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2007年11月

2007/11/30

2007.11映画鑑賞総括

11月の劇場での映画鑑賞は12本。今年の累計96本。いよいよ、映画館での年間100本鑑賞達成が見えてきました。

1102   私たちの幸せな時間
1103   ヘアスプレー
1105   バイオハザード3
1107   長江哀歌
1109   プロヴァンスの贈りもの
1110   ボーン・アルティメイタム
1112   題名のない子守唄
1116   ディスタービア
1119   SAW4/ソウ4
1124   ライセンス・トゥ・ウエディング
1126   ナンバー23
1130   恋とスフレと娘とわたし

今月は、「バイオハザード」シリーズや「ジェイソン・ボーン」シリーズのアクション大作完結編や「SAW」シリーズと続編モノが目白押しでした。「バイオハザード」はまだ続くのでは?という終わり方でしたし、「ボーン・アルティメイタム」も続けようと思えばまだできるのでしょうが、ここらで終幕というのが良い頃合いなのでしょう。反面、「SAW」シリーズはまだまだ続きます。本当の「ゲームオーバー」はいつになるのか?

話題の「ヘアスプレー」は良かったです。明るく元気に、そして前向きに。歌って踊る人々には、わだかまりはなく。明るい未来が待っているのでしょう。

新しくできたシネコン「ワーナーマイカルシネマズ新潟南(イオン新潟南ショッピングセンター内)」のおかげで小品ですが、上映本数が増えて良かったです。特に、「プロヴァンスの贈りもの」は良い作品でした。どことなく「天使のくれた時間」に似たテーマを扱っているような作品で、人生において、本当に大切なモノとは何なのか教えてくれているようでした。

来月12月は、まずは11月公開でまだ観ていない作品を観ます。その後は、「ベオウルフ」「アイ・アム・レジェンド」「ナショナル・トレジャー」と大作が続きます。今年も残り1ヶ月。一年はホントあっと言う間ですね。

2007/11/29

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その54

あいかわらず、PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」をやっていまして、メカニック図鑑をコンプリートすることを目的に日々努力を重ねています。

今回は、エゥーゴ編「Zの鼓動」をプレイしました。ほぼ、初めてに近い状態でエゥーゴ編を開始。これがなかなか厳しかった。第1部から引き続きでエゥーゴ編に繋がるのと、初っぱなからエゥーゴ編をやるのとでは条件が違います。

序盤はかなり苦労しました。兵器開発に重点を置きましたが、資金・資産ともに苦しく、なかなかエリアを拡大することができませんでした。

中盤以降は、主力モビルスーツ・ジムⅡを量産し、水中型ガンダムでなんとか地上を制圧。終盤は、Gフルバーニアンや、Gゼフィランサス、Gサイサリス、Gアレックスを開発できたあとはかなり楽に進められました。Gサイサリスも量産し、敵戦力に大きなダメージを与えつつ、数量を圧倒しました。ただし、外交数値のへりが早いので、その後は、有償にはなりますがケアが大切です。

アムロにはGフルバーニアンや、Gゼフィランサス、Gアレックスとガンダム最新鋭機に搭乗させ、地上に宇宙に働いてもらいました。クワトロは終始、リックディアスで宇宙の最前線でがんばってもらいました。

シロッコとフォウはあまり重要ではないエリアで、とどめを刺さずに足止めしておいたので、ティターンズに強敵はあまりいませんでしたから、終盤ではあまり苦労はしませんでした。ハマーンのキュベレイは圧倒的に強いですが、生産に負担が掛からず、遠距離攻撃のできるボールを大量生産し、ハマーンにぶつけます。強力なニュータイプには、補給路を断って、物資の消耗を待ち、動きが取れなくなったところを集中攻撃するのが得策です。

なかなか苦労しましたが、360ターンほど掛かってようやく勝利することができましたが、メカニック図鑑コンプリートのためにはあまり向いていないゲームでした。

まもなく、DVDで「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス 」が発売(2007年12月21日)されます。一年戦争の軌跡を確認しつつ、第1部「ギレンの野望編」をプレイするのもまたオツナモノ、かもしれません。

DVD「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」

2007/11/28

「ナンバー23」私的映画考Vol.112

先日、「ナンバー23」を観てきました。ジョエル・シューマッカー監督作品(「オペラ座の怪人」)。出演:ジム・キャリー(「マスク」「ライアー・ライアー」「トゥルーマン・ショー」)、ヴァージニア・マドセン、ローガン・ラーマン、ダニー・ヒューストン、ローナ・ミトラ、リン・コリンズ他。

動物管理局に勤めるウォルター(ジム・キャリー)は自分の誕生日である2月3日に、通報のあった野良犬を捕らえようとしたが、左手を噛まれ、逃げた犬を追いかけ墓地まで追い詰めるが、見失ってしまう。待ち合わせ中のウォルターの妻・アガサ(ヴァージニア・マドセン)はフラッと入った古書店で「ナンバー23」という小説を見つけウォルターにプレゼントする。読んでみると、そこには過去の自分とそっくりの主人公の姿が書かれていた。やがて「23」という数字に囚われていく小説の主人公フィンガリング。そして、ウォルターも「23」の呪いによって苦しみ始めるが・・・。

一冊の小説を手にしたのをきっかけに、ウォルターは謎めいた数字「23」の魔力に惹きつけられていきます。第1章からはじまる主人公フィンガリングの少年時代。それはまさに、ウォルターの経験したことのような内容が書かれていました。続けて読んでみても実体験からくる記憶のような気がしてきます。次第に、ウォルターは小説の主人公フィンガリングと同化していきます。そして、どれが現実で、どれが夢で、どれが妄想なのか分からなくなっていきます。

とにかく、「23」と言う数字がウォルターにつきまといます。誕生日、ふたりの出会った日、街角で見かける看板等々。日付、西暦、住所・・・。割ったり、引いたり、足したり・・・。上げればきりがありませんが、すべての数字をこじつけではないかと思えるほど「23」に関連付けていきます。まさに、それは「23」の呪いとも言えるようでした。

ついに、小説「ナンバー23」の中に暗号を見つけ、真実を見つけ出そうとしますが、そこには驚愕の事実が・・・。

主演のジム・キャリーはコミカルな演技を押さえつつ、小説の主人公フィンガリングも二役として演じます。そして、狂気。妄想にとりつかれ、次第に狂気へと変わっていく主人公。小説にはなかった最終章・第23章はいったいどこにあるのか・・・?

いたるところに伏線が見え隠れし、何もかもが結末に向かって収束していく脚本が良くできていると思える作品でした。また、見せ方も上手く、垣間見える数字、悪夢に惑わされていく主人公、二役による効果、等々、さすがの演出です。

人生は選択の連続で、中でも難しい選択こそが重要。そこに真実はあるのだから。完璧な人間なんていない、過去の過ちは正せばよい。魔の数字「23」に取り憑かれた主人公の姿を通して、家族とは愛とは人間の在り方とはを描くサスペンスミステリー。

2007/11/27

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その7

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。使用感レポートをお送りします。

HDDレコーダー&ブルーレイディスクレコーダーとしての機能を堪能したあとは、再生機としての機能を確認してみました。

まずはDVDソフトの再生です。ソフトは「私の頭の中の消しゴム」。ディレクターズカット版で、劇場公開版より長いバージョンです。公開版はdts仕様で、こちらを観るのも捨てがたかったのですが、今回は観たことのないディレクターズカット版を鑑賞しました。

AVアンプTA-V55ESとプロジェクターVPL-HS1に接続。アンプには光ケーブルで接続し、5.1chドルビーデジタル音声を再生します。プロジェクターにはD端子で接続します。

ブルーレイディスクレコーダーのリモコンで、AVアンプも操作できるようにしましたので、ひとつのリモコンを持って、定位置に座ります。遮光カーテンを閉じて、暗くなったら、ホームシアターの開幕です。

