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2007年7月

2007/07/31

2007.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は6本。今年の累計55本。夏休み期間に入って子供向け作品が多くなってきたので、少々ペースダウンです。ここは我慢のしどころです。

0702   ドレスデン、運命の日
0704   シュレック3
0706   ダイハード4.0
0709   アドレナリン
0723   ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
0726   トランスフォーマー(試写会)

今月は、アクション作品を中心に続編モノが多かったです。「シュレック3」はあいかわらずのドタバタで、「ダイハード4.0」は大幅にCGを加えての大迫力。「ダイハード」シリーズは1作目から4作目まで観ていますが、2作目のレニー・ハーリン監督作品が好きです。

「アドレナリン」ではグーグルアースGoogle Earthの映像が使われています。移動の距離感、位置関係を表現するのに使っていて、面白い映像になっています。

良かったのは「ドレスデン、運命の日」。史実に基づいた作品で、終盤の爆撃シーンはとにかくすごいです。こんな現実を目の当たりにすると、「戦争は仕方がない」とは言えないんですね。やるせない気持ちがわき起こります。そして、その戦火の中でも愛し合うふたりは懸命に生きようとします。ラブストーリーとは言えないかもしれませんが、ふたりの想いは戦火の中に咲いた小さな希望の花だったのでしょう。

期待の一本は試写会で観た「トランスフォーマー」(2007年8月4日公開)。「ザ・ロック」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督作品にして、製作総指揮が「宇宙戦争」のスピルバーグと言う超豪華タッグによる作品。アニメ版「トランスフォーマー」の実写化ではありますが、アニメ版を知らない者にとっては、予告編から推察する内容とは少し違っている感じがあります。とにかく映像がすごいですから、まったく新しい映像世界をぜひともご覧ください。すでに続編の製作が決まったとか決まらないとか。

来月8月は、まずは7月公開の「レミーのおいしいレストラン」の鑑賞チケットが当たったので観に行きまして、その後は、「オーシャンズ13」「ラッシュアワー3」「TAXi4」と続編モノが続きます。夏休み期間に入っていて、毎年この時期は本数が落ち込みますので、本数的には秋以降に期待です。

2007/07/30

続・Bフレッツが来た日

先日、NTT東日本のBフレッツ回線工事を行いまして、無事開通しました。

今まではADSL回線で常時接続していまして、スピードに特別不満もありませんでしたが、我が家の回線スピードは2MB程度でした。おまけに無線アクセスポイントを使ってのネットワークで、出力が低く、あまりスピードが出ませんでした。今回、光ケーブルにしたので、少しは上がるかと思いましたが、ほとんど上がった感がありません。

そこで、従来のネットワークを見直してみました。木造2階建ての我が家。中2階の部屋に回線終端装置と無線アクセスポイントがあります。その部屋でも使いますが、主に使うのは2階のリビングルームです。

今まで使っていたアクセスポイントはバッファローの「WBR-G54」でした。54Mbpsが最大値ですが、到底そんなスピードは出ません。そこで、買い換えを検討。カタログやネットで色々と検証した結果、同じくバッファローの「WHR-HP-AMPG 」のハイパワーモデルにしました。

さっそく設置して、もろもろの設定を行います。現在のモデルはAOSSといって、ワンタッチで接続ができる機能が付いています。CD-ROMからクライアントマネージャ等のソフトをインストールした後は、ワンタッチで設定完了です。

接続してみますと、速いこと速いこと。アクセスポイントの近くでは電波受信強度が100%ですから、54Mbps出ているのでしょう。リビングでも、40~65%程で推移します。以前のネットワークと比べれば雲泥の差です。それこそ、ISDN回線からADSL回線にしたときのアップ感に似ています。衝撃としてはアナログ回線からISDN回線に変わった時を上回ります。

ファイル等のダウンロードは格段に速いです。今まで300MBのファイルをダウンロードするのに、1~1.5時間掛かっていましたが、10分掛からずに終わります。圧倒的なスピードです。

無線ルーターには様々な機種があります。次世代規格である高速無線LAN「Draft11n」は300Mbpsが規格値となっていて、夢のようなスピードが出せるらしいですし、電波法改正により2つのチャンネル(通信帯域)を同時に使用することができるモデルもあります。これはあくまで、親機子機双方がその機能を有しているのが前提です。LANカードを最新の規格のモノにすれば、現在使っているパソコンでの高速LANもできるのでしょうが、そこまでのスピードを要求していませんので、今回は見送りました。

ネットワークは世界に広がり、様々な可能性を秘めています。反面、多くの問題も含んでいます。使う人がどう使うか、それが重要なことですから、これからも勉強しながら効率よく利用していくことにします。

BUFFALO WHR-HP-AMPG

2007/07/29

惜敗!AFCアジアカップ2007

順調に予選グループリーグを1位で勝ち上がった日本代表。AFCアジアカップ2007準決勝「サウジアラビア代表」に敗れ、3位決定戦へ。宿敵・韓国との対戦です。

日本代表のペースで進む試合。ときおり韓国がカウンター気味の突破から決定機を作るものの得点にはなりません。同じく日本も押し気味に試合を進めますが、得点に至りません。韓国は引き気味でがっちりと守りを固めます。

0-0で折り返した後半。試合は白熱していきます。後半11分。韓国カン・ミンスが2枚目のイエローカードで退場。判定に抗議したことにより韓国監督・コーチ陣が退場。珍しいこともあるモンだ。数的優位に立った日本でしたが、決定機を活かせず、延長戦へ突入。

疲労が貯まった延長戦。日本代表をボールを支配し猛攻撃をしますが、互いに得点できずに終了。PK戦へとなり、互いに5人が決め、サドンデス。6人目羽生が止められ、5-6で韓国の勝利となりました。PK戦は運も勝敗を分けますから、5分と5分。押し気味に進めた日本代表。1人少ない韓国から得点ができず、運に見放された結果でした。気合いでは負けていなかった日本代表でしたが、なんとも残念な結果でした。

試合を観戦中もドキドキしながらのトーナメント戦。PK戦はその、ドキドキ感がますます増していきます。

真価を問われるAFCアジアカップ2007。4位という結果に終わりましたが、これはどう評価するか。日本代表が研究されているのは間違いありませんが、それ以上にまだまだ足りないモノがあるに違いがありません。これから、どんな課題をもって、今回の結果をどう活かすか、それが日本代表にとって大事なことでしょう。

2007/07/28

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その50

今回のスペシャルデータ集攻略指令書No.20「完全なる独裁」は無事勝利することができました。完全なる独裁体制を築いたギレンただ一人の軍隊・ジオン軍が自軍となります。敵は正統ジオン軍、新生ジオン軍。

ギレンはランクSで、優秀なキャラクターではありますが、撃墜されたら即ゲームオーバーになりますので、常に危険な状態ではあります。ギレンをグワジンに登場させ、宇宙を制圧します。

宇宙は本拠地のサイド3から、ア・バオア・クーからソロモンを制圧。一度手痛いミスで負けていますから、慎重に進めます。地球上空を地上の侵攻と共に徐々に制圧。地上は、オデッサからスタートして、ベルファスト、キリマンジャロ、マドラス、北京の特別エリアを制圧しアフリカ、ユーラシア大陸を制圧した後は、オーストラリア、ハワイのネオ・ジオン軍の特別エリアを制圧し、ネオ・ジオン軍を追い詰めます。

地上のネオ・ジオン軍を叩いたあとは、本拠地・グラナダを攻めます。サイド3とグラナダは、ほぼ、隣同士という近さでしたので、隣接するエリアでは常に部隊数を多く保ちます。そうすれば、攻め込まれる心配がありません。グラナダには常駐していた部隊を突入。ガトルやジッコを先行させ、弾切れを待ちます。ビグ・ザムは一機だけですが、多くの敵を敵軍をなぎ払うのには役立ちました。シャアやララァは別のエリアで戦闘中のため、楽々と制圧できました。

次は新生ジオン軍を攻めます。宇宙で残ったルナツーを制圧し、宇宙は完全制圧。ジャブローを制圧後、全部隊を北米大陸に集結させ、最後に残った本拠地・ニューヤークに突入。新生ジオン軍は60部隊ほどでしたが、こちらは、120ほどの部隊。アプサリスⅡを量産し、一気に攻撃します。アプサリスはすぐに燃料切れになるので、基地にいない場合は、ファットアンクル等の輸送機を付けます。

今回は、モビルスーツの開発をじっくりとしましたので、楽に戦えました。地上では、ドワッジやドム・トルーペン、水中ではハイ・ゴッグやズゴッグ・E、宇宙ではゲルググ、ゲルググキャノン、ガルバルディ・αが活躍しました。

150ターンほどで勝利となりました。最後の攻略指令書が終わりました。ギレンひとりの軍隊と言うことで、キャラクター頼みの戦い方ができませんでしたので、なかなか苦戦しました。特にニュータイプ相手だとかなり苦戦します。その際は、補給路を断ち、ガトル等の省資源タイプの機体を先行させ、相手に攻撃させ、弾切れになったところを攻撃するか、射程距離の長いゲルググキャノン等で攻撃していくのも良い作戦かと思います。

