な選択肢の一つと言えるでしょう。

と言うようなお話しをしました。その後、参加者の方に、パソコンは苦手だという人がいまして、「私にもできますか?」と聞かれたので、「大丈夫。パソコンが苦手だったり、積極的に使わない人の方が、MTは使いやすいですよ。」と言っておきました。

エクセルをどっぷりと使っている人がMTを使おうとするとかなり敷居が高いと思えます。エクセルとMTは似て非なるモノですから、アプローチの仕方が大きく違います。考え方が違うと言っても良いかもしれません。なので、パソコンに対して先入観がなく、知識がない人ほどMTを使い始めるのはカンタンでしょう。「誰でも使える」というのがMTの最大の利点ですから。

2006/11/15

続・「4400 未知からの生還者2」鑑賞

先日、WOWOWで放送中の「4400 未知からの生還者2」の後半を観ました。今回は第6話「予告された死」から最終13話「救世主」まで。

第2シリーズ後半は、生還者たちの指導者として君臨するコリアーの暗殺。生還者たちの集団発症。その背後に蠢く政府の陰謀と怒濤のクライマックスへと向かいます。

その中心にいるのは、生還後に生まれた子供・イザベル。彼女の能力は次第に力を増し、戸惑う両親。その力は、本来の目的のために使われているのか?それとも分別なくただ母親を守るために本能的に使われているのか?正しい使い方なのかどうか分かりません。

後半には興味深いエピソードがいくつもあります。そのうちの一本第7話「美しき日々」。未来人は、主人公の捜査官トムを試すべく特殊能力を用います。試練に打ち勝つことができるでしょうか?

もう一本は第9話「罪と贖い」。生還者のエドウィンはルワンダ出身。生還後はアメリカで看護師として勤務していた。特殊能力を使い、胎児の命を救っていたが、有名になってしまいルワンダ政府から戦犯として引き渡しを要求されるが・・・。「ホテル・ルワンダ」を見たばかりだったので、このエピソードの残酷さはイメージとして鮮明に浮かびました。今は命を救っているが、かつては多くの命を見殺しにしていた。その苦悩を描きます。

第2シリーズまでを観終わっても、生還した本当の目的は何なのか?と言う疑問はまだまだ残ります。特殊能力を要して戻ってきた人々の運命は?「戦争が始まった」というマイアの台詞の意味は?良い感じで第3シリーズへと伏線を残しての終了でした。

第2シリーズ最終回の再放送は11月19日25:40~。全米では第3シリーズを放送中と言うことですから、放送を首を長くして待ちましょう。

2006/11/14

プリウスくんが行く!Vol.33

次第に秋も深まってきました。遠くに見える山々は少しずつ白くなってきて、平野部に雪がちらつく日も近いことを報せてくれています。

先日、タイヤが一本パンクしたのをキッカケに、夏タイヤを一新しました。新しいタイヤは嬉しいのですが、どうにも燃費が上がりません。タイヤは新品ですから当然、路面に対する抵抗は大きいでしょう。そのためなのか、はたまた運転者の技術の問題か。

タイヤ交換をする前の燃費は、27km/L位でしたが、結局、給油するまでに下がるに下がって、25.2km/Lになりました。ここ数ヶ月では最低の数値になってしまいました。給油後、1週間ほど経っていますが、現在の燃費は23.3km/L。確かに寒い日もあるので、エアコンをつけることもありますが、それほど影響はしないはず。アクセルワークが変わったとも思えませんので、やはり新品タイヤが原因と思われます。

購入当初の半年間の平均燃費が23.5km/Lでしたから、新品タイヤ時の燃費はこんなモノなのかと首肯することもできますが、それなら中古タイヤを買うかと言われたらそうも言えません。燃費も大切ですが、やはり安全第一ですからね。

