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2008/01/12

「マリア」鑑賞

先日、「マリア」を観てきました。キャサリン・ハードウィック監督作品(「ロード・オブ・ドッグタウン」「バニラ・スカイ」)。出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ(「クジラの島の少女」「スターウォーズエピソード3シスの復讐」)、オスカー・アイザック、ショーレ・アグダシュール、キアラン・ハインズ、ヒアム・アッバス他。

ヘロデ大王の税金取り立てに苦しむ村ナザレに住むマリア。ある日天使がマリアの前に現れ、「神の子を身籠もる」と告げた。ヨセフと婚約中に身籠もったマリアは村人から蔑まれていく。最初は信じなかったヨセフの前にも天使が現れ、ヨセフも信じるようになる。

一方、“救い主”誕生の預言に怯えるヘロデ王の命により街の人口調査が始まり、マリアはヨセフの故郷ベツレヘムへ、二人で旅をすることを決心する。だが、それは、“救い主”になる可能性のある者は抹殺するためのヘロデ王の命令だった。

2000年以上前の中東の様子を描きます。CGで描かれた遠景は、少し物足りないですが、再現された街並みは見事です。見聞きしたイエス誕生の物語のイメージとは少し違う印象を受けました。貧富の差は大きく、税金に苦しむ民。王は優雅な暮らし。そんな時代の旅は命がけ。三人の賢者も長旅をしますが、こちらは少々ユーモラスに描かれています。

ケイシャ・キャッスル=ヒューズ演じるマリアは最初は少女の顔。幾多の苦難を乗り越え、女性として成長していき、最後には穏やかな母の表情になっていきます。クライマックスのイエス誕生のシーンはまさに荘厳。美しい映像になっています。

誰にでもギフトは贈られる。すべての人を救うために誕生したイエスは、すべての人々のモノ。イエス誕生までを感動的に描く本作。信仰心の少ない私でも、感動的だったのですから、キリスト教徒にとってみれば、相当な感動を呼ぶのではないでしょうか。信じることは素晴らしく、そして尊い。そんな思いにかられる作品です。

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