とうとう攻略指令書も終わってしまいました。2005年8月から始めたこのゲームも、まもなく丸2年。存分に楽しみました。そろそろ終わりかなあとも思いますが、また違う楽しみ方を考えて続けてみようかとも思っています。

2007/07/27

「トランスフォーマー」試写会へ

先日、「トランスフォーマー」の試写会へ行ってきました。製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ(「宇宙戦争」「マイノリティ・リポート」)、マイケル・ベイ監督作品(「アイランド」「アルマゲドン」)。出演: シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、レイチェル・テイラー、タイリース・ギブソン他。

カタールの米軍基地が謎の兵器によって壊滅した。そこには、情報を奪取しようという痕跡が見られた。次にねらわれたのはエアフォース・ワン。またしても何者かが情報を奪取。その情報は北極海の下で発見された物体と、それにまつわる人物の情報だった。テクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体は、人類に牙をむき始める!その目的とはいったい・・・。

一方、高校生のサム(シャイア・ラブーフ)は念願の車を手に入れた。ある晩、車は勝手に走り始める。まるで意志を持ったかのように。そして、サムの目の前でロボットに姿を変えた。

火星探査機の映像に映る謎の物体、カタール基地を襲った物体。そして、次々と現れる金属生命体の正体は?!キューブとはなにか?エイリアンの侵略なのか?「アルマゲドン」を彷彿させるオープニング。人類は未曾有の危機に瀕していることに気付いていなかった。

「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督と「宇宙戦争」のスティーブン・スピルバーグ監督がタッグを組んだ本作。どんな映像世界を見せてくれるのかと期待していました。映像はマイケル・ベイ色の濃い、ド派手なアクションの連続。爆発などは実際の映像もかなりあるようで、迫力がすごいです。CGも良いのですが、やはり実際の映像の迫力にはかないません。

カーチェイスも凄まじいですが、変身(トランス・フォーム)しながら動き回るロボットはとにかくすごいです。スピード感溢れるアクションシーンも見応えありますが、クルクルと回るカメラも臨場感たっぷり。あいかわらずの美しい映像、格好良い映像を見せてくれます。

そして、物語の大きな軸となるのは、主人公・サムの成長。何事にも消極的なサムは、変わらなければいけないとは思ってはいるのだけれどなかなか変われない。しかし、車を手に入れ、そして、彼女をゲットするべく、動き出します。ひょんな事から、同級生・ミカエラ(ミーガン・フォックス)を車に誘うことに成功しますが、彼女には隠したい過去があったのです。そして、精神的に強い彼女を知ります。その後、ふたりは事件に巻き込まれて行きます。次第に、成長していくサム。だんだんと良い表情になっていきます。

犠牲なくして勝利なし。サムとオ-トボッツたちは地球の危機を救うことができるのか?!愛と勇気と友情のエンタテインメント・アクション大作。目を見張る映像世界をぜひご堪能ください。2007年8月4日全国ロードショー。

2007/07/26

激闘!AFCアジアカップ2007

順調に予選グループリーグを1位で勝ち上がった日本代表。決勝トーナメントが始まり、いよいよ準決勝「日本代表vsサウジアラビア代表」。3連覇を狙う日本代表は、2006ドイツワールドカップでの雪辱をはらした準々決勝オーストラリア戦の興奮冷めやらぬ状態です。

激しい攻撃の応酬となった前半戦。日本がやや押し気味のようにも見えましたが、サウジのドリブル突破で決定的な場面を再三作られていました。試合が動いたのは、前半35分。フリーキックからサウジの得点。しかし、すぐさま、その2分後にコーナーキックから中澤のボンバーヘッド炸裂!気合いの入った一発!鬼気迫ると行った中澤の表情。

1-1で折り返した後半開始早々、サウジのハサウィにゴールを決められ1-2。しかし、集中力を増して、気合いの入っている日本代表は、後半8分、コーナーキックから阿部が見事なオーバーヘッドキックでまたまた追いつきます。ところが、後半12分にサウジアラビアが得点し、2-3。

終盤はパワープレイとなった日本代表。淡泊な攻撃になってきた感が否めません。ところが、ゴール前をがっちり固めたサウジアラビアの前に得点できず。アジアカップの奇跡を信じましたが、あえなく試合終了。日本代表のアジアカップ三連覇ならず!

アジアカップでの今までの対戦相手にない、個人技のドリブル突破の前に、日本のディフェンスが崩壊した試合でした。スピードのある突破から、決定機を活かしたサウジの力が勝ったと言う結果でした。やはり一発勝負のトーナメントは先制した方が圧倒的に有利な戦い方ができる。日本は常に追いかける展開で、やりたいことができず、最後まで苦しい試合でした。

日本代表は28日にインドネシア・パレンバンで行われる3位決定戦で韓国と対戦。奇しくも決勝トーナメント開始前、私の決勝戦の予想カードが日本vs韓国でした。真価を問われるAFCアジアカップ2007。宿敵・韓国とどう戦いますか。

2007/07/25

Bフレッツが来た日

先日、NTT東日本のBフレッツ回線工事を行いました。

今まではADSL回線で常時接続していましたが、スピードに特別不満もなかったので、そのまま使い続けていました。とは言え、我が家の回線スピードは2MB程度。NTT局からかなり離れているので、これ以上のスピードは上がりません。

ひかり電話も合わせてキャンペーンをやっていたので、この際だから、光回線にしてしまおうということで、申込みをしました。申込みは、ネットからカンタンにできました。プロバイダやら何やらでキャンペーンをやっていますので、比較してみると良いかもしれません。

普及拡大を目指している時期なので、様々なキャンペーンをしています。月額利用料○ヶ月無料とか、○ヶ月割引だとか、工事費無料だとか多種多様です。私は楽天スーパーポイント10000ポイント付与の楽天のフレッツ光キャンペーンから申込みしました。

工事は1時間半ほどで終了。設置場所近くにダクト等がないので、外壁に5mmほどの穴を空けて光ケーブルを引き込みます。回線終端装置はひかり電話対応機器で、ひとつだけ。そこに電話機へと繋がるモジュラージャックと、LANケーブルを接続します。

我が家は無線LANにしていますので、回線終端装置と無線ルーターを接続。設定をちょこちょこっとして終了。

いざ、使ってみましたが、無線LANのアクセスポイントの出力が低く、あまりスピードが上がった感がありません。もう少し研究してみて、今度はハイパワーの無線ルーターに変えてみようかとは思っています。

ひかり電話は、月額基本料1,575円で、通話料504円分が含まれています。ひかり電話や、NTT加入電話、他社の固定電話へは、8.4円/3分ですから、最大3時間分の無料通話ができますので、経済的です。

様々な可能性を秘めたBフレッツ&ひかり電話。勉強しながら効率よく利用していくことにします。

2007/07/24

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」鑑賞

先日、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観てきました。人気シリーズ第5作。デイビッド・イェーツ監督作品。出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、イバナ・リンチ、ゲイリー・オールドマン他。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、ダドリーと共にディメンターに襲われ、身を守るために魔法を使ってしまう。そして、一通の手紙が届き、ホグワーツ魔法学校から除籍すると書かれていた。魔法省で開かれる尋問会で一度だけ自己弁護できる機会を得るハリー。なんとか、無罪放免になったハリーは、ボクワーツへ行くが、皆がよそよそしい。ヴォルデモートが復活したことを誰も認めたがらないどころか、ハリーの人格までも疑っているのだ。次第に、ハリーは不吉な夢にうなされるようになる。

そんな時、新任教師として、ドローレス・アンブリッジが来る。魔法省の息のかかったアンブリッジは次々と校内に決まり事を設け、生徒たちをがんじがらめにしていく。しかし、闇の力が次第に勢力を増している今、自分達でも戦えるようにとハリーは、ロン(ルパート・グリント)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)に説得され、校内の有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成し、闇の魔術から身を守る方法をみんなにレクチャーして、きたる壮絶な戦いに備えようと決意したのだが・・・。

戦いは困難を極め、激化していきます。悪夢にうなされるハリー。自分はいったい何なのか?どうしてヴォルデモートの意志のようなモノを感じるのか?そして額の傷の意味は?ハリーには、様々な疑問が浮かび、苦悩し、怒りに満ち、そして孤立していきます。前作「炎のゴブレット」よりもさらにサスペンス色を強め、不気味な闇の魔術の脅威が迫ります。

クライマックスのヴォルデモートvsダンブルドアの対決は、ダースベーダーvsオビワンのような息詰まる戦い。大迫力です。圧倒的な力を見せるヴォルデモート。脅威を感じますが、映像的には美しさを感じてしまいました。

善と悪の間で悩み、孤独になっていくハリーを助け、守ってくれるのは、愛すべき友達。信頼すべき友情。ロンやハーマイオニーの笑顔がどれだけ、ハリーを励ましてくれたことでしょう。そして、守るべきモノのために戦う決意をするハリーたち。本当の戦いはこれからなのです。