最近でも、晴れた日の日中はプリウスくんの中はぽかぽかと暖かいですが、朝晩の寒いこと。なるべくエアコンはつけないようにはしていますが、その回数はだんだんと増えてきています。燃費も安全も大切ですが、やはり健康が一番。体調を崩しては元も子もないですから暖かくしてドライブを楽しむことにします。

2006/11/13

DVD「綴り字のシーズン」鑑賞

綴り字のシーズン

先日、DVDで「綴り字のシーズン」を観ました。リチャード・ギア主演。

イライザはスペリングコンテストで地区大会に進んでいた。大学教授の父・ソール(リチャード・ギア)は、今まで兄のアーロンの教育に関心を持っていたが、勝ち進むイライザへと変わっていった。アーロンは疎外感を感じ、拠り所を宗教へと転じていく。そして妻・ミリアムは秘密をもっていた。少しずつ、そして確実に家族は壊れてゆくのでした。

コンテストでのスペルを創造するシーンは幻想的で神秘的な面白い映像になっています。そして、万華鏡の光と映像のイメージ。美しいのですが、その美しさがまた悲しさを醸し出しています。そして、トラウマは静かに家族を蝕んでいきます。

壊れてしまった家族は修復できるのでしょうか?言葉の持つ力とは?そしてイライザのとった行動とは・・・。愛とは神とは、神秘的な力とは。イライザの青い瞳は何を見るのでしょう。ファンタジックな映像で、家族の再生を綴る感動作です。

2006/11/12

「4400 未知からの生還者2」鑑賞

先日、WOWOWで放送中の「4400 未知からの生還者2」を観ました。今回は第1話「塔」から第5話「危険な賭け」まで。

第1シリーズでは、過去60年に行方不明になった4400人が、突如、生還しました。それも連れ去られた時の姿で。そして、現れ始める特殊能力。能力は人ぞれぞれで、予知能力やら治癒能力やら。何のためにその能力は備わっているのか、なぜ戻ってきたのか?そして、連れ去った人々の正体は?!と言うところで終わりました。

で、今回の第2シリーズ、「4400 未知からの生還者2」。生還者たちは差別を受け、居場所が無くなっていきます。特殊能力の発現のタイミングはまちまちで、突然、目覚め戸惑う人々、上手く立ち回れずに、さらに孤立していきます。連れ去られてから何十年間も経っている人もいるわけですから、浦島太郎状態です。特殊能力を悪用する者も現れる始末。

特殊能力に翻弄される人々を描きつつ、第1シリーズからの引き続きで、生還後に生まれた子供・イザベルを巡る争いも描かれます。イザベルは生まれる前から能力を発揮し、生まれた後の力はさらに強大。この子を巡る争いはどうなっていくのか?

「X-FILE」を彷彿とさせる展開が面白く、いったいこの先何が待っているのだろうとワクワクします。主人公の二人の捜査官トムとダイアナ。二人のそれぞれの子供が重要な鍵を握っているのでしょうが、その絡みと葛藤。子どもたちの運命は?!第2シリーズの最終回は11月14日20:00~(再放送は11月19日25:40~)。全米では第3シリーズを放送中と言うことですから、今後も楽しみです。

2006/11/11

今日からMG研修

今日、明日と東京でMG(マネジメント・ゲーム)研修に参加します。

前回が2006年1月でしたから、実に10ヶ月ぶり。かなり間を開けてしまいました。全国各地から、様々な業種、様々な年代の参加者が集まり、総勢30数名。経理経営の勉強はゲーム形式で行われ、5年分5期の経営をし、決算までも自らでやります。

やることは、材料を仕入れて、作って、売るとシンプルですが、様々な要素が絡み合い、奥深い魅力を醸し出しています。

最近、ちょっと仕事にマンネリ感を感じていて、何となくスッキリしない日々を送っていました。決算業務も一段落したこともあり、ここら辺で心機一転、新たな気持ちで仕事に取り組むきっかけになればと思っています。

