« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

2008/04/30

2008.04映画鑑賞総括

4月の劇場での映画鑑賞は8本。今年の累計35本。今月は、若干少なめでしたが、年間100本鑑賞の目標に向かって、順調に推移しています。

0407   クローバーフィールド
0419   ヒットマン
0420   王妃の紋章
0421   大いなる陰謀
0424   NEXT-ネクスト-(試写会)
0428   紀元前1万年
0429   モンゴル
0430   ブラック・サイト

今月はJ・J・エイブラムス製作の「クローバーフィールド」、アカデミー賞外国語映画賞ノミネートの「モンゴル」、チャン・イーモウ監督作品「王妃の紋章」等々期待作が多かったです。

「クローバーフィールド」はドキュメンタリー風の映像が恐怖感を煽る作品で、見せ方が面白かったです。「モンゴル」はスケールの大きな作品で、外国語映画賞ノミネートはアカデミー賞が好きそうな作品で納得でした。「王妃の紋章」も荘厳かつスケールが大きく、CGの多い昨今、どこまで実写なのかは分かりませんが、モブシーンの迫力は凄いです。

「紀元前1万年」はCGがほとんどなのでしょうが、セットとの境目が分かりません。映像技術の進歩により、表現できない映像はないというのを実感できる作品でした。

来月5月は、4月公開でまだ観ていない作品をみて、その後は、「最高の人生の見つけ方」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」「ナルニア国物語カスピアン王子の角笛」「ランボー最後の戦場」と続きます。続編モノにも期待です。アカデミー賞作品賞ノミネートの「つぐない」もようやく公開です。

2008/04/29

「紀元前1万年」鑑賞

先日、「紀元前1万年」を観てきました。ローランド・エメリッヒ監督作品(「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」)。出演:スティーブン・ストレイト、カミーラ・ベル、クリフ・カーティス他。

時は、紀元前1万年。予言と神々の時代。山奥に住む若いヤガル族のハンター、デレー(スティーブン・ストレイト)と美しい青い目の少女・エバレット(カミーラ・ベル)は子供のころから惹かれ合い、将来を誓いあっていた。ある日、正体不明の男たちが村を襲い、エバレットたち大勢の民をさらっていく。デレーは彼女を救うため、3人の仲間とともに最果ての地まで追っていく。サーベルタイガーや獰猛な肉食動物と果敢に闘い、邪悪な支配者に捕われの身となっている愛する人を救うために旅は続くが・・・。

序盤のマンモスの群れを狩るシーンは、大迫力。マンモスをしとめた者は妻をめとることになっていましたが、デレーは勇猛果敢に挑みます。マンモスの毛並み、揺るがす巨体、雄叫びを上げ突進してくる様。良くできています。

未知の土地に足を踏み入れるたび、獰猛な動物に襲われ、そして、進んだ文明の存在を発見していきます。ジャングルで謎の動物に襲われるシーンは怖いです。姿を見せないことがどれだけ恐ろしいか。

そして、新たな仲間を得ながら、過酷な旅の果てに辿り着いたのは、天まで届くような壮大なピラミッドが並ぶ想像を絶する文明の地でした。ヤガル族の民を始め、旅の途中で出会った部族の人々はそこに集められ、奴隷として働かされていたのだった。

クライマックスのピラミッドで建設現場での戦いの映像は圧巻です。俯瞰の映像も見事ですが、よくぞここまで作ったという精密さで、戦いを盛り上げます。メイキングが見たいところです。

デレーの旅のきっかけは愛する女性を救うことでしたが、次第に、すべての民を救うことだったと気づきます。小さな輪が次第に大きくなり、そして、ひとつの力になる。約束した未来は自分達の努力で掴むしかない。人類には果てしない可能性があるのだから。

壮大な風景も美しいですが、最新CGで蘇ったマンモス、サーベルタイガーや恐鳥、映画史上最大のセットとなったピラミッドの映像は、とにかく凄いですので、大画面、大音響でご覧いただきたい作品です。驚異の映像体感型アドベンチャー大作。

2008/04/28

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その63

PSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威

2008年2月7日に、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(公式サイト)」が発売されました。シャアとアムロの最終対決までを描く「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの宇宙世紀を網羅した本作。

前回の、「第1部ギレンの野望ジオン編」はあえなく途中で挫折し、現在は2回目のジオン編をプレイ中です。やはり、ギレン総帥でやるのが面白いです。現在は”NORMAL”で再挑戦中です。

現在の反省を活かし、史実とは違いがますが、アライメントが低下するイベントは回避しました。序盤はアライメントが低下するようなことはあまりないのですが、中盤以降ジワジワと低下しそうなイベントの発生が続きます。マ・クベのオデッサに派遣すると核ミサイルを使いますし、ソーラ・レイを開発すればデギンが巻き込まれますし、謀反を起こそうとするキシリアを逮捕しないといけません。

そうすると、アライメントは低下し、第1部終盤で、キシリア率いる正統ジオン軍や、新生ジオン軍が発生します。この事態を避けるべく、マ・クベのオデッサ派遣を止め、ソーラ・レイの開発をしませんでした。そのため第1部終了まで第3勢力は発生しませんでした。

これも前回の反省を活かし、エース機を開発しました。特定の機体にパイロットを搭乗させ「改造」を実行、選択肢の中から「パイロット適応」を選ぶとエース専用機の出来上がりです。パイロットによって、限界性能の数値が上がりますので、ぜひとも優秀なパイロットは搭乗させたいモノです。

現在は、「第1部ギレンの野望ジオン編」を完全勝利し、第2部をプレイ中。敵軍はエゥーゴとティターンズ。リックディアスやジムⅡ、ジム・クゥエル等、かなり強力なモビルスーツを要しており、モビルスーツ性能の差に苦戦中です。

まだ第2部は始まったばかりですが、新しい機能を活かしつつ、様々な要素の組み合わせを実行し、楽しみながら進めていこうと思います。

機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド

2008/04/27

坂木司「青空の卵」

今日ご紹介するのは 坂木司・著「青空の卵(創元推理文庫)」です。

坂木司と友人の自称ひきこもり・鳥井真一。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな鳥井を、外の世界に連れ出そうと日夜頑張っている。そんなある日、スーパーで出会った女性にと知り合うことになる。一方、男性ばかりを狙ったストーカー事件が多発するが・・・。坂木は身近に起こった様々な謎を問いかけ、鋭い観察眼を持つ鳥井は、少ない手がかりから次々と謎を解く、一風変わったミステリー。

坂木と鳥井は、ワトソンとホームズとなって謎を解くと言う図式はあるのですが、殺人事件が起きたり、強盗事件が起きたりはせず、日常のちょっとした謎を突き詰めていくと言う感じです。

しかし、鳥井はひきこもり。仕事はコンピュータ関係で家にいながらにして喰っていける様子。そんな鳥井には悲しい過去があり、それが原因で人間不信がはじまり、親に捨てられた悲しみ、裏切り、絶望、孤独に苛まれていき、ひきこもりになっていったのでした。

そんな鳥井に坂木はべったり。高校時代の同級生で警察官の滝本の台詞で、「本質的な主導権は変わってない」とのこと。横柄な物言いで、一見、態度の大きい鳥井でしたが、気弱な坂木に対しては、絶対の信頼を置いているのが分かります。そこが、本質的な主導権の在り方なのでしょう。

「夏の終わりの三重奏」では、ストーカー事件を追い、「秋の足音」では、盲目の青年の悩みを解消し、「冬の贈りもの」では歌舞伎役者への贈り物の謎を解き、「春の子供」では、言葉を話せない少年を親元に届けます。

それぞれのエピソードで、坂木はなにかと首を突っ込みます。時としてお節介とも取れる行動をしますが、そこがこの物語のポイントとなるのでしょう。鳥井から絶対の信頼を置かれている坂木は、良い行いをしようと心掛けています。坂木は鳥井の良心であるからです。だから困った人がいたら手を貸さずにはいられないのです。

「優しさ」と言う言葉はありますが、見ず知らずの人に優しくしてあげられるでしょうか。煙たがられたり、怪しまれたり、そんなことを恐れているばかりで、なにもしてあげられない。困っているのかもしれないけど、手をさしのべてあげられない。そんな経験が誰にもあるはず。でも、そんな時、ちょっとの勇気を出して優しくしてあげればいい。それが、新しい絆になっていくのでしょう。

