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2008/12/28

「ワールド・オブ・ライズ」鑑賞

先日、「ワールド・オブ・ライズ」を観てきました。リドリー・スコット監督作品(「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」)。出演:レオナルド・ディカプリオ(「ブラッド・ダイヤモンド」「ディパーテッド」)、ラッセル・クロウ(「シンデレラマン」「ビューティフル・マインド」)、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ他。

ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)はCIAで最高の腕を誇るスパイ。世界中の戦場で常に死と隣り合わせの任務だった。遠く離れた安全な場所で、時には子供の世話をしながら命令を下すベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)。彼らの目的は、地球規模の破壊を含む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方すらも欺きながら、作戦は展開するが・・・。

フィクションだとは言うモノの、似たような出来事が世界中で展開されているかと思うと、恐ろしい思いがします。殉教者が後を絶たないことや、その結果起こされるテロ事件そのものにも、また、人の命を、なんとも思わず命令を下すCIAの言動にも。

戦場でスパイ活動を行うフェリス。自宅や本部で指示を出すだけのホフマン。電話一本で指示が飛びます。そのギャップがユーモラスに描かれてはいますが、ホフマンの頭脳明晰さは分かります。しかし、現場の状況を無視した言動が、一つの嘘が、フェリスの身を危険にさらす事にもなります。

こんな世界ですから、信頼関係が唯一の頼みの綱。協力者や部下、他国の諜報局員等々。裏切り、裏切られ、嘘をつき嘘をつかれの繰り返し。それでも命令に対しては従うしかない。そこには、スパイとしてのジレンマがあり、葛藤がありました。

アクションシーンは少なめですが、迫力満点。息もつけない頭脳戦と、一瞬先も読めない戦いを描くアクション・エンタテインメント作品。世界を救う嘘とはいったい・・・。

ワールド・オブ・ライズ【Blu-rayDisc Video】

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