2006/11/10

旅にでるなら Vol.25

●宮城旅行編 その1 松島

2006年9月。宮城県を訪れるのは随分久しぶりでした。何年か前にマイツール教室で、仙台に指導に行く機会がDsc06375_2  あって、月に1度1年間ほど通っていたことがありました。それ以来でしょうか。

新潟市内からは磐越道、東北道を通って行くと仙台市内までは、3時間ほどで行けます。今回は最初に日本三景の一つ松島まで行こうという計画でしたので、仙台市内には降りずに直接、松島海岸ICへ向かいました。

以前は、仙台南ICで一度一般道に降りて、それから仙台南部道路に乗り換えるという道順でしたが、ジャンDsc06383_1 ションで南部道路に乗り換えられるようになっていましたので、便利になりました。

プリウスくんで走ること3時間30分。約280km。道中2回ほどサービスエリアで休憩をしましたが、4時間弱で松島海岸へ到着しました。

松島は何度か来たことがありましたので、今回は少し目先を変えてみようと言うことで、「上から松島を見る」と言うのもコースに入れてみました。松島観光では、観光船で島巡りというのが定番ですので、まずはDsc06403_1 観光船に乗りまして、その後「壮観・大高森」まで行きました。

四大観(しだいかん)」と言って、松島湾に浮かぶ島々を囲むように突き出した半島の山の上に、松島を見渡せる展望台があるのです。今回、旅程を組む際に初めて知りました。何度か行ったわ りには知らなかったのです。せっかくだから違う目線で見てみようと言うことになりました。

この景色が素晴らしかった。観光船では島Dsc06429_1 の由来を聞いたりカタチを観る事が出来ますが、もっと大きなくくりでの松島を丸ごと観ることができるように感じられます。麓にプリウスくんを停めて、山道を登ること20分。ちょっとしたハイキングです。日頃の運動不足がたたりますが、少し汗ばみながら上った先に見える 景色は格別でした。

360度海が見えるといった感じで、風も気持ちいい。沈みかけた太陽に照らされキラキラと輝く海と松島。松島から見て東側にありますから夕日、夕焼けを写真に納めるのなら、良い場所なのでしょう。三脚とカメラを担いで山を登る人々も何人かいました。

四大観はあと3箇所あるわけですが、それはまた別の機会で。

2006/11/09

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その30

前回の攻略指令書DATA No.4「ジオンの脅威」は、自軍のエリアがジャブローのみという過酷な状況からスタートの地球連邦軍。残り50ターンで、資金50,000、資産50,000と少なめで、通常兵器のみ。開発レベルは0、開発プランはコアファイターからと制限がかなり厳しい状況です。

当初は通常兵器のみなので苦戦しましたが、コアファイターから、ガンタンク、ガンキャノン、プロトガンダム、ガンダムと追加予算投入でなんとか対等に戦えるようになってからは、順調です。ジオン軍の戦力もさほど多くないので、交戦中のエリアを抜け、相手エリアに進入する戦法で、自軍のエリアを拡大していきます。

このシナリオでは、特別エリアへの進入に対して特別プランの発動がありません。いつでも、どこへでも進入が可能です。サイド3でもです。

宇宙では、ジャブロー上空を基点に、地球上空を制圧。ルナツーを早急に落とさないと、宇宙で生産ができないので、スピーディーにエリアの拡大ができません(地上から打ち上げが必要)。

地球上空をすべて制圧して、ルナツーを落とせば、あとはとんとん拍子。ジオン軍はほとんど戦力は残っていませんし、自軍もジムを量産できるようになっていますから、モビルスーツの物量で圧倒できます。すべてのエリアを制圧するよりも、特別エリアの制圧を急ぎましょう。

95ターンほどで完全勝利。普通に第2部が始まりますが、今回も終了しました。

続けてDATA No.10「連邦兵器を開発せよ」をスタート。ジオン軍でのプレイになりますが、ザクⅡF型までと通常兵器のみでスタートで、開発レベルが全く上がらないという特殊な設定です。自軍の兵器の開発ができないので(予算投入ができない)、連邦軍の開発プランを入手して自軍の兵器として生産するしかありません。

