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2008年10月

2008/10/31

2008.10映画鑑賞総括

10月の劇場での映画鑑賞は12本。今年の累計91本。残り2ヶ月を前にして、年間100本鑑賞達成までのカウントダウンに入りました。

1001   最後の初恋
1006   容疑者Xの献身
1007   P.S.アイラヴユー(試写会)
1008   私がクマにキレた理由(試写会)
1017   宿命
1018   イーグル・アイ
1020   あの日の指輪を待つきみへ
1022   ゲットスマート
1024   アクロス・ザ・ユニバース
1025   イントゥ・ザ・ワイルド
1027   ブーリン家の姉妹
1029   宮廷画家ゴヤは見た

今月はラブストーリー、ミュージカル、アクション、コメディ、ドラマとバラエティに富んだ作品がありました。

実話に基づいた作品が多かったのも特徴です。「イントゥ・ザ・ワイルド」はアラスカの荒野で遺体で見つかった作者の伝記が基になっています。だからこそ、主人公の活き活きとした魂の叫びのようなモノを感じられたのかもしれません。

中世の歴史上の人物が登場する「ブーリン家の姉妹」「宮廷画家ゴヤは見た」。歴史に疎い私にしてみれば、勉強になったなあと思える作品でした。日本史も分からなければ、世界史なんてほとんど知識がありません。そんなことがあったんだと歴史を辿るだけでも興味深いですが、そこで繰り広げられた人間模様はさらに興味をひきます。

来月11月は、ジョン・ウー監督最新作「レッド・クリフ」にはじまり、「X-ファイル:真実を求めて」「彼が2度愛したS」「ブラインドネス」と続きます。三国志もまた、歴史に疎い私には未知の世界。それを、”バイオレンスの詩人”ジョン・ウーが映像化してくれるのですから、これは見応えあります。「X-ファイル」は2作目の劇場映画作品。人気ドラマシリーズの続編と言うことですので、楽しみです。今年も残りわずかです。

2008/10/30

「宮廷画家ゴヤは見た」鑑賞

先日、「宮廷画家ゴヤは見た」を観てきました。ミロス・フォアマン監督作品。出演:ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)、ナタリー・ポートマン(「ブーリン家の姉妹」)、ステラン・スカルスガルド、ランディ・クエイド、ホセ・ルイス・ゴメス、ミシェル・ロンズデール、マベル・リベラ他。

18世紀末、スペイン。宮廷画家に任命されながら、権力批判と社会風刺に富んだ作品も精力的に制作し続けるゴヤ(ステラン・スカルスガルド)。裕福な商人の娘で天使のように美しいイネス(ナタリー・ポートマン)は、異教徒の疑いで捕えられ異端審問にかけられていた。イネスを救ってほしいとゴヤに頼まれたカトリック教会の神父ロレンソ(ハビエル・バルデム)だったが、拷問を受け牢に繋がれたイネスに面会し、思わず抱きしめてしまうのだった。

ゴヤが手がけた2枚の肖像画の人物イネスとロレンソ。革命の嵐が吹くスペインで、ふたりの運命が交錯し、それを見続けたゴヤは思います。ここは地獄だと。異端審問による拷問も凄まじいですが、それを実行させる人々がいること自体が恐ろしい。そして、革命。革命の名の下に行われる行為の数々も、また恐ろしい。まさに、そこは地獄でした。

痛みへの恐ろしさ、神への畏れを越えたとき、人間は、たとえ神を信じていようとも、なんでもしてしまう。それが一番の恐怖かもしれません。

15年後、変わり果てた姿で解放されたイネス。牢獄での日々にいったい何があったのか、運命の歯車はまた動き始めます。

あらゆる人間の真実を描き出す天才画家ゴヤの目を通して、権力に執着することの愚かさを描く本作。権力がある人間が、やろうと思えばなんでも出来るのが、その時代には当たり前だったのかもしれませんが、権力を得たとき、どう生きるかが問題なのでしょう。そして、本当の地獄とは人間が作るモノなのかもしれません。

2008/10/29

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その81

PSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威

2008年2月7日に、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(公式サイト)」が発売されました。シャアとアムロの最終対決までを描く「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの宇宙世紀を網羅した本作。

現在のゲームは、デラーズ・フリート編をプレイ中です。本拠地はイバラノソノ。敵は地球連邦軍、ティターンズ。大将はエギーユ・デラーズ。

外伝シナリオは逆境から始まることが多いですが、このシナリオは特に逆境です。初期のエリアはイバラノソノ周辺とアフリカ上空、アフリカ大陸のみという状況です。さらに、モビルースーツは一年戦争後にもかかわらずザク、ドムが主力です。

あまりの逆境さに、最初の挑戦ではあえなく途中で断念せざるを得ませんでした。兵器レベルの低さ、定収入なのに、侵攻を早めすぎたのが敗因でした。で、しばらく他のシナリオをやってから、再度の挑戦です。

まずはアフリカ大陸の維持とソロモン、ア・バオア・クーの制圧です。特別エリアが少ないために、兵器の増産が出来ません。じっくり攻めるには、戦力の拡充が必須。合わせて、兵器レベルの向上が初期段階には必要です。それには、あまりに収入が少なすぎます。なので、何に資金を優先するか、そこが問題です。

パイロットは、アナベル・ガトー、シーマ、ケリィ・レズナーとエース級が揃ってはいますが、モビルスーツはゲルググ(初期段階では生産不可)ですから、大事に使わないともったいないです。敵のジム・クゥエルやジム改、ジム・カスタムなどが束になって掛かってくると、もうお手上げです。敵を分散させて、少ない機体を時間をかけて撃墜していくしかありません。デラーズは、グワジンに乗せておけば十分です。破壊力は抜群です。が、近距離戦闘は出来ませんので、遠距離射撃が出来るようにしておくことが肝要です。

ソロモン、ア・バオア・クーは、早めに侵攻すると、案外、カンタンに攻略できます。連邦軍は平和にうつつを抜かしていますから、本格的に始動する前に攻め込むのが得策です。

現在は、ソロモン、ア・バオア・クーを早々に落とし、地球上空の半分を制圧。地上は、アフリカ大陸を維持しつつ、オデッサ、マドラス周辺を制圧。ようやくゲルググの開発が終わり、ついには、ガンダム試作2号機の強奪に成功したところですので、これから侵攻のペースを上げていこうかと思っています。

機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド

2008/10/28

「ブーリン家の姉妹」鑑賞

先日、「ブーリン家の姉妹」を観てきました。ジャスティン・チャドウィック監督作品。出演:ナタリー・ポートマン(「マイ・ブルーベリー・ナイツ」「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」)、スカーレット・ヨハンソン(「私がクマにキレた理由」「プレステージ」)、エリック・バナ、ジム・スタージェス、マーク・ライアンス他。

16世紀、イングランド。王女しかもうける事が出来なかったヘンリー8世(エリック・バナ)。目下の関心事は、立派な男子の世継ぎをあげる事だった。一方、一族の富と権力を高めるため、新興貴族のトーマス・ブーリンは自慢の長女・アン(ナタリー・ポートマン)を王へと差し出す。しかし、王が目をとめたのは清純で心優しい妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。一族の発展のための企みが、次第にアンとメアリーの絆を、王の愛を巡る非情な対立へと変えていくが・・・。

その当時の原風景や宮廷の絢爛豪華さを美しく再現しつつ、世継ぎをめぐる醜い争いを描いています。娘は出世の道具とばかりに、政略結婚を企てるブーリン家。しかし、策略は裏目に出てしまいます。姉より先に結婚したばかりのメアリーが王に見初められてしまったから、さあ大変。メアリーは夫と共に王の愛人となるべく宮廷にあがることになります。

そこで、繰り広げられる女王や侍女たちとの駆け引きも、また醜い争いでした。そして、姉でありながら、結婚も王の愛人という立場も妹に奪われてしまったアンも、メアリーと確執を深めていくのでした。冷たい視線、侮蔑の言葉、とても怖いです。

フランス帰りのアン。精神的に成長したアンはすごみが増し、さらなる野望をふつふつとたぎらせます。知的で、美しいアンは、王の眼にも魅力的に映ったのでしょうが、一人の女性のために、国王の立場でそこまでするかという決断を下します。そして、裏目裏目に出てしまうブーリン家の策略は、一族を奈落の底へ落としていく事になってしまうのです。

父と叔父の野望によって、裏切りと策略が渦巻く宮廷で繰り広げられる、王の寵愛を巡るアンとメアリー姉妹の確執に焦点を当てた本作。ブーリン家の姉妹が運命に翻弄されていく姿を描くサスペンスドラマ。