大迫力の本作、前作「炎のゴブレット」を観てからの方がより楽しめますので、ぜひとも、鑑賞前にはさらなる復習をオススメします。

2007/07/23

「雲の中で散歩」私的映画考Vol.93

今日、ご紹介するのは「雲の中で散歩」です。アルフォンソ・アラウ監督作品。出演: キアヌ・リーブス(「イルマーレ」「リプレイスメント」)、アイタナ・サンチェス=ギヨン、アンソニー・クイン、ジャンカルロ・ジャンニーニ他。

戦争が終り、故郷に帰還した復員兵ポール・サットン(キアヌ・リーヴス)。彼を待っていたのは、港に出迎えにもこない冷めた妻と、彼女が勧めるチョコレートのセールスという仕事。消えうせた愛に傷つくポール。社用でサクラメントに向かった彼は列車の中でつわりに苦しむ女性ビクトリア(アイタナ・サンチェス=ギヨン)と出会う。

ビクトリアは大学教授の子供を宿していたが、捨てられ、故郷の葡萄園に帰ってきたのだという。このままでは家に帰れない。そこで、ポールは夫として一緒に帰ることに。しかし、待っていたのは厳格で封建的な父親の存在だった。

ラス・ヌベス=雲と言う名の葡萄園は限りなく美しいです。収穫の様子などは煌めく陽光が緑をより美しく見せてくれます。収穫したブドウを女性たちが踏みつぶすシーンでは、ビクトリアは無邪気に少女のように輝いています。それを見つめるポール。同じ時間を過ごしていく内に、次第に惹かれ会っていくふたり。しかし、ポールには妻が。もどかしくもせつない想いが交錯します。

由緒正しいメキシコの家系に生まれたビクトリア。人種や血統を重んじる父。そして、孤児だったポール。過去のないポールと400年以上の歴史のある家系・アラゴン家。戦争から帰ったポールには、ちっぽけでも幸せな家庭を築くのが夢だったのですが、アラゴン家で過ごす内に、家族の温かみを知り、そしてビクトリアに惹かれていきます。たった一日のつもりの立ち寄ったはずの場所。偽りの夫婦の芝居だったはず。

心優しい祖父(アンソニー・クイン)がとても良い味のある演技で存在感を出しています。ことあるごとにポールへ語りかけ、優しく導いていきます。本作に深みをもたらすひとつの要因になっています。

父は妻を愛し、家族を愛しているのですが、その表現が上手くできず、厳しくすることしかできません。そんな愛情表現が苦手な父親にもの申すのはポール。倉庫の中での口論となりますが、とても良いシーンです。

母の教えでもある「心の声に従う」ことは、ビクトリアにとって重要なことでした。心の声はポールを求めています。しかし、ポールはこの農園を、自分の元から去らなければならない人。自分を律して事の真相を父に打ち明けるビクトリア。そして、ポールは去っていきます。

数日を農園で過ごしたポール。それは、雲の中を散歩していたかのようでした。そして、新たな道を進もうと歩み始めますが、やはり、ビクトリアへの想いを絶ちきれず、農園へ戻っていきますが、そこには、以前にも増して頑なな父親が待っていました。そして、クライマックスとなる事件が発生!

雲の中=葡萄園=家族=幸せのカタチ=夢の中なのでしょう。永住の地を見つけ、そこにしっかりと根を生やし、家族を守り、愛し、生きていく。それが、ポールの新たな夢になっていくのでしょう。雄大なテーマの音楽も美しく、家族の大切さ、愛の尊さを描く感動のラブストーリー。

2007/07/22

白熱!AFCアジアカップ2007

2006年8月16日。新潟スタジアム・ビッグスワンで行われたAFCアジアカップ2007最終予選日本代表VSイエメン代表。暑い夏の日に観戦に出掛けたのを思い出しました。オシムジャパンになっての第2戦。公式戦としては初戦でした。

あれから一年。真価を問われるAFCアジアカップ2007。順調に予選グループリーグを1位で勝ち上がり、決勝トーナメントの開始です。3連覇を狙う日本代表は21日、ベスト4進出を懸けて、ベトナムのハノイでオーストラリアとの準々決勝を行いました。

前半、押し気味だったのはオーストラリア。日本は2006ドイツワールドカップでの雪辱をはらすべく気合いでオーストラリアの猛攻を止めます。体格差対策として、セットプレーからは低く早いボールで攻めます。

しかし、先制したのはオーストラリア。集中が途切れたのか、コーナーキックからの得点でした。ところが、3分後、すぐに、高原の気合いの入ったシュートで追いついた日本。オーストラリアは足が止まり始めます。延長戦に入れば、ひとり少ないオーストラリアに対して、この季候には慣れている日本に有利のはず。

延長戦、日本は圧倒的優位に攻め続けます。決定的なチャンスを何度も作りますが、決めきれず、とうとうPK戦。苦い思い出のあるアジアカップのPK戦。不安がよぎります。GK川口がオーストラリアの2本のシュートを止め、勝利を確信。結果、4-3で勝利し、準決勝に駒を進めた。守護神・川口の気合い勝ちという結果でした。

ハラハラドキドキの攻防戦に、終始、大声で応援。身体が自然にゴール方向へ傾きます。事実上の決勝戦とも言われた試合を制した日本代表。25日の準決勝で、サウジアラビアとウズベキスタン戦の勝者と戦いますが、決勝トーナメント初戦を突破して勢いに乗りたいところです。おそらくサウジアラビアが勝ち上がってくるでしょうが、ここさえ勝ち抜けば、三連覇が見えてくる?!

2007/07/21

「4400 未知からの生還者3」鑑賞

WOWOWで放送されている「4400 未知からの生還者3」を、先日、まとめて観ました。今回は第1話「反乱分子」~第3話「欺く影」。

過去60年間に失踪した4400人<フォーティーフォーハンドレッド>が突然生還した。失踪したときのままの姿形で・・・。そして、現れ始める特殊能力。能力は人ぞれぞれで、予知能力やら治癒能力やら。何のためにその能力は備わっているのか、なぜ戻ってきたのか?そして、連れ去った人々の正体は?!(シーズン1)

生還者たちは差別を受け、居場所が無くなっていきます。特殊能力の発現のタイミングはまちまちで、突然、目覚め戸惑う人々、上手く立ち回れずに、さらに孤立していきます。連れ去られてから何十年間も経っている人もいるわけですから、浦島太郎状態です。特殊能力を悪用する者も現れる始末。生還者たちの指導者として君臨するコリアーの暗殺。生還者たちの集団発症。その背後に蠢く政府の陰謀とは。(シーズン2)

生還後に生まれた子供・イザベル。その力は、本来の目的のために使われているのか?それとも分別なくただ母親を守るために本能的に使われているのか?生還した本当の目的は何なのか?特殊能力を要して戻ってきた人々の運命は?「戦争が始まった」というマイアの台詞の意味は?海外ドラマ特有の次シリーズへの伏線を残しての終わり方でした。

で、シーズン3は。4400(フォーティーフォーハンドレッド)たちの特殊能力を制御するプロマイシン抑制剤を彼らに投与し、多くの死者を出した事件の責任を問われた元NTAC指揮官のライランド(ピーター・コヨーテ)は、政府の聴聞会にかけられる。聴聞会の最中に、謎のノイズが発生。そのノイズが原因で、ライランドは刺され瀕死の重傷を負う。

そんな時、急激に成長を遂げたイザベル(メガリン・エキカンウォーク)は、母・リリー(ローラ・アレン)の老化の原因が自分にある事を知り、自殺しようとしたが、屋上から飛び降りても傷ひとつ負わなかった。そして、ケヴィン(ジェフリー・コムズ)は、自分自身にプロマイシンの血清を打ち、4400の持つ特殊能力を見につけようとしていた。

トム(ジョエル・グレッチ)は、NTACに捕らえられたTJを尋問室で銃殺。ダイアナ(ジャクリーン・マッケンジー)は、トムの仕業ではないと、彼の自宅に向かうが、自分に殺人容疑がかけられたと知ったトムは、ダイアナを欺いて逃亡するが・・・。

4400の体内にあるプロマイシンが能力発動の要因らしい事が分かったのがシーズン2の終盤。4400は抑制剤を投与されていて、能力を押さえられていましたが、その効果がなくなったため、様々な能力が目覚め始めます。そして、小さなトラブルから、戦争へと続く抗争へと発展していきます。旧人類とも言える人間と4400の対立が続き、緊迫感のある展開になります。

それとは逆に、急に大人になったイザベルは、勉強をはじめ様々なことを覚えていく様子をユーモラスに描きます。泳ぎや車の運転はまだ序の口で、大人への通過儀礼として、父・リチャードもハラハラするようなことまで挑戦しようとします。しかし、その裏にはイザベルの無限の能力が垣間見られます。

シーズン3全13話の鑑賞は始まったばかりですが、WOWOWでの放送は7月24日が最終回(再放送は7月28日)。この先どんな展開が待っているのか楽しみですので、放送に合わせて最終回まで一気に観たいと思います。

前シリーズを見逃した方はDVDでもチェックできます。絶賛発売中!