そのためには、情報収集能力をSランクで維持し、外交における敵軍需産業のランクも良好以上を保つ必要があります。

今回は1ターンから普通に第1部が始まります。とは言え、自軍の兵器が開発できないので、連邦軍のモビルスーツ開発前にどれだけ、エリアを拡大できるかが勝負の分かれ目になるでしょう。

2006/11/08

マイフォト更新 北海道の旅

久しぶりに、マイフォトを更新しました。今回は、今夏の北海道旅行の写真をまとめてみました。旅のスケッチⅥ

初めての北海道旅行は、札幌をほんの少しと、富良野・美瑛・旭川を観光。初日の札幌は雨でしたが、それ以外は天候に恵まれ、良い旅になりました。過ごしやすい季節で、旭山動物園では汗ばむほどの日でした。

昨日11月7日は立冬。暦の上では冬。実際にももうまもなく冬です。木枯らしと言うよりは台風のような風が吹き荒れ、あちこちに被害が出ています。最近の、急な季節の変わり目には驚かされます。

あの夏の日が嘘のように、あっと言う間に季節は秋から冬へと移り変わっていきます。気温の記憶はあやふやなモノ。暑さは忘れてしまいました。夏の旅行も良いですが、冬には冬の旅行の楽しみもあります。今度はどこへ行こうか。

2006/11/07

「ナチョ・リブレ覆面の神様」鑑賞

先日、「ナチョリブレ覆面の神様」を観てきました。「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック主演作品。

貧しい修道院で育った、修道士のイグナシオ(ジャック・ブラック)は、大人になり調理係として働いていた。そんなある日、貧しさに嫌気が差し、禁止されているレスリングに挑戦し、子どもたちのためファイトマネーを稼ぐことに挑戦。覆面レスラー・ナチョとして、ルチャ・リブレのリングに上がるが、バカバカしいトレーニングしかしていないので、勝てるはずもなかった。そんなある日、とうとう正体がばれてしまうが・・・。

子どもたちのためにリングに上がるというタイガーマスク(梶原一騎原作)にも似たコンセプトですが、全く違うのはナチョと相棒のヤセがめちゃめちゃ弱いところ。そんなナチョが真面目に一生懸命に取り組む姿は、子どもたちの憧れに違いない。元々、タイガーマスクの元ネタとも言われる実話に基づいたストーリーにも頷ける。

何とも不味そうな食事しか食べられない子どもたち。その子どもたちに何とか美味しい食事だけでもさせてやりたい、子どもたちを愛するナチョの優しさ。新しく来た美しいシスター・エンカルナシオンへの愛もあり、懸命にがんばるナチョの姿をぜひ応援してください。運命は自分の力で切り開く、そんな熱い熱い男です。

2006/11/06

「ブラック・ダリア」鑑賞

先日、「ブラック・ダリア」を観てきました。ブライアン・デ・パルマ(「スネーク・アイズ」「ファム・ファタール」)監督作品。

1947年のロサンゼルス。ハリウッドの映画業界をとりまく陰謀が残酷な殺人事件を生む。世界一有名な死体となった女優志望の女、謎が謎を呼ぶサスペンス。二人の刑事バッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)は捜査を進める内に、野望の渦に飲み込まれていく・・・。

当時の車やファッションは興味深く、セットもかなり大がかり。死体のある空き地から、銃撃戦の行われるビルまでの長廻しは良くできていて、効果的に使われています。スローモーションによる見せ方も面白い。

ブライアン・デ・パルマ監督作品は私にとってはいつも難解な作品が多いです。本作は比較的分かりやすい部類でしたが、主人公バッキーの心理描写からでは、計り知れない要素があるようで、しっくり来ない点もあります。何回か見ると分かるのかもしれません。

