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2008/08/11

「インクレディブル・ハルク」鑑賞

先日、「インクレディブル・ハルク」を観てきました。ルイ・リテリエ監督作品。出演:エドワード・ノートン(「ファイト・クラブ」)、リヴ・タイラー(「再会の街で」)、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、ロバート・ダウニーJr.他。

ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は、実験の副作用により、心拍数が高まると緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう。その力をコントロールできずに悩んでいたブルースは、世間から隠れるように国外へと逃れていた。それを追う米軍。わずかな手がかりから、ブルースを追い詰めるが、部隊の目の前で緑色の巨人になる姿を目撃するが・・・。

元同僚であり、恋人であったエリザベス(リヴ・タイラー)。その父であ、りブルースを執拗に追うロス将軍(ウィリアム・ハート)。国外に逃れたブルースでしたが、どこへ行っても追いかけてくるロス将軍。 影の協力者・ブルーと連絡を取りつつ、解毒薬を開発しようとするブルースでしたが、データを得るために当時研究していた大学へ。エリザベスと再会も束の間、猛攻を受けるブルース。ふたりの運命は・・・。

そして、スパーソルジャーの出現。ハルクと対等以上の力を得たスーパーソルジャー。凶悪なパワーを持ったスーパーソルジャーはニューヨークの街を恐怖に陥れます。ハルクとなり街を救うこと。それが自分自身の責任であること。葛藤するブルース。最後の決戦が始まる・・・。

子供の頃に見た「超人ハルク」のTVドラマシリーズ。あのイメージがいまだにあるために、CGで現れるハルクに違和感があります。確かに、着ぐるみのようなハルクを現在の技術で再現するとなればCGになるのでしょうが、あまりにもスケールが大きく、大衆の目の前に現れる様は、とても違和感があります。街から街へ逃亡していくブルース。哀愁のあるテーマ曲。そこが好きだったのですが。ドラマを今見るとまた違和感があるかもしれませんが。

冒頭の工場での戦いは良かったです。一瞬よぎったり、暗闇の中へ消えたりと、なかなか全貌を表さないハルク。迫力のあるアクションシーンでした。ただ、アクションシーンになると、アクションラインをカメラが越えるために、位置関係が分からなくなり、混乱します。前作「ハルク」でもそうでしたが、なかなか改善されません。

ラブストーリーとしての見方も出来ます。戦いの中で引き裂かれていくふたり。束の間の安息の時も長くは続きません。そして、ブルースがとった最期の決断とは・・・。

リメイクと言うよりはまったく新しいカタチの「ヒーロー=ハルク」として生まれ変わったアクション・エンタテインメント超大作。あいかわらず、でたがりのスタン・リーもしっかりワンシーン登場しています。

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