4400 フォーティ・フォー・ハンドレッドーシーズン1 コンプリートボックス

4400 フォーティ・フォー・ハンドレッドーシーズン2 コンプリートボックス 

2007/07/20

5台目のHDDレコーダー その2

先日、5台目のHDDレコーダーを購入しましたので、ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー RDZ-D700の使用感レポートです。

「RDZ-D700」を使い始めて、10日ほど経ちましたが、なかなか使い勝手が良く、重宝しています。ダブル録画ができると言うのが、カタログにあったのでそれは便利そうだと思っていました。まあ、他にも3台のHDDレコーダーがあるのですから、いらないかとも思っていましたが、試しに使ってみました。

ところが、2番組同時録画には色々と制限がありました。「録画1」と「録画2」と録画先が別れていて、録画2では、地上・BSデジタル放送のみの録画で、録画モードもDRのみなのです。逆に録画1では、録画モードはDR以外のモードで、デジタル・アナログ放送ができます。カタログにも書いてあったのでしょうが、細かい文字はあまり読まないので、注意書きもちゃんと読まないといけないんですね。

まあ、その通りにすれば良いのですから、たまたま録画したい番組がダブったときがありましたので、録画予約してみました。予約時に予約先を選択する項目が増えているだけで、条件さえ満たせば、従来の予約の仕方とさほど変わりはありません。「RDZ-D700」ではほとんどデジタル放送の番組を予約していますから、2番組ともデジタル放送でした。

録画中は"HDD REC1"と"HDD REC2"の赤いランプが点灯します。録画中にも他のチャンネルを表示し視聴することができるのは、ダブルチューナーだからなのでしょう。今までのHDDレコーダーでは録画中はチャンネルの変更ができなかったので、ちょっと驚きです。

機能的には申し分ないレベルになってきました(上を見ればきりがないでしょうが)。こなれてきたというか、ユーザーの声が入っているのでしょうか、ソニーのHDDレコーダーを使い続けているので、ドンドン良くなってきている感じが分かります。まだまだ便利な機能がありますので、そのご報告は次回以降にいたします。

2007/07/19

プリウスくんが行く!Vol.44

今日は久しぶりの快晴で青空が広がる新潟県地方です。こんな日であればドライブも楽しいだろうなあと思えますが、まだまだ梅雨のまっただ中。梅雨明けして本格的な夏になるのはまだ先の話しのようです。

そんなか、ガソリン価格が高騰を続けています。前回(2007/7/9)、給油したときは131円になっていました。2007年のはじめ頃は115円から119円で推移していましたが、徐々に上がってきています。毎年この時期は上がるのが常らしいですが、ニュースでは今回は145円位まで上がるのではないかという話しです。

プリウスくんの燃費はここ最近は、25.5~26.0km/Lと上がり始めています。しかし昨年の同時期は27.5~28.0km/Lで推移していましたので、まだ差がかなりあります。運転の仕方や走行距離は変わっていないつもりですが、この差は何なのでしょう。昨年の秋に純正タイヤがパンクして、急遽、市販のタイヤに変えてから下がったので、タイヤがひとつの要因と思われます。

燃費を上げるように作られたタイヤがあるようで、プリウスの場合、それを選んで純正としているようです。省エネタイヤ、省燃費タイヤ、エコタイヤなんて言うモノがそうらしいです。とは言え、私の場合、タイヤを変えたばかりですから、すぐに新しいタイヤにするというのは経済的には難しいです。あとは空気圧が少なすぎても燃費を悪くするので、給油時などに、空気圧を確認してもらうのも良いでしょう。

ガソリンが高騰している今、燃費を気にしないのであれば、無駄な加減速を繰り返す走行でも良いでしょうが、こんな時だからこそ、ゆったりと、同じスピードで巡行するのが良いのではないでしょうか。昔ありましたよね「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」。資源は無限ではないのですから、エコドライブをしてみませんか。

2007/07/18

「赤い悪魔」対決!

昨夜2007年7月17日に行われたサッカーの親善試合、さいたまシティカップ2007 浦和レッズ-マンチェスター・ユナイテッド(埼玉スタジアム)は実に面白かったです。結果的には2-2の引き分けでしたが、見どころたっぷりの試合でした。 「赤い悪魔」と異名をとる2チームが激突!

浦和が前半25分に内舘のロングシュートで先制し、1-0のまま折り返し。後半はマンUが本領発揮!後半の早い時間帯にフレッチャーが同点にし、続いてC・ロナウドの得点で1-2と勝ち越し。格の違いを見せつけました。このままでは終われない浦和も見せます。後半32分、小野が落ち着き払って同点ゴール!これまたしびれました。

後半になったら、マンUのスター選手ルーニーやC・ロナウドは途中交代かなあと思っていましたが、フル出場してくれて、何とも喜ばしい限りでした。ルーニーの破壊力もすごいですが、C・ロナウドのスピード、突破力は凄まじい。ひとりでもシュートコースをこじ開けるフェイント、ドリブルはすごいです。

しかし、ギグスが私の中ではMVPです。攻撃・守備共に基点となり、攻撃の時には特に良い仕事をしていました。浦和では、相馬も良かったですが、山田の守備が光っていました。

サッカーはとにもかくにも個人技が大前提。個人技だけではもちろん勝てないので、個人技があって、そこに組織力が加わる。監督の方向性を示すモノがあって、そこに個人技がまとまって結果を出す。それが大切なんだと思える試合でした。

フィールド上ではどんなに有名なチームや選手でも同じプレーヤー。恐れることなく、自分の自軍のプレイをすれば良い結果も生まれるのでしょう。良い試合を見せてもらいました。

2007年8月7日には「横浜F・マリノスVSバルセロナ」の試合もありますので、こちらも楽しみです。

2007/07/17

「クライシス・オブ・アメリカ」私的映画考Vol.92

今日、ご紹介するのは「クライシス・オブ・アメリカ」です。ジョナサン・デミ監督作品(「羊たちの沈黙」「フィラデルフィア」)。出演:デンゼル・ワシントン(「デジャヴ」「インサイド・マン」)、メリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」)、リーヴ・シュレイバー(「オーメン666」)、ジェフリー・ライト他。

湾岸戦争で英雄となったレイモンド・ショー(リーヴ・シュレイバー)は政界入りも果たし、大物上院議員である母・エレノア(メリル・ストリープ)の強力な後ろ盾のもと、若くして副大統領候補にまで成り上がる。

一方、そんなショーのテレビ演説を複雑な心境で見入る元上官のマルコ少佐(デンゼル・ワシントン)は、ショーが英雄となった戦闘時の悪夢にうなされていた。敵の急襲でケガを負い意識を失ったマルコに代わり、たった独りで敵に立ち向かい部隊を救ったのがショーだったと言う記憶は確かのモノのように思えた。

だがマルコの脳裏に甦るのは、その事実とは異なる不可解な記憶だった。疑念が深まる中、マルコはついに独自の調査を開始するのだが…。

恐ろしい敵はいったい誰なのか?真実はどこにあるのか?フラッシュバックする映像には恐ろしい出来事が次々と浮かび上がります。そもそも記憶というのはあやふやなモノですが、自分の記憶が本当のことなのかどうかというのは、何の確証もないこと。それが、共有していた記憶なのであれば、なおさら確かなモノのように思えます。が、しかし、悪夢で見る映像はまったく違う。どちらが真実なのか?苦悩するマルコ。

洗脳、マインドコントロールをはじめとして「意識を操作する方法はいくつもある」。そんな恐怖感を感じさせます。不可解な記憶をたぐるようにひとり調べ始めるマルコ。謎解きミステリーとしての面白さも存分に味わえます。

暗めのトーンで映像で、恐怖感を煽り、マルコ演じるデンゼル・ワシントンの押さえ気味の演技も素晴らしい。不確かな記憶の断片、肩に埋め込まれた謎の物体。そして、政界を牛耳ろうと企む組織の影。陰謀の影には、私腹を肥やそうとする巨大企業の姿があった・・・。

サスペンスとしての面白さに加え、緊張感のあるミステリーとしても楽しめます。母と子の愛憎・悲劇、そして死地を共にした戦友たちの友情等々、様々な要素を取り入れた本作。鑑賞後に得も言われぬ恐怖感が湧いてきます。

2007/07/16

地震です!