複雑に絡み合う人間模様、そして伏線が一つに繋がっていくとき、何が見えてくるのか?実際にあった殺人事件を基に着想された物語は、迫力があります。

2006/11/05

ホームシアターを作ろう!Vol.9

先日、我が家のホームシアターでDVD鑑賞をしていました。ちょっと久しぶりではありましたが、最初は何事もなく観ていましたが、10分ほど経ったところで、プロジェクタの画面が真っ黒になってしまいました。「!!!」って感じです。

5.1chスピーカからは普通に音声が出続けていましたが、映像は真っ暗です。何事かと思い、プロジェクタSONY<シネザ>VPL-HS1に駆け寄ります。電源ボタンがスタンバイ状態になっていました。あとは何か点滅、点灯していないかと思い良く見てみると、「LAMP/COVER」ランプが点灯しています。

良く分からなかったので、再度電源を入れてみると何事もなかったように映像がでました。「なーんだ、たまたまか」と思って観ていると、5分ほどでまた消えてしましました。「とうとう壊れたか!」と思ってその時は諦めてTVに切り替えてDVD鑑賞を続けました。途中で観るのを止めるのも何だか嫌だったので。

で、DVD鑑賞が終わってから、取扱説明書を引っ張り出してエラーメッセージを見てみると書いてありました。「LAMP/COVER」ランプの点灯はランプの寿命が来たサインのようです。購入してから早5年(2001年9月購入)。平均すれば週に1回2時間程度の使用くらいだったのでしょうが、ランプには寿命があるようでした。ランプを見てみても何ともありません。電球が切れたように何かあるわけではありませんでした。

と言うわけで、交換用のランプLMP-H120をネットで発注しました。到着後、本体裏面のネジを外して交換しました。で、試運転。10分以上経っても問題なく投影されています。原因はランプにあったようです。良かった良かった。これでまた、ホームシアターを楽しむことができます。

何事にも寿命というのはあるモノです。メンテナンスをちゃんとやっているわけではありませんから、あちこちおかしくなる事はあるんでしょうね。特に、プロジェクタは熱をもちますからどうしても、あちこちに寿命が来るモノなのでしょう。いざというときに、困らないように取扱説明書は良く読むようにしましょう。

プロジェクターランプLMP-H120 クレジットカードOKプロジェクターランプLMP-H120

2006/11/04

2006秋VAIO第4弾typeG発表!

秋も深まってまいりました。そんな11月1日に2006秋バイオ第4弾が発表になりました。モバイルVAIOノート typeGです。

仕事に使えるモバイルバイオと言えば、typeTでしたが、それに変わるのかどうかは分かりませんが、新たにtypeGが誕生しました。「軽量898g、超薄23.5mm(最薄部)のタフなモバイルノート登場!」というキャッチコピーの通り、typeTと比べてもかなりの軽量化。1kgを切る軽さです。

ところが、この軽量898gというのは条件がありまして、軽量バッテリを搭載し、CD、DVDドライブを排除した場合が最軽量というモノなんです。

確かに昔のノートパソコンにCD-ROMドライブは搭載されていませんでした。一番最初のバイオPCG-505(1.35kg)にも当然ドライブはありませんでした。PCカードによる外付けが当たり前でした。それが途中から技術的に、本体が薄くてもドライブの搭載が可能になったのでしょう。当然、本体は重たくなりました。が、それも本体の素材を変えたりして、軽量化に成功していました。それでもtypeTでは、1.27kgくらいでした。

で、今回のtypeGではドライブを排除して898gになったわけです。セカンドマシンとして使うのであれば、現在のようなネットワーク環境が整っていれば、外部のCDドライブを使っての作業も可能でしょうが、メインのマシンとする場合、CD-ROMドライブは最低限必要なように思います。その際、typeGのCD/DVDドライブ搭載マシンには、IEEE端子が無くなるのは問題になると思いますので、注意が必要です(ドライブ無しの場合はIEEE端子有り)。