4つの中編と1つの短編からなる連作小説集ですが、登場人物が、次回以降のエピソードにも登場することによって、人と人との輪が繋がっていくように思えます。引きこもりだったはずの鳥井。でも、様々な出来事を通して係わっていく中で、人々との絆とも言える人間関係が生まれていくのです。そして、少しずつ変わっていく。いつかきっと青空を見上げることが出来るはず。

行間が見事で、行間から溢れ出るような想いが伝わってきます。それは文字通りの行間で、ここぞという瞬間には、空白行が挿入されています。それが余韻となって、その想いが伝わってくるのです。三人称で進む物語も、ときおり坂木の一人称になります。それはあまりにも感情が昂ぶったとき。押さえきれない感情を表現しています。

ミステリーだと思って手にした本書でしたが、人間の心の機微を見事に描いたヒューマンドラマでした。本作「青空の卵」は三部作の一作目で、読み終えた後には爽やかな感動があり、すぐに続きが読みたくなりました。なので、二作目「仔羊の巣」、三作目「動物園の鳥」を発注しました。まだ読んでいませんが、この先、ふたりはどんな物語を見せてくれるのか、楽しみです。

2008/04/26

今日からGW

今日からゴールデンウィーク。すっかり春らしくなった新潟県地方。当社のお休みは4月28日以外はほぼカレンダー通りで、4月26日から29日までの4連休と、5月3日から6日までの4連休となります。連休初日の今日は快晴の良いお天気ですが、これから下り坂のようです。その後はまずまずのお天気になりそうです。

今年は前半と後半に大きく別れるお休みの方が多いのではないでしょうか。4月30日~5月2日もお休みになれば最長11日という方もいらっしゃるのでしょう。なんとも羨ましい限りです。

ようやく、暖かくなった今日この頃ですが、雨が降った日などはかなり寒く感じ、朝は特に寒いので、体調管理を怠らないようにしないといけません。

この連休はたいした予定もなく、プリウスくんでドライブしたり、DVD鑑賞をしたり映画館へ行ったりという感じで、近場でのんびりすることになりそうです。そう言えばビデオテープの整理も忘れてはいけませんでした。片付けをして不要なモノを捨てる準備もしないといけません。掃除も大きな予定です。

2008/04/25

「NEXT-ネクスト-」試写会へ

先日、「NEXT-ネクスト-」の試写会へ行ってきました。リー・タマホリ監督作品(「007/ダイ・アナザー・ディ」)。原作:フィリップ・K・ディック(「マイノリティ・リポート」「ペイチェック」)。出演:ニコラス・ケイジ(「天使のくれた時間」「ワールド・トレード・センター」「フェイス/オフ」)、ジュリアン・ムーア(「トゥモロー・ワールド」「フリーダム・ランド」)、ジェシカ・ビール、トーマス・クレッチマン、トリー・キトルズ、ピーター・フォーク他。

ラスベガスでマジシャンとして働く男・クリス(ニコラス・ケイジ)。「2分先の未来」が見える予知能力を持っていたのだが、それをひた隠しに生きていた。クリスの能力に気づいたFBI捜査官カリー(ジュリアン・ムーア)は、テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、クリスの協力を得ようと監視を始める。一方、クリスは予知で見た女性リズ(ジェシカ・ビール)とダイナーで出会う日を待っていたが、ある日ようやく知り合うことができた。が、そのことが彼女を事件に巻き込むことになる。

予知能力を持った超能力者が活躍する話しは良くあるモノの「2分先の未来」が見えてもなにが出来るのか?と思ってしまいます。それも、テロリストがどこにしかけたのか分からない核攻撃に対してその能力は有効なのか?ところが、ほんのちょっとのことで、危機は乗り越えられることを証明してくれます。たとえわずかな時間=2分だとしても、その積み重ねによって、起こる未来を変えることができるのです。

アクションシーンは見事で、モーテルからの脱出劇や、港から船上での銃撃戦は面白いです。2分先の予知能力を見事に使って、危機を切り抜けていく様が見事に描かれています。それは、神のごとく、全てを見通している感じです。

その生まれついての特殊能力故に身につけた処世術。目立たぬこと、そして組織を信頼せぬこと。しかし、良きパートナーを得たときその能力は無限の可能性を発揮し、出来ぬ事はなにもない。未来はいくつもあり、選択を誤らなければきっと、良き未来があるはず。スリリングな展開を楽しめるアクション活劇。2008年4月26日ロードショー。

2008/04/24

続・オンラインDVDレンタル総括

これまで、オンラインDVDレンタル各社の無料お試しキャンペーンを利用して、検討してきました。利用したのはTSUTAYA DISCAS楽天レンタルDMMレンタルぽすれんの4社です。

検討した結果、TSUTAYA DISCASを利用してDVD・CDレンタルをしていこうと思っていたのですが、現在はDMMレンタルに登録しています。

4月に入って、TSUTAYA DISCASのSプランからAプランへ変更をしようと思いましたら、「申請翌月の1日から反映されます」ということでした。それでは、4月中はレンタルが出来ませんから、休会していたDMMレンタルを「ベーシック8シングルパック」で復活。当初は1ヶ月間の期間限定で、DMMレンタルを利用しようと思っていました。

DMMレンタルの在庫はそこそこありそうでしたが、システムに問題がありそうでした。予約リストの中から自動的に発送される仕組みですが、優先順位とは関係なく、発送しやすい在庫枚数の多いDVDから発送しているのでは?という感じが否めず休会していたのです。

が、予約リストの登録をあまり多くしないことにより、上手に付き合っていくことが出来そうでした。本当に借りたいモノだけを登録しておき、「借りやすさ」レベルの低いモノを優先順位の上位に持っていきます。そうすることにより、まずまず、借りたいモノが順番に借りられる感じになりました。

「ベーシック8シングルパック」は2枚1組で月4往復のレンタルが可能です。どうしても借りたいタイトルがある場合は、3便目まではおまかせにして、4便目でウェイト機能を利用することが良いようです。

ウェイト機能とは、「ウェイト設定された作品が発送されるまで次の発送をストップすることができる機能」とかなり豪快な機能です。ウェイト設定を1ヶ月で返却できるギリギリの日にちまで設定し続け、ひたすら発送を待ちます。

私の場合、発送から返却まで平均5日で、約2週間残り期間がありましたから、1週間は待とうと決心しました。それなら、万が一借りられない場合、ウェイトを解除し、別のタイトルを借りればいい。そう思っていましたら、借りることが出来ました。4月の新作タイトルなので、ダメモトで設定したところ、3便返却後3日で発送となりました。

DMMレンタルには、TSUTAYA DISCASの在庫枚数の表示や、他ユーザーがどれだけ待機しているかも分かる「全予約者数照会」と言う機能はありませんので、現在の状況がどうなっているかはあいかわらず明確には分かりません。が、このウェイト機能を上手に利用することによって、借りにくいタイトルも借りることが出来るかもしれません。

ちなみに、同じタイトルをTSUTAYA DISCASで見ますと在庫枚数12枚に対して、1位登録者444人、全予約者数1,909人となっていました。これでは、いつ借りられるか分かりません。在庫枚数の多さも大切なのですが、人口密度も大きく影響するようです。

オンラインDVDレンタル各社にはそれぞれ、良い部分、良くない部分がありますから、特徴を見極め、自分にあったシステムを利用することが肝要と考えます。ということで、もう少しDMMレンタルを利用してみようかと思っています。

2008/04/23

祝!3周年

今日2008年4月23日でこのブログ「夢のつづき」を始めて3周年。飽きっぽい私がほぼ毎日、3年間楽しくやってくることが出来ました。良くもやってこれたなあと、つくづく思います。これも、いつもご覧いただいている皆様のおかげと思っております。ありがとうございます。

始めた頃、あれも書こう、これも書こうとアイディアを色々と書きためていまして、その中でもまだ書いていないモノもありますし、最近、考えた企画でも途中になっているモノもいくつかありますから、その辺もあらためて見直して、書いていこうかと思っています。

この1年間では、ブルーレイディスクプレーヤーの購入ハイビジョンデジタルカメラの購入により、ハイビジョン生活がスタート。とは言え、中心となるテレビがまだハイビジョンじゃないので、これはかなりのもったいなさ。いずれは買い換える必要があるかとは思っています。

また、2年半の間に書きためた「私的映画考」をココログ出版で、本に出来たことは、大きな出来事でした。自分の記事、文章が本というカタチになるというのは、嬉しいモノです。私的映画考では、これからもオススメの作品を書いていきますので、ぜひご覧ください。2冊目の本も作りたいと思っていますが、いつになりますか。

これからも映画の話しを中心に、旅行の話し、ゲームの話し、パソコンの話し、プリウスくんの話し、オークションの話し等々、普段の生活で思った様々なことを綴っていきたいと思っています。