2007年7月16日10時13分頃、新潟県上中越沖を震源とする地震がありました(後に平成19年新潟県中越沖地震)。マグニチュードは6.6。私の住む新潟県新潟市は下越地方で離れていると言うこともあり、震度4でした。

グラグラと随分長く横揺れを感じました。40秒ほどでしょうか。その後も余震らしき揺れを少し感じました。2004年10月の中越地震の時よりは軽い感じで、DVDラックが大きく揺れましたが、棚の中身が落ちるようなことはなかったですし、被害というモノはなかったです。

震源地に近い中越地方の柏崎市・刈羽村では震度6強と言うことですから、かなりの揺れを感じたことでしょう。建物が倒壊したというニュースも流れていますし、津波も心配されています。台風はほとんど影響がなく通過したばかりで、今度は地震です。今後も余震があるでしょうから、大きな被害がない事を祈ります。

ソニースタイル下取りサービス

5台目のHDDレコーダーRDZ-D700」を購入して、初代HDDレコーダー「NDR-XR1」を処分することにしまして、今回は「ソニースタイル下取りサービス」をお願いしました。

ソニースタイルの下取サービスでは、不要になった中古商品を買取サービス提供会社が買取してくれます。買取会社は2社あって「デジタルリユースの買取サービス」と「ソフマップの買取サービス」です。2社では、買取金額に若干の差があったり、送料や支払方法に関しての違いがあります。利用するには条件があって、ソニースタイルの「Style Member」で、累計100Star以上であれば大丈夫。

下取りしてくれる商品はソニー製品はもとより、他社製品もOK。パソコンからデジカメ、HDDレコーダー等々。買い取り価格の目安となる「買取上限価格」もネット上で確認できます。あくまで目安で、商品の付属品・取扱説明書類・純正箱等の有無、汚れ・キズ等の商品状態により減額されることがあります。

今回はソニー製品専門の「デジタルリユース」でお願いしました。引取送料無料で、おまけに、万が一、納得のいかない査定価格の場合、キャンセルしても返送料金が無料です。

まずは、ハードディスクを初期化、録画予約サービス(カモンマイキャスター)の契約を解除。次に取り外した本体を綺麗に掃除します。査定があるわけですから、少しでも綺麗な方が良いですから。本体上部に2,3mmの傷が確認できました。

あとは付属品をマニュアルで確認して、揃えます。リモコンやマニュアル、純正箱がないと減額の対象になります。私は処分することを前提に使いますから、純正箱はほとんどのモノがとってあります(純正箱がない場合は運送屋さんが梱包してくれます)。

いよいよ、買取申込みの手続です。ログインして、型番を指定します。住所や送金方法等もろもろを入力して、終了。その際、引取希望日を指定できます。その後、しばらくすると確認メールが来ます。引取日までに身分証明書の写しを用意します。

引取後、査定に入ります。査定が終了するとメールでお知らせしてくれますので、ログインして内容を確認します。7営業日以内という予定でしたが、商品到着日を含めて3日後にお知らせがありました。

「HDDレコーダー:コクーン NDR-XR1」の上限価格は6000円でしたが、上限の6000円での査定結果でした。良かった、良かった。まともに稼働していなかったので、減額も仕方がないかなあとは思っていたのですが、上限で引き取ってもらえました。付属品に欠品が無かったのが、良かったのかもしれません。

買取を希望する場合は「同意する」、納得のいかない場合は「お取引の中止」ボタンを押します。もちろん「同意する」です。捨てるしかない商品でしたから、買っていただけるのならありがたい限りです。

5営業日以内に指定した金融機関に送金されます。「ソニースタイルお買い物クーポン」として受け取ることも可能です。近々、ソニースタイルで購入する予定もないので、今回は銀行振込にしてもらいました。

ネットオークションで売却するのも良いのですが、今回の場合は、稼働状況が芳しくなかったので、ソニースタイル下取りサービスを初めて利用しました。ヘルプもしっかりしているので分からないことはしっかり調べられますし、申込みもネットでカンタンにできました。オンラインでその時点での状況を確認できますし、早ければ1週間ほどで入金まで終わるでしょう。パソコンやオーディオ商品はちゃんと使っても、いつかは寿命が来るモノ。それならば、賢く買い換えるのが得策かと思います。

Sony Style(ソニースタイル)

2007/07/15

藤崎慎吾「螢女(ほたるめ)」

「螢女」藤崎慎吾・著 ソノラマ文庫

今日、ご紹介するのは藤崎慎吾の「螢女(ほたるめ)」です。前回、同じ著者の短編集「レフト・アローン」を読みまして、いたく感動してしまったので、今度は長編を読んでみました。

主人公・池澤亮は「ITマガジン」のライター。ひとり故郷の近くの森に入り、使われなくなったキャンプ場にいた。人気のない山中には廃屋となったキャンプ場の管理棟が残っていた。そして、森に響き渡る電話のベルの音。おそるおそるとった受話器から流れ出る声は、山を破壊して進められるリゾート開発工事の中止を池澤に訴えた。

調べる内に電話の声の主が一ヶ月前にその山で消息を絶った女性と知り、蛍女の伝説と幼い頃慕った少女の面影を彼女に重ね合わせた池澤は、友人の植物学者・南方と調査を開始するが・・・。

電気も通っていないし、もちろん電話線も繋がっていない施設にある電話機。なぜ、電話機からありえない声が語りかけるのか?浮かび上がってきたのは、人間の排除に動く「山の神」の恐るべき意志と、その手段だった。

現代の日本を舞台にしたSF小説です。首都圏郊外の森の中にリゾート開発と称して、自然の破壊とも言うべき開発が始まります。その開発を取り仕切るのは、もうひとりの主人公とも言うべき吉峰。潔癖性とも言える清潔好きで、病的な神経質。完全主義者なのでしょう。彼にも螢女となった女性・蛍子との因縁があります。

物語は池澤と吉峰の動向を通して展開します。池澤には幼い頃の後悔があります。幼なじみと言うよりも、幼いながらにも恋心を抱いていた澄子。澄子は不幸が重なり、家を追われ、行方しれずになっていたのです。もしかしたら、助けてあげられたかもしれない。それは、30年以上前の話、幼かった自分に何ができたのだろう。忘れていた過去の出来事。次第にその過去が明らかになっていきます。

螢女が登場するシーンは極めて幻想的で美しいです。静まりかえった森の中、無数の蛍が集まり、光の渦を描き、次第に密度を増し、青い陽炎のように立ち上り、女性の姿を形作りだします。そして、青い光の粒子でできた女性は、森を救ってくれと池澤に懇願するのです。この本を買ったのは昨年なのですが、読んだのはちょうど蛍の季節の今だったので、余計に臨場感がありました。むせかえるような森の中。蛍の群れ。木々のざわめき。光。そして闇。

幻想的なシーンがいくつもありますが、正反対に科学的にリアルな描写があるので、真実味が出てきます。植物や動物、森全体がひとつのネットワークを形成し、情報を共有・伝達していると言う下りは、興味深いです。現在のインターネットと同様の仕組みが森にはあるんだと。荒唐無稽のような気もしますが「人間はいつでも二番煎じ」なのかもしれません。

SFという設定ではありますが、描かれているのは人間のエゴや、自然に対する畏敬の念、自然を大切にするべきだという想いなのでしょう。21世紀の現在でも、科学では解明できない事はまだまだあるに違いありません。そして、守るべきモノは必ずあります。そんな想いに浸れる作品です。SF小説ではありますが、小難しい設定はあまりありませんので、誰でも気軽に読める作品になっていますので、SF小説が苦手な方もぜひどうぞ。

2007/07/14

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その49

今回のスペシャルデータ集攻略指令書はNo20「完全なる独裁」をプレイ中です。完全なる独裁体制を築いたギレンただ一人の軍隊・ジオン軍が自軍となります。敵は正統ジオン軍、新生ジオン軍。

ギレンはランクSで、優秀なキャラクターではありますが、撃墜されたら即ゲームオーバーになりますので、常に危険な状態ではあります。キャラクター頼みの戦い方ができませんので、少々苦戦します。前回、中盤まで行ったのですが、ちょっとしたミスからあっけなくギレンが撃墜されて、敗戦してしまいました。なので、現在は、2回目の挑戦中です。

現在は、宇宙は本拠地のサイド3から、ア・バオア・クーからソロモン周辺を、地球上空はPオデッサとPアフリカのみ。まだまだです。地上は、オデッサからスタートして、ベルファスト、キリマンジャロ、マドラス、北京の特別エリアを制圧しアフリカ、ユーラシア大陸を制圧。オーストラリア、ハワイのネオ・ジオン軍の特別エリアをめざして侵攻中です。

三つ巴の戦いを避けるよう、先にネオ・ジオンを倒すべく侵攻していますが、なかなか進みません。モビルスーツの開発を進めつつ、戦力を補強しながら、前回よりもゆっくりと慎重に進めています。最後の攻略指令書ですから、じっくりと楽しみながら進めたいと思います。

2007/07/13

玉置浩二「惑星」

玉置浩二「惑星」SRCL-6569

2006年4月にリリースされたアルバム「PRESENT」から1年2ヶ月。2007年6月27日に玉置浩二の待望の新譜が発売されました。CDシングル「惑星」です。初回版は地球に優しい「紙ジャケエコパック仕様」です。

3曲収録されていて、1曲目「惑星」はロック調のメッセージ溢れる軽快で、力強い曲、2曲目「Monkey Trick」は風刺の効いた少しコミカルなアップテンポな曲、3曲目の「ディララ」は玉置浩二作詞によるラブソングになっています。