音声は鮮やかで、位相もはっきりとしていて、臨場感に溢れています。まあ、これは今まで通りと言っていいでしょう。映像が明らかに違います。きめ細やかで高精細、色の抜けも良く、青空が美しく映えます。夜のシーンでも、濃淡がはっきりと見て取れました。今まで使っていたDVDプレーヤDVP-S7700では、1層と2層の切替の時に一瞬、映像が止まったりしていましたが、その辺りも感じさせることなくスムースに再生できました。

5.1chドルビーデジタルの再生であれば、AVアンプもまだまだ現役ですし、出力するプレーヤーの能力が高ければ、今のプロジェクターでも高精細な映像を楽しめることが分かりました。次は、ブルーレイディスクBD-ROMの再生です。DVDでこれだけの映像と音声が楽しめましたから、BD-ROMではどんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。

私の頭の中の消しゴム プレミアム・エディション

2007/11/26

「ライセンス・トゥ・ウエディング」鑑賞

先日、「ライセンス・トゥ・ウエディング」を観てきました。ケン・クワピス監督作品。出演:ロビン・ウィリアムズ(「ナイト・ミュージアム」「グッド・ウィル・ハンティング」)、マンディー・ムーア、ジョン・クラシンスキー、エリック・クリスチャン・オルセン、クリスティーン・テイラー、ジョシュ・フリッター他。

6ヶ月前に出会ったベン(ジョン・クラシンスキー)とサディー(マンディー・ムーア)。ようやく婚約にこぎ着け、彼女の希望により家族が通う教会で結婚式を挙げることとなった。が、2年先までの挙式の予定がびっしり埋まっていて、かろうじて空いていたのは3週間後の1日だけ。ただし、挙式をするためには教会が定めるとても簡単な結婚準備のためのセミナーを受講しろと言うのだ。挙式の準備だけでも大変なのに、セミナーを最後まで受講しない限り、式はキャンセルだという。しぶしぶ受講をすることになったふたりだったが、次々と無理難題が降りかかり・・・。ふたりは無事、結婚できるのか?

婚約したてのカップル・ベンとサディーもちょっと変わっていますが、牧師のフランク(ロビン・ウィリアムズ)も相当、変わっています。やることなすこと、ちょっとピントがずれているようで、思わず笑ってしまいます。見習牧師の少年も面白い味を出しています。

極めつけは、子育ての練習と言うことで登場する不気味な赤ちゃん人形。芸が細かく、泣きわめき、お漏らしし、まさに怪物。可愛らしければ良いのですが、姿形はちょっと不気味ですから、手に負えません。

ふたりの歩むすべての物事が、結婚へと向かっているのです。そんな中には、誰しも一つや二つは思い当たる出来事もでてくるかもしれません。ひとつひとつの出来事が障害となり、試練となっていきます。しかし、それはすべて神の試し。ストーカーまがいの牧師の行動もすべては迷える子羊たちのことを思えばとやっていることなのです。ちょっと度が過ぎて、引いちゃうくらいですが、最後にはホロリとさせてくれる作品です。

2007/11/25

石ノ森章太郎萬画大全集 発刊!その16

先日、「石ノ森章太郎萬画大全集」の第8期分が到着しました。

第8期には、「サイボーグ009」「佐武と市捕物控」「さんだらぼっち」「HOTEL」等々、前期からの引き続きが多いです。その他、初収録作品も多く、「モ一度やろう」「とんでもハウス」「なんなんだ?なんなんだ!」「海底3万マイル」「赤い火と黒かみ」なんかがあります。

「海底3万マイル」は子供の頃に観たアニメ映画作品を覚えています。「東映まんがまつり」の一本とした上映された作品です。内容自体はあまり覚えていませんが、キャラクターはなんとなく覚えています。当然、漫画原作は読んだことはありませんから、どんな作品なのか、楽しみです。

現在は、読んだことのない作品を中心に、ゆっくりですが、ぽつらぽつらと読んでいます。到着した段ボールのまま積み上がっていくばかりで、置く場所に困っているのも事実。新しく本棚を購入しようかとも思って、色々と研究中です。そろそろ、決めないと段ボールだけでもかなりの大きさで困ってきています。

2007/11/24

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その6

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。使用感レポートをお送りします。

WOWOWの5.1ch放送を録画してみますと面白いことが起こります。チャンネルをWOWOWに合わせて、テレビで観る場合、5.1chにはなりません。録画して、再生すると5.1chになるのです。しかし、これは、録画モード[DR](ハイビジョン画質)で、録画すると5.1chになりません。それ以外の録画モードの場合、再生すれば5.1chになります。

[録画2]で録画する場合、無条件で[DR]モードになりますから、当然、5.1chにはなりません。[録画1]での録画の場合、録画モードを選べますから、5.1chになります。[DR]モードでは、複数の音声、映像を記録できるらしいのですが、その辺りが作用しているように思えますが、確認できません。

実験の結果、「WOWOWのハイビジョンHV放送、5.1ch放送を録画し、5.1chで再生する場合は、[DR]モード以外ですべし」という事になりました。

以前、WOWOWに加入していたときは、ビデオテープに録画して観ていました。そこに、DVDが登場し、5.1chサラウンドの臨場感を体感し、これぞホームシアターだ!と思いWOWOWの契約を止めた時期もありました。再度、加入したのが2003年7月。1台目のHDDレコーダーNDR-XR1を買った時期でした。

現在では、デジタルWOWOWがあり、デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーであれば、ハイビジョンのままの映像、5.1chの迫力のある音声を録画し、ブルーレイディスクメディアに保存できる時代になったのです。今度はDVDの存在意義が微妙になってきました。

AVアンプをフルスペックにして、テレビやプロジェクターをフルハイビジョンにするのには、まだまだ先の話しになりますが、いつの日かホームシアター全体もハイビジョンにバージョンアップしたいモノです。

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2007/11/23

プリウスくんが行く!Vol.50

以前ENEOSエネオスカードに加入した話しを書きました。10月から新サービスが開始になりまして、特典内容が大幅に変わりました。年会費は無料になりましたし、(従来は初年度年会費無料)、ガソリン会員価格から2円/L引きにもなりました。

その10月分のカード利用明細書(兼請求書)が先日、到着しました。

プリウスくんの給油回数は2回、合計で68.00Lでした。2円/L引きですから、キャッシュバックされる金額は136円となりました。うーん。2円というと大きいような気がしていましたが、実際にはたいしたことないんですね。

ガソリン高騰の折、ブランドにこだわりがなければ、1円でも安いガソリンスタンドを探して給油する!なんて世の中になってきているような感じもしますが、私の場合、2ヶ月に3回程度の給油ですから、1回の給油が35Lくらいとすると、2ヶ月で105L×2円引き=210円のキャッシュバックという計算になります。

確かに、キャッシュバックは嬉しいことではありますが、そんなに大騒ぎするような問題でもなさそうです。とは言え、”塵も積もれば山となる”ですから、せっかくのサービスが受けられるのは喜ぶべきでことしょう。それに、エネオスのガソリンスタンドでも、単価は違うわけですから、より安い店を探す、そして、請求時に2円/Lのキャッシュバックを受ける。これが現段階では得策ではないかと考えます。

2007/11/22

ファミリーマートでのTポイントサービス始まる!