2008/10/27

ゴールラッシュ!バルセロナ

2008年8月30日から開幕しましたスペインサッカーリーガ・エスパニョーラ08-09シーズン。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で順調に放送中です。

第7節、第8節を見終わりました。順調に勝ち星を重ねるバルセロナ。第7節はアウェイでアスレティック・ビルバオ戦、第8節はホームでアルメリア戦。

第7節。過密日程もあり、主力を温存したバルセロナ。メッシやシャビがいないバルセロナ。ちょっと物足りない感じはします。序盤は慎重な試合展開となります。それでも、前半からFWエトーが豪快なターンでゴール前に切り込み、相手DFを翻弄します。0‐0のまま折り返します。後半、アンリが中盤でボールを持ちドリブル突破。前線に出したスルーパスから、受け取ったエトーがそのままDFを振り切り、豪快なシュート!先制したバルセロナが1点を守り切り、主力を温存したままビルバオに勝利しました。

第8節。主力を先発させたバルセロナ。前半は、とにかく見応えのあるゴールラッシュ!素早いパス回しから、多様なアイディアを連発し、ファンタジックなゴールを量産しました。ゴール前でボールを持てば必ず得点をするのではないかと思えるような感じです。やはりシャビの存在は大きく、攻撃の基点となります。ボール支配率もかなりの数値で常にバルセロナが攻撃しているのではないかと思えるほどでした。

エトー、アンリ、エトー、エトー、アウベスとゴールを量産したバルセロナが前半で5-0とし、試合を決めました。ショーを観るかのようなゴールラッシュに、カンプノウのサポーターは大喜びの大勝でした。勝敗はついていたモノの、手を抜かないバルセロナの攻撃は、実に面白く、見応えがありました。

バルセロナの次節第9節は、マラガ戦。いよいよ、調子が出てきた感のバルセロナ。どんな試合を見せてくれるか、楽しみです。

2008/10/26

「イントゥ・ザ・ワイルド」私的映画考Vol.163

先日、「イントゥ・ザ・ワイルド」を観てきました。ショーン・ペン監督作品。原作:ジョン・クラカワー。出演:エミール・ハーシュ(「スピード・レーサー」)、ハル・ホルブルック、キャサリン・キーナー、ウィリアム・ハート、ヴィンス・ヴォーン他。

1990年夏、アトランタの大学を優秀な成績で卒業した22歳のクリス(エミール・ハーシュ)。両親の期待も貯金も投げ打って、中古のダットサンでアメリカを回る旅に出る。やがてその愛車さえも乗り捨て、アリゾナからカリフォルニア、サウスダコタへとたった一人で移動を続ける。旅の途中で、忘れ難い出会いと別れを繰り返して行く。文明に毒されることなく自由に生きようと決意した彼が最終的に目指したのは遙か北、アラスカの荒野だった。

あいかわらず前情報を入れずに観に行くので、実話(ジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」)を基にした作品と言うことを知らずに観ていました。しかし、そこには、一人の青年の人生が活き活きと描かれていました。

物語は、クリスがアラスカの荒野へ足を踏み入れて行くところからはじまり、ここまでの足跡を辿るように2年前に旅立ち、沢山の人と出逢い、別れを繰り返す姿を前後して描きます。そして、なぜ旅立ったのかを。

クリスが、旅の途中で出会った人々は、皆、何かに縛られ、牢獄に入れられているように思えました。自分で自分を縛り、社会や文明に迎合し、自分の殻に閉じこもるように、道を閉ざしている。それはまるで、自由に生きること、自分らしく生きることを忘れているかのようでした。

沢山の人と出逢い、経験を通して、荒野の中で生き抜く術を学び、生きる意味を再確認し、アラスカを目指します。ほのかな恋を経験し、父親、母親、祖父のような人々から助言を得るクリス。アラスカの荒野で、ひとり孤独に耐えながら、想いをめぐらします。

幸せとは、愛する人と分かち合ってこそ、新しい経験が心を豊かにすること、何ものにも縛られることなく自由に、そして自然を愛し、孤独に生きる。知的で無謀で純粋な青年・クリスの短くも鮮烈な人生を描く本作。そこはかとない感動を味わえる作品になっています。

2008/10/25

「アクロス・ザ・ユニバース」鑑賞

先日、「アクロス・ザ・ユニバース」を観てきました。ジュリー・テイモア監督作品。出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、ジム・スタージェス、ジョー・アンダーソン、ディナ・ヒュークス他。

1960年代。リバプールに住むジュード(ジム・スタージェス)。会ったことのない父親を捜しにアメリカへやってきた。そして、新しい友人マックス(ジョー・アンダーソン)やその妹ルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)と親交を深めていく。やがてジュードはマックスとニューヨークを目指す。歌手のセディ(ディナ・ヒュークス)が住むアパートの間借り人になり、友人を増やしていき、楽しい毎日を過ごしていく。そんなある日、マックスは徴兵されベトナムへ行くことになるが・・・。

本作は、全曲ビートルズの曲を使用したミュージカル作品。ベトナム戦争の時代を生きる若者たちの群像劇になっています。ビートルズの曲としては知っているモノの、歌詞の意味はまったく知らなかったですが、翻訳の仕方もあるのかどうか分かりませんが、物語に合い、感動的でもあります。

兄・マックスを訪ねてやってきたルーシーとの恋に落ちるジュード。しかし、反戦活動に懸命になっていくルーシー。そして、ふたりの関係は次第にずれていきます。自分の無力さに打ちのめされるジュード。暴力に暴力で対抗しても何もならない。どんなに努力しても世界は変わらない、変えることができないのか?悩むジュード。

クライマックス、NYのビルの屋上で歌うジュード。多くの仲間を得たジュードが、皆に囲まれ愛の歌を歌い上げます。実に感動的で素敵なシーンになっています。

人生は、学歴や肩書きが重要ではなく、どう生きるかが大切。そして、愛こそがすべて。ビートルズが活動していた時代に生きた若者たちの恋や青春を描く本作。突然歌い出すミュージカル映画が苦手な人も、ぜひご覧いただきたい作品です。

2008/10/24

オートバックスでのTポイントサービス始まる!

2008年10月22日より、オートバックスでのTポイントサービスが始まりました。

全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズで、会計前にTカードを提示すれば、支払金額100円につき1ポイントが貯まるようになりました。貯まったポイントは1ポイント1円分として使えます。

私は、あまり車の装飾にこだわりがないので、プリウスくんの中は質素なモノです。必要最低限の消臭・芳香剤程度しかなく、それも、両面テープで接着するタイプのモノは避けています。買ったとしてもサイドポケットに固定せずに置いておきます。

前の車以前は、カーオーディオも外付けでスピーカを足したり、CDチェンジャーや、イコライザー等を付けていましたが、プリウスくんには標準装備でCDチェンジャー、MDプレーヤが装備されていますので、買い足す必要もありませんでした。付け足したと言えば、ETCの機器くらいです。

とは言え、タイヤの買い換えは必要ですし、最低限のモノは買うことがあるでしょう。どちらかと言えば、イエローハットに行くことが多い私でしたが、今後はオートバックスに行く機会が増えることでしょう。

その他にも、Tポイントの提携先はドンドン増えていて、ドンドン便利になっていっています。”貯める”30種、”貯める・使う”21種、”交換する”15種(2008年10月現在)となっています。

自分のライフスタイルに合わせて、様々な使い方ができるTポイントサービス。今後も、どうせ買うモノ、利用するモノであれば、なるべくTポイントが付く店舗を利用していきたいと思います。

2008/10/23

「ゲット スマート」鑑賞

先日、「ゲット スマート」を観てきました。ピーター・シーガル監督作品。出演:スティーヴ・カレル(「エバン・オールマイティ」)、アン・ハサウェイ(「プラダを着た悪魔」「プリティ・プリンセス」)、ドウェイン・ジョンソン、アラン・アーキン、テレンス・スタンプ、テリー・クルーズ、デイビッド・ケックナー、ジェイムズ・カーン、マシ・オカ他。

極秘諜報機関「コントロール」で情報分析官を務めているスマート(スティーブ・カレル)。いつかはエージェントになって活躍する事を夢見ていた。そんなある日「コントロール」本部が犯罪組織「カオス」に襲われ、すべてのエージェントの身元が知られてしまう。そのため、顔が知られていないスマートはエージェントに昇格し、美人エージェント99(アン・ハサウェイ)と組んで、カオスの陰謀を暴くことになるが・・・。TVドラマシリーズ「それ行けスマート」の映画化作品。

念願のエージェントとなり張り切るスマートでしたが、やることななす事ハチャメチャで失敗の連続。細かなところで笑わせてくれます。真顔で真剣にやっていて、それが思わぬ失敗を呼ぶ。それが面白いのでしょう。