1.  惑星
2.  Monkey Trick
3.  ディララ

「惑星」
作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二

あの頃は 青い空 あふれてた
澄み渡る 水の音 手に浮かべ
心には いつも
優しさが満ちていた

僕たちは なぜ道を まちがえた
幸せを ひとつには できなくて
求めれば いつか
失うものもあるけれど

決してあきらめない君がいるから
決してあきらめない明日があるんだ
悲しみよ

凍えたら 温もりを 寄せ合おう
渇きには 微笑みを 分け合おう
風がもう 花を
奪うことのないように

決してあきらめない君がいるから
決してあきらめない愛があるんだ
悲しみよ

決してあきらめない君がいるから
決してあきらめない明日があるんだ

涙は越えられる
悲しみよ
悲しみよ

今はなくなってしまったあの頃。ゆっくりと時間が流れ、美しい場所があり、優しい人々がいた。でも、今は・・・。それでもあきらめたくない。あきらめなければ、この惑星もきっと何かが変えられる。人にやさしく、地球にやさしく、人生色々あるけど・・・がんばって生きましょう!!と言うメッセージが込められています。昨年のライブ「玉置浩二コンサート ツアー2006-PRESENT-」の終わりに、玉置氏が言ってた事と似ている様な気がします。

3曲目の「ディララ」も好きな歌です。「どれほど愛したら 救われるのだろう どれくらい信じたら そんな瞳になるの」趣があって素敵な歌詞に哀愁のあるメロディの曲です。演奏もギター一本とシンプルですが、歌を聴かせるためには良いアレンジです。

CDアルバム「惑星」は8月1日発売ですし(シングルと同タイトル)、9月からは全国ツアー「玉置浩二 コンサートツアー 2007 ☆惑星☆」もスタートします。2007年もいよいよ動き出した玉置浩二。楽しみです。

2007/07/12

「LOST」を観た!Vol.9

Bs-iで絶賛放送中の「LOST」シーズン2(毎週火曜日20:00~)。先日、まとめて「LOST」を観ました。今回は第36話「境界線」から第38話「詐欺の手口」まで。

第36話「境界線」。マイケル(ハロルド・ペリノ)は、ロック(テリー・オクィ)とジャック(マシュー・フォックス)を武器庫に閉じこめ、ウォルトを捜すためにひとりジャングルに入る。ケイト(エヴァンジェリン・リリ)に助けられたロックとジャックは、ソーヤーと共にマイケルを追いかけジャングルへ。しかし、そこに待っていていたのは、やつらだった。

第37話「天使の言葉」。悪夢に悩まされるチャーリー。夢遊病の様な症状で、クレアの元からアーロンをさらったりもする。「洗礼をしないとアーロンが危ない」と叫ぶチャーリー。そこにはチャーリーの過去の葛藤があった。そんなチャーリーを見てロックはヘロインを使っているのではないかと疑う。

第38話「詐欺の手口」。ジャックとロックは武器庫の鍵の番号を共有し、互いに管理することを取り決めた。そんな時、サンが何者かに襲われる。そして、ジャックとアナ・ルシアは自己防衛のために軍隊を作ろうと行動する。

あいかわらず過去の出来事が現在の出来事の間に挿入されて物語は展開します。そして、自分と対面していきます。フラッシュバックする過去。過去を引きずって生きていく者たち。今回はジャック、チャーリー、ソーヤーの過去を振り返ります。

確かに人間というのは過去を背負って生きています。過去があるからこそ、その人の重みや深みが増してくるのでしょう。しかし、「LOST」では、それを語ることはなく、静かに密かに心の中で描かれているのでしょう。それがまたリアルさを醸し出しています。

島に集まった(集められた)人々は運命なのか、それとも偶然なのか。新たな仲間となった後部座席の人々を加えて、ますます盛り上がるシーズン2。”やつら”の目的はいったい何なのか?謎のフィルムの意味するモノは?次々と現れる幻は何なのか?プロジェクトとはいったい?

少しずつですが、ジャックたち遭難者たちの間に不協和音が流れ始め、歪みを生んでいきます。そして、それがいつか問題となって行くのでしょう。次の展開を待ちましょう。

2007/07/11

外貨預金って その2

オーストラリアドルの定期預金を始めたのが、2004年7月。前回のユーロ定期預金での儲けに味をしめての第2弾です。

ソニー銀行では、米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・香港ドル・スイスフランと様々な通貨での外貨預金ができます。

で、私の選んだのはオーストラリアドル(豪ドル)です。2004年7月。1豪ドル=75円で4,000豪ドル買いました(30万円)。金利は概ね4%台で推移。ここ1年くらいで円定期預金の金利が上がったとは言え、まだまだ1%未満が多いのが現状ですから、金利的には申し分はありません。為替相場も右肩上がりで上がっていますから、為替変動リスクもあまり気になりません。

私は1ヶ月定期にしていますので、月々金利が付いていきます。4,000豪ドルで始めた定期預金が3年たった現在は4,445豪ドルになっています。現在の為替レートは1豪ドル=104円前後で、残高は、46万円ほどになっています。現在の状況からすれば、よほどの事がない限り、損をする事はないと思えます。

すぐに使わない資金があるのであれば、挑戦してみるのも良いかもしれません。外貨預金は元金の保証がありませんから、リスクはありますが、日本円に比べて利率が高いので、多めのリターンが望めます。外貨だけでは不安という場合は、堅く日本円での定期預金も混ぜて、分散させるのが良いかもしれません。

ソニー銀行では、現在、2007年夏のボーナスシーズン特別企画として、「外貨預金キャンペーン」を実施中です(2007年7月29日まで)。特別金利に、購入時為替コストの優遇もあって、お得なキャンペーンになっています。ニュージーランドドルは夢の金利7%台!!あてにならない年金を云々するよりも、この機会に資産運用はいかがでしょうか。

円定期預金ボーナスシーズン特別金利」も実施中です(2007年9月2日まで)。

2007/07/10

「アドレナリン」鑑賞

先日、「アドレナリン」を観てきました。マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー監督作品。出演:ジェイソン・ステイサム(「トランス・ポーター」シリーズ)、エイミー・スマート(「バタフライ・エフェクト」)、ホセ・パブロ・カンティージョ、エフレン・ラミレッツ、ドワイト・ヨーカム、レノ・ウィルソン他。 

殺し屋のシェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)は目覚めると気分は最悪。傍らにあったDVDを見ると、どうやら、宿敵のリッキー・ヴェローナ(ホセ・パブロ・カンティーロ)に謎の中国製の毒薬を盛られたらしい。その毒は、体内のアドレナリンが減ると即死するというモノだった。チェリオスはアドレナリンを出し続けるために、ロスの街を駆けめぐるが・・・。

アクション満載でユーモラスなまでに街を駆けめぐります。とにかくタフなチェリオス。車でショッピングセンターを走り抜けるし、タクシーを盗んで暴走するし、挙げ句の果てには白バイでダイブ!CG無しのヘリコプター上での格闘劇は凄いです。やはり本物の迫力というのは凄い。「どうせ、CGでしょ」なんて安心感はありません。

凄腕の殺し屋・チェリオスが生きるために奔走する。それは復讐のためだけなのか?恋人のためなのか?生にこだわった主人公をただハチャメチャな男と笑えるのだろうか。死期が迫った時に何を考え、どう行動するか、それが重要なことだと思えます。後悔のない人生を歩むことを問うノンストップアクション作品です。

2007/07/09

DVD「アンノウンunknown」鑑賞

先日、DVDで「アンノウンunknown」を観ました。サイモン・ブランド監督作品。出演:ジム・カヴィーゼル(「デジャヴ」「パッション」)、グレッグ・ギニア(「リトル・ミス・サンシャイン」)、バリー・ペッパー(「父親たちの星条旗」)、ジョー・パントリアーノ、ブリジッド・モイナハン他。

倉庫で目覚めた5人の男。5人とも記憶がない。デニムの男(ジム・カヴィーゼル)、黒い服の男(バリー・ペッパー)、縛られた男、手錠の男、鼻が折れた男。分かっているのは5人のうち2人は誘拐された人質で、3人は誘拐犯であること。誰が敵か味方か分からない。

いったい何があったのか、痕跡からかすかな記憶をたぐる。フラッシュバックする記憶の断片。次第に記憶を取り戻していったとき、新たな疑問が浮かぶ。疑心暗鬼。脱出しようと試みるが、互いが互いを牽制しあって上手くいかない。はたして協力すれば助かるのか?生き残ることは出来るのか?

記憶で本当の自分が決まる訳じゃない。うちに秘めた自分の本質とはいったい何なのか。記憶がないというのは恐ろしいことで、自分はどこの誰で、どんな人生を歩んできたのか、まったく分からない状態。善人なのか悪人なのかそれも分からない。焦燥感、憤り、怒り、不安。誰ならば生き残れるのか?

よく練られた脚本は小気味良いテンポで進み物語は二転三転四転。低予算な作品ながら、人間の心理を巧みに描いていて実に興味深い新感覚のサスペンス作品です。

2007/07/08

5台目のHDDレコーダー

先日、5台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー RDZ-D700です。

初代DVDレコーダーSONY コクーンデジタルレコーダー「NDR-XR1」の調子がかなり悪くなってきたので、そろそろ引退も考えての買い換えになります。

設置場所が問題になります。テレビを中心に、ビデオデッキやHDDレコーダーを数台積み上げた山が2つありますが、これが問題です。配線もめちゃくちゃで、テレビ裏には足の踏み場もありません。ホコリもかなりあって、危険な状態だったので、この際ですから掃除も兼ねて、作業開始!