これからも、楽しくブログを続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

2008/04/22

「大いなる陰謀」鑑賞

先日、「大いなる陰謀」を観てきました。ロバート・レッドフォード監督作品。出演 : トム・クルーズ(「M:i-Ⅲ」「宇宙戦争」)、メリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」「いつか眠りにつく前に」「クライシス・オブ・アメリカ」)、ロバート・レッドフォード他。

ベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロス(メリル・ストリープ)は、エリート政治家であるジャスパー・アーヴィング上院議員(トム・クルーズ)の独占インタビューに赴き、対テロ戦争の新作戦について知らされる。一方、カリフォルニア大学の歴史学教授マレー(ロバート・レッドフォード)は、優秀であるのに勉学に身が入らない学生トッドを呼び出し、志願兵となった教え子2人の話を始める。そして、アフガニスタンでは2人の若き兵士が最前線に送られていた。

ワシントンDC、カリフォルニア、アフガニスタンの3つの場所で展開するスリリングで濃密な対話劇と言う構成。特に、トム・クルーズ演じる若き政治家とメリル・ストリープ演じるベテラン・ジャーナリストの2人芝居は迫力満点。笑顔の中にも得体の知れない陰謀が見え隠れし、それに対抗するべく、情報を引き出そうとする記者。その真意はいったい・・・。ナチュラルな演技がより迫力を増し、迫真の演技となっています。

羊に率いられたライオン。それは、戦争を、政治や、私利私欲のために利用しようとする政治家たちに操られた最前線で戦う兵士たち。意味のない戦争に赴き、命を落としていく兵士たち。無関心でいることの罪悪と自分自身で考えることの重要さを強く訴え、過去の過ちを、間違った世界を正すには、勇気と努力が必要であることを問う反戦映画。勇気ある生き方を。

2008/04/21

「王妃の紋章」私的映画考Vol.133

先日、「王妃の紋章」を観てきました。チャン・イーモウ監督作品(「HERO」「LOVERS」「単騎、千里を走る。」)。出演:チョウ・ユンファ(「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」)、コン・リー(「SAYURI」「ハンニバル・ライジング」)、リウ・イエ、ジェイ・チョウ、リー・マン他。

中国、五代十国、後唐の時代。重陽節を前に王家の人々は久しぶりに全員が揃った。王と王妃、それと三人の皇子だ。王と王妃の間は冷え切り、王妃は継子の皇太子と不義の関係を続けていた。王妃は体調が悪いのには何か原因があるに違いないと思い、密偵を放ち、王の陰謀を暴こうとする。密偵を務めた侍医の妻には悲しい過去があり、王に恨みを抱いていたのだった。

金箔と瑠璃が施された豪華な宮廷は、極彩色、絢爛豪華で、とにかく美しいです。美術セットの、あの色彩感覚はどこから来るのだろう。そこでの生活は、贅沢極まりない。しかし、贅沢な生活とは裏腹に、王や家族の心は離れ、王妃は孤独を感じることもしばしば。

刻限を報せる銅鑼の音と歌声も高らかに、練り歩く人々。その声は、王が王妃の健康のために毎日運んでくる“薬”を飲む時間でもあるのです。何人もの召使いが跪き、薬を持ってきます。しかし、その薬の中身は王妃の命を縮めるモノだったのでした。

そこに、顔に「罪」の烙印を押された謎の女が密偵として現れます。彼女には王族との悲しい過去・因縁の関係があったのです。そして、そのことをきっかけに王宮の中で繰り広げられる、血で血を洗う骨肉の争いはエスカレートしていくのでした。

チョウ・ユンファ演じる王のアクションシーンは少なめで、序盤の一度きりです。しかし、その存在感、迫力は群を抜きます。剣と剣が交わるときの飛び散る火花、力で押されて足が動く、鎧のぶつかる音。そして、独特のスローモーションで見せる動き。見応えがあります。

空を飛ぶ忍者軍団も不気味で、恐ろしいです。奇声を上げて、飛び道具を振り回す。正体が見えない分、不気味さも増しています。そして、クライマックスのモブシーンによる闘いは圧巻です。敷き詰められた菊を踏みつけるシーンが印象的で、飛び散る血しぶきに染まっていく菊の紋章が血塗られた王家の悲しい運命を物語っています。

秩序を乱す者を許さない、王。その秩序を乱したとき、復讐の魔の手が忍び寄っていく。多くのモノを傷つけ破壊し、愛するが故の愚行をいつまで続けるのか?その愛はあまりにもせつない。絵画のごとく美しい映像、大迫力のアクションシーンで送る絢爛豪華な歴史絵巻、ここに開幕。大画面、大音響での鑑賞をオススメします。

2008/04/20

「ヒットマン」鑑賞

ヒットマン 完全無修正版

先日、「ヒットマン」を観てきました。ザヴィエ・ジャン監督作品。出演:ティモシー・オリファント、ダグレー・スコット、オルガ・キュリレンコ、ロバート・ネッパー、ウルリク・トムセン、ヘンリー・イアン・キュージック他。

エージェント47は、凄腕の暗殺者。優雅さと揺るぎない精巧さで、証拠を残さず、仕事をこなす。警察関係者からは幽霊のような殺人者として恐れられていた。その正体は、遺伝子操作によってエリート暗殺者となった男だった。しかし、そんなエージェント47でも、ある事件をきっかけに、良心という感情の目覚めと、ロシア人女性に初めての感情を抱くのだっった。

リュック・ベッソン監督作品「レオン」を彷彿とさせるアクションシーンは格好良いです。銃のアップからのパースに迫力と張り詰めたような緊張感を感じます。俯瞰の映像がときおり入り、位置関係を確認しやいのも良かったです。スローモーションを多用するシーンはまさにジョン・ウー的。ホテルでのアクションシーンは、大迫力ですし、駅構内でのアクションシーンは見応えがあります。

ゲーム「ヒットマン」シリーズを基にした作品と言うことでしたが、まったくストーリーは知らずに観ましたが、十分に楽しめる作品になっています。ただ、少し説明不足なのか、私の理解力が足りないのか分かりませんが、なんだかしっくり来ないような気がしないでもないです。

2008/04/19

ハイビジョンカメラで撮ろう!Vol.3

iconicon

デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-SR12

先日、ソニーハイビジョンハンディカム「HDR-SR12 icon」を購入しました。念願のビデオカメラ、それもデジタルHDビデオカメラです。

基本的な撮影方法が分かり使うことが出来るようになりましたので、先日、お花見に行ったときに、撮影をしてきました。

撮影が終わったら、次はダビングです。まずは、カメラ本体をハンディカムステーションに取り付けます。次に付属のUSBケーブルをハンディカムステーションとブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 に接続します。BDZ-L70の本体前面にあるワンタッチボタンを押すと、ランプが赤く点灯し、ダビング開始。全データをダビングしました。約1GB。

撮影した日付ごとにタイトルが録画され、チャプターも自動的に振られます。あとは、BDZ-L70での操作で、編集等が可能です。

SRモードで撮影していましたが、どういう訳か一部、LSRモードになってダビングされています。まあ、画質の違いは分かりませんから良しとしましょう。

カメラ本体のHDD容量が120GBもあるので、残しておいても良かったですが、練習も兼ねて、本体の全録画データを削除。カンタンに消すことが出来ました。取扱説明書を見なくても感覚で操作できるので、良かったです。

ますます便利な機能がついて使いやすくなったSONYの新ハイビジョンハンディカム。色々と使ってみて感想を書いていこうと思っています。

iconicon

2008/04/18

プリウスくんが行く!Vol.55

桜の頃も過ぎ、本格的な春が訪れ始めた新潟県地方。今日はあいにくの雨です。日中は暖かい日が多くなりましたが、まだまだ朝晩は肌寒い日もあります。桜は葉桜になりつつあります。

プリウスくんに乗り始めて、まもなく丸4年。走行距離も76,000kmを越えました。なんの問題もなく走っています。パンクを機に夏タイヤを新調してから、燃費が少し悪くなったような気がするのが、唯一の問題点。

購入した初年度2004年度(2004年6月-2005年5月)の平均燃費は22.75km/L、で最高値は25.8km/L、最低値は18.5km/Lでした。2005年度は、平均23.72km/L、最高27.7km/L、最低18.3km/L、2006年度は、平均24.96km/L、最高28.7km/L、最低21.2km/L、2007年度は、もう1ヶ月ほどありますが、平均23.56km/L、最高26.6km/L、最低20.2km/Lとなっています。