それでも、結果オーライで、成果を上げていくスマートでしたが、二重スパイの疑いをかけられついには収監されてしまいます。犯罪組織「カオス」の陰謀を食い止めることは出来るのか?!「カオス」のボスの正体とは・・・。

ドラマシリーズを観たことはありませんでしたが、十分に面白く鑑賞することが出来ました。設定は設定はオリジナルを踏襲しているらしいですが、ストーリーは現代風に描かれています。盛大な爆発、ちょっとおかしなカーチェイスやお色気シーンもあり、とにかく笑えます。音楽もどことなく「ミッション・イン・ポッシブル」のテーマ曲風になっていたり、秘密兵器がちょこちょこと飛び出したりと、スパイ映画のパロディっぽくも見えます。

とにかく何も考えずに笑って、楽しめるスパイ・コメディ作品になっています。

2008/10/22

プリウスくんが行く!Vol.65

先日、知人にこう聞かれました。「プリウスって、ガソリン入れるの?」と。

そりゃ、ハイブリッド車ですから、ガソリンを入れなければいけません。ガソリン単価高騰の折、結構、注目されてはいますが、ハイブリッド車って何?って感じの人はまだまだいるのでしょう。ガソリンエンジンと、電気モーターで走るのがハイリッド車。そもそもその知人は「電気自動車」だと思っているようでした。

純粋に電気のみで走るのが電気自動車。家庭用電源等でバッテリを充電して走るプラグインタイプも開発中ではありますが、現行、市販されている乗用車はありません。今後は、発売することもあるでしょう。

その知人曰く「プリウスをガソリンスタンドで見たことがない」とのこと。そんなはずはないのですが、他の人にも聞いてみたら、「そう言えば、見たことがないかも」と言われました。確かに私も前の車の時は、週に1回の給油でしたが、プリウスくんになってからは、2ヶ月に3回の給油で、頻度は格段に減っています。

そうなれば、ガソリンスタンドで見ることは少ないのかもしれません。当然、私自身は、定期的に給油していますから、そんなことは考えたこともありませんでした。

それともう一点気にしていたのは、電気モーター用の「ニッケル水素バッテリーの寿命」でした。噂では「5年でバッテリーを交換しなければいけない」なんて話しもあるのです。

トヨタのホームページには「寿命は、車両の使用状況によって変わりますので一概に言えませんが、通常の使用であれば、定期交換の必要はありません。保証期間は、5年または10万kmいずれか早いほうとなります。 」とあります。ちょっと誤解しそうな文章ではありますが、私もそんな噂を聞いたことがありましたので、購入時に担当の方に聞いた憶えがあります。

その知人は、プリウスくんの購入を検討しているようでしたから、走行距離が月1000km以上であれば、絶対オススメである事を伝え、まもなくフルモデルチェンジであるとも言っておきました。ハイブリッド車はプリウスくん以外にも沢山ありますから、経済的にも地球環境的にも台数が増えていくことは喜ばしいことです。

2008/10/21

「あの日の指輪を待つきみへ」私的映画考Vol.162

先日、「あの日の指輪を待つきみへ」を観てきました。リチャード・アッテンボロー監督作品。出演:シャーリー・マクレーン(「イン・ハー・シューズ」「迷い婚」)、クリストファ・プラマー(「イルマーレ」「インサイド・マン」)、ミーシャ・バートン、ピート・ポスルスウェイト、ブレンダ・フリッカー、ネーヴ・キャンベル、グレゴリー・スミス、マーティン・マッキャン他。

1991年アメリカ。長年連れ添った夫を亡くしたばかりのエセル・アン(シャーリー・マクレーン)。ある日、アイルランドの青年ジミー(マーティン・マッキャン)から突然の電話を受ける。エセルの名とテディという名が刻まれた指輪をベルファストの丘で発見したというのだ。第二次大戦時の50年前、永遠を誓った愛を失い、それ以来泣くことを忘れたエセル。指輪をめぐり、封印した過去と向き合う時がやって来るのだが・・・。

1991年と1941年以降とが、前後しながら物語は描かれます。長年連れ添った夫の葬儀の際も教会に入らず、外で物思いにふけるエセル・アン。夫の死に涙ひとつ見せず、娘のマリーにも冷たいと非難される始末。それでも頑なに過去を、心の内を語ろうとしません。

突然の電話に驚くエセル・アン。電話の主はアイルランドの青年・ジミー。老人と共にベルファストの丘で50年前に墜落した米軍の爆撃機を掘り起こそうとしています。バラバラに四散した爆撃機の残骸を掘り続けます。そこで、ジミーが見つけた指輪には、「エセル・アン・テディ」とありました。そして、アメリカに住むエセルへと電話したのです。

そして、エセル・アンの過去が、からまった糸がほどけるように、少しずつ、明らかになっていきます。そこには、永遠の愛を誓ったエセルの深い想いが秘められていたのでした。しかし、誓ったはずの永遠の愛は、自分を縛り、苦しめ続けていたのです。夫を亡くした事によって、何かが壊れ、エセル・アンは、いまだに続く熱い想いに、さらに苦しめられているようでした。

エセル・アンの元に指輪を届けるジミー。はるばるアイルランドから飛行機を乗り継ぎアメリカを訪れます。過去に封印した想いを、掘り返すべきなのか、それとも、生涯隠し通すべきなのか。そして、運命の時。感情が決壊するように、娘のマリーにも真実を告げるのでした。

泣き所は、幾度となく訪れます。彼からの伝言。過去から解放された瞬間。そのとき、エセル・アンの胸に去来したモノは・・・。取り戻した涙。人間、時には、話しをすることよりも、泣くことの方が大切な場合もあるのです。

最初は、過去と現在が、複雑に絡み合っていて分からなかった事が、物語が進む内に次第に見え始めます。それが終盤にかけ、伏線も見事に最後には、一つに結ばれていく展開は見事です。一人の相手を生涯をかけて愛し続けることの尊さ、固い絆で結ばれた友情、そして、約束。ラブストーリーでありながら、第二次世界大戦と北アイルランド紛争を巧みに盛り込んだドラマチックな展開が見どころになっている作品です。

2008/10/20

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その80

PSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威

2008年2月7日に、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(公式サイト)」が発売されました。シャアとアムロの最終対決までを描く「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの宇宙世紀を網羅した本作。

前回の新生ジオン編は無事勝利することができました。本拠地はニューヤーク。敵は地球連邦軍、ネオ・ジオン軍。大将はガルマ・ザビ。ドズル・ザビもいて、弟・ガルマをもり立ててくれます。

制圧エリアが広がった割には、収入があまり伸びずに、かなりの貧乏軍隊が続きます。地上は、北米からオデッサを含めたヨーロッパから徐々に侵攻を進めます。先にネオ・ジオンを壊滅させるべく、北京を目指していましたが、通り道でもある、連邦軍のマドラス及び、アフリカも侵攻しながらとなりました。

アフリカへは海からも侵攻。この辺りでは、ゲルググを量産し、陸戦にも活躍しました。水陸両用はズゴック・E、ハイゴッグが主力。なんとか、キリマンジャロを落とし、次はマドラスを陸と海から攻めます。戦力も十分揃ってきたので、戦力差で圧倒しながら攻め込みます。

ネオ・ジオンの地上最後の拠点・北京。かなりの戦力が待ち受けていました。しかし、こちらも戦力では負けていません。改造によりド・ダイ等で、航空戦力も充実したモビルスーツ部隊で突入します。日本方面から水中兵力を進入させ、早めに拠点を制圧します。戦闘機や爆撃機等の通常兵器で、数だけ増やしている感のあるネオ・ジオン軍。こちらはほとんどがモビルスーツですから負けるわけがありません。

北京を落とせば、ネオ・ジオンも最終局面。ビグ・ザム部隊を持つ我が軍は、大量に敵軍を破壊し続け、最後に残ったキャスバルとララァのジオングを撃破して、ネオ・ジオンを壊滅させました。

同時進行で、オーストラリアに攻め込んでいましたから、連邦軍も追い詰めることに成功。いよいよジャブローで最終決戦です。

その前に、新生ジオン編、唯一のイベントでもある、念願のザビ家専用ビグ・ザムの開発を進めます。豊富な資金を得て、開発。高貴な輝きを放つザビ家仕様のビグ・ザムの完成です。ガルマ様に搭乗していただき、ジャブローへ進入。宇宙のビグ・ザム部隊や、リック・ドムを改造した陸戦ドムもジャブローへと降下。100ユニットを越える部隊同士の対決です。