「NDR-XR1」は処分する予定なので、取り外さないといけません。その上に何台か乗っていますから、まずは上の機械のケーブル類を全部外します。長年の蓄積でケーブルにもホコリが付いています。雑巾で拭きながらの作業です。床にもホコリがありますから、掃除機を使って吸い取ります。作業をすすめる内に雑巾は真っ黒です。

1時間ばかり経ったところで掃除が終わり、ようやく5台目のHDDレコーダー「RDZ-D700」を設置です。前面パネルが黒いパネルで覆われていて、見た目も格好良いです。他の機械も新たに設置し直して、配線を再度行います。接続後、すべての映像・音声が接続できているかチェックして、設置完了です。

続いて、初期設定を行います。「かんたん設定」を実行します。4台目のHDDレコーダー「RDZ-D50」とほとんど変わりが無く、すぐに終了。同じ部屋に3台のソニー製HDDレコーダーがあるので、リモコンモードを変更します。これで、1つのリモコンで3台のHDDレコーダーを操作できます。

操作感は「RDZ-D50」と変わりが無くさくさくと動きますし、縦横にスクロールしていき、クルクルと回るような感覚は気持ちが良いです。

新しい機能がいくつかありますが、「携帯電話録画予約機能」の設定を行います。「NDR-XR1」では、ネットワークレコーダと言うこともあり、パソコンから録画予約ができたので、大変重宝していましたが、その代わりの機能として、「携帯電話録画予約機能」が使えそうです。

もともと使っていた常時接続回線をそのまま使用して、LANケーブルを本体に接続。次にネットワーク設定を行います。終わったら、最後に携帯電話を登録します。使うのはNTT DoCoMo FOMA SO502i。しかし、これがややこしかった。説明書を見ても良く分かりません。「パスワード?」何の事って感じです。

で、ネットで検索したら詳しい設定方法がありました。「使ってみよう!Gガイド番組表リモコン」。対応機種には該当していましたが、iアプリのバージョンが低いようですぐにバージョンアップ。携帯でレコーダーの機種等を登録して、設定完了です。

とりあえず、これで作業はすべて終了。掃除が大半でしたが、全部で3時間ほどの作業でした。長年蓄積されたホコリの掃除もできたし、新しい機能も含めて、便利な機能満載の「RDZ-D700」。これから、徐々に使っていこうと思います。

2007/07/07

「ダイ・ハード4.0」鑑賞

先日、「ダイ・ハード4.0」を観てきました。レン・ワイズマン監督作品(「アンダー・ワールド」シリーズ)。出演 :ブルース・ウィリス(「ラッキーナンバー7」「16ブロック」)、ジャスティン・ロング、マギーQ、ティモシー・オリファント、メアリー・エリザベス・ウィンステッド他。

何でもかんでもコンピュータ制御の現代。そんなアメリカを襲ったサイバーテロが発生。同時進行的にハッカーたちが殺されていく。たまたまジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)はハッカーのひとり・マットを連行しようとしていたところを謎の男たちに襲撃される。なんとか、危機を切り抜けFBIの元にマットを連れて行くが、途中、交通パニックに巻き込まれる。これはファイヤーセールと言われるサイバー攻撃だと告げるマット。

そして、アメリカ政府は機能不全に陥ってしまう。交通、通信、金融、ライフラインと次々に麻痺していくアメリカ。そんな危機にジョン・マクレーン刑事が立ち上がるが・・・。

12年ぶりに帰ってきたジョン・マクレーン。相変わらずの運の悪さで不死身っぷりを披露してくれます。スケール的にも大幅にパワーアップ。ド派手なアクションを見せてくれます。銃撃戦も大迫力ですが、ヘリコプターや戦闘機に追われるカーチェイスも見応えたっぷり。エレベータシャフトで攻防はドキドキです。

コンピュータなんか使えない・知らないアナログ親父のジョンとコンピュータオタク・天才ハッカーのデジタル人間マットのコンビが駆けめぐります。ふたりのやりとりこそが現代社会の縮図なのかもしれません。マットの言葉は呪文のように意味不明なマクレーン。ユーモラスです。

あれから12年。マクレーンの身辺も様変わり。妻とは離婚。娘のルーシーとは縁を切られる始末。そんな、マクレーンとマットの会話で語られる「英雄」像。何が英雄なのか?孤独な英雄・マクレーンはアメリカを世界を救うことができるのか?危機が彼を呼ぶのか、それとも彼が危機を呼ぶのか?大迫力の痛快アクション。ぜひ大画面・大音響のスクリーンでご覧ください。

2007/07/06

SONY サイバーショットDSC-T100 その8

Dsc00984SONY サイバーショットDSC-T100を購入しての使用感レポート第6弾です。

今回は新潟県田上町護摩堂山あじさい園に行ったときの写真です。「第28回護摩堂山あじさいまつり」を開催中(2007年7月20日まで)です。

新潟市のお隣の田上町。標高274m。登山口から山頂まで1800m、約40分程度で歩けます。山頂にあじさい園はあります。約3万株もの紫陽花が咲き乱れます。この日は8分咲きと言うことでしたので、一部咲いていない花もありましたが、Dsc00883 それでも凄い眺めでした。

今回も、「プログラムオート撮影」モードでの撮影が中心です。プログラムオート撮影にすると液晶画面に”P”の文 字が 表示されます。その後、メニュー画面で細かく設定して いきます。

「ホワイトバランス」は「曇天」に設定しました。つぎに、露出補正の設定をします。この日は梅雨空で曇っていたので、露出を+0.3にして、”±0.3”を使用しました。1回のシ ャッター押しに対して+0.7、Dsc00896 +0.3、±0.0の3枚の写真を自動的に撮影してくれます。

ちなみに、写真1の露光補正値は±0.0、写真2は±0.0、写真3は +0.7、写真4は±0.0、写真5は±0.0です。曇り空ではありましたが、時々、日差しが入ってきたりするお天気でしたから、補正無しでも良かったのかもしれません。

写真1は、「マルチAF」モードで撮影しました。紫陽花が山一面を覆うようにして咲いています。遊歩道があるのですが、道Dsc00895_1にもしだれかかってくるように咲いています。

写真2は、「スポットAF」モード。手前の花にピントを合わせています。右上にある花が光に透けてUFOのように見えるのが面白いと思って載せました。露出の違う3枚を見比べると時に、光の感じや、色合いが違うので、面白いです。

写真3も「スポットAF」モード。手前にひとつ大きな花を置き、後ろのピンクの花がボケているのが良い味を出していると思えました。写真4も同じく、手前の花にピントを合わせいますが、構図が違って面白いかと思います。紫陽花の絨毯のよう。

Dsc00983_1写真5も「スポットAF」モード。鮮やかな青色が美しい。この日も150枚ほど撮影しましたが、選んでみると、なぜか青い花が多くなってしまいました。最終候補にはピンクも白もあったのですが、最後に選んだのは青ばかり。ピンクも良いのですが、青い花の方が可憐な感じがして好きみたいです。

今回の画素数はすべて8M(3,264×2,448)で撮影してみました。まだ印刷はしていないので、実際どれくらいの高画質になるのか確 認はしていません。今度、印刷してみます。

ポップアップする写真はかなり重たいと思われますので、ご注意ください。おまけに大きすぎて全体が見えません。(^_^;)すべて表示されたら、写真の上で右クリックして「名前を付けて画像を保存」して、保存先から再度表示すると見やすいかもしれません。

護摩堂山には初めて行ったのですが、日頃の運動不足を痛感しました。山頂広場に着く頃には汗だくで、もうへとへと。しかし、そのおかげで、景色を観ることができましたし、美しい紫陽花も観ることができました。7月4日現在では満開のようです。今週末には見頃になることでしょう。7月8日にはイベントもあるようです。お出掛けの際はそれなりの準備をオススメします。

Sony Style(ソニースタイル)

2007/07/05

「シュレック3」鑑賞

先日、「シュレック3(字幕版)」を観てきました。クリス・ミラー監督作品。声の出演 :マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、ジャスティン・ティンバーレイク他。

幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫。そこへ病気に伏せていたフィオナの父・ハロルド国王の容態が悪化したとの報が入る。死の床のカエルの王様は、シュレックに次期国王になるよう頼むが、王様代理だけでこりごりのシュレックは大慌て。

次期国王候補がもうひとりいた。王家の血筋である魔法学校生のアーサーを探して、一路魔法学校へと出発。一方すっかり落ちぶれたチャーミング王子は、おとぎ話の悪役たちを集めて、王座を奪いとるため計画を練るが・・・。

相変わらずのハチャメチャ冒険活劇。おとぎ話のキャラクターが総登場。今回はいつものメンバーに加えてアーサー王伝説のキャラクターも登場します。今回はシュレックとフィオナの間にベビー誕生というおまけ付き。怪物の子供の悪夢にうなされるシュレックが笑えます。

それにしても、回を重ねるごとにCGの美しさは増していくようです。人間の歩き方こそぎこちない感じがしますが、細かな仕草が自然で美しいこと。

「自分のやりたいことを妨げるのはいつも自分」。自由に気ままに生きたいシュレック。アーサーを励まし、王への道を後押しします。無事、アーサーを連れ帰ることができるのか?それとも、シュレックが国王になってしまうのか?!