ローソンでのティーポイントサービスが2007年3月31日で終了して、数ヶ月。今度は2007年11月20日より、ファミリーマートでTポイントサービスが始まりました。

私はTポイントを使って、ワーナーマイカルシネマズで映画を観ることが良くあります。なので、なるべくTポイントが付くお店にいって買い物をして、ポイントを貯めています。以前は、書籍・雑誌類はローソンかTSUTAYAで購入していましたが、3月にローソンでのTポイントサービスが終わってからは、店舗数の少ないTSUTAYAへ行って購入していました。

それがこの度、ファミリーマートでTポイントが付くようになったのです。ここ数年、新潟県内にもファミリーマートが進出し、店舗数も増えてきていました。あまり、コンビニを利用しない私ですが、それでも、Tポイントが付くとなれば、少々遠回りだろうと、探して利用することでしょうから、嬉しいニュースでした。

最近では、ワーナーマイカルシネマズで映画を観るときには、Tカードに「シックスワンダフリー」ポイントが付くようになりまして、ますます便利になりました。映画を6回観ると次以降の1回が無料になるというサービスです。

このサービスが始まったことと、新しくイオン新潟南ショッピングセンター内に「ワーカーマイカルシネマズ新潟南」がオープンしたことによって、ワーナーマイカルシネマズを利用する回数が増えてきました。

マイツールで入力している映画鑑賞データによると、9月以降に観た映画本数が、33本(2007年11月22日現在)、ユナイテッド・シネマで観た本数は14本、ワーナーマイカルシネマズで観た本数は合計で18本(新潟14本、新潟南4本)と上回っています。今までは、ホームグラウンドはユナイテッドシネマと思っていましたが、新サービスによって利用状況が変わりつつあります。

私の場合、ANAのマイレージをTポイントに交換して使ったりもしていますので、Tポイントがカード生活の中心にあります。Tポイントは、他にも、楽天スーパーポイントとの交換もできますし、他ポイントとの相互利用が出来るので、とても便利です。

今回、ファミリーマートでのサービスの開始にともなって、また少し、利用形態が変わることでしょう。他にも続々と新サービス、新しい利用先が増えているようですので、詳しくはティーポイントのサイトT-SITEをご覧ください。これからも、クレジットカード、ポイントカードを賢く利用していきたいと思います。

2007/11/21

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その5

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。使用感レポートをお送りします。

HDDに録画した映像は美しかったです。で、次はブルーレイディスクにダビングです。ダビングに使ったのはソニー ビデオ用ブルーレイディスク (BD-RE 1層:2倍速)BNE1VBSJ2 です。

ブルーレイディスクにはビデオ用とデータ用があります。ブルーレイディスクレコーダーで使うのはビデオ用です。ビデオ用にもおおきく2種類ありまして、一回録画・追記型のBD-Rと、繰り返し録画・書換型のBD-REがあります。DVDでは沢山の規格がありましたが、ブルーレイディスクにはおおきく2種類しかありませんので、分かりやすいです。

書き込みスピードは、2倍速、4倍速とありますし、2層に記録できるモノもあります。1層は25GB、2層は50GBになります。DVDが4.7GBですから、1枚当たりに記録できる容量はDVD約5枚分(1層)。2層にいたっては10倍です。

1枚当たりの価格はまだまだ高価です。ソニースタイル価格でBD-RE1枚(1層:2倍速)は1,980円。3枚パックで5,380円(1枚当たり1,793円)。BD-R(1層:2倍速)だと1,280円、3枚パック3,480円(1枚当たり1,160円)となっています。5枚パック、10枚パックもありますので、枚数が増えれば若干安くなります。容量は5倍ですが、1枚当たりの価格で言えば10倍以上でしょう。まあ、これは普及していけば安価になっていくことでしょう。

さっそくダビングです。BD-REディスクをトレイに入れます。DVDドライブとは少し違い、がっちりとした感じのトレイです。トレイを閉じると初期化を開始します。フォーマットの方式は一種類しかありませんので、頭を悩ますこともありません。

2番組をダビングしてみました。概ね2時間ほどの映画を2本。録画モード[SR](標準画質)7.1GBをそのまま[SR]でダビングと、[DR](ハイビジョン画質)を[XR]13.1GBに変換の2種類を実行。「録画モード変換ダビング」を行うと時間はかなり掛かりますので、約2時間でダビング終了です。

録画モードを変えない場合は「高速ダビング」になります。60分番組をBD-RE(2倍速メディア)へダビングするのであれば、[SR]-[SR]で、所要時間約7分35秒と取扱説明書にあります。

ダビング後、録画モード[SR]でも十分に鮮明で美しい映像です。ハイビジョン映像をそのままディスクに保存すると言うことが現実になってきました。

ソニーのブルーレイディスクレコーダーのカタログには、「ハイビジョン映像を最大約16時間録画」何て書いてあります。2層ディスクに[LSR]モードで録画した場合です。ドラマ1クール分を、ハイビジョン画質で1枚のディスクに録画することができるんですね。ビデオテープよりもDVDよりも場所を取らずに、なおかつ、ハイビジョンの高画質で保存できるのですから、録画のしがいがあるというものです。

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2007/11/20

「SAW4/ソウ4」鑑賞

先日、「SAW Ⅳ/ソウ4」を観てきました。ダーレン・リン・バウズマン監督作品。人気シリーズ第4弾にして、ソリッド・シチェーション・スリラー最新作。出演:トビン・ベル、スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル、コスタス・マンディラー、リリク・ベント他。

前作のラストで、連続殺人鬼ジグソウ(トビン・ベル)が死んだ。遺体を解剖すると、胃の中からマイクロテープが発見された。そして、担当刑事のホフマン(コスタス・マンディラー)は新たなゲームが仕掛けられていること知った。そして、ジグソウ捜査の刑事が惨殺され、同僚には行方不明者も出ていた。現場に駆けつけFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)とペレーズは弟子のアマンダ以外にもジグソウに協力者がいるはずだと指摘し、捜査を開始するが・・・。

SWAT隊長リッグ(リリク・ベント)は怒り心頭。ジグソウの餌食となった刑事の惨殺死体に向かい危険を顧みず走り出します。同僚が行方不明になって半年も経っていたからでした。しかし、その執着心、執念がジグソウのターゲットでした。同僚刑事を助け出すまでの制限時間は90分。ほぼ、本作の上映時間と同じ時間。リアルタイムのように進みますが、そこにはトラップが・・・。

あいかわらずの残酷な描写に、目を背けたくもなりますが、そこには、「生きる」ことに執着したジグソウの命を賭けたゲームがあるのです。前作で現れたジグソウの元妻・ジル(ベッツィ・ラッセル)。ジグソウの晩年に何があったのか?いかにして殺人鬼となったのか?それを知る女性。ジグソウの過去に迫ります。

様々な人間たちに究極の選択を迫るジグソウ。それは命を粗末にし、欲望をあらわに活きる人間たちへの警告か?それとも神の鉄槌か?ただの異常者なのか?人間は業を背負って生きる。だからこそ、欲望を満たさずにはいられない。死してもなお、生きる人間たちを苦しめるジグソウとはいったいどんな人物なのか。

BRD ソウ クアドリロジーBOX

2007/11/19

プリウスくんが行く!Vol.49

Dsc01865 すっかり冬の気配の新潟県地方。そろそろ冬支度という感じです。

毎年11月の第3週には、プリウスくんの点検をしてもらっています。今回は初回の車検が済んでからの6ヶ月点検です。車検時にスマイルパスポートに加入しましたので、今回も点検費用は無料でした。

点検前に、気になった箇所は、何もありませんでした。問題なく走っています。ひとつ気になると言えば、ここ1,2ヶ月燃費が思った以上に上がりません。10月に入ってからの燃費は23.0~24.6km/Lくらいで推移しています。9月までは25,26km/Lありましたから、かなり落ちています。走り方の問題であれば良いのですが、それ以外の原因であれば、困りものです。

点検とセットのオイル交換もしてもらって、点検は無事終了です。特別問題になる箇所はありませんでした。

11月の点検時には、合わせてスノータイヤへの交換もお願いしています。こちらは有料。今日は「雪か雨」と言う天気予報でしたので、ちょうど良かったです。通勤途上、真っ黒い雲が流れてきたなあと思っていたら、雪が降ってきました。積もりはしませんDsc01862 でしたが、雪かミゾレかという感じ。