しかし、こちらはビグ・ザム部隊。近づく敵軍を大量破壊。ザビ家仕様ビグ・ザムも火を噴きます。ジャブロー攻略には欠かせない水陸両用モビルスーツ、ズゴック・E、ハイゴッグ部隊が拠点を押さえ、追い詰めます。アムロの乗るガンダムもあっと言う間に倒し、戦力差はユニット数とは比例せず、質の高いユニットを多く持った我が軍が圧倒的優位のまま、終戦を迎えます。

外伝シナリオは、序盤にかなり劣勢がつづき、苦戦しますが、我慢しながら戦力を増強し、兵器の開発を進めれば、ある瞬間からかなり楽になります。そこまで我慢できるか?が分かれ目で、今回もどうにかこうにか勝利することができました。長いエンドロールが続きます。

機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド

2008/10/19

「イーグル・アイ」鑑賞

先日、「イーグル・アイ」を観てきました。D・J・カルーソー監督作品。製作総指揮・原案:スティーヴン・スピルバーグ(「インディ・ジョーンズ」「宇宙戦争」「ミュンヘン」)。出演:シャイア・ラブーフ(「トランス・フォーマー」「ディスタービア」)、ミシェル・モナハン(「近距離恋愛」)、ロザリオ・ドーソン、ビリー・ボブ・ソーントン、イーサン・エンブリー他。

突然かかってきた1本の電話。謎の女に言われるままに行動をするジェリー(シャイア・ラブーフ)。一方、シングルマザーのレイチェル(ミシェル・モナハン)もまた、息子を守るため、電話の指示に従わざるを得ない状況になっていた。そして、謎の女性に引き合わされたまったく面識のない男と女。次々と指示を伝え秒単位で行動させていく謎の女・アリア。その目的とはいったい・・・。

目的を知らされぬまま、指示に従い続けるジェリーとレイチェル。ジェリーには、双子の兄がいましたが、急死の訃報が届きます。傷心のジェリー。身の回りに次々に不可解な事が起き始め、そして謎の電話が届きます。レイチェルは息子を送り出したのも束の間、謎の電話が届きます。無理難題とも思えるその電話の指示に戸惑いながらも、こなしていくふたり。

正体の見えない相手の指示。訳が分からない。しかし、従わなければ、自らの命も危うい状況。その心の葛藤と恐怖感が伝わってきます。そして、予想不可能な展開は、思わぬ方向へとふたりを導いていくのでした。

防犯カメラ、監視カメラ、交通カメラといたるところにあるカメラ、携帯電話にパソコンとすべての電子機器を使い、情報を手に入れ、そして操作する謎の女・アリア。そして、その影に存在する「イーグル・アイ計画」。謎は謎を呼び、二転三転する未曾有のアクションシーンの連続には、手に汗にぎります。“守るべき大切なもの”のために、命を懸けて立ち向かう男と女の姿を描くアクションドラマ。

2008/10/18

「宿命」鑑賞

先日、「宿命」を観てきました。キム・ヘゴン監督作品。出演:ソン・スンホン、クォン・サンウ(「青春漫画」「恋する神父」)、チソン、キム・イングォン他。

裏社会から足を洗うつもりでいたウミン(ソン・スンホン)は、チョルジュン(クォン・サンウ)ら仲間4人でカジノ襲撃を決行する。だが、チョルジョンの信じられない裏切りによって失敗。ウミンは2年間の服役を終え出所後、裏社会に戻った彼が目にしたのは、多くの部下を従えるチョルジュンの姿だった。立場は逆転し、次第にチョルジュンは追いつめられていく。友を裏切り、愛するものを奪ったかつての親友は、今や最大の敵となっていた。

かつては固い絆で結ばれていた4人でしたが、組織で生きる内に、それぞれの目的のためには手段を選ばなくなっていました。裏切りまた裏切り。それでも、そこには、友情、信頼があり、微妙な駆け引きが続きます。そして、愛。ウミンが服役している2年の間に、すべてが変わっていたのでした。

極めて暴力的で迫力のある、アクションシーンが続きます。R指定なのは頷けます。ただ、カメラがアクションラインを越えるので、何をやっているか分からないシーンが多々あります。

気づいたときにはすでに遅く、抜け出そうと、もがけばもがくほど、ずぶずぶとはまっていく因縁。それが宿命。裏社会に生きる親友たちが、避けられない宿命に弄ばれながら、組織内での居場所をめぐり、激しい抗争を描くアクションドラマ。

2008/10/17

決算も大詰め

当社は8月決算。経理担当の私の大仕事。決算も大詰めにさしかかっています。

総勘定元帳をチェックをしたり、データの集計をしたりして、9月末の税理士先生の確認日を迎えるのが一つめの山場。二つめは監査役による会計監査。三つ目は決算取締役会、四つ目は株主総会。と、9月以降、忙しいとは言いませんが、スケジュールが詰まった日々を過ごしています。

まもなく二つめの山場、会計監査。税理士先生の処理が遅れ、約束の日から5日も過ぎて、ようやく資料が揃いました。こんなに過ぎては、のんびり会計監査の準備をしているわけにはいかず、慌てて資料を整理しています。

当然のごとく、マイツールでほとんどの資料を作ります。税務署へ提出する内訳書にしてもマイツールデータをそのまま提出しています。要は中身が分かれば良いわけで、見てくれなんてなんにも関係ないんですね。最近では、電子申告なんかあるようですが、そうなると、一定のフォーマットによる提出が義務づけられているのかもしれません。

毎年思いますが、「株主資本等変動計算書」はどうしてあんなにややこしいんでしょうか。昨年度の計算書をそのまま使えるのかと思えば、フォーマットさえ違うのですから、慌てて作り直しました。で、出来上がったモノをじっくりと見てみても、意味が分かりません。これで良いのだろうかと思いつつも、税理士先生の作ったモノだからと、納得せざるを得ません。

まあ、我が社くらいの規模であれば、そんなにたいしたことはしてないんでしょうし、株主にしてもそれほど細かく見ているとは思えません。もちろん、いい加減に作っていると言うことではないですよ。いずれにしても勉強不足なのは間違いありません。

決算は一年の総決算。普段の仕事をキッチリとやっていれば、なんの問題もありません。データにしても、集計することを前提に、マイツールデータを入力していけば、サーチSH命令、ソートS命令、トータルマトリックスTM命令の三種の神器を中心に実行すれば、ほとんどの作業は完結です。マイツールは本当にありがたいソフトです。

2008/10/16

ネットオークションのススメVol.10

Yahoo!オークションでは、リニューアルにともない、出品方法が大きく変わりました。商品詳細ページが変更になり、それに対応したカタチで、出品方法も変わったのです。

画面のデザイン、レイアウトが見やすくなり、オークション初心者にも分かりやすくなりました。混同しがちな項目が整理され、選択肢から選ぶことにより分かりやすくなりました。

カテゴリ選択時に、選択肢が次々に現れるようになったり、写真に説明文章が付けられるようになったり、HTMLエディタが使えるようになったり、細かな改善点も多く、便利になりました。

中には、出品時、面倒だなあと思う点もあります。「振込を受け付ける銀行名を自由に最大10個まで入力できる」ようになったのですが、毎度毎度、入力しなければいけません。これはかなり面倒です。現在、前回入力内容の保存機能を開発中とのことなので、しばらく待ちましょう。

ちょっと困っているのが、「商品の状態」です。[中古][新品][その他]の選択肢があり、[その他]の場合は備考入力が必須になります。アイコンで新品であることが明確に分かるようになったのは良いのですが、選択肢に悩む事があります。映画の劇場鑑賞券を出品するときに、[新品]にするのもなんか違うような気になるのです。[中古]でもないし、かといって[その他]にして備考になんと入力すればいいのでしょう?

