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2008/09/24

プリウスくんが行く!Vol.63

9月も下旬になり、かなり涼しくなってきました新潟県地方。今朝は青空が広がっていて、キモチノイイお天気ではありますが、明日から週末に向かって下り坂。最近は、休日はイマイチのお天気の日が多いようです。プリウスくんで休日ドライブというわけにはいかなそうです。

先日、GM(ゼネラルモーターズ)から、新型プラグインハイブリッドカー、シボレー「ボルト」の市販モデルが公開されました。5ドアのFFセダンでプリウスくんとほぼ同サイズ。少しだけボルトのほうが全幅は約75mmワイドで、全高は約60mm低いようです。写真を見ますとパッと見のスタイルもプリウスくんに似ています。流線型で、横から見るとスタイリッシュなかまぼこの断面のよう。

ボルトは、家庭用コンセントで充電できるプラグインハイブリッドカーになっています。現行のプリウスくんはプラグインではありませんが、トヨタでは試験的には開発が進んでいますが、発売には至っていません。

プラグを差し込んでおけば、240Vコンセントでは約3時間、120Vコンセントでは約8時間で充電が完了するとのこと。1日あたりの電気代にしても約80セント(約84円)と安価です。フル充電時の最大航続距離は40マイル(約64km)。通勤程度に使うのであれば、十分な航続距離でしょう。

ボルトにはエンジンも搭載していますが、プリウスくんとの最大の違いはエンジンが駆動用ではなくバッテリー充電専用になっています。

プリウスくんの場合、電気モーターのみでの走行距離は1~2km程度。走行時に巡航する場合、ガソリンエンジンがアイドリング状態になり、電気モーターに自動的に切り替わります。信号待ち等で停車する場合、ガソリンエンジンが停止します。基本的にはガソリンエンジンで動いて、電気モーターが補助すると言うイメージでしょう。バッテリー残量が少なくなると自動的にガソリンエンジンで充電はしますが、基本は減速時等に充電します。

ボルトの場合は、バッテリー残量が少なくなると、発電用の小型エンジンが始動し、充電が行われ、航続距離は数百マイル伸びます。プリウスくんと同じくハイブリッドカーではありますが、メインは電気モーターであることが、大きな違いでしょう。エンジンの燃料はガソリンだけでなく、エタノール85%とガソリン15%を混合した「E85」燃料にも対応しているのは環境に配慮しています。

ボルトは2010年後半から生産が始まり、アメリカで2011年モデルとして投入される予定とか。ガソリン価格高騰が続く中、ボルトの維持コストは「同クラスガソリン車の約6分の1」と試算しているということで、車両価格がいくらになるのか分かりませんが、ハイブリッドカーの歴史を大きくかえるヒット商品になるかもしれません。発売はまだまだ先ですが、楽しみです。

プリウスくんも、2009年のモデルチェンジが近づいていますが、どうなりますか、こちらの発表も待ち遠しいです。

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