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2008/09/02

「ハンコック」鑑賞

先日、「ハンコック」を観てきました。ピーター・バーグ監督作品(「キングダム/見えざる敵」)。出演:ウィル・スミス(「アイ・アム・レジェンド」「幸せのちから」)、シャーリーズ・セロン(「スタンドアップ」)、ジェイソン・ベイトマン(「ジュノ/JUNO」)、ジェイ・ヘッド、エディ・マーサン他。

超人的な力を持つ男・ハンコック(ウィル・スミス)。ロサンゼルスで起こる事件や事故を解決していたが、同時に街に大損害を与えるは、粗暴な性格で酒に酔っぱらってムチャクチャするはで、街の鼻つまみ者。そんな彼に命を助けられたレイ(ジェイソン・ベイトマン)は、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。ハンコックを刑務所に入れ、罪を償わせた上で、社会から求められる正義のヒーローとして復活させようというのだ。その姿をレイの妻・メアリー(シャーリーズ・セロン)は複雑な心境で見ていたが・・・。

空を飛び、圧倒的な力を持ち、身体は銃弾を弾き、さらには不老不死。ここまでは普通のスーパーヒーローと同じですが、性格は粗暴で周りのことにはお構いなし。行き起きよく飛び上がれば、道路を破壊するし、ある言葉を言われるとキレまくり、子どもを空に放り投げるし、ムチャクチャです。事件を解決するのは良いけれど、街は壊し放題。請求書に召喚状の雨あられ。

そんな彼に手を差し伸べてくれたのはPRを生業とするレイでした。命の恩人のハンコックを社会的にも認められるスーパーヒーローにするべく、あの手この手を繰り広げます。このやりとりが実に面白い。ごく当たり前の事なのに、ハンコックはしたくないのか、できないのか、なかなか意固地です。そして、刑務所で過ごすハンコックの中で、何かが少しずつ変わり始めます。

ハンコックには以前の記憶がなく、自分は孤独な存在だと思っています。自分はどこから来て、いったい何者なのか分からないのです。傍若無人な振る舞いは、孤独感故の行動なのでしょう。哀愁さえ感じます。しかし、唯一無二の存在ではありませんでした。その存在は、ハンコックのピンチを招きますが・・・。

明日のために、自らの存在を認め、真のスーパーヒーローへと成長していくハンコックの姿をユーモラスに描く型破りなアクション大作。今回もウィル・スミスは地球を救うことができるのか?!いったい何度目なんでしょう。

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