送料や配送方法の記述が出来るようになったのは、良い点の一つです。梱包した状態のサイズ、重量が明記できます。入札者が、入札前に送料の計算をおおむね出来るので、これはありがたい機能です。私も出品時になるべく入れるようにしていますが、出品後に編集することが多いです。

曖昧さが排除され、より明確に商品を把握できるようになったのは良いことですが、慣れもあるでしょうが、使いづらい点もあるようには思います。今後も改良されていき、より使いやすい状態になっていくことでしょう。

2008/10/15

さよなら、愛機2号機

調子の悪かった愛機2号機SONY VGN-U70P。なんとか愛機2号機をリカバリし、復活したかと思っていましたが、今度はまったく起動しなくなってしまいました。

電源が入らなければ、リカバリのしようもありませんでしたので、有償修理か売却かと言う意思決定になりました。最近では、旅行に出掛ける頻度も減りましたし、パソコンがなくても携帯電話等でインターネットやメールが出来る環境になりつつあります。なので、結局は諦め、ソニースタイル下取りサービスで買い取ってもらうように手配しました。

ネットオークションで売却という選択肢もあるにはあるのですが、なんせこの愛機2号機は起動しませんから、そんなパソコンを買ってくれる奇特な人がいるモノかどうか。「起動しません」と商品説明に記入して売れば良いのでしょうが、トラブルの元ですから、今回はオークションに出品せずに、ソニースタイル下取りサービスに見積もりしてもらうことにしました。

申込み時には、My Sony IDでログインする必要があります。ログイン後、該当の製品で検索し、「買取上限価格」を確認します。VAIO type U VGN-U70Pの上限価格は「20,000円」。現在実施中の「秋の買取強化キャンペーン」で「+5,000円」。合計「25,000円」 が買取上限価格となります。ここから、付属品・取扱説明書類・純正箱等の有無、汚れ・キズ等の商品状態により減額されることがあります。

上限価格にとりあえず納得したら申込みです。引取日、時間を指定し、「現金(口座振替)、ソニースタイルお買い物クーポン」のどちらで受け取るかを決めます。

購入から丸4年。使用頻度は少ないモノの起動しないパソコンを下取ってくれるのでしょうか?分かりませんが、引取の依頼をします。運送屋さんが自宅まで取りに来てくれますので、それまで、軽く掃除をして、付属品が抜けていないかのチェックをします。それと、身分証明書のコピーを用意します。

私はオーディオ製品やパソコン、デジカメ等の外箱は綺麗にとっておいています。いつかは壊れたりして、使えなくなるのが宿命ですから、売却するのが前提です。外箱があった方が、運送にも困りませんし、譲る場合でも、欠品がない方が喜ばれます。

引取が終わると、数日後に査定完了のメールが来ます。メールに表示されているアドレスから、「買取査定結果報告ページ」にて、結果を確認します。ドキドキしながら確認。なんと満額の「25,000円」で引き取ってくれると言うことでした。[同意する][取引を中止する]のボタンがありますから、すぐに同意。結果に不満があれば、取引を中止してもかまいません。その際の折り返し送料はかかりません。

しばらくすると「買取ご契約完了」のメールが来ます。私は銀行振込にしましたので、5営業日以内に銀行口座に振込まれる予定になっています。

愛機1号機VAIO type T VGN-TX92Sもそろそろ買い換え時。2008年10月現在の買取上限価格は、「30,500円」。オークションならもう少し高値も付くかもしれません。3年保証の期間がもう少しありますので、保証を有効に活用して、売却することにします。

パソコンは消耗品。いつかは買い換えの時がやってきます。どうせ売るなら、いろいろなサービスを有効に活用していくのが得策と考えます。愛機2号機、ほんとうにお疲れさまでした。今までありがとう。

2008/10/14

私の仕事法 Vol.5

私の仕事の中心はマイツールです。今日は仕事に欠かせない名簿管理についてご紹介します。

マイツール研修でも最初にやるのが名簿の入力です。誰もが持っている名前ですから、練習を兼ねて入力するにはもってこいの素材な訳です。どこの、誰、住所、電話番号、生年月日等々、入力していきます。

私が今の会社で最初に作ったマイツールのデータも社員名簿でした。事務の仕事には欠かせない社員名簿です。どの部署に所属していて、どんな仕事を担当して、どこに住んでいて、年齢は?勤続年数は?と活用方法は多岐にわたります。

もともとあった印刷された名簿のエクセルデータをいただき、マイツールに変換。これはカンタンです。エクセルデータの必要な部分をコピーし、マイツールの画面に切り替えたら、MPAST命令を実行します。これだけで、マイツールで使うためのフォーマットが出来上がります。せっかくデータとしてあるのであれば、再入力することはありません。データはもらうに限ります。

マイツールのデータ入力時は、共通の入力方法で統一するのがよいです。名簿もあとで、データとしての活用をしていきますから、一定の規則に従って入力していくと、検索SH命令や、並べ替えS命令や、更新UPD命令を使うときに便利です。

名前は原則5文字で入力します。苗字2文字+名前2文字の場合は、間に全角スペースを1文字入れます。苗字2文字+名前1文字の場合は、間に2文字分、苗字3文字+名前2文字の場合はスペースなしで、連続5文字にします。6文字以上の場合も同様です。

住所や会社名、電話番号等のカタカナ、英数字は半角で入力します。エクセルデータ等もらったデータの場合は、この規則に従っていない事が多いですから、一気に変換してしまいます。チェンジタイプCTP命令を使います。全角→半角、半角→全角、大文字→小文字なんかに変換が出来ます。

あとは不足している項目を付け足したり、不要な項目を削除したり、列の並び替えをしたり、桁数を変更したりして整理します。これで終了。現在の社員名簿の項目はこんな感じになっています。

名前 CD 経費 部門 役職 郵便番号 住所 電話番号 最終学歴 生年月日 性 入社日 被保険者番号 取得転入日

もちろん、最初に作った時のデータとは違っています。使いながら、付け足したり、削除したりと工夫をしていき、現在のフォーマットになりました。これを使って、給与のデータや、社会保険関係のデータ等々に加工して使っていきます。

次回は、同じ名簿ですが、「名刺管理」についてです。

2008/10/13

TSUTAYA DISCAS配送委託先変更、その後

2008年10月2日より、オンラインDVDレンタルTSUTAYA DISCASの配送委託先が変更なりました。DVD/CDの配送委託先を従来の「佐川急便」から「郵便事業株式会社(日本郵便)」に変更することになり、「ゆうメール」もしくは「ポスパケット」になりました。

懸念していた、配送日数の遅れですが、今のところないようです。郵便事業(株)ともそれなりの契約をしての実行なのでしょうし、変更当初に遅れては、改善にはなりませんから、徹底して配送を行っているのでしょう。

10月になりまして、今日現在、2回の発送がありました。発送方法は「ポスパケット」。いずれも、以前の、佐川便と同様に、【DISCAS DVD/CD発送のお知らせ】メールが来た翌日には、到着しています。2回目の発送は、土曜日で、到着は日曜日。普通郵便の配達のない日曜日でも、到着することが実証されました。これで一安心です。

返却時、従来は、封筒に切手が貼り付けてありましたが、こちらは、「ゆうメール」になり、「料金受取人払」と印字されてます。今までは、発送時に切手を貼り付けていたのでしょうから、相当の手間が掛かっていたことでしょう。こちらも改善されているようです。

発送されているタイトルは、まずまず納得のいくモノが送られてきています。在庫が少ないタイトルを予約リストの上位に登録はしていますが、そちらはなかなか送られてきません。まあ、ウエイト設定をするほどでもないので、そちらは発送されるのを気長に待つとします。

借りにくいタイトルも、借りられますのでオンラインDVDは大変重宝しています。いろいろ試しましたが、TSUTAYA DISCASは満足のいくシステムが確立されているので、これからも、TSUTAYA店舗と合わせて活用していきたいと思っています。何事もそうですが、システムを自分に合わせて、活用方法を考えていくのが肝要です。

2008/10/12

荻原浩「コールドゲーム」

今日、ご紹介するのは荻原浩・著「コールドゲーム(新潮文庫)」です。「」に続いて読んだ作者、2冊目の作品。

高3の夏、復讐は突然はじまった。中2時代のクラスメートが、一人また一人と襲われている。高校野球の夏の大会で敗退し、暇をもてあましていた光也の元にそんな噂が流れてきた。4年前クラス中のイジメの標的だったトロ吉こと廣吉の名が浮かび上がってきた。光也たち有志は、「北中防衛隊」をつくり、トロ吉を捜しはじめるのだが、犯行は次々とおこっていく・・・。

4年前にあった、いじめの事実。クラスのほぼ全員が、そのいじめに加わっていたと言います。襲われた同級生たちは、いじめの度合いによって、被害の大きさが違っていました。衣服を切られる、犬を殺される、身体を傷つけられる等々。犯行の前には必ず予告があります。それも、少し奇妙な。そして、事態は最悪の状況になってしまいます。

物語の中心となる、主人公・光也とその幼なじみでもある亮太との関係が、実に微妙で良い関係になっています。亮太は高校にも行かず、働きながら同棲中のこれまた同級生の美咲と暮らしています。光也の向いにある実家に住む父親とは仲が悪く、まったくより着きません。一度はヤクザになろうと思ったこともあるらしく、粗暴。少年科の刑事にも目を付けられています。

亮太はいじめをひどくやっていました。次のいじめのターゲットになりたくない光也は、そんな亮太を止められず、傍観していました。その関係は、17歳になった今でも変わらず、亮太には強く出られない光也。でも、二人の間には強い絆があるようでした。

転校してしまったトロ吉の行方はまったく掴めません。噂ばかりが耳に入ります。ナヨナヨしていた、中2の頃とは違い、身長もグンと伸び、モヒカン刈りで、筋肉隆々だとか。正体を見せずに近寄り、復讐を遂げていくトロ吉。その行為は徐々にエスカレートして行き、ついには最悪の事態になってしまいます。「北中防衛隊」は復讐を止めることは出来るのか?トロ吉の正体は?