気温も下がりまして、今シーズン初の雪ん子マークが点灯しました。外気温が3度以下になると表示するのですが、寒くなった証拠です。

雪が降れば、本格的な寒さもすぐにやってきます。今年の冬は寒くなりそうな予感。新潟市内はあいかわらず雪は少ないでしょうが、今シーズンもプリウスくんで、引き続き安全運転で行きたいと思います。

2007/11/18

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その4

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。使用感レポートをお送りします。

実際に録画してみました。録画モードは[ER][LR][LSR][SR][XSR][XR][DR]がありますが、私は主に標準の[SR]で録画しています。デジタル放送のみの録画になります。きめ細やかで明るい映像は美しく、ハイビジョンらしい、暖かい映像が見られます。動きのある映像でも、チラ付きが無く鑑賞には十分です。

「デジタルWOWOW15日間無料体験」に申込み、WOWOWの番組も録画してみました。5.1ch番組を録画しますと、5.1chサラウンドのまま録画されるようです。方式が違うはずなんですが、なぜか5.1chで再生が可能です。おそらくは、AACの設定項目で「ダウンミックスPCM」を選択しているからでしょう。AVアンプで接続が可能であれば、ぜひお試しください。

ソニースタイルで購入すると、「ハイビジョン応援キャンペーン」を実施中(2008年1月31日17時まで)。購入時に「デジタルWOWOW視聴料無料コース」か「ハイビジョン応援ポイントコース」のどちらかを選択できます。BDZ-X90,L70,T70を購入の場合、「デジタルWOWOW視聴料無料コース」だと新規加入料3,150円と月額利用料2,415円×6ヶ月分が無料になります。「ハイビジョン応援ポイントコース」の場合は、ソニーポイント15,000beatがもらえます。

家電量販店では、ソニースタイルの販売価格を下回る価格で販売されている場合もありますし、ポイント還元もありますから、安価に購入できるかもしれません。が、ソニースタイルで購入すれば、3年保証ですし、ハイビジョン応援キャンペーンで15,000円相当の特典がありますから、長い目で見ればお得かもしれません。

加えて、これはどこで買っても共通ですが、「選べるBDソフト体感キャンペーン」も実施中。計5種類のブルーレイディスクソフトから応募者全員がもれなくもらえるキャンペーンを実施中。対象商品(BDZ-X90/L70/T70/T50)に同梱されている専用ハガキでの応募になります。第1希望と第2希望を各欄がありますが、予定数を超えると希望のソフトがもらえない可能性もありますので、ご応募はお早めに!2008年1月10日消印有効です。

Sony Style(ソニースタイル)

2007/11/17

「ディスタービア」鑑賞

先日、「ディスタービア」を観てきました。D・J・カルーソ監督作品。出演:シャイア・ラブーフ(「トランスフォーマー」)、キャリー=アン・モス(「マトリックス」)、デヴィッド・モース、サラ・ローマー、アーロン・ヨー、マット・クレイヴン他。

学校で暴行事件を起こしたケール(シャイア・ラブーフ)は、裁判所から3ヵ月の自宅軟禁処分を言い渡された。足首に監視システムを付けられたケールは装置本体から半径30mしか行動ができない。ランプが赤色に変わって30秒以内に戻らない場合は、警察官が飛んでくるのだ。そんなケールは、退屈しのぎに近所の双眼鏡を使い覗き見を始め、隣人たちを観察するのだった。しかしある日、裏手に住むターナー(デヴィッド・モース)が連続行方不明事件の容疑者と同じ車に乗っていることに気づいて、監視を強めるのだが・・・。

最初は好奇心だけで覗きを初めてみたモノの、他人の生活を知り得るその面白さにハマっていくケール。隣に越してきたアシュリーや親友のロニーも交えて覗きに興じていくようになります。前半は覗きに興じる少年たちをおもしろおかしく描いていきますが、後半はサスペンス色が濃くなります。

軽い気持ちで始めた“覗きゲーム”でしたが、いつしか本物の殺人事件に巻き込まれていきます。冒頭の父親とのシーンは何のために必要だったのか?ケールにとってのトラウマのようにつきまとっていく、伏線にはなっていますが、ストーリー上に大きく影響する感情や背景になってはいないので、それほど重要ではないかのようにも思います。全体的に感情表現が希薄な感じで、それが、ケールのユーモラスな面を引き立てているのでしょう。陰の部分を描くことでトラウマが活きてくるようにも思います。

ロニーが、ビデオカメラを持って隣家に潜入する緊張感のあるシーンでは、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のような恐怖感が甦りました。

誰もが、平穏で静かな生活を望んでいるのですが、監視しようと思えば誰でもできるのでしょう。しかし、監視していると思っても、自らも監視されているんだと気付くことが、肝要なのでしょう。何気ない生活の中に、恐怖は隠れているのですから。終盤は、手に汗にぎる怒濤のサスペンスが楽しめる作品になっています。

2007/11/16

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その3

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。使用感レポートをお送りします。

リモコンRMT-B003Jは今までのスゴ録のグレー系の色から、本体カラーと同様の黒になりました。RDZ-D700のリモコン、RMT-D227Jと大きさはほぼ同じ、ボタンの配置もほぼ同じですが、若干の違いがあります。上部に操作切替のボタンがありますが、今までは[DVD][VTR][AMP][TV]でしたが、今回からは[BD][DVD][AMP][TV]となっています。他のDVDレコーダーや、テレビ等を操作することができます。

以前は、下部のスライド式のフタを開けると、リモコンモードの切替[1,2,3]がありましたが、新型にはありません。複数のHDDレコーダーを使用するときには、切り替えて使うのに便利でした。新型は、登録番号を入力して使うようになります。登録を変更して、BDZ-L70とRDZ-D700を使用できるようにはしましたが、ちょこっと使うのなら良いのですが、常時使うとなると面倒なので、2個使うことになりそうです。

基本操作は、リモコンの[ホーム]ボタンを押してスタートします。おなじみのXMB(クロスメディアバー)が開きます。操作感は少し反応が遅い感じがしますが、問題のない程度でしょう。

番組表(EPG)は7チャンネルまで同時に表示できます。あまりに小さく見えにくい場合は、5チャンネル、3チャンネルと切替が可能です。

従来からある「x-おまかせ・まる録」に加えて、「お気に入り番組表」と言うのがあります。ジャンルや、キーワードを設定した番組が一覧表示されます。「番組検索」も強化されていて、細かな検索が可能です。携帯電話による「リモート録画予約」も可能ですが、今回は設定しませんでした。

「2番組同時録画」は可能ですが、[録画2]では、DRモードのみになります。[録画2]での録画では、「おまかせチャプター」と「ダイジェスト再生」が使えないのが困ります。それと、[録画1]での録画時にはチャンネルの切替も出来ませんので注意が必要です。

録画モードは[ER][LR][LSR][SR][XSR][XR][DR]がありますが、私は主に標準の[SR]で録画しています。[SR]で、1時間番組で約3.9GBになります。ちなみに、デジタル放送画質の[DR]では7.8GB、長時間録画の[ER]で、0.9GBとなります。

使い勝手はスゴ録シリーズと同様ですが、様々な機能が付加され良くなった部分もありますし、使い勝手が悪くなった部分もありますが、色々と使ってみて、引き続き、ご報告したいと思います。

2007/11/15

私の仕事法 Vol.2

私のパソコンの中身ですが、なんといっても中心はマイツール。次によく使うのはメールソフトのニメラ。エクセル、ワード等のMSオフィス製品も使いますが、補助的な作業になっています。

マイツールは今までにも何回かご紹介していますが、日本製の汎用データベースソフトです。使い始めて15年ほどになります。とても使いやすいソフトで、大変重宝しています。仕事でもほとんどが、マイツールでの作業です。たいていのデータはパソコンの中に入っていますので、パソコンを持ち歩いていますから、いつでもどこでも、データを確認することができます。