2006年8月には、最高値の28.7km/Lを出し、運転にも慣れたのか年間平均でも約25km/Lを達成。冬場はエアコンを多用することによって、どうしても燃費が落ちてしまいますので、冬期間の平均燃費は22km/Lくらいになります。それもその年の暖冬さ加減によっても影響します。

夏タイヤを交換して以来の平均燃費は24.8km/L(夏タイヤ時のみ)。それ以前の平均が25.5km/Lでしたから、数値にしてみるとあまり大きな差ではないようです。それでも、以前のような高い数値を出すことがなくなってきた感は否めません。長距離のドライブが少なくなったのかもしれませんから、誤差の範囲かもしれません。

まあ、あまり気にしても仕方がありませんが、次回、夏タイヤを購入するときは、エコタイヤを買うようにしましょう。

トヨタ プリウスも来年2009年にはフルモデルチェンジをすると言う噂も出ています。次期プリウスには、現在開発中の第三世代ハイブリッドシステムが導入されるようで、部品の軽量化や小型化でコスト低減を実現。販売価格にも反映されると、ますますハイブリッドカーの普及が促進されることでしょう。

プリウス以外にも、ハイブリッドシステム搭載車や、政府グリーン調達適合車等のエコカーは発売されていますから、お車の購入を検討中の方は、ぜひとも候補のひとつに入れてください。私の現行プリウスくんはまだまだ現役ですが、入替時がいずれは来ますが、次もエコカーにと考えています。

2008/04/17

ハイビジョンカメラで撮ろう!Vol.2

iconicon

デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-SR12

先日、ソニーハイビジョンハンディカム「HDR-SR12 icon」を購入しました。念願のビデオカメラ、それもデジタルHDビデオカメラです。

基本的な撮影方法が分かり使うことが出来るようになりましたので、先日、お花見に行ったときに、撮影をしてきました。

明るい日中でも、ディスプレイは見やすく、困ることはありませんでした。なかなか慣れないのは、ズームボタン。本体上部に付いているズームボタンですが、右手人差し指で操作します。が、どちらがズームインか分からなくなってしまうのです。まあ、これは慣れの問題でしょう。

ディスプレイの脇にもズームボタンがあります。こちらは左手で操作することになります。録画ボタンも同様で、ディスプレイ脇に付いているので左手でも操作が可能です。左手でも支えていれば、そのまま操作ができるのは良いかもしれません。

撮影をした映像を見ると、撮影時、やはりパンのスピードが早かったです。人間の目は良くできていて、ちょっとした早い動きでもついて行けますが、それを撮影録画した場合、よほど気をつけて、ゆっくりパンしないと、ついて行けません。十分、ゆっくりパンしているつもりですが、まだまだ早かったです。

歩きながらの撮影も難しかったです。満開の桜を、遊歩道に沿って歩いた見た目映像の感じで撮影しようと思ったのですが、これが難しいです。歩いているとどうしてもカメラが上下してしまうので、画面が上下に揺れてしまいます。映画「クローバーフィールド」の映像のように、走りながらの移動時の撮影では、酔ってしまうくらいの映像になるのも頷けます。

フォーカスはオートとマニュアルで操作できます。オートにしておけば、ズームした時でも自動でピントが合いますので、らくらく撮影が出来ます。ホワイトバランスも同様です。

ますます便利な機能がついて使いやすくなったSONYの新ハイビジョンハンディカム。色々と使ってみて感想を書いていこうと思っています。

2008/04/16

京都議定書の第一約束期間?

京都議定書の「第一約束期間」と言う言葉をご存じでしょうか?

1997年の京都議定書で定められた、第一段階の目標期間で2008年から2012年までのことです。京都議定書では温室効果ガスの削減への取り組みとして、各国の温室効果ガス総排出量を1990年から少なくとも5.2%を削減しなければならないと規定されていて、そのき期間の第一段階のこと。

一般的には2008年1月からが期間のはじまりとされていますが、日本での官庁の新年度は4月からで、統計データも4月からになるため、実質的には2008年4月から期間が始まったわけです。日本での削減目標は6%。

省エネ、エコ、グリーン何て言葉を聞くようになって、数年。が、削減目標に向けての努力を国を挙げて進めているという雰囲気がまったく感じられません。そもそも、私自身も第一約束期間に入ったのを最近知りました。

排出量の6%削減と言ってもそれがいったいどれくらいの量なのか?さっぱり分かりません。とは言え、なんにもしないというわけには行きませんから、身近なところから、何かを始めないと行けないのでしょう。

環境省のホームページにある「CO2削減のためのアクション」は以下の通り。

●Act1 温度調節で減らそう
●Act2 水道の使い方で減らそう
●Act3 自動車の使い方で減らそう
●Act4 商品の選び方で減らそう
●Act5 買い物とゴミで減らそう
●Act6 電気の使い方で減らそう

現在、実行できていると言えば、「Act3 自動車の使い方」でハイブリッドカーに乗っていることと、「Act5 買い物とゴミ」で買い物時にエコバッグを使っていることくらいでしょう。新潟市ではごみ収集の有料化が始まりますが、タイミング的には良い時期なのでしょう。 「Act6 電気の使い方」では、こまめにスイッチを切るようにはしていますが、常時、待機電力のかかる電化製品の数は群を抜いていますから、なかなか貢献できているとは言えません。

ようやく始まった「第一約束期間」。まだまだ始まったばかりですが、身の回りの生活で、どんなことが出来るのか?会社としてどんなことが出来るのか?行政としてどんなことが出来るのか?を考えながら、未来の子供たちのためにも、より良い地球を残してあげられるように、少しずつでも良いから、努力していきたいモノです。

2008/04/15

お花見日和

Dsc02082 昨年も出掛けましたが今年も、新潟市中央区にある白山公園へお花見に行ってきました。

この日は、晴れてはいるモノのうっすらと空は曇っているようで、花曇りでした。ですが、桜は満開から場所によっては散り始めと言う感じでした。ときおり舞い散る花びらも、風情がありました。公園内では、お花見の人々でごった返していました。写真を撮る人、散策する人、お弁当を食べる人、宴会の人、Dsc02097 様々に楽しんでいるようでした。

白山公園は新潟市の中心部にあり、白山神社からりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、新潟県民会館他の施設が一体になっていて、信濃川の川沿いやすらぎ堤まで繋がっています。なだらかな起伏のある丘になっていて、遊歩道や噴水があります。公園の下には、道路が走っていたり、駐車場になっていたりで、一部、空中庭園になっている箇所もあります。

撮影はソニーサイバーショット「DSC-T100」。「プログラムオート撮影」モードでの撮影が中心で、露出補正は-0.3を基準に”±0.3”を使用しました。1回のシャッター押しに対して±0.0、-0.3、-0.7Dsc02150の3枚の写真を自動的に撮影。一部マクロ撮影もしました。画素数はすべて3M(2,048×1,536)で撮影してみました(ポップアップする画像は小さくしてあります)。

写真3は、りゅーとぴあ屋上庭園に咲いていた蔓日々草(ツルニチニチソウ)。小さく可憐な花が可愛らしかったです。芝生がまだ緑色になっていないので、少し淋しい屋上庭園でしたが、キラキラ輝く川面や、上から見る桜も綺麗でした。

スッキリとした青空ではなかったですが、まずまずの日和で、満開の桜を楽しむことが出来ました。川沿いとDsc02176 言うこともあって、ときおり冷たい風が吹き抜けることもありましたが、桜も楽しめましたし、久しぶりに写真撮影も楽しめました。合わせて、最近購入したソニーハイビジョンハンディカム「HDR-SR12」でも撮影していましたので、ちょっと忙しかったですが、練習と思えば、何てことはなかったです。

最近、旅行に行くことがあまりなかったので、今年あたりはまたどこかへ出掛けて撮影を楽しめたらいいなあと思っています。後ほど今回撮影した他の写真と合わせてマイフォトを更新しておきますので、ご覧ください。

2008/04/14

「Gガール 破壊的な彼女」鑑賞

先日、「Gガール 破壊的な彼女 」を観ました。アイヴァン・ライトマン監督作品。出演:ユマ・サーマン(「キル・ビル」「ペイチェック」)、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、エディ・イザード、レイン・ウィルソン他。

設計会社に勤めるマット(ルーク・ウィルソン)は、ある事件がきっかけで、メガネの美女ジェニー(ユマ・サーマン)と交際することに。だが実は、彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールと知り、マットは喜びを感じるのだった。そんなある日、マットはベッドラム教授に捕らわれる。彼はジェニーのハイスクール時代の同級生で、彼女に怨みを抱いていたのだった・・・。