あの頃のように「見て見ぬふりをするのは嫌だ」と言う想いが光也にはあります。トロ吉に会って、復讐を止めさせたいのか、何かを告げたいのか。いかにもありそうないじめの情景。そして復讐。4年も経てば体も心も、すべてが変わります。高校三年生。大人になりきれない少年たち。大人になった気分だけの少年たち。彼らはこの事件を通して何を学んだのでしょうか。

この作品を読んでいる間に、「20世紀少年」の映画を観て、直後にコミックを全巻読み返していました。2つの作品が、奇妙に重なり合って、なんだか、不思議な気持ちになりました。

思い出したくないあの頃、やるせない真実、そして、驚愕の結末。謎解きの要素もありながら、リアルな緊迫感が忍び寄る、サイコ・サスペンスになっています。「噂」「コールドゲーム」と作者のサスペンスを読みましたが、実に興味深い作品でした。今度は、ユーモラスな作品も読んでみようと思います。

2008/10/11

プリウスくんが行く!Vol.64

10月に入ってめっきり涼しくなりましたが、ここ数日は暖かめに推移していました。一雨ごとに涼しくなり、秋が深まっていくんだろうなあと思う今日この頃です。

10月に入り、ガソリン価格も一時の上昇が嘘のように、下落が続いています。新潟市内の相場は159-155円。150円台に突入です。我が家の周辺は激戦区で、153円が相場で、一足早く価格が変動しています。

200円も間近か?なんて思っていたときに比べればかなり安くなりました。150円台というと今年の5月あたりの水準です。5月以降一気に価格が上昇し、180円台まで上がったんですね。数ヶ月で30円も単価が上下する商品はそんなにないんではないでしょうか。

こうなるとつくづく大変なんだろうなあと思うのは、ガソリンスタンドの経営状況。単価が上がったり下がったりで、大騒ぎですから、収支の見込みなんて立てられたモノじゃありません。

現在のプリウスくんの平均燃費は25.0km/L。まずまずの数値です。10月は行楽シーズンまっさかり。三連休も増えて、お出掛けには良いようにも思いますが、混雑も集中する可能性もありますから、どちらが良いのか?と言われると複雑です。

紅葉の便りもちらほらと聞かれるようになってきましたから、プリウスくんでのドライブには良い季節です。紅葉を求めて山々を走り、日帰り温泉で一服なんて良いかもしれません。

2008/10/10

PSP「ギレンの野望 ジオンの系譜」その79

PSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威

2008年2月7日に、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(公式サイト)」が発売されました。シャアとアムロの最終対決までを描く「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの宇宙世紀を網羅した本作。

現在のゲームは新生ジオン編をプレイ中。本拠地はニューヤーク。敵は地球連邦軍、ネオ・ジオン軍。大将はガルマ・ザビ。ドズル・ザビもいて、弟・ガルマをもり立ててくれます。

少ない自軍のエリアを徐々に拡大しています。急ぎすぎると敵軍の強力なモビルスーツの餌食になりかねませんので、兵器の開発を進めつつ、ゆっくりと侵攻していきます。

モビルースーツの開発は、順調に進み、陸戦はドムからドワッジ系へ、水陸両用はズゴック・E、ハイゴッグ、宇宙はリックドムから、ゲルググ、ガルバルディまできました。あいかわらずのビグ・ザム部隊は守りの要です。

ネオ・ジオンのモビルスーツは、ザクやグフが多く、数が多い割には、対して苦労もなく叩けます。連邦軍の本拠地ジャブロー周辺は、戦力も多く、それもガンダム系のモビルスーツが多いので、攻め込められるとかなりやっかいです。ドップやドダイ等で自軍のユニット数を増やし、ごまかしながら、進入を防ぐようにしています。

現在は、ネオ・ジオンの本拠地・グラナダを含む月面以外の宇宙はすべて制圧しました。フォン・ブラウンにも、何度か進入しましたが、中立地帯のため、アライメントが低下するので、放っておくことにしました。地上は、北米からオデッサを含めたヨーロッパの制圧が終了。先にネオ・ジオンを壊滅させるべく、北京陥落を目指しています。

中盤を過ぎ、制圧エリアが広がった割には、収入があまり伸びずに、いまだにかなり貧乏です。唯一のイベントでもある、念願のザビ家専用ビグ・ザムの開発を目指して、貯金もしたいところですが、なかなかそうもいきません。急ぎすぎると失敗することがあるので、のんびりと地上の攻略を進めていきたいと思います。

機動戦士ガンダムギレンの野望アクシズの脅威コンプリートガイド

2008/10/09

「私がクマにキレた理由(わけ)」試写会へ

先日、「私がクマにキレた理由(わけ)」の試写会へ行ってきました。シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ監督作品。出演:スカーレット・ヨハンソン(「マッチポイント」「アイランド」)、ローラ・リニー、アリシア・キーズ、クリス・エヴァンス、ポール・ジアマッティ(「レディ・イン・ザ・ウォーター」「シューテム・アップ」)他。

無事に大学を卒業したものの、自分の空っぽさ加減に気づいてしまったアニー(スカーレット・ヨハンソン)。ひょんなことから、上流階級X家の“ナニー(子守り兼教育係)”となったアニーは、5歳の息子グレイヤーに振り回されながら、アッパー・イーストの超高級アパートに暮らすX家の生活を観察し始めるが・・・。

人類学を学んできたアニーが、人間観察と称して日記を付けるスタイルで綴られていきます。なので、固有名詞等は伏せられ、お世話になる家庭はX家とされていたり、異性交遊が禁止されているナニーにとって障害となる若い男性の名前は、ピー音で消されたりと面白い表現をしています。冒頭の自然史博物館に飾られる上流階級の人々の生態展示や、人物マニュアルらしき、静止画像による紹介も面白いです。

子育てを人任せにして、エステ通いや社会活動に夢中の母=ミセスX(ローラ・リニー)。そんな妻に目もくれず、仕事にかまけて家庭を顧みない父=ミスターX(ポール・ジアマッティ)。そんなセレブなふたりにアニーは振り回され続けます。

両親から放置された5歳のグレイヤーは、ワガママ放題。最初はなかなか上手くいきませんでしたが、だんだんと仲良くなっていくグレイヤーとアニー。意気投合し、離れられなくなってしまったふたり。そして、そんな彼のためにアニーは思い切った行動に出ますが・・・。

人生の方向性を決められずに、母の望む進路から逃げ出してしまったアニー。最初は優雅で、面白そうな仕事だと思っていましたが、大変なことこの上ありませんでした。そんなアニーでしたが、仕事を通して様々な事を学び、本当の自分を知っていきます。そして、新たな知識を得るためには、時には未知の世界に飛び込むことの大切さを知り、自分自身で決めた将来を見つけるのでした。

スカーレット・ヨハンソンが、上流階級のナニーを演じたロマンティック・コメディ。

2008年10月11日公開。

2008/10/08

「P.S. アイラヴユー」私的映画考Vol.161

先日、「P.S. アイラブユー」の試写会へ行ってきました。リチャード・ラグラヴェネーズ監督作品。出演:ヒラリー・スワンク(「ミリオンダラーベイビー」「リーピング」)、ジェラルド・バトラー(「幸せの1ページ」「300スリーハンドレッド」)、ハリー・コニックJr.、ジーナ・ガーション、キャシー・ベイツ他。

最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を脳腫瘍で亡くしたばかりのホリー(ヒラリー・スワンク)。何もする気になれず、電話にも出られず自宅に引きこもっていた。ホリーの30歳の誕生日に届いた贈り物の箱を開けてみると、テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが録音されていた。翌日から、メッセージ通りジェリーからの手紙が届くようになり、その通りに行動していくが・・・。

冒頭、夫婦喧嘩のシーンが長く続きます。少し長すぎないか?と思いつつも、ふたりの愛の深さを感じられます。愛し合っているから、喧嘩もしてしまう。思っていることも言えない。もどかしい気分が伝わってきます。そして、最愛の人の死。

