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2008/11/28

「1408号室」鑑賞

先日、「1408号室」を観てきました。ミカエル・ハフストローム監督作品。原作:スティーヴン・キング(「ミスト」「グリーンマイル」)。出演:ジョン・キューザック(「ザ・スナイパー」「アイデンティティー」)、サミュエル・L・ジャクソン(「フリーダムランド」「ジャンパー」)、メアリー・マコーマック、 トニー・シャルーブ、ジャスミン・ジェシカ・アンソニー他。

オカルト作家マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、一通の葉書が届く。そこには「ニューヨークのドルフィンホテルの1408号室に入ってはいけない」とだけ書かれていた。最初はまた、客寄せか何かの目的かと思っていたマイクだったが、調査を始めると、この部屋の宿泊客が次々と自殺を遂げたことを知る。ホテルの支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の警告を無視し、部屋の宿泊を決めたマイク。しかし、恐るべき超常現象が彼を襲い始めるが・・・。

心霊現象を信じていないオカルト作家のマイク。数年前に娘を亡くして心に痛手を負っています。そのため、神をも信じていないようです。幽霊屋敷や心霊現象が表れる宿の体験レポートをし、本を出版する事を生業としています。

そんなマイクの元に一通の葉書が届きます。「ドルフィンホテルの1408号室に入ってはいけない」とだけ。送り主が誰かも書かれていません。調べてみるとどうも怪しい。この部屋に泊まりたいと予約の電話をしても、いつでもふさがっていると言われるだけ。ますます怪しい。

強攻策をとり、強引に宿泊を決めますが、ホテルの支配人は思いとどまるようにと、これまでの経緯をマイクに伝えます。このサミュエル・L・ジャクソン演じる支配人がまた実に怪しい。しかし、マイクは仕事のためと、一夜をその部屋で過ごすことになります。

そして、1408号室。一見普通の部屋ですが、次々に不可思議な出来事が起こり始めます。突然なり出すラジオ。突然閉まる窓。不調のエアコン。突然現れる暴漢。幾度となく自殺する幽霊・・・。これは本物だと思ったときにはすでに時遅し。部屋から出ることが出来なくなっていました。そしてカウントダウンが始まります。

怖いと言うより、不気味で、得体の知れない恐怖感がこみ上げてきます。極めつけは一度看取ったはずの、娘が現れるシーン。不安と恐怖に重ねて、後悔がマイクの胸中を襲います。そこは、不安と絶望が繰り返す邪悪の部屋。これは悪夢なのか、幻なのか、それとも現実なのか?

残酷シーンがないホラー映画になってはいますが、精神的な怖さは一級品。この部屋はいったい何なのか?何があるのか?恐怖の時間はどこまで続くのか・・・。

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