日本語変換ソフトはこれまた長年使っていますジャストシステムのATOKです。マイツールを使うのにはプリインストールされているMS-IMEよりもATOKの方が相性が良いと思っています。

今まで何回もパソコンの引越をしてきていますが、マイツールとメールソフトのニメラ(以前はNifterm)とATOKは欠かさずにコピー(引越)してきています。マイツールのすごいところのひとつに過去のデータを使い続けることができるという点が上げられます。

1993年からスケジュール管理をマイツールでしていますが、どんなにマイツールがバージョンアップしても、いまだに同じフォーマットで使い続けています。毎朝、出勤してから、スケジュールを確認するようにしていますから、マイツールの中でも一番使っているのがこのデータベースでしょう。詳しくはまた後日に譲りますが、スケジュールデータをカンタンに検索(SH命令)することができるのは仕事上、大変重宝しています。

エクセルのデータもカンタンにマイツールデータに変換できますから、誰かが作ったエクセルデータをもらって、マイツールでデータ加工を行う事もしています。データはなるべく人からもらう。で、あとは自分で使いやすいように加工。これが一番です。データの再利用は「パソコンの三大利点」のひとつですからね。

現在、マイツールはフリーソフトになっていますので、ダウンロードはこちらから。

2007/11/14

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70 その2

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。ようやく設置作業も終わり、設定作業の開始です。

ボディは真っ黒で、格好良いです。正面パネルの中央にはブルーレイディスクのロゴがあります。電源を入れるとロゴマークの上辺りにある細く青いランプが点灯。ブルーレイっぽいです。

まずは「かんたん設定」をスタート。この辺りは、今まで、HDDレコーダーの設定を何回もしていますから、お手の物。表示された項目の選択肢を選んでいくだけで、あっと言う間に終わります。今回から図解による説明もあって、より分かりやすくなっています。

途中、地上アナログ放送を使用するかどうかの選択肢がありましたが、今回は、アナログ放送は選択しませんでした。デジタル放送を見始めると、アナログ放送はかなり見劣りがするんですね。ブルーレイディスクにも記録できるのですから、どうせなら美しい映像で見ようということで、アナログ放送は受信しないことにしました。

かんたん初期設定が終わりましたら、次は細かな設定をしていきます。AVアンプ TA-V55ESにも接続しましたので、音声関係は初期設定ではいけません。「ドルビーデジタル」「DTS」の設定を有効にします。

今まで、我が家のホームシアターでは、DVDプレーヤー DVP-S7700とプロジェクターVPL-HS1を接続してDVD鑑賞をしていましたが、これからは、ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70での鑑賞になります。どんな映像になるか楽しみです。

2007/11/13

「題名のない子守唄」鑑賞

先日、「題名のない子守唄 」を観てきました。ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品(「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」)。出演:クセニア・ラパポルト、ミケーレ・プラチド、クラウディア・ジェリーニ、クララ・ドッセーナ他。

イタリアに長距離バスでやって来たイレーナ(クセニア・ラパポルト)。何が目的で、この街にやってきたのか。住むアパートを探し、仕事を探すイレーナ。しかし、手元には大金があった。時間があれば、向かいのアパートをのぞき見る日々。貴金属商を営むアダケル家のメイドになったイレーナ。家事を完ぺきにこなす彼女は、アダケル夫人(クラウディア・ジェリーニ)から瞬く間に信頼を得るようになる。また、4歳になるアダケル家の娘テア(クララ・ドッセーナ)とも心を通わせ合うようになる。だが、そこには、イレーナの秘密があった。

前半は、台詞も少なめで、謎めく行動のイレーナを描きます。音楽もおどろおどろしく響き渡り、緊張感を煽ります。フラッシュバックする怪しげな映像。陰惨で、衝撃的。それは、ぬぐい去れない過去。

徐々に見えてくるイレーナの過去。そして、アダケル家に潜り込んだ理由。思わせぶりな伏線があちこちに点在し、観客をも勘違いで惑わしてくれます。そして、ドラマが進む内に、グイグイと引き込まれていく自分に気付きます。

アパートにある螺旋階段が印象的で、イレーナが次々と墜ちていく、抜け出せない蟻地獄のよう。イレーナのやったことは、確かに犯罪ではあるのですが、しかし、そこには愛がありました。

欲しいモノを得るためには辛抱が必要で、多くの試練をくぐり抜けたとき、何かを掴めるはず。サスペンスミステリーではありますが、忌まわしい過去から抜け出し、新しい自分を生きようとする主人公。その鬼気迫る言動の中から、確かな愛を感じられる作品になっています。少しだけホッとさせられるラストシーンは味があります。

2007/11/12

6台目のHDDレコーダーBDZ-L70

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先日、6台目のHDDレコーダーを購入しました。ソニー デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 です。ソニースタイルで、予約して購入しましたので発売日の2007年11月8日に到着しました。待ちに待った次世代DVD・ブルーレイディスクの登場です。

今回、ソニーが本気でブルーレイディスクの普及、ハイビジョン商品の一環として発売されたのは以下の4機種。

BDZ-X90icon 500GB シアターを堪能する(デジタルWチューナ) 198,000円
BDZ-L70icon 320GB 思い出を残す(デジタルWチューナ) 168,000円
BDZ-T70icon 320GB 番組を楽しむ(デジタルWチューナ) 148,000円
BDZ-T50icon 250GB 番組を楽しむ(デジタルシングルチューナ) 128,000円

私はBDZ-L70 を購入しました。今回は、2011年のアナログ放送終了を見越して、2台目のHDDレコーダー、SONY RDR-HX100の買い換えとなります。いままで、RDR-HX100は2台使用していましたが、2004年12月に購入した1台目をネットオークションで売却する予定です。使用に関してはまったく問題がないのですが、いずれは使えなくなるモノですから、早めに売却しようと言うことです。合わせて始めて購入したDVDプレーヤーSONY DVP-S7700もオークションで売却予定です。

と言うことで、6台目のHDDレコーダーをセッティングすると共に、2台分を取り外す作業からスタートです。前回、5台目のHDDレコーダー、SONY RDZ-D700を設置するときにかなり掃除をしたので、今回はさほどホコリ等のゴミは出ませんでしたから、作業的にはスムースに行きました。

2台を撤去、1台を新規で設置、WOWOWもデジタルに切り替えようと思っていましたので、デコーダーも取り外しまして、かなりスッキリしました。それでも、掃除をしつつの作業でしたので2時間ほどかかりました。

終了後は、確認作業です。全部の機械がちゃんと動いているか、映像・音声がちゃんと来ているか、アンテナ状況はと続き、チェック終了。

いよいよ、BDZ-L70の設定作業の開始です。

2007/11/11

「ボーン・アルティメイタム」鑑賞

先日、「ボーン・アルティメイタム」を観てきました。ポール・グリーングラス監督作品。「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く、ジェイソン・ボーンシリーズ第3弾。出演:マット・デイモン(「グッド・シェパード」「オーシャンズ13」「ふたりにクギづけ」)、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、デヴィッド・ストラザーン、パディ・コンシダイン、スコット・グレン他。

CIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」によって殺人マシーンにされ、同時に記憶を失ったジェイソン・ボーン。逃亡の日々が続いていた。自分の写真がイギリスの新聞に掲載されたのを見たボーンは、記事を書いた記者と接触を図る。CIAでは、「トレッドストーン計画」に代わる「ブラックブライアー計画」が進行していた。情報を得たボーンは、失った過去を探るべく行動に出る。

記憶を失った孤高の暗殺者ジェイソン・ボーン。愛する人を失った過去をぬぐい去れない。自分に近づく人々は次々と殺されていく。共に行動することは死を招く。どこか憂いを秘めた優しき暗殺者の宿命なのか。今回も途中で同行することとなった女性を守るために必死にタンジールの町で戦うボーン。大迫力です。