それと、軽量バッテリの問題。モバイルの命と言っても良いバッテリ。軽量バッテリと言っても5.5~6時間は使用できるということですから、問題はないのかもしれません。標準バッテリでは11~12.5時間と、約2倍の駆動時間があります。こうなるとバッテリ駆動時間を取るか、軽さを取るかと言うことでしょう。

と言うことで、「軽量バッテリ+ドライブなし」で約898gで最軽量、「標準バッテリ+CD-RW/DVD-ROMドライブ」で約1145g最重量までの幅があることになります。これはソニースタイルでのオーナーメードモデルで選択が可能です。

強さも新しい機能と言えるでしょう。加圧と衝撃に負けない強靱なボディになっているようです。動作している状態で72cmからの落下実験を行ったとのこと。外部圧力からHDDを守る内部構造も、満員電車での通勤をされる方には良いかもしれません。

その他、指紋認証等のセキュリティ面も重視できますから、持ち歩くモバイルノートとしては良い選択肢の一つになるでしょう。12月2日発売予定。ソニースタイル予定価格はVAIOオーナーメードモデルVGN-G1AAPSは164,800円~、VGN-G1KAPは244,800円、VGN-G1LAPは214,800円。

Sony Style(ソニースタイル)

2006/11/03

「記憶の棘」試写会へ

先日、「記憶の棘」の試写会へ行ってきました。ニコール・キッドマン主演。

10年前、夫を亡くしたアナ(ニコール・キッドマン)は、再婚することになった。そんなある日、夫・ショーンだと名乗る10歳の少年が訪れる。最初は否定していたが、次第にショーンの言動が真実だと思い始める。本当に生まれ変わりなのか・・・。

静かな雰囲気の作品で、ときおり流れるクラシック音楽、心臓の鼓動の様な低音の連続と、音楽がおもしろい味を出しています。

ショーンだと信じていく内に、アナの表情が次第に柔らかくなっていくのが分かります。本当に愛すると言うことは、10年の歳月を過ごして忘れたはずと思っていても、死んだはずの愛した人が生まれ変わってきて、目の前に現れた時、過去の自分に戻ってしまうのでしょう。

そして、周りの人々の反応。そんなはずはない、ありえないという思う反面、信じたいと思う感情も伺えます。そして憤りも。

輪廻転生を信じたくなる深い愛を感じられるミステリー作品。それにしても、ニコール・キッドマンはいくつになっても美しく魅力的。

2006/11/02

「父親たちの星条旗」私的映画考Vol.51

先日、「父親たちの星条旗」を観てきました。「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イ-ストウッド監督作品。硫黄島2部作、アメリカから見た硫黄島。

戦争映画だと思って観に行きましたが、これは戦争を背景にした人間ドラマでした。確かに戦場のシーンはスピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」を彷彿とさせる残酷さもありましたし、大迫力でした。が、そこに主題がある訳ではなく、英雄に祭り上げられた兵士たちの苦悩と葛藤、後悔、孤独。様々な思いを描く作品となっています。

星条旗を掲げる6人の兵士たち。最も有名な戦場での写真とも言える、一枚の写真が戦局を大きく変える写真になろうとは、誰しも思っていませんでした。その写真に写っていた3人の兵士は、戦場から本土へ送り返され、英雄に祭り上げられていきました。そして、苦しい財政を助けるために国債を国民に買ってもらはなければ戦争を続けられない。そのために、全国行脚をし、見せ物になっていくのでした。戦場では殺戮の日々が続いているというのに・・・。しかし、本当の英雄は戦場に残って戦っている兵士たちのはずでした。