「スーパーマン」の女性版とも言えるスーパー・ヒロイン・Gガールは、スーパーパワーで飛行機も持ち上げ、超高速で空を飛び、鋼鉄のボディで銃弾も跳ね返す、悪に立ち向かい、災害の救助にも勤しみます。でも、スーパーマンと違うのは、Gガールは女性であること。どちらかと言えば私生活の方が大事。それも恋が一番。

付き合い始めたマットとジェニーでしたが、マットが同僚・ハンナへと心変わりを始めたらさあ大変。Gガールの能力を使って、嫉妬心を爆発させます。穏やかに話し合いをと思っても、家中、バラバラになるは、天井から飛び去るので穴が空くは、車は放り投げるは、果ては、家の中に鮫を投げ込む始末。

普段は、メガネをかけて素性を隠しているジェニー。まるでスーパーマンのようですが、私生活ではシャイで知的な女性。そんな可愛らしい一面も持ち合わせた、セクシーでパワフルでチャーミングなスーパー・ヒロインが活躍するエンターテインメント作品。

「スーパーマン」のパロディ的な作品ではありますが、スーパー・ヒロインにもリアルな私生活があってもいいじゃない?というラブコメディにもなっています。

2008/04/13

「4400 未知からの生還者4」鑑賞 その6

WOWOWで放送していた「4400 未知からの生還者4」を、先日、まとめて観ました。今回は第11話「機械の中のゴースト」~第13話「天国と地獄(最終回)」。

過去60年間に失踪した4400人<フォーティーフォーハンドレッド>が突然生還した。失踪したときのままの姿形で・・・。そして、現れ始める特殊能力。能力は人ぞれぞれで、予知能力やら治癒能力やら。何のためにその能力は備わっているのか、なぜ戻ってきたのか?そして、連れ去った人々の正体は?!

街中のATMが突然札束を噴出すという事件が発生。ATMの事件に続き、世界中のコンピュータに異常が起き始める。異常をきたしたものは、全てユビエント・ソフトウェアのシステムを導入したものだった。一方、プロマイシン適合テストの実現を心配するコリアーは、ケヴィンを誘拐し、プロミス・シティに軟禁するが・・・。

トムが“刻印(しるし)ある者”だと確信したダイアナとミーガンは、彼の体内に何かが入って操っていると考え、元に戻すためにカナダにいる4400のペックを訪ねる。プロマイシンを打って、特殊能力を手に入れたいと願うショーンの弟・ダニーは、ケヴィンから大丈夫と聞かされ、実行に移す。

ダニーは、突然体調に異常をきたした母スーザンについて病院に行くが、その病院でも次々と人が倒れてゆく。コリアーを拉致したイザベルは、自分と父のリチャードを解放するようパリッシュに求めるが、次の命令に従えと言われ、プロミス・シティに向かった。そして、イザベルは、カイルを殺そうとするが・・・。そんな中、軍隊に包囲されたシアトルは、ひどい混乱状態に陥るが、NTACは、街の治安回復のためにプロミス・シティに協力を求める。

シーズン4最終回にして、シリーズ大団円となりました。盛り上がるストーリーは怒濤の展開。ついに能力を取り戻したイザベル、未来人に身体を乗っ取られたトム、ケヴィンの特効薬開発の行方は・・・。

ショーンとダニー兄弟の確執が再燃するカタチで、覚醒してしまったダニーの能力は脅威となっていきますが、その事件をきっかけにシアトルは変わっていくことになります。そして、大団円。果たしてこの結果は未来人の思惑通りだったのか?本当に楽園を築くことは出来るのか?未来を決めるのは、これからの皆の言動が大切なのに違いありません。

一応の終結を見せた本シリーズ。まだまだこれからの展開も作れるのではないかという気持ちと、この先も気になりますが、「ダーク・エンジェル」のような希望のある終わり方としては、まずまずだったと思えます。満足のいく最終回というのはなかなかないですからね。

前シリーズを見逃した方はDVDでもチェックできます。絶賛発売中!

4400 フォーティ・フォー・ハンドレッドーシーズン3 コンプリートボックス

4400 フォーティ・フォー・ハンドレッドーシーズン2 コンプリートボックス

4400 フォーティ・フォー・ハンドレッドーシーズン1 コンプリートボックス

2008/04/12

ごみの有料化とビデオテープ

新潟市では2008年6月「新ごみ減量制度」の導入によりごみ収集が有料化されます。

平成20年度を「地球環境元年」と位置づけ、地球規模で進む環境悪化に積極的に対応するために、地球温暖化対策やごみの減量など環境にやさしい資源循環型社会の構築を積極的に進め、新潟の豊かな自然を守り環境先進都市の実現を目指しての新制度です。制令指定都市になって2年目の事業です。
 
家庭系ごみは、従来6分別でしたが、10種13分別になり、リサイクルが推進されます。可能な限り資源化を図り、最終的に焼却・埋立処分されるごみを極力削減するとともに、分別の徹底により、高品質なリサイクルを確保していきます。それにともない、「有料指定袋」が導入されます。

「ごみは有料・資源は無料」となり、「燃やすごみ」「燃やさないごみ」 「粗大ごみ」は有料となり、リサイクルできる資源ごみは従来通り無料です。

以前から、自宅の片付けをしていて、ビデオテープを多く発掘していました。現在でもNTV系で放送中の「恋のから騒ぎ」や、「さんま御殿」、「さんま・所の乱れ咲き花の芸能界オシャベリの殿堂」、「ビッグ3ゴルフ」、「明石家マンション物語」等の明石家さんまさん出演番組を始め、映画やアニメ、ドラマのビデオテープが山のようにありました。

全部で何本あるか分かりません。数100本でしょう。ごみ有料化が目前に迫っていましたので、2007年末頃から、見られるか見られないか分かりませんが、とりあえず、ビデオテープの整理を始めました。中には25年ほど前のモノと思われる紙ケースに入ったビデオテープもありました。

2008年に入ってからは週1回のプラスチックごみの日に20~30本のビデオテープを捨て始め、とりあえず、すぐ捨てられるテープは捨て終わりました。が、捨てられないビデオテープがまだまだ200本以上あるのは間違いありません。中でも、「恋のから騒ぎ」のビデオテープはDVDへのダビングが終わったのにも係わらず、まだ捨てられずにいます。

ごみ有料化は目前。ゴールデンウィークあたりに、最終調整を行って、踏ん切りを付け、捨てることにします。どうせ見ないんでしょうけど、なんだかもったいない。収集癖の悲しいサガです。ビデオは劣化するので、いつかは見られなくなる日が来ることでしょうし、ビデオデッキも2011年夏のアナログ放送終了後には録画が出来なくなりますから、処分も検討していくとしましょう。

2008/04/11

ハイビジョンカメラで撮ろう!Vol.1

iconicon

デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-SR12

先日、ソニーハイビジョンハンディカム「HDR-SR12 icon」を購入しました。念願のビデオカメラ、それもデジタルHDビデオカメラです。

昔から、わが母君はビデオカメラやスチルカメラを使っていました。ビデオカメラはハイ8時代から、スチルカメラは、一眼レフカメラ。ビデオカメラで撮影した映像を、編集機を使って編集し、タイトルを入れたりして楽しんでいました。私はもっぱら指導役。ちょっとした知識もありましたし、ビデオ周りには少々自信がありましたから、そこそこにやることが出来ました。

そんな母君も最近はあまりビデオを撮ることもなく、フィルム式の一眼レフカメラやデジタルスチルカメラで静止画を撮るといった感じになっています。

そんなこんなで、ビデオカメラは前から使ったことはありましたが、自分で購入することはありませんでした。最近のハイビジョン技術の進歩もあり、美しい映像を残せるならと言うことで、ここらで購入してみようと思い、検討に入ったのが2007年秋頃。

母君が使っていたカセットテープ式もまだありますが、最近では、HDDや、メモリーカード、DVD、に保存するのが主流になっています。検討を始めた頃は前モデルのHDR-SR8/SR7でした。さらに機能をバージョンアップした新モデル「HDR-SR12/SR11」が2008年2月に発売になりました。

で、今回購入したのは、ハードディスク・ハイビジョン・ハンディカム「HDR-SR12」。HDDは120GB。最長で48時間のハイビジョン記録が出来ます(LPモード)。従来のスタンダード画質でも記録が出来ます。本体カラーは「SR12」はブラック、「SR11」はシルバー。