徐々に自らの秘密を掴んでいく様子を描きます。わずかな手がかりから、情報を得て、緻密な作戦を立てる。アクションシーンは大迫力。圧倒的なスピード感と臨場感は前2作を上回ります。

ハラハラドキドキのアクションシーンは最後まで続き、謎の先に待っているボーンの運命は?!怒濤のアクション大作・完結編。

2007/11/10

「プロヴァンスの贈りもの」私的映画考Vol.111

先日、「プロヴァンスの贈りもの」を観てきました。リドリー・スコット監督作品(「ハンニバル」「グラディエーター」)。出演:ラッセル・クロウ(「シンデレラマン」「ビューティフル・マインド」)、アルバート・フィニー(「ビッグ・フィッシュ」)、フレディ・ハイモア(「ネバーランド」「チャーリーとチョコレート工場」)、マリオン・コティヤール他。

ロンドンで強気なトレーダーとして成功を収め、優雅な生活を送るマックス(ラッセル・クロウ)。そんな彼のもとに南仏プロヴァンスに住むヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)の訃報が届く。少年時代、夏休みを過ごしていた思い出が甦る。しかし、ここ10年はすっかり疎遠になっていた。それでも一番近い親戚であるマックスがシャトーとブドウ園を相続することになった。そして、20数年ぶりに懐かしい土地を訪れるのだったが・・・。

思い出すのは少年時代のヘンリーとの日々。おとずれたシャトーにはマックスの少年時代の写真。そして、あそこにも、ここにも、思い出のかけらが転がります。

携帯電話を片時も離さず、一分一秒を争う仕事。それがマックスの生活でした。それが、彼にとって成功だったのかもしれません。しかし、プロヴァンスを訪れたマックスに災難が次から次へと訪れます。レンタカーは可愛らしいし、カーナビがおかしいのか駐車場から出るのに一苦労。シャトーに着いてみれば、荒れ放題。おまけに、水のないプールの落ちてしまい、ロンドンでのアポをすっぽかし、休職状態に。

ブドウ園では懐かしい顔に出会います。ヘンリーがブドウ作りを頼んでいたデュフロ。ブドウ作りに情熱を注いでいた。少年時代にもいろんな事を教わっていたマックス。しかし、マックスは受け継いだシャトーとブドウ園を売却するつもりだった。改修を手伝えば、売却後もブドウ作りを続けられようにするようにしようと約束してなんとか、解決。

ひょんな事からであった気の強い女性・ファニー(マリオン・コティヤール)。出会いは最悪。男性を近づけさせない意志が見える。しかし、マックスは次第にファニーに惹かれていきます。そして・・・。

ユーモラスなシーンが満載で思わず笑ってしまいます。みすぼらしかったシャトーが、美しく輝き出していきます。そしてマックスは思います。なぜ、英国を愛していたヘンリーはプロヴァンスを終の棲家としたのか。その場所には言葉では言い尽くせない素晴らしい価値があったのです。ヘンリーが教えてくれた生きる知恵があったればこそ、マックスの今の成功があったのかもしれません。でも、人生はそれだけではない。最後に遺してくれた贈りものは人生の素朴な味わい、穏やかな人生だったのでしょう。

笑った後に、ジワジワと感動が訪れる大人のラブストトーリーと言った味わいの作品になっています。輝いてこそ人生。

2007/11/09

次世代DVDは その2

それでは、現在のDVDが次世代DVD(ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)、HD-DVD)に代わる日はいつ頃のことなのか。そこが問題です。

レーザーディスク(LD)がDVDに代わり始めたのが1999年頃でしょう。その当時、友人と話していたこと。「LDはすべてDVDに変わるんだ」と。そんな会話を思い出します。LDは光ディスクの走りでしょうが、やはり規格も多数ありました。しかし、直径30cmと大型でしたし、アナログでしたし、録画できるわけではありませんでした。なので、LDが新しいメディアDVDに変わっていったのも頷けます。

が、DVDが普及した今日、DVDビデオの低価格化も進みましたし、録画もできるようになりました。DVDの再生専用機なら、1万円以下で購入することもできます。HDDレコーダー+DVDの普及がさらにDVDの普及を促進させたことでしょう。ビデオテープが無くなる日もそう遠くはないでしょう。

ここまで普及したDVDが次世代DVDに変わるのでしょうか?確かに現時点では、規格がおおきく二つに分かれ、発展途上という段階ではありますが、規格が統一されたとしてどうでしょう?地上デジタル放送、BSデジタル放送の促進で、ハイビジョン放送は当然の時代になっていきます。その番組をハイビジョンのまま記録することができる、次世代DVDメディア。それはすごいことです。確かにすごいことなのでしょうが、どれだけの人がハイビジョンを必要としているか?と言う問題にもなるでしょう。

で、考えます。現在所有しているDVDのソフトは1000枚を越えました。すべてとは言いませんが、これをブルーレイディスクに買い換える日が来るのかどうかと言うことです。LDがDVDに代わったときは、ちょうど、ネットオークションが始まった頃で、それなりの価格でLDを処分することができました。が、さほど枚数は持っていませんでしたから、それでも良かったのです。

次世代DVDは、現行のDVDとの互換性を待たせたハードになってはいますが、そこはそれ。どうせなら、メディアは統一したいなんて欲もでてきますから、困りものです。

とは言え、まだまだ次世代DVDは始まったばかり。技術の進歩により新しいメディアが誕生するのは宿命ですから、買い換えの問題は必ず発生します。その上で、コレクションしたり、タイミングを見計らって売却したりと、考えていくのが肝要かと考えます。

2007/11/08

「長江哀歌」鑑賞

先日、「長江哀歌(エレジー)」を「ワーナーマイカルシネマズ新潟南(イオン新潟南ショッピングセンター内)」にて観てきました。ジャ・ジャンクー監督作品。出演:チャオ・タオ、ハン・サンミン他。2006年ベネチア国際映画祭金獅子賞グランプリ受賞作品。

三峡ダムの建設のため、いずれは水没していく運命にある町、奉節。ハン・サンミンは遠く山西省から16年前に別れた妻子を探しにやってきた。訪ねてみた住所はすでに川の中。ダム建設のためにすでに水没していたのだ。様変わりしてしまった町で、サンミンは建物の解体作業の仕事をしつつ、妻の手がかりを得て、待ち続ける。そして、もうひとり山西省からやってきた女がいた。2年間音信不通の夫を探しに来ていたのだ。

世界最大のダムになるという中国・三峡ダム。経済発展の面からすれば人々に大きな貢献をもたらすはずですが、その流域に住む100万人以上の住民が移住を強いられているのが現実。その町には、解体作業のために地方から多くの出稼ぎ労働者が集まっています。その中に混じって仕事をするサンミン。何を思ったか16年前に別れた妻と娘に会いに来たのです。

その町でサンミンは、宿屋の主人や「男たちの挽歌」のマーク役のチョウ・ユンファに憧れるチンピラ、多くの作業員たちと交流していきます。作業員たちは、蒸し暑いためか、皆、半裸状態。真っ黒に日焼けし、汗が滲み出ています。物静かなサンミン。言葉数も少ない。この辺りは、一種独特の雰囲気、間合いで綴られていきます。サンミンがオフで台詞を言い、会話の相手を映し出すという不思議な編集です。カメラをあえて切り替えずに雰囲気を優先しているのでしょうか。

世の中は変化を望む人々ばかりではなく、今まで通りの生活を、住み慣れた土地で過ごしたい人々も多くいるのでしょう。「発展」は何を生むのでしょうか。霧と雨に煙る町。そこは発展と言う現実から取り残された幻の町なのかもしれません。そして、いつかは水の底に沈み、消え行く運命。だからこそ、その町での出来事は、どこにでもある現実感があり、そして、哀しさを漂わせているのでしょう。