若くして出会い、結婚したジェリーとホリー。これからと言う時に、ジェリーが亡くなってしまいます。失意のどん底のホリー。何も手に着きません。30歳の誕生日。届けられたバースデーケーキ。それはジェリーからの贈り物でした。そして、テープに録音されたジェリーの肉声。懐かしい声に、胸が震えます。ホリーが立ち直れないであろう事を、予測したジェリーからのサプライズでした。これから、色々な方法で手紙が届くから、その通りに行動して欲しいと。

落ち込んでいたホリーも家族や友人たちに連れ回され、次第に元気を取り戻していくかのようでした。が、ジェリーとの想い出ばかりが甦り、逆効果になることもありました。親友たちとおとずれたアイルランド。美しい景色が続きます。アイルランドはジェリーの故郷でした。そこでも、今まで出来なかった事をし、新たな出会いもありました。

泣き所は次々と訪れます。ジェリーのホリーを愛しているからこその、その行為一つ一つに、自然に涙が溢れます。優しさ、深い愛情、絆。出会ってから今まで、それぞれが美しい想い出であり、すべてが人生の貴い宝物。

手紙の数々には、どんなにつらくても、悲しくても、新しい人生を踏み出さなくてはいけない、強く生きて欲しいと言う、ジェリーの願いが込められていたのでした。そして、出会った時の気持ちを、輝いていたあの頃の本当の自分を取り戻し、情熱を注げるモノを見つけて欲しいとも。

人生には、辛いことや悲しいことが幾度となく訪れます。悲しいのは自分一人じゃないし、周囲の人々は自分のことを気遣ってくれている。そして、逝ってしまった人も、永遠に思ってくれているに違いありません。

愛する人を失った悲しみと、それを乗り越え、新たな人生をスタートさせるまでの心の葛藤を描いたラブストーリー。

きっと、いつまでも見ている。

2008年10月18日公開。

2008/10/07

「容疑者Xの献身」鑑賞

先日、「容疑者Xの献身」を観てきました。西谷弘監督作品。原作:東野圭吾。出演:福山雅治、堤真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ他。

高校の数学教師、石神哲哉(堤真一)は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子(松雪泰子)に淡い思いを抱いていた。そんなある日、隣室から物音がし、石神が声をかけると、靖子の元夫・富樫を勢い余って、殺してしまったという。数日後、富樫の死体が発見され、元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた。その石神は、天才物理学者・湯川(福山雅治)が生涯で唯一天才と認めた天才数学者だった。

東野圭吾の物理学者湯川シリーズ「探偵ガリレオ」「予知夢」のTVドラマシリーズ「ガリレオ」の続編となる作品。ドラマシリーズからレギュラー陣が総出演します。原作小説は、第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞に輝いた作品。

好きな作家の映像化作品は小説を読んでから、観るように心掛けています。本作も同様に小説を読んでからの鑑賞となりました。小説と映画と若干の相違点はありますが、全くの別物として鑑賞するのが得策です。

本作は、原作の持つ、哀愁というか、悲しみというかを見事に表現しています。湯川と石神の友情を中心に、石神の恋、あまりにも深い愛情をせつなく表現しています。そして、堤真一演じる石神のなんとも言えない迫力、威圧感が凄いです。最後まで明かされない石神の深い想いも、また・・・。

科学は人を幸せにするためにある。科学に携わる湯川が、推理をめぐらす本シリーズですが、本作では、謎を解いても誰も幸せになることはできないのです。天才故の苦悩、葛藤。ドラマシリーズで見られたユーモラスな湯川とは違い、どこか悲しげで、憂いのある表情を見せてくれます。

小説とは微妙に違うラストシーンの印象。舞い散る雪に、悲しみが一層増していきます。

2008/10/06

とうとうダメか?!愛機2号機

DSC03481この夏、すこぶる調子の悪かった愛機2号機SONY VGN-U70P。旅行等の移動時に持ち歩いているパソコンです。バイオノートタイプUは、本体とバッテリで約550g。これなら車以外の旅行でも持って歩けますので重宝していました。

今年の夏休みに調子が悪かった愛機2号機をリカバリし、Windowsの再インストールを試み、なんとか復活にこぎ着けました。

と思っていました。が、先日、起動しようと取り出してみたら、なんとWindowsが起動しません。一瞬電源は入るのですが、チラッとロゴが映ったかと思ったら、電源が落ちてしまいます。何度か試してみましたが、状況は変わりません。

バッテリは空っぽになっていると思われたので、ちゃんとAC電源を接続していましたが、それにもかかわらず、バッテリがないかのように落ちるのです。充電時には電池マークが点滅するのですが、それすら見られません。

取扱説明書を見てみると、このような時には、バッテリを一度外せだとか、リセットボタンを押せだとか、電源を4秒以上長押しして切れだとか、色々書いてありましたので、試してみましたが、症状は変わりませんでした。バッテリを外して、直接本体にAC電源を接続してもみましたが、まったく変わりがありませんでした。

最終的には、まったく電源が入らなくなり、完全にお手上げ状態。電源が入らなければ、リカバリのしようもありません。おそらくは電源系統のどこかが悪いのでしょうが、有償修理に出さなければならないでしょう。

で、結局は諦めました。愛機2号機SONY VGN-U70Pも購入から丸4年。使用頻度は少ないモノのモバイルパソコンの宿命か、とうとう寿命が来てしまったのでしょう。一度復活したのも、燃えつきる前の炎の一瞬の煌めきだったのかもしれません。(u_u。) ぐすんっ。北海道から沖縄まで、日本中あちこちを共に旅した愛機2号機。安らかに・・・。

最近では、旅行に出掛ける頻度も減りましたし、パソコンがなくても携帯電話等でインターネットやメールが出来る環境になりつつあります。ただ、マイツールが使えないのが困ります。旅行時にマイツールを使うとしたら、愛機2号機と同じVAIO Type Uや、ウルトラモバイルPCと呼ばれるような、小さなパソコンを買うしかないのでしょうが、今の状況ではそれほど必要としなくなっているのが現状です。

とりあえず、愛機2号機はソニースタイル下取りサービスで買い取ってもらうように手配はしましたが、いくらになるか、買い取ってくれるのかは分かりません。と言うことで、しばらくは愛機1号機のみで行こうと思っています。

2008/10/05

いよいよ首位か!バルセロナ

2008年8月30日から開幕しましたスペインサッカーリーガ・エスパニョーラ08-09シーズン。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で順調に放送中です。

第5節、第6節を見終わりました。

第3,4節で2連勝と調子をあげてきたバルセロナ。第5節はエスパニョールとのバルセロナ・ダービー。盛り上がりは半端じゃありません。前半20分、先制したのはエスパニョール。ところが、前半終了直前にMFネネーが退場となり、一人少ない状態に。

後半、守りを固めるエスパニョールに対し、バルセロナFWを3人から4人に増やし、攻撃的布陣で反撃に転じます。途中、発煙筒を投げ入れると言うトラブルが発生し試合は中断。あわや没収試合か?と言う事態になってしまいます。再開後、バルセロナはようやく同点にし、さらに後半ロスタイム、PKを得たバルセロナ。メッシが難なく決め2-1でバルセロナダービーを制しました。

第6節は、ホームで「A・マドリード戦」。序盤から飛ばすバルセロナ。開始3分でコーナーキックからマルケスが決めたかと思うと、あれよあれよと9分間で3点。直後にA・マドリードに1点を返され、試合が面白くなるかと思ったのも束の間。その後もエトー、グジョンセンが決め。5-1で前半を折り返します。

後半には途中交代で入ったアンリが決めて6-1で勝利し、4連勝。シャビの貢献が際だった試合でした。それにしても、エトーとメッシの交代選手が、アンリとボージャンという贅沢な攻撃陣。敵ディフェンスの間をぬった早いパス回しと、突破力が、得点に結びついて、いよいよ首位が見えてきました。

チャンピオンズリーグとの兼ね合いで連戦が多くなってきていますので、疲れが貯まってきているでしょうから、こう言うときはけが人が心配です。第7節は、10月18~19日の「ビルバオ戦」。リーガとしては少し、間が空きますが、代表戦もあり、過密日程は続きます。

2008/10/04

世界遺産への旅 京都編 その4

Dsc03016 今回の世界遺産への旅は京都です。「古都京都の文化財」となっており、17箇所の神社仏閣が世界遺産に登録されています。仁和寺の次は東寺です。

京都駅のすぐ近くにある教王護国寺・東寺。こちらもか なり敷地は広いですが、町中にあるため、近くに山が見えず、一層広く感じます。Dsc02973

敷地にはいるとひときわ目をひくのが五重塔です。仁和寺の五重塔とは違い、周りに対象物や遮蔽物がないため、凄く大きく見えます。高さ57メートルあり、日本最高の塔なのですから当然と言えば当然なのかもしれません。

全体が庭園になっており、公園と言っても良いほどのゆったり感があります。五重塔の前には、小さな池のある前庭や低い木々が 多数あり、その対比がとても絵になります。

講堂(重要文化財)、金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所が多く、密教彫刻の一群、仏像等が数多く展示されていDsc02993ます。かなりの数の仏像が居並び、建物の中は一種独特の雰囲気があります。壮観ではありますが、何か別のモノを感じ、息苦しいような気もしてきます。

今回、京都の世界遺産をいくつか見て回りましたが、木造建築の宿命か、焼失することも多々あり、何度か立て直されているモノも多々あります。それにしても古い建物が現存していることは素晴らしいことです。そして、それは、どれをとっても美しく、荘厳で、かけがえのない過去からの遺産なのです。

京都の世界遺産は、まだまだ沢山あり、今回の旅程では見切れませんでした。以前に行ったことのある場所、一度も行ったことのない場所があり、またいつか、訪れてみたいと思っています。今回の旅行で、あらためて世界遺産は素晴らしいなあとつくづく思いました。そして、京都は何度訪れても新しい発見がある素敵な場所でした(世界遺産への旅 京都編・了)。

2008/10/03

2008秋VAIO Type T発表!