さっそく、箱から取り出して、撮影開始。黒いボディが格好良いです。最初に初期設定をちょこちょこっとやります。日時、記録方式等です。基本的な操作は従来のハンディカムと同様ですから、特に説明書を見ないでも撮影できました。

試し撮りをしたら、即再生。タッチパネル式のディスプレイを操作します。指紋や手垢が付くので、汚れそうです。こまめに拭くのが良さそうです。HDDは、巻き戻しが必要なく、すぐに再生できるのが良いです。日付ごとにインデックスされ、見たいシーンが一目で分かります。こりゃ面白い。

ますます便利な機能がついて使いやすくなったSONYの新ハイビジョンハンディカム。色々と使ってみて感想を書いていこうと思っています。

2008/04/10

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その62

PSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威

2008年2月7日に、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(公式サイト)」が発売されました。シャアとアムロの最終対決までを描く「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの宇宙世紀を網羅した本作。

現在は、ジオン軍で第1部「ギレンの野望編」をプレイ中。やはり、ギレン総帥でやるのが面白いです。一度クリアするとレベルの選択が可能になりますので、今回は、”HARD”でやってみましたが、これがなかなかてごわい感じがしましてあえなく断念。現在は”NORMAL”で再挑戦中です。

1度目のジオン編をプレイ中、いつまで経ってもエース専用機の開発プランが提案されませんでした。なぜ?と思っていました。そんな矢先、「機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド 」を購入して、読んでみたら書いてありました。

特定の機体にパイロットを搭乗させ「改造」を実行、選択肢の中から「パイロット適応」を選ぶとエース専用機の出来上がりです。やはり、ジオン編でプレイするなら、エース専用機にそのパイロットを乗せたいんですね。

第1部終盤になると、アライメントが低下する事態が次々に発生します。序盤は悪いことはせずになんとか通してこられましたが、終盤、追い詰められたジオン軍は(実際は追い詰められていませんが)ソーラ・レイだ、キシリアの逮捕だと続き、あっと言う間にアライメントは低下。なんと、第1部終盤で、キシリア率いる正統ジオン軍が発生。じっくり地球連邦軍を追い詰めていこうと思っていた矢先に、反乱に遭ってしまいました。

アライメントが500未満だと正統ジオン軍が、300未満だと新生ジオン軍が発足します(アライメントのグラフの右側が1,000だとして)。これが大勢力でなかなかに手強く、三つ巴の混戦になってしまいます。そんな準備はしていませんから、ジリジリと後退を余儀なくされ、判定で勝利は出来るのでしょうが、それではあまりに不本意だったので、ゲームを終了し、再度、挑戦することにしました。

現在は、2度目の「第1部ギレンの野望ジオン編」をプレイ中。いつも急ぎすぎてしまうようなので、じっくりと兵器の開発を進めつつ、軍備を整えながらゆっくりと侵攻しています。エース専用機も欠かしません。だいたいの流れは掴めましたので、今度こそ完全勝利を目指します。そのためには、新しい機能を活かしつつ、様々な要素の組み合わせを実行し、進めていこうと思います。

機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド

2008/04/09

SONY ブルーレイディスクレコーダー新機種発表!

iconicon BDZ-A70

ソニーから、デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーの新機種が発表になりました。「BDZ-A70」と「BDZ-T90」。2008年4月30日発売。ソニースタイル価格は各168,000円。

まずは「BDZ-A70 icon」。今までのラインナップに加えてAシリーズが誕生。録画した番組を、PSPやWalkmanに「おでかけ転送」出来ます。以前のスゴ録シリーズの時にあった機能でしたが、ブルーレイディスクレコーダーで復活。おでかけ転送対応の機器は、ウォークマン「NW-A820」と「プレイステーションポータブルPSP」。

HDDは320GB。チューナ構成などの主な仕様は、2007年11月発売のBDZ-L70/T70シリーズと共通。もちろん、6月2日より実施が予定されているデジタル放送の新録画ルール「ダビング10」にも対応予定。

USBケーブルで接続し、本体前面にある「ワンタッチ転送ボタン」を押せば転送開始。60分番組を約2分で転送出来るので、朝の忙しいときでも気軽に転送できます。転送設定は、[最新3日間分]、[最新1週間分]、[最新2週間分]などの設定がも出来ますので便利です。

続いて「BDZ-T90 icon 」。BDZ-T70/T50のTシリーズの上位機種で、HDD容量は500GB。基本性能はTシリーズを踏襲しています。今夏始まる北京オリンピック等のスポーツイベントを見るための必要となるであろう長時間録画にも対応できそうです。沢山録画する人向けの機種です。

私も、せっかくのハイビジョン放送ということで、SRモードで録画することが多いですが、現在使用中のBDZ-L70(320GB)もあっと言う間に容量が少なくなってしまいます。こまめに見て消せば良いのでしょうが、なかなか時間がなく貯まる一方なんですね。なので、容量は多いに越したことはありません。

従来のブルーレイディスクレコーダーのシリーズに、2機種を加えてラインナップは6種類になりました。私が現在使っているHDDレコーダーは4台。古い順にRDR-HX100、RDZ-D50、RDZ-D700、BDZ-L70。アナログモデルのRDR-HX100は2011年夏のアナログ放送終了と共に録画が出来なくなりますから、いずれは買い換えようとは思っていますが、今が良い時期なのかもしれません。今ならソニースタイル下取りサービスでも17,000円の価格が付いていますからね(2008年4月9日現在)。

Sony Style(ソニースタイル)

2008/04/08

「クローバーフィールド」私的映画考Vol.132

先日、「クローバーフィールド/HAKAISHA」を観てきました。マット・リーヴス監督作品。製作:J.J.エイブラムス、出演:マイク・ヴォーゲル、ブレイク・ライヴリー、リジー・キャプラン、マイケル・スタール=デヴィッド、オデット・ユーストマン他。

ニューヨーク。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれていた。そこに、突然、爆音が響き渡る。表を見ると、遠くのビルが爆発し、炎上していた。危険を感じ、屋外に出てみたところに、爆音と共に何かが飛んでくる。地面に落下したのは自由の女神の頭だった・・・。

ホームビデオで撮られた映像がぶつ切りに流されるという、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」的な作品。何か得体の知れないモノがニューヨークに現れ、破壊を繰り返していきます。一瞬にして焦土と化す街並み、噴煙、炎。阿鼻叫喚。地獄絵図と化したニューヨーク。逃げまどう人々。

パーティ会場からそれら一連の流れをホームビデオが映します。素人っぽいカメラ操作で、手振れが多く、画面が大幅に揺れるので、酔いやすい人は頭がクラクラするかもしれません。ズームやパンは思った以上にゆっくり撮影しないと、ああなるという例です。しかし、それがリアルさに繋がっているとも言えます。

「『クローバーフィールド/HAKAISHA』は、全く新しいアトラクションタイプの映画です。特別な手法による映像は、ご鑑賞時の体調によっては激しい車酔いに似た症状を引き起こす可能性がございます。ご気分のすぐれない方、妊娠中の方、乗り物に酔いやすい方、心臓の弱い方、高血圧の方、小さなお子様などのお客様はくれぐれもご注意の上、ご鑑賞ください。」と言う注意書きが、ホームページに表示され、劇場に貼り紙があったりして、確かにそうかもと思いました。

視野の狭いビデオカメラで撮影された映像。巨大な怪物がよぎる。「ゴジラ(ローランド・エメリッヒ監督作品)」がニューヨークに現れたとき、最初は同じように足だけ、尻尾だけと身体の一部が見えていましたが、次第に俯瞰の映像や大写しの映像になっていきました。

怪獣映画と言えば、怪獣の全身が見えて当たり前、という常識を覆した映像なのです。しかし、本作にはまともに大写しされる映像は少なく、怪獣や謎の巨大生物が現れた時、撮影したとしたら、おそらくこのような映像になるのであろうと思わせてくれます。

コードネーム“Cloverfield”と呼ばれるビデオ映像だけで構成された本作は、怪物の正体や、その後どうなったのかは明かされていません。それがまた恐怖感を煽り、物語としてのリアルさに拍車をかけるのでしょう。合間に見られる幸せだった頃の映像もまた、顛末との対比として、哀しさを増していきます。

LOST」「エイリアス」「M:i:III」のJ.J.エイブラムスが仕掛けた本作。全編に及ぶハンディ・カメラによるドキュメンタリーを思わせるリアルな映像と、最新の視覚効果の融合。新感覚の映像体験が出来る作品です。

