« 「プリズン・ブレイク」を観た!Vol.7 | トップページ | 「天国にいちばん近い島」私的映画考Vol.86 »

2007/06/10

「プレステージ」鑑賞

先日、「プレステージ」を観てきました。クリストファー・ノーラン監督作品(「メメント」「インソムニア」)。出演:ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」「ソードフィッシュ」)、クリスチャン・ベール(「バットマンビギンズ」「太陽の帝国」)、スカーレット・ヨハンソン(「ブラック・ダリア」「マッチポイント」)、マイケル・ケイン、デヴィッド・ボウイ他。

19世紀末のロンドン。天才奇術師ふたりがいた。「グレート・ダントン」ことロバート・アンジャーと「プロフェッサー」ことアルフレッド・ボーデン。互いにライバル意識を燃やすと共に、恨みも抱いていた。人生のすべてを懸けてイリュージョンの腕を競い合っていた。そして、アンジャーの瞬間移動のイリュージョンの現場で、ボーデンはアンジャーの壮絶な死の現場を目撃する。

ファーストシーンは、山中に転がる多くのシルクハット。「しっかり観ろ」。意味深なシーンで始まります。ボーデンはアンジャーの殺人罪で刑務所へ入れられることになります。そこからアンジャーの日記を読みながら、現在と回想シーンが時間軸を前後しながら入る構成になっています。

映画の冒頭、「この作品の結末は誰にも言わないでください」という監督のメッセージが出ます。確かに驚愕のラストシーンではありますし、最後までどんな結末になるのか、どれが現実なのか分からない展開になっています。得も言われぬ不安感がつきまとい、この先いったいどうなっていくのか興味津々です。

しっかりと観ていても、きっと誰もが騙される作品になっています。すべてが伏線と言っても過言ではない、すべてがトリックになっている見応えのある作品です。きっと二度目は別の印象で観られるのではないでしょうか。

« 「プリズン・ブレイク」を観た!Vol.7 | トップページ | 「天国にいちばん近い島」私的映画考Vol.86 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/15377227

この記事へのトラックバック一覧です: 「プレステージ」鑑賞:

« 「プリズン・ブレイク」を観た!Vol.7 | トップページ | 「天国にいちばん近い島」私的映画考Vol.86 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