ソニーから2008年秋モデルのNew VAIOの第2弾が発表となりました。お待ちかねの「type T」です。

今回のType Tは、カラー、デザイン、ドライブ等大きく変わっています。一番の変更点は、ブルーレイディスクドライブの搭載です。ソニースタイルから購入できるVAIOオーナーメードモデルVGN-TT90US、VGN-TT90NS、VGN-TT90Sでは、DVDマルチドライブの選択も可能ですが、最新の技術を堪能するのであれば、ブルーレイディスクドライブの選択をしたいところ。

ブルーレイディスクドライブの搭載を選択すれば、ハイビジョン映像が楽しめるブルーレイディスク映画ソフトの視聴はもちろん、DVD10枚分にあたる大容量約50GBのブルーレイディスク(片面2層)へのデータ書き込みも可能です。

Type Zにも搭載されていた標準装備のHDMI端子を使用すれば、ケーブル一本でブルーレイディスクのハイビジョン映像と音声を大画面テレビへ出力できます。

今回のストレージは組み合わせ方が豊富で、20種類から選択できます。HDDの代わりに、高速でデータ保護性に優れたSSDを選択すれば、高速起動も実現できます。BRD+SSD、SSD+HDD、SSDのみ、HDDのみ等々、選択肢が豊富ですから、自分の使い方に合わせて選択できます。HDDは最大約320GB、SSDは最大約256GB。

ボディカラーデザインは、4つのカラーバリエーションと3種のプレミアムデザインが選択できます。今回は、カラーが減りました。以前あった、ブルーやグリーン、ホワイトがなくなり、「シルキーブラック」「プレミアムカーボン」「バーガンディーレッド」「グレースゴールド」の4色になりました。プレミアムデザインでは、ゴールドをベースに、「ロイヤルオーナメント」「フレグラントフラワー」「ノーブルテキスタイル」3種。

従来のモデルから少しデザインが変わって、再度に銀色のラインが入りました。これがまた格好良いのですが、このデザインを活かした「シルキーブラック」「プレミアムカーボン」が私のお気に入りです。

液晶の輝度を制御する、新開発の照度センサーを搭載し、自動的に液晶の輝度を調節してくれます。これは面白い機能です。屋外でパソコンを操作することは最近はあまりしませんが、以前、明るすぎて画面が見えにくいなんて経験をしたことがありました。明るさに適した輝度を自動で調節してくれるので目の疲労も軽減できると言うのですからありがたいことです。

その他、プロセッサー、ノイズキャンセリング機能、ワンセグチューナー、指紋センサー、バッテリー、ワイヤレスWAN、ソフトウェア等、選択が可能です。

自分の使い方によって、スペックを選択できるVAIOオーナーメードモデル。自分の好みに合わせて、パソコンを選ぶのには、VAIOオーナーメードモデルは最適です。

長年使い続けているtype Tも2008秋モデルでフルモデルチェンジと言っても良いほどの、大きなマイナーチェンジ。こだわりの作りこみが改良を重ねて、完成度が高まって来ている感じがします。現在私が使っている愛機1号機VGN-TX92Sも、購入から2年が過ぎ、そろそろ買い換えの時期が迫ってきています。2008秋モデルか、2009春モデルで検討したいところです。

Sony Style(ソニースタイル)

2008/10/02

「最後の初恋」私的映画考Vol.160

先日、「最後の初恋」を観てきました。ジョージ・C・ウルフ監督作品。出演:リチャード・ギア(「ハンティング・パーティ」)、ダイアン・レイン(「ブラックサイト」)、ジェームズ・ブランコ(「スパイダーマン」シリーズ)、スコット・グレン、クリストファー・メローニ、ビオラ・デイビス他。

エイドリアン(ダイアン・レイン)は日々の生活に疲れていた。友人のジーンが経営する海辺の小さな町のロッジを手伝う為にやってくる。身勝手な夫、彼女を怒らせる思春期の娘、エイドリアンを取り巻く周囲の状況が彼女をいらだたせていた。ジーンが出掛けて一人でロッジを任されたエイドリアン。そこへロッジの唯一の客、医師のポール(リチャード・ギア)が到着する。彼もまた問題を抱えロッジにやってきたのだったが・・・。

エイドリアンは家庭の問題に疲れ切っていました。夫は愛人を作り家を出たが、今更戻りたいという。それが子どもたちのためだと。思春期の娘は自由奔放、やりたい放題。一方のポールは、外科医だったが、医療ミスで裁判沙汰。妻とは離婚し、医者をしている息子は海外へ。この町には、ある人物に遇うためにやってきたという。

そんなふたりが、海辺のロッジで数日間を過ごします。お互いのモヤモヤとしたやるせない気持ちが、次第にほどけ始め、お互いに安らぎを求めます。そして、やがて「最後の初恋」となっていくのでした。恋に落ちていくふたり。まるで、高校生のようにはしゃぐダイアン・レインが実にキュートです。

そして、別れの時。息子に会うためにロッジを後にするポール。再会を約束し、手紙のやりとりが始まります。ふたりの恋の行方は・・・。

人との出会いによって人生は変わり、愛により人生は輝き始める。人生に遅すぎるなんて事はない。いつか自分を成長させてくれる愛に出会えるはずなのだから。忘れかけていた胸が高鳴るような恋の物語をリチャード・ギアとダイアン・レインが情感豊かに演じる大人のラブストーリー。

2008/10/01

「パリ、恋人たちの2日間」鑑賞

先日、「パリ、恋人たちの2日間」を観てきました。ジュリー・デルピー監督作品。出演:ジュリー・デルピー、アダム・ゴールドウィン、ダニエル・ブリュール、マリー・ピレ、アルベール・デルピー他。

写真家のマリオンとインテリアデザイナーのジャックは付き合って2年。ベネチア旅行の帰りにパリのマリオンの実家に立ち寄った。両親に会ったジャックは、そのあまりの自由奔放ぶりに圧倒されるばかり。街に出るとマリオンの元カレに遭遇する始末。親しげに話すマリオンの姿にジャックは戸惑いを隠せない。言葉は分からないし、嫉妬心に苛まれてしまうジャック。イライラは募るばかりだが・・・。

一見、ドキュメンタリー?と思わせるような画面作りで、ユーモラスな会話劇が続きます。ニューヨークに住むカップル・マリオンとジャック。ベネチアに旅行に出掛け、帰りにマリオンの実家で2日間を過ごします。

ジャックはフランス語が堪能ではありません。かじった程度。マリオンと家族、知人、元カレたちが楽しそうに笑顔で会話しているのを見せつけられているジャック。言葉が分からない。表情や語気で少しは分かるのでしょうが、凄くもどかしいのでしょう。フランス語部分は<>で囲むとか、字幕に一工夫してくれると、より一層とまどいが分かったのかもしれません。

文化の違いを垣間見ていくうちに、どれが常識なのか分からなくなります。文化が違えば、育ち方も違い、当然のように考え方も違います。そして、いくら愛し合っていたとしても、人間の本能、とりわけ三大欲求に関することで嫌悪したら、もう取り返しがつかないのかもしれません。

ウィットに富んだ会話の連続は、最初は笑って観ていられますが、次第に笑い事じゃなくなります。様々な出来事が起こり、「ここは地獄だ!」と、ジャックはとうとう爆発。結局ふたりがどうなったのかは、描かれてはいませんが、余韻のあるラストシーンになっています。

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