2008/04/07

「スタンドアップ」私的映画考Vol.131

今日、ご紹介するのは「スタンドアップ」です。ニキ・カーロ監督作品。出演:シャーリーズ・セロン(「モンスター」「イーオン・フラックス」)、フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン他。

若くして父親の分からない子供を産み、その後、内縁の夫との子供共々暮らしていたが、夫の暴力に堪えられず、子供を連れて故郷に帰ってきたジョージー(シャーリーズ・セロン)。母親は快く迎え入れてくれたが、父は冷たい視線を送るだけ。ジョージーは子供たちのために、自立を目指して、鉱山で働きだす。だが職場では、男性社会に進出してきた女性に対する会社ぐるみの厳しい洗礼と、屈辱的な嫌がらせが待っていた。

1980年代。アメリカ北部の鉱山町。伝統のあるこの町の住人たちは、10代で息子を産んでシングルマザーとなり、戻ってきたジョージーに“身持ちの悪い女”と冷たい視線を向けます。

鉱山で働くようになてもジョージーはいわれのない迫害を受けます。いわゆるセクハラ。女性の社会進出も著しい世の中でしたが、鉱山はまだまだ男性社会。女性の進出は、男性の仕事を奪うことにも繋がると。自分達の職場を守ることが大事で、そのためなら、女性には何をしても良いという感じ。言葉によるセクハラにはじまり、落書き、暴力にまで及びます。それは次第に町にも広がっていき、子供たちも迫害を受けます。

そんな中でも、旧友との友情を深めていきましたが、ある事件をきっかけに、亀裂が入ってしまいます。ここが悲しい。自分で働き、子供たちを養い、家に住む。それがどんなに幸せなことか。ジョージーは、生きると言うことの素晴らしさを実感し始めた矢先の出来事でした。

物語の進行と共に、挿入される裁判の情景。事実が次第に明らかになっていきます。隠されていた過去。セクハラ裁判の難しさ。女性の脆さと強さという相反する両面を見せられているように思えます。そして、裁判の行方は・・・。ズバリ泣き所です。

北の町で繰り広げられる、裁判を軸に、家族の再生を描き、実際の出来事を基に作られた感動作。友のために立ち上がれ、たとえひとりでも立ち上がれ。そんな熱い想いに浸れる作品です。

2008/04/06

「とことん!石ノ森章太郎」鑑賞 その4

NHK-BS2で放送していた「とことん!石ノ森章太郎」を観終わったのは良いのですが、いかに保存するかを悩んでいます。

7夜連続で、およそ30時間に及ぶ放送時間でした。全ての放送をデジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーBDZ-L70 iconに録画しました。画質はハイビジョン画質のSRモード(AVC 8M)。320GBのHDD容量のうち3分の1に当たる110GBを使っています。

このままの状態で保存しておく訳にはいきませんから、出力しないといけません。資料性の高い放送内容でもあったので、全てを保存しておきたい気持ちもありますが、それにしては、多すぎます。画質を落とし、LSRモードでダビング(ムーブ)すれば、容量が少なくなるのは当然なのですが、もったいない気もします。

放送された「まるごとソフト」のコーナーの中には、DVDを持っているモノもありますから、全てを残す必要もないかと思います。

色々考えましたが、以下の4回はほとんどを残して、あとはぶつ切りに編集して保存すると言う方法が、今のところの考えです。それを、SRモードのまま、記録ディスクのBD-R DL(片面2層 50GB)に保存しようと思っています。入りきれない場合は、画質を落とす可能性もあります。

3月23日(日)19:30~22:00 第一夜 仮面ライダー誕生
3月24日(月)20:00~23:40 第二夜 孤高のヒーロー
3月28日(金)20:00~23:40 第六夜 未完の大作・サイボーグ009
3月29日(土)20:00~27:00 最終夜 仮面ライダーシリーズよ 永遠に

石ノ森氏の萬画を使って、番組のあらすじを説明するのは、お気に入りのコーナーですし、漫画家・島本和彦氏の熱い熱い解説も良かったです。他にも対談やインタビュー、仮面ライダー撮影秘話、009完結編のエピソード等々、貴重な資料が満載でしたから、満足のいく編集をして永久保存したいと思います。

●全放送日程

3月23日(日)19:30~22:00 第一夜 仮面ライダー誕生
3月24日(月)20:00~23:40 第二夜 孤高のヒーロー
3月25日(火)20:00~23:00 第三夜 愛すべきヒーロー&ヒロイン
3月26日(水)20:00~25:00 第四夜 SF&ファンタジー
3月27日(木)20:00~23:00 第五夜 大人たちに向けて
3月28日(金)20:00~23:40 第六夜 未完の大作・サイボーグ009 前半
3月29日(土)12:15~14:39 第六夜 未完の大作・サイボーグ009 後半
3月29日(土)20:00~27:00 最終夜 仮面ライダーシリーズよ 永遠に

iconicon

ソニー ブルーレイディスクレコーダー BDZ-L70

2008/04/05

原宏一「床下仙人」

今日ご紹介するのは、原宏一・著「新奇想小説・床下仙人(祥伝社文庫)」です。

念願のマイホームに入居して早々、「家の中に変な男がいる」と妻が訴えてきた。仕事、仕事でほとんど家にいない主人公の”おれ”。ノイローゼでは?とおもっていたそんなある夜、”おれ”は、洗面所で歯を磨いている男を見た。髭を仙人のように伸ばした男だ。その男の正体はいったい・・・(「床下仙人」)。

表題作「床下仙人」にはじまり、システムのガードの甘さから始まる復讐劇「てんぷら社員」、男性社会へと挑む女性専用マンションの住人たち「戦争管理組合」、派遣社員がいるのなら派遣社長がいてもいいじゃないか「派遣社長」、家族から追い出された初老の男性と家族を捨てた女子高生の奇妙な境遇を描く「シューシャイン・ギャング」の5編からなる短編集。

いずれの作品も、ほんの些細なきっかけから、ちょっとした発想の転換から、物語は始まります。主人公はどこにでもいそうなサラリーマン。しかし、ワーカホリック気味で、ちょっと仕事が過ぎる感じ。私はそれほど仕事に没頭するタイプではないですが、それでも、主人公に感情移入出来てしまうのは、立場的には同じサラリーマンであるからでしょう。

夫が悪い、妻が悪い、会社が悪い、社会が悪い、ぜーんぶひっくるめて社会構造が悪いと言いはなってしまうのはカンタンですが、本当はそうではなく、誰も悪くないんでしょう。あえて、誰が悪いかと言えば、結局は自分の中に原因があるはずで、分かってはいるけれど、認めたくないのが現実。それが悲哀となって身に染みるのでしょう。

「シューシャイン・ギャング」では、リストラにあい、家族から追い出された初老の男性と、家族を捨てた女子高生が、渋谷の雑踏の中、新しい商売を試みる様子を描きます。家庭・家族からはみ出したふたりが、こんな世知辛い世の中でも、交流を重ね、信頼し、愛と言う絆で結ばれていく、心温まるラストシーンが良かったです。

不況不況と叫ばれている昨今、景気は上向きなんて言われてはいますが、実感がありません。物価は上がる、税金、社会保険は上がる、でも給与は上がらない。そんな厳しい世の中ですが、前向きに努力を怠らなければ、希望はきっとあるはず。

「床下に仙人がいる?」と言うイメージのタイトルが気になって、手に取った本書。ちょっと不可思議なタイトルからくる表面上の面白さもさることながら、その裏に潜む現代社会の歪みともいえる、不条理さをリアルに描き、さらに、どこにでもありそうな家庭が舞台になっているので、会社人間の悲哀がリアルさを増しています。

現代日本を風刺とユーモアで笑い飛ばし、その背景に潜む恐怖とは言えないけれど、なんとも言えない不安を描く新奇想小説集。ご一読あれ。

2008/04/04

楽天イーグルス絶好調!今年もポイント2倍の日

今年の東北楽天ゴールデンイーグルスは一味違います。開幕後、絶好調で怒濤の7連勝。あれよあれよという間に、球団始まって以来の単独首位に躍り出ました(2008年4月3日現在)。いやー、めでたいめでたい。

と言うことで、今シーズンも好例となりました楽天市場の楽天スーパーポイント2倍、3倍の日が開催されます。東北楽天ゴールデンイーグルスかヴィッセル神戸の勝利で、翌日はポイント全ショップ2倍、東北楽天ゴールデンイーグルスとヴィッセル神戸が同日に勝利した場合は、ポイント3倍になります(注:エントリーが必要です)。

日本の2008年プロ野球のリーグ戦はパ・リーグが3月20日に開幕し、楽天イーグルスは開幕4連敗したかと思ったら、7連勝。あっと言う間の単独首位です。ヴィッセル神戸もまずまずの出だしで現在4位。今年は両チームとも序盤戦で調子がよいので、このまま突っ走って欲しいものです。

で、ポイント2倍の日は、連日のようにやってきます。ポイント3倍は、今のところ1日のみ。どうせ買うモノ、どうせポイントが付くモノがあるなら有効に購入する方が良いですね。私は書籍やDVDはまとめて楽天ブックスで購入するようにしていますが、急ぎでない限り、勝利の日を待って購入するようにしています。

ポイント2倍または3倍の日に付与されたポイントは期間限定ポイントですので、定期的に何かを購入するような習慣がないと、あっと言う間に期限切れになってしまいますから、注意も必要です。

今年もガンバレ!楽天イーグルス!ガンバレ!ヴィッセル神戸!