2007/11/07

次世代DVDは

次世代DVDと言われるメディアがスタートしています。DVDの次ぎの世代の光ディスクの総称です。おおきく二種類ありまして、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)とHD-DVD

現行の主流映像メディアDVDとの互換性を保ちつつ、デジタルハイビジョン映像を長時間収録できる大容量が特徴です。

ブルーレイディスクはソニー・松下陣営、HD-DVDは東芝陣営と呼ばれ、それぞれに開発が進められてきました。それはかつてのVHSとベータマックスの争いのようです。DVDの規格の時も混乱はありましたが、若干の淘汰はあったモノの、互換性を持つカタチで落ち着きました。

私はソニー好きなので、当然ブルーレイディスクを選びます。ソニーの2007年11月のブルーレイディスクレコーダーの普及機発売(BDZ-X90 iconBDZ-L70 icon 他)により今後、ブルーレイディスクが市場に浸透していくでしょう。が、不安もあります。まだまだ、両陣営の折り合いはつかないようですし、そうなると映像ソフトとしての問題も出てきます。

現在、映像ソフトがようやく発売され始めたと言うところで、ブルーレイビデオで189タイトル(2007年10月末現在、ソニー調べ)。新作ソフトに関してはDVDと同時発売というタイトルもあります。が、映画・映像ソフト会社によっては、両陣営を支持している場合もありますし、片方のみの支持の場合もあります。そうなると、両規格が統一されるか、または互換性を持たない限り、次世代DVDとして鑑賞ができないという自体が起こりうるわけです。

次世代DVDとしては市場がまだ暖まってきていませんから、まだまだ時間はあるとは思いますが、できれば、観られない作品が無いようになることを望みます。現状から言えば先のことでしょうが、どこかで折り合いを付けてもらいたいモノです。

iconicon BDZ-L70

2007/11/06

「バイオハザードⅢ」鑑賞

先日、「バイオハザード3」を観てきました。人気シリーズ第3弾にして完結編。ラッセル・マルケイ監督作品。出演:ミラ・ジョボヴィッチ(「ウルトラ・ヴァイオレット」「ジャンヌ・ダルク」「フィフス・エレメント」)、マイク・エップス、オデット・フェール、アリ・ラーター、スペンサー・ロック他。

Tウィルスの感染は、数年後には世界中へと広まり、地上はアンデットに埋め尽くされ、砂漠と化していった。わずかな生存者たちは、限られた資源でその日暮らしをしていた。その場に定住するのは危険なため、移動しながらの暮らしだった。そして、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はひとり旅をしていた。立ち寄ったガソリンスタンドで、赤いノートを手に入れ、そこにはアラスカは感染が及んでいない安息の地だと記されていた・・・。

アンデッドは数を増し、きりがなく人間たちに襲いかかります。ゾンビ犬やゾンビカラスの大群など、凶暴化していきます。そんな時、アリスは特殊能力に目覚め始めます。そして、最強の敵スーパー・アンデッドがアリスの前に立ちはだかります。

アクションはよりスピーディによりダイナミックになっています。その分、残酷さも増していますので、鑑賞には注意が必要です。食後の鑑賞はオススメしません。

これはデジャヴかとおもうほど、前2作に登場したシーンが出てきますので、前作を観てからの方が、関連性が分かって、より楽しめることでしょう。

人間の業というのはなんとも恐ろしいモノ。生きるために皆、業を背負って生きているのには違いありませんが、アンデッドは意識も記憶もなく、ただ純粋に生きるために喰う、本能のままに生きるという人間の本来の姿なのかもしれません。それはそれで恐ろしい事なのでしょう。

BRDバイオハザード トリロジーBOX

2007/11/05

やっぱり!メイキングが好き

DVDに収録されている映像特典、それもメイキングが好きです。最近、観たDVDの中からメイキングで気になったモノをご紹介します。

まずは「トゥモロー・ワールド」。子供が生まれなくなった未来を描くSF作品ですが、排他的で、荒廃した未来観が秀逸で、リアルに迫ってきます。学者・識者による未来についてのインタビューも大変興味深いです。

最も面白かったのはワンカット・長回しのシーンのメイキング映像です。いくつか長回しのシーンはあるのですが、中でも車での逃走シーンはすごかった。実際の映像では5,6分だと思いますが、このシーンの撮影のためにどれだけの時間と経費を費やしたことか。

車に5人乗っています。山中の細い道路、両脇は林になっています。車の中で談笑する5人。突然右前方の林の中から火がついた何かが迫ってきます。衝突。前方をふさがれます。左右から人の波。奇声を上げて近づいてきます。パニック。発砲。撃たれた。血があふれ出します。車は急ぎ後退。追いかけるバイク。何とか振り切ってUターン。逃げる。パトカーの群れとすれ違う。と言う一連のシーン。

どうやって撮影したんだろうと観ているときには思いましたが、これには新しい機材が開発されています。実際に車は走ってはいるのですが、運転席は外部にあります。当然カメラに写らない前方下部。車内の撮影時カメラがクルクルと回って、各人を写すのですが、車の中にはカメラマンの入るスペースはありません。この車には天井が無く、天井付近にはバーにぶら下がったカメラがあり、車の上にオペレーターが座って操作しています。

このシーンを撮影するためにこの特殊車両を作ったんだとか。すごいこだわりです。監督は長回しを多用することで、ドキュメンタリー映像っぽく見える効果を狙ったんだとか。臨場感溢れ、緊張感に満ちたシーンが出来上がっています。

続いて「スパイダーマン3」。こちらはもうおなじみのCGの制作がすごいです。砂の粒子となってスパイダーマンに襲いかかるサンドマン。当然、砂の粒子を描きます。誕生のシーンは小さな小さな砂の一粒が動き出し、次々と砂が集まっていき、人型を作り出していきます。砂が動いて襲いかかるという映像は今までも他作品でありましたが、ここまで細部を描いた作品は無かったでしょう。

冒頭のクレーンがビルを破壊するシーンもすごかった。CG合成はもちろんなのですが、実際に床が傾くのは特殊なセットで撮影しています。床全体がガクンと落ち、机やコピー機等が滑り落ち、人も滑り落ちそうになる。実際に落ちそうになると演技もより真実みが増すのでしょう。大がかりなセットでの撮影も興味深いです。

次は「レディ・イン・ザ・ウォーター」。こちらもCGが随所に盛り込まれていますが、どちらかというとスタッフの熱意が感じられるメイキング映像でした。M・ナイト・シャマラン監督作品のインタビュー。創作の過程が面白いです。実際に子どもたちに聞かせていたおとぎ話。何日にもわたって続くんだとか。それも監督が即興で作っていったお話しです。子どもたちの質問に答えていく内にストーリーの詳細が決まっていき映画化となっていったのです。

DVDは映像特典が充実していて嬉しい限りです。スタッフ・キャストのインタビューはもちろん、撮影風景やCGの作り方等々、様々な映像で楽しませてくれます。最近は特典映像のない1枚組と、特典映像付きの2枚組が同時に発売になることが多いですが、DVDを購入するときは「少々高くても2枚組特典映像付きを買え!」というのは鉄則です。

自分なりに本編を楽しんだ後に、スタッフ・キャストの想いを味わったり、どんな風に撮影したのか、どんな雰囲気なのかなども味わえる。自分の受け取り方とは違った、作者の意図や違う価値観を感じとってみるのも、別の意味での映画鑑賞でしょう。色々な楽しみ方が出来るDVDをこれからもどんどん観ていきたいと思っています。