時間軸が行ったり来たりして、悪夢や幻影のように戦場と本土が入れ替わりながらストーリーは進みます。なぜここに自分はいるのか、戦場を遠く離れて何をしているのか、こんな事をして意味があるのか、この瞬間にも死んでいく兵士たちが大勢いるのではないのか、そんな英雄に祭り上げられていった兵士たちの苦悩が伺えます。その状況に上手く順応できない者、野心を抱き順応していく者。しかし、それは一時的なブームとでも言える事でしかなく、いつかは忘れ去られていく者たちでした。

硫黄島での淡いくすみがちの色づかいの映像に、ときおりはいる鮮明な赤は、戦場の過酷さ残酷さを醸し出しています。3人の兵士たちの脳裏に甦るフラッシュバック映像も焼き付いた悪夢その残像として描かれます。エンディングロールに流れる実際の硫黄島の写真は、物語の悲しさと残酷さをよりはっきりと認識させてくれます。

本作には日本兵はほとんど登場せず、アメリカ側から見た硫黄島とそれにまつわる話しとして作られています。本編終了後に2部作の第2弾、日本側から見た硫黄島「硫黄島からの手紙」の予告編が流れます。おそらくこちらはアメリカ兵があまり登場せず、より過酷な戦場の模様、日本兵の苦悩や葛藤が描かれることでしょう。太平洋戦争末期、硫黄島を奪われれば、日本本土への攻撃が容易になる。その状況での硫黄島死守。そこにはどんなドラマが待っているのでしょうか。

硫黄島2部作第2弾「硫黄島からの手紙」は12月9日公開です。2部作は表裏一体。日米双方の真実を観て、あらためて認識するべきなのでしょう。

2006/11/01

「ホテル・ルワンダ」私的映画考Vol.50

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

今日はDVDで鑑賞した「ホテル・ルワンダ」をご紹介。ルワンダ紛争の現実を描いた真実の物語。ドン・チードル(「クラッシュ」)主演。

1994年、ルワンダ。高級ホテル・ミル・コリン。同じ国に住むフツ族とツチ族は長年いがみ合っていたが、一触即発の状態だった。和平協定が結ばれたが反乱軍は大統領を暗殺、紛争が始まった。ツチ族を惨殺するフツ族、そして民兵。外国人や難民たちはミル・コリンに逃げ込む。そして、支配人のポール(ドン・チードル)はツチ族の難民たちも匿うのだが・・・。

ポールはフツ族で、妻タチアナはツチ族。微妙な立場だが、あくまでホテルでは支配人を通し、職務を全うしようとする。どんなに裏切り者とののしられでも、愛する家族を守るため、隣人を、難民を守るためには何でもする。軍隊に賄賂は当然。国連軍は無力で内戦に介入はしないのであれば、自分達で何とかしなければいけない。賄賂を与えるにしても要求はキッチリするし、銃を向けられても、落ち着き毅然とした態度で対応する。良い関係を作っておけば、あとで何とかなることも多いのだろう。

大量虐殺の場面は、おぞましく、ポールの緊張が途切れて、叫び、嗚咽が漏れるのも当然。このようなことがほんの10年前にあったと言うことを知らなかったが、この作品に触れることによって、知らない世界の現実と、真実の物語としての力強さをあらためて知ることができた。それぞれの部族には、それぞれの言い分があり、正義があるのだろうが、だからといって相手を傷つけたり、命を奪ったりしても良いと言うことには絶対にならないし、見ている者が「ひどすぎる」と声を上げない限り、決してなくなりはしない。

泣き所は、感動のラストシーン。中盤以降は、厳しい現実に、思わず涙が溢れそうになりますが、その中でも感動的なラストシーンは秀逸です。人間の優しさ、愛に触れられた思いです。

エンドタイトルで流れる歌に「なぜアフリカ合衆国になれないんだろう」と言う歌詞があるが、本当にその通りで、民族は違っても分かりあえるはず。アフリカでは、ルワンダ以外の国で、今でも内紛が続いている。それでも、きっといつかは一つの国になれるのだろうと言う願いを込めて、本作をご覧いただきたい。価値のない人間なんていないのだから。

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