2008/04/03

「とことん!石ノ森章太郎」鑑賞 その3

NHK-BS2で放送していた「とことん!石ノ森章太郎」を観ました。今回は、第六夜と最終第七夜まで。

この、「とことん!石ノ森章太郎」では、マンガ作品やアニメ・特撮ドラマを見ながら、石ノ森ファンの著名人たちの対談や石ノ森氏を支えたスタッフ・キャストのインタビュー、名作の誕生秘話などを熱く語り明かします。

第六夜「未完の大作・サイボーグ009」では、ビビる大木、島本和彦、名越康文をゲストに、「サイボーグ009」劇場版第1作、テレビ版第1シリーズ第2話、テレビ版第2シリーズ第37話、第16話、テレビ版第3シリーズ第1話、第45~48話を放送。

サイボーグ009誕生秘話や、未完の天使編、神々との闘い編のストーリー解説に続き、息子たちに託された009完結編の構想ノートと、貴重な情報もあり、見応えのある内容でした。 石ノ森章太郎の長男であり、作家の小野寺丈氏のインタビューは感動的でもありました。

最終夜「仮面ライダーシリーズよ 永遠に」では、宮内洋、半田健人、鈴木美潮、島本和彦をゲストに、「仮面ライダー」第40話、「仮面ライダーV3」第49話、第51話、「仮面ライダーアマゾン」第5話、「仮面ライダーストロンガー」第39話、「仮面ライダーBLACK」第47話 「仮面ライダークウガ特別篇」、「仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS」を放送。

第一夜の藤岡弘に続いて、宮内洋の登場で、盛り上がりも最高潮に達します。仮面ライダーV3、アオレンジャー、怪傑ズバットと石ノ森ヒーローを演じ続けた宮内洋。撮影当時のエピソードを語ってくれました。平成仮面ライダー代表として、仮面ライダー555の半田健人も出演。昭和のライダーシリーズと現在放送中の平成シリーズを比較。技術的な違いはあるモノの、ヒーロー作品を作り上げる情熱は今も昔も変わらないのです。

石ノ森氏の萬画を使って、番組のあらすじを説明するのは、お気に入りのコーナーです。効果音や台詞を入れて、コマを追っていきます。今回も漫画家・島本和彦氏の熱い熱い解説付き。仮面ライダーBLACKの解説は良かったです。

7夜連続のこのシリーズ、およそ30時間にわたって石ノ森ワールドを大特集。石ノ森氏の生涯の足跡をたどりながら、稀代のクリエイターの全貌を解き明かす夢のような7日間。とうとう終わってしまいました。

初日こそリアルタイムで観ましたが、その後は録画で鑑賞。全部、見終わったのは最終夜放送から3日後のこと。「倒れないで、ついてきてください」という斎藤政直アナウンサーの台詞が印象的で、本当にお疲れさまでした。

今回は映像作品を中心に、萬画作品ではどう描かれているのかという観点での番組構成でしたが、石ノ森氏の萬画作品はこのボリュームをはるかに上回る作品群があります。萬画作品の軌跡に迫る内容も面白いかもしれません。石ノ森章太郎萬画大全集もまもなく完結しますので、ぜひともいつかそんな番組も見たいモノです。

また、「とことん!」シリーズとして、今度は「とことん!手塚治虫」、「とことん!ウルトラマン」、「とことん!富野由悠季」、「とことん!出崎統」なんて見てみたいです。NHKさん、よろしくお願いします。

3月23日(日)19:30~22:00 第一夜 仮面ライダー誕生
3月24日(月)20:00~23:40 第二夜 孤高のヒーロー
3月25日(火)20:00~23:00 第三夜 愛すべきヒーロー&ヒロイン
3月26日(水)20:00~25:00 第四夜 SF&ファンタジー
3月27日(木)20:00~23:00 第五夜 大人たちに向けて
3月28日(金)20:00~23:40 第六夜 未完の大作・サイボーグ009 前半※
3月29日(土)12:15~14:39 第六夜 未完の大作・サイボーグ009 後半※
3月29日(土)20:00~27:00 最終夜 仮面ライダーシリーズよ 永遠に※

2008/04/02

「赤毛のアン」私的映画考Vol.130

先日、DVDで「赤毛のアン」を観ました。ケヴィン・サリヴァン監督作品。出演:ミーガン・フォローズ、コリーン・デューハースト、リチャード・ファーンズワース、パトリシア・ハミルトン、シュイラー・グラント他。

カナダのプリンス・エドワード島に住むマシュウ(リチャード・ファーンズワース)とマリラ(コリーン・デューハースト)の独身の老兄妹は、農場の跡を継がせるべく、孤児院からやって来る男の子を養子にしようと考えていた。しかしふたりの前に現われたのは赤毛の少女アン(ミーガン・フォローズ)だった。やがてふたりは、この少女が自分たちの生活になくてはならない存在になっていることに気づくのだった。

ルーシー・モード・モンゴメリの小説「赤毛のアン」をTVドラマ化した作品の劇場公開版。劇場公開されたときに観に行って以来、20年ぶりくらいに観ました。小説の舞台となったプリンス・エドワード島で、実際に撮影された作品で、四季折々の風景が実に美しいです。特に”歓びの白い道”は美しいです。

主人公のアンを演じるミーガン・フォローズもよくぞ見つけてきたと思えるほどのはまり役。三部作の一作目の本作では、11歳から16歳までを演じていて、続編「アンの青春」、「アンの結婚」と20代までのアンの成長を描きます。

物語は様々なエピソードを積み上げていきます。その中で多くの人と出逢い、傷つき、励まされ、どんなときでも明るく前向きに生きたアン。思わず夢中になってしまう空想や、おしゃべりは、なんともおかしく笑ってしまいます。

そして、観ているうちになんだか幸せ気分になってきます。豊かな想像力はどんなモノにも勝る宝物であり、明日は常に失敗のない新たな日なのだから。幸運な間違いから始まったこの物語は、本当の幸せとはいったいなんなのだろうと思うと共に、生きていることに日々感謝をし、懸命に生きることがどんなに大切なのだろうと思える作品です。

赤毛のアン 三部作DVD-BOX 

2008/04/01

プリウスくんが行く!Vol.54

今日から4月。春本番もまもなくと思いきや、冷たい風が吹き荒ぶ新潟県地方です。確かに暖かい日も多くなってきましたが、三寒四温なのか、今日は寒いです。風もあるので余計に寒さが身に染みます。

先日、プリウスくんのスノータイヤをようやく交換してもらいました。3月に入って、随分暖かい日が続き、もう雪も降らないだろうとは思いはしますが、それでも、通勤でプリウスくんを使っている以上、「雪が降ったので会社に行けません!」とは言えませんから、3月下旬までは様子を見ていました。いつもは4月になってからの交換が多いですが、今年は少し早めの交換になりました。

いつも近所にあるトヨタ店で、タイヤ交換をしてもらっていますが、今回はキャンペーンと言うこともあり、オイル交換も一緒にしてもらいました。作業時間にしておよそ1時間と言うところでした。

タイヤ交換はしたモノの、天気予報では、雪マークが出ることもあり、内心ヒヤヒヤです。今日の天気予報にも雪マークがありましたし、昨夜はミゾレ?アラレ?と言うような強い雨が降っていました。が、朝、目覚めてみれば雨も降っていませんし、もちろん雪も積もっていませんでした。

ガソリンが今日から値下げになると言う話しもあり、ドライブにはもってこいの季節ももうまもなく。桜の蕾もだんだんとふくらみ始め、少しずつ色づいてくるのも見受けられようになってきました。春はもうすぐそこまで来ていますが、今はちょっと足踏み状態。暖かいお日様の日差しが待ち遠しい今日この頃です。

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