2007/11/04

「ヘアスプレー」私的映画考Vol.110

先日、「ヘアスプレー」を観てきました。アダム・シャンクマン監督作品(「ウェディング・プランナー」「ウォーク・トゥー・リメンバー」)。出演:ジョン・トラボルタ(「フェイス/オフ」「ママの遺したラヴソング」)、ミシェル・ファイファー(「スター・ダスト」「アイ・アム・サム」)、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフロン、ニッキー・ブロンスキー他。

ヘアスプレー会社提供のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」。ボルチモアで最高にホットな番組の出演を夢見る16歳のトレーシー(ニッキー・ブロンスキー)。彼女はBIGすぎるサイズに気後れすることなく、ダンスも歌も誰にも負けない自信があった。そんなある日、番組オーディションに参加するチャンスが訪れるが、門前払いに近い状態で退散。しかし、本当のチャンスはひょんな事から転がり込んできた。なんとかレギュラーとなり番組の人気者となるが、プロデューサー母娘の妨害工作は続くが・・・。

冒頭から軽快なビート音にリズムに乗って目を覚ますトレーシー。起きがけからハイテンションで歌って踊りまくります。劇中、軽快でキャッチーな音楽に思わず身体が動き出してしまいます。

とにかく前向きで元気で明るいトレーシーに引っ張られるカタチで物語は展開していきますが、テーマとなっているのは人種差別問題。1960年代はまだまだ人種差別が横行していた時代。人気番組でも白人の出演する日と、黒人だけの出演する日が分かれていました。そこで、トレーシーの大活躍。良いモノは良い!人種なんか関係ない!なんの差別もわだかまりもなくトレーシーは黒人たちのダンスに参加していきます。

トレーシーの母親・エドナ役はジョン・トラヴォルタ。特殊メイクで巨漢の母親役になっていますが、これが親子っぽくて実に良い。BIGサイズを気にして外出しなくなってしまった母親を、トレーシーは外に引っ張り出します。時代は変わっていくんだと。ジョン・トラヴォルタは歌もダンスも披露していますが、軽快で痛快!

他にも、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファと豪華な出演陣も歌って踊って楽しませてくれます。

ダンスや歌も良いのですが、やはり映画はテーマが肝心。人と違うことは素晴らしい。未来を作るのは自らの力。困難はまだまだこれからで、先は長いが、動き始めたら時間の問題。スタートもしていなければ何も始まらない。未来はこれから自分達で作れば良いんだという様々なテーマが心に染み、なんともハッピー気分で劇場を後にすることができました。

2007/11/03

「私たちの幸せな時間」鑑賞

先日、「私たちの幸せな時間」を「ワーナーマイカルシネマズ新潟南(イオン新潟南ショッピングセンター内)」にて観てきました。ソン・ヘソン監督作品(「力道山」)。出演:カン・ドンウォン(「デュエリスト」「彼女を信じないでください」)、イ・ナヨン、カン・シニル、ユン・ヨジョン、キム・ジヨン、チョン・ヨンスク、チャン・ヒョンソン、オ・グァンノク他。

自殺未遂で病院に運ばれた元歌手のユジョン(イ・ナヨン)は、シスターの伯母(ユン・ヨジョン)に連れられて刑務所を歌手として慰問することになる。彼女は病院での治療の代わりに、死刑囚のユンス(カン・ドンウォン)との面会を引き受ける。最初は反発し合う二人だったが、週に一度、会っていく内に、自分たちがよく似ていることに気づき、惹かれ会うようになっていくが・・・。

死にたいと思っているふたりが、出会います。何度も自殺未遂を繰り返すユジョン。死刑宣告を受け自暴自棄になるユンス。とげとげしいふたり。反発しあうのも当然です。しかし、少しずつ過去を打ち明けあい、理解を深め、そして惹かれあっていきます。前半は表情が厳しく険しいふたりでしたが、うち解け合っていく内に表情がやわらかくなっていきます。ユジョンの服装も徐々に明るい色に変わっていきます。

週に一度の面会が楽しみになるふたり。ユジョンはユンスが二度と見ることのできない外の世界を写真で見せてあげます。そして、面会時間はふたりにとってかけがえのない時間になっていくのです。しかし、幸せな時間はあっと言う間に過ぎるのです。

人は誰も過去を背負い生きているのです。それが忘れ去りたい過去だったとしても。そして、誰もが生きようと必死にもがいているのです。生きようと思えるようになったふたり。暖かく、やわらかな、かけがいのない幸せな時間。しかし、それも終わりを告げようとしていました。

全編を流れるピアノの調べが美しいです。特に冒頭に流れるショパンの「別れの曲」。惨殺死体、血みどろの部屋、そのシーン、それも冒頭になぜ?と思いましたが、それはふたりの別れを暗示していたのでしょう。音楽も美しくせつない物語を演出しています。愛に溢れる感動のラストをぜひ、ご覧ください。

「私たちの幸せな時間」オリジナル・サウンドトラック

2007/11/02

年末調整と共に

先日、税務署からの大きな郵便物が届きました。年末調整関連の書類です。毎年、この書類が来ると「今年ももう終わるんだなあ」とつくづく思います。

一年間の給与等の額を確定し、所得税を様々な要件にしたがって精算するこの制度、年末調整。今年もまた制度が少し変わります。どちらかと言えば不利な方に。

さっそく、「平成19年分年末調整のしかた」の冊子を取り出して、例年通り「昨年と比べて変わった点」を読みます。大きく変わって事務処理に影響がありそうなのは、まずは「定率減税の廃止」。今年初めから、税率改正があって、毎月の給与から控除される所得税は減っているモノの、住民税が上がっているので差し引きゼロのような感覚でした。

で、年末調整ではここ数年定率減税というのがあり、計算の最後のところで「20%減税!」とやっていたのです。平成18年度ではこれが10%になり、今年平成19年度ではこの定率減税が廃止されました。これは結構、おおきかったんです。

それと、「損害保険料控除」もおおきく変わります。従来は家屋等の火災保険の控除が行われていましたが、「地震保険料控除」とあらためられ、火災保険料の控除は無くなります。経過措置として、既契約の「長期損害保険契約等」のみ数年間、有効になります。いずれは無くなるのでしょうが。

なんだかんだと増税はつづき、手取りの給与は減るばかり。年末調整での所得税の還付金は年末のちょっとしたおこづかい的なお楽しみではありましたが、今年はどうなりますか。

2007/11/01

プリウスくんが行く!Vol.48

今日から11月。すっかり秋も深まってまいりました新潟県地方。日中は、お日様が出ていればポカポカと暖かく、プリウスくんで走っているときは、窓を空けて走っても気持ちが良いくらいです。とはいえ、朝晩は冷え込むことも多く、そろそろ暖房器具の準備も必要になってきた今日この頃です。

11月になってからレギュラーガソリンの小売価格が上がるらしいと言うことで、昨日10月31日にプリウスくんのガソリンを給油しました。単価は140円(税込)。10月上旬に給油したときは145円でしたから、若干下がっていました。

最近、町中のガソリンスタンドでは、店頭に看板等で単価を表示しない店を多く見かけるようになってきています。130円台で安い店舗は堂々と表示していますが、近隣の店舗と比べて高いと思われる店舗は「特価」何て表示になっています。昨日まで表示していた価格が表示されてないと「きっと上がったんだろう」と思わざるを得ません。表示していないと言うことは他店舗に比べて高いんだと思われたら、逆効果のように思われます。

本日から、卸売価格が5~6円上がるらしいですが、どこまで小売価格に反映されるのか、確認する術がありませんが、少なからず上昇するのは間違いありません。私が見る限り145~147円位が最近の平均でしたから、150円台になる可能性は大です。

私がプリウスくんに乗り始めた2004年5月に給油したときはガソリン単価98円でした。約100円ですから3年半で1.5倍になったわけです。こんなに上がるモノはそうそうないですよね。

暖冬とは言え、暖房器具は必要です。ガソリン価格と共に灯油価格も軒並み上がるようですから、今年の冬はお財布の中身も寒くなりそうです。

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