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2007/06/23

「アポカリプト」鑑賞

先日、「アポカリプト」を観てきました。メル・ギブソン監督作品(「ブレイブハート」「パッション」)。出演 :ルディ・ヤングブラッド、ダリア・ヘルナンデス、ジョナサン・ブリューワー、モリス・バード、カルロス・エミリオ・バエズ他。第79回アカデミー賞3部門ノミネート。

マヤ文明後期の中央アメリカ。ジャガー・バウ(ルディ・ヤングブラッド)は部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに森を守り、平和な日々を送っていた。しかしその平和は突然崩れ去ってしまう。村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。

妻と子供を深い井戸の中へ隠して、戦うジャガー。しかし、目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。各地で捕らわれた人間が奴隷として売り買いされる都会へと着く。そこで彼を待っていたのは、ピラミッドの神殿での儀式の生け贄だった。

全編マヤ語の台詞で綴られる作品。ジャングルを駆け、飛び、その肉体のすべてを尽くして家族を仲間を守ろうと戦うジャガー・バウ。序盤の森での狩りのシーンのスピード感もさることながら、後半の人間狩りとも言えるジャガー・バウの追いかけられるシーンの迫力は素晴らしい。どうやって撮影しているのだろうかと思うようなシーンが連続します。

しかし、目を覆わんばかりの残酷なシーンが多数あり、心臓の弱い方は注意が必要です。抵抗する者は殺し、捕らえた者は屈辱的な扱いをし、精神的にも支配をしようとするマヤ帝国の兵士たち。恐怖政治の一端が垣間見えます。

”アポカリプト”=”新たなる時代”の幕開けの時、マヤ文明に何があったのか、何を知るべきか。恐れを抱いた者は、敗れる運命。恐れを克服した者だけが森で生きることを許される。新たな始まりを求めて戦うジャガー・バウの勇姿をご覧ください(ロナウジーニョに似ています)。

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