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2006/12/02

「硫黄島からの手紙」試写会へ

先日、「硫黄島からの手紙」の試写会へ行ってきました。「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イ-ストウッド監督作品。硫黄島2部作第2弾、日本から見た硫黄島。出演:渡辺謙(「明日の記憶」「ラストサムライ」) 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、中村獅童(「SPIRIT」) 、裕木奈江他。

最初に渡辺謙、伊原剛志の舞台挨拶がありました。いつもは後ろの席に好んで座りますが、今回は舞台挨拶もあると言うことで、真ん中目に座りました。渡辺謙が新潟県出身と言うことで、「おかえりなさい」「ただいま」という会話もありました。

父親たちの星条旗」では、日本兵はほとんど登場せず、アメリカ側から見た硫黄島での戦いと写真にまつわる物語を描いていました。本作、「硫黄島からの手紙」では、逆にアメリカ兵はほとんど登場せず、一年前の1944年から、1945年2月の硫黄島の戦いまでを主人公・栗林中将(渡辺謙)を中心に、いかにして日本軍が戦いに備え、戦い、そして、散っていったかを描きます。

後半は、ほとんどが戦闘シーンと言っても過言ではなく、激闘が続きます。玉砕のシーンはあまりに凄惨です。あのようなことがあったのかと思うと、つくづく戦争当時の悲惨さを思い知ります。前作に引き続いて、淡いくすみがちの色づかいの映像に、ときおりはいる鮮明な赤は、戦場の過酷さ残酷さを醸し出しています。

正義とはいったい何なのでしょう?信念とは?忠誠とは?複雑な思いで観ました。61年経った今だからこそ、太平洋戦争の真実を語り継がなければいけないのでしょう。

2006年12月9日全国ロードショー。

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