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2008/09/09

「イースタン・プロミス」鑑賞

先日、「イースタン・プロミス」を観てきました。デヴィッド・クローネンバーグ監督作品(「ヒストリー・オブ・バイオレンス」)。出演 :ヴィゴ・モーテンセン(「ロード・オブ・ザ・リング」)、ナオミ・ワッツ(「キングコング」)、ヴァンサン・カッセル(「オーシャンズ13」)、アーミン・ミューラー=スタール、シニード・キューザック他。第80回アカデミー賞主演男優賞ノミネート(ヴィゴ・モーテンセン)。

ロンドン。病院で働くアンナ(ナオミ・ワッツ)の下に、一人の少女が運び込まれる。意識を失くした少女は、女の子を産み落とし、息を引き取る。バッグに入っていた手帳にはロシア語で日記らしいものが書かれており、それを手掛かりに少女の身元を確認するため、ロシア料理レストランのオーナーに相談すると、自分が日記の翻訳をしようと申し出る。しかし、その後、レストランの運転手・ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)がアンナに近付き始めるが・・・。

ロシア語が飛び交い、最初はどこが舞台なのか分からないくらいでした。残酷な殺人シーンからはじまり、ロシア人少女の悲しい最期と続きます。そして謎のロシア料理店のオーナー・セミオン(アーミン・ミューラー=スタール)。その息子キリル(ヴァンサン・カッセル)と運転手ニコライ。笑顔で好意的に向かい入れられたアンナでしたが、そこには、驚愕の事実があったのです。怪しげな人物が暗躍し、ロンドンの裏社会で繰り広げられる、ロシアン・マフィアの抗争に、アンナは巻き込まれていくのでした。

バイオレンスシーンはかなりの残酷度で、R-18指定は当然のごとく。サウナでの格闘シーンは残酷さと共に、とにかく迫力があり、いかにして撮影したのか?メイキングも観たいところです。

抑え気味の渋い演技で物語を牽引するヴィゴ・モーテンセン。物静かなだけに、そこに秘めた怖さ、不気味さがジワジワと感じられます。自称・運転手のニコライの真の目的とはいったい・・・。

怒りは時に人を惑わせ、あらぬ方向へと導いてしまいます。怒り、恐怖、戸惑い、アンナの胸中を見事に描き、そしてロシアン・マフィアのしがらみの中で生きるニコライの生き様を描くバイオレンスアクション作品。マフィアの行き着く先には、いったい何があるのか。

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