映画のパロディシーンがいくつも登場しますので、大人も楽しめますし、子供には子供の楽しみ方ができる作品になっています。

2007/07/04

Nifterm風メーラ「ニメラ」正式版リリース

2007年6月23日にNifterm風メーラ「ニメラ」正式版Version1.00のリリースが開始されました。2006年3月末に@Niftyのパソコン通信サービスが終了して1年3ヶ月。いままでは、試用版でしたが、いよいよ正式版の登場です。

7月1日にニメラを開いてみると、試用期限が終わったので、次のバージョン正式版をダウンロードせよとのメッセージが。さっそくダウンロードしてみました。これまでも何度かバージョンアップ版のインストールはしていましたから、カンタンに終了。

ニメラのバージョンアップですから、当然、Niftermと変わりはありませんし、操作感も今までと変わりありません。試用版を使っていたときは、メールのダウンロード後、エラーが出ることが多かったのですが、正式版では今のところありません。試用版リリースから1年3ヶ月でより使いやすく、より便利になりました。

で、ニメラはNifterm時代からのシェアウェアですから、有料です。ライセンス登録をしないといけません。ダウンロードしただけでは、試用期間は30日。期限後はメール送信ができません。ずーっと使い続けるソフトですから躊躇無く手続に入りました。

オーダーフォームから「ライセンス購入申込みメール送信予約」をします。ニメラの予約リストに作者のDaytime氏宛申込用のメールが入ります。すぐに送信。待つこと数時間。ライセンスメールが到着しました。とりあえずの仮ライセンスの登録が自動的に行われました。

この日は日曜日だったので、銀行送金ができませんでしたが、ジャパンネット銀行のHPからは日曜日でも、振込予約ができましたので、さっそく予約しました。翌月曜日には送金完了。

送金完了後に、正式ライセンスメールが到着。自動的にライセンス登録されました。支払は3000円1回限りで、利用期間は無期限になります。まあ一生使う気であれば3,000円でも安いモノです。

さっそくニメラのフォルダを丸ごとバックアップして、終了です。

Niftermを使い始めたのが1995年11月。約12年同じソフトでメールをしています。ニメラはとにかく使い勝手が良いので、重宝しています。ただ、95年からのメールをすべて保存しているので、検索が遅いんですね。これはソフトの問題ではなく、私のデータ管理の問題なんですが、データベースとしては削除や分割しての保存はあまりしたくないんです。

とにもかくにも、メールソフトは毎日使いますから、やっぱり使い慣れたソフトが一番です。

2007/07/03

「ドレスデン、運命の日」私的映画考Vol.91

先日、「ドレスデン、運命の日」を観てきました。ローランド・ズゾ・リヒター監督作品。出演:フェリシタス・ヴォール 、ジョン・ライト 、ベンヤミン・サドラー他。

第2次世界大戦末期の1945年1月。敗色濃厚なドイツで唯一空爆を免れていた東部の都市・ドレスデン。その病院で働く看護師アンナ(フェリシタス・ヴォール)は、恋人の医師・アレクサンダー(ベンヤミン・サドラー)を助け、気丈に働いていた。ある日、病院の地下に潜んでいた英国空軍の負傷兵ロバート(ジョン・ライト)の手当てをして匿ってしまう。敵と知りつつ密かに惹かれ合うようになるふたり。そして、運命の日2月13日がやってきた。ついに、英国軍の爆撃機からの激しい空爆が始まった。

美しかったドレスデンの街が一夜にして瓦礫の山と化します。その空爆の模様は延々と続きます。劇中でも30分以上はあったかのように思います。阿鼻叫喚、地獄絵図。炎に焼かれる者、親とはぐれた子供、地下壕で窒息する人々。これが本当にあったのかと思うと恐ろしい。しかし、これが戦争。

実際の記録映像による当時の様子もあり、爆撃機の様子も事細かに描かれます。ほとんどはドレスデンの市民の目線ではありますが、英国空軍の映像がはいることによって、臨場感を増していきます。

前半は敗色濃厚ではありますが、穏やかなドレスデンの街を描きます。医薬品が不足がちではありましたが、食べるモノもまだあり、何とか生活ができています。しかし、病院に担ぎ込まれる兵士たちを見る度に、戦争の厳しさを思い知ります。

そして、英国空軍兵士のロバートは病院に身を潜ませます。そして、運命の出会い。アンナと出会います。病院の中にある矛盾。父親に対する不信感。婚約者・アレクサンダーとの関係にも不安感がよぎります。匿いつつも惹かれ合い始めるアンナとロバート。

アンナの父親は病院長ですが、何かを隠している様子。ある計画のために動いているようですが、それを知ったときのアンナの怒り・憤りは計り知れません。父に婚約者に裏切られたと言う思いでいっぱいだったのでしょう。そして、ロバートとの関係も深まっていきます。

厳しい父に反発するアンナ。しかし、父の言葉は絶対です。逆らえないアンナ。そんなアンナにロバートが言います。「不自由よりも悪いのは自由だと思いこむことだ」と。自由のために自分の信じた道を進むアンナ。自由を、愛を選ぶこと、それがアンナの意志だったのでしょう。

愚かな戦争をいつまで人間は繰り返すのか。反戦と和解の想いが込められた本作。ぜひご覧ください。皆に平和あれ。

2007/07/02

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その48

今回のスペシャルデータ集攻略指令書はNo20「完全なる独裁」をプレイ中です。完全なる独裁体制を築いたギレンただ一人の軍隊・ジオン軍が自軍となります。敵は正統ジオン軍、新生ジオン軍。

ギレンはランクSで、優秀なキャラクターではありますが、撃墜されたら即ゲームオーバーになりますので、常に危険な状態ではあります。キャラクター頼みの戦い方ができませんので、少々苦戦します。

しかし、兵器の開発投資・生産については何の制限もありませんから、新兵器を次々に開発することができます。主力はドム、ゲルググ、ズゴック。この戦力でだいたい戦い抜けそうですが、まだまだ分かりません。モビルスーツ開発をもう少し進める必要があるかもしれません。モビルアーマーのアプラサスⅢやビグ・ザムも使えるようになるとかなり楽です。

現在は、宇宙は本拠地のサイド3から、ア・バオア・クー周辺と、地球上空はPオデッサとPアフリカを制圧したところで、まだ侵攻が遅れています。地上は、オデッサからスタートして、ベルファスト、北京の特別エリアとヨーロッパからアジアをほぼ制圧し、北米大陸にも侵攻中。

三つ巴の戦いを避けるよう先にネオ・ジオンを倒すべく侵攻していますが、なかなか進みません。急ぎすぎて、いつも痛い目に遭っていますから、どうしても慎重になってしまいます。最後の攻略指令書ですから、じっくりと楽しみながら進めたいと思います。

2007/07/01

「野蛮人のように」私的映画考Vol.90

今日、ご紹介するのは「野蛮人のように」です。川島透監督作品(「竜二」「チ・ン・ピ・ラ」)。出演:薬師丸ひろ子、柴田恭兵、清水健太郎、河合美智子他。

二十歳の作家・有栖川珠子(薬師丸ひろ子)は、夜の世界に生きる英二(柴田恭兵)と出会う。まったく違う世界で生きるふたりが偶然出会ったことから、ふたりはヤクザに追いかけられることになる。傷ついた英二を助けた珠子は、海辺のコテージにかくまうが、追っ手は近づいていた。

お嬢様育ちらしい世間知らずの珠子が踏み入れた世界は、見たことのない恐ろしい世界でした。そこはもう不思議の国。そして、その世界をさまようアリスのようです。それを表現していくように、ときおり、「不思議の国のアリス」のキャラクターがさりげなく登場します。

映像的にも光の輪郭がぼけるようなフィルターを使っていて、ネオンや街灯、花火等々、が幻想的に輝きます。ラスト近くの銃撃戦のさなか、飛び交う花火の中、歩み寄り踊るように舞う珠子と英二。美しく素敵なシーンです。ふたりの心がより近づいたシーンでしょう。

本作の魅力は、何より、良くできた構成。伏線があちらこちらに張りめぐらされていて、そのアイテムが、次々と絡み合っていき大団円を迎えます。昔、観たときは気がつかなかったのですが、今回あらためてDVDを観て、序盤でビルの外観に「DESIRE(欲望)」と言うネオンの一部が明滅していて、「DIE(死)」となっていました。これから始まる事件を暗示しているのでしょう。

反発しあうふたり。出会いは最悪。しかし、同じ目的、”逃げる”ことによってふたりは少しずつ分かり合っていきます。珠子は、傷ついた英二を看病し、健気に、かいがいしく料理をしたりしますが、上手くいきません(それがまた愛らしいのですが)。最後の晩餐。停電。ランプの灯りの中でふれあう手。そして、徐々に人間らしさを取り戻していく英二。不思議の国に迷い込んだのは英二だったのかもしれません。

緊張感のあるシーンから、幻想的な映像を楽しめ、そして愛を感じることのできるアクション活劇ラブストーリー。昭和60(1985)年公開ですが、今見ても、十分楽しめる作品です。

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