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2008/12/13

「WALL・E/ウォーリー」鑑賞

先日、「WALL・E/ウォーリー(字幕版)」を観てきました。アンドリュー・スタントン監督作品(「ファインディング・ニモ」)。声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、キャシー・ナジミー、 シガニー・ウィーバー他。第81回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞作品。

29世紀、荒れ果てた地球。地球を捨て宇宙へ脱出した人類に置き去りにされて700年。たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。そんなある日、巨大な宇宙船と共に、真っ白に輝くロボット、イヴが現れる。そして、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまうが・・・。

冒頭、誰もいない地球の映像が続きます。カメラは、霞がかかった大都会の中をゆっくりと進みます。が、ビルと思ったモノは、うずたかく積み上げられたゴミの山でした。映画で良く見るようなビル街の俯瞰の映像も、同じようにゴミ、ゴミ、ゴミ。そして、誰もいない街。

そんな中、孤独に作業を続けるウォーリー。一度受けた指令を、忠実にこなしています。以前は沢山いた仲間も、皆、壊れてしまい、ひとり孤独な作業になっていました。

そんなウォーリーの楽しみは、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオを観ること。男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては、恋に憧れていました。規則正しく、ゴミ処理をしていきますが、お気に入りのモノは家に持って帰ります。

そこに現れた、高性能探査ロボットイヴ。最初はおそるおそる近づいていくウォーリーでしたが、あっと言う間に恋に落ちてしまいます。しかし、巨大宇宙船が再び現れ、イブを連れ去ってしまうのでした。イブを助けようとウォーリーは宇宙船に飛び乗ります。そして、まだ見ぬ宇宙への冒険が始まります。

CGアニメの技術は年々進歩しているようで、とにかく映像は透明感かん、奥行きも感じられ、リアルで美しいです。動きもさることながら、細かな演技も見事です。表情のないはずのロボットですが、台詞も少なめで動きだけで感情を表現していますが、それが一つ一つ伝わってきます。

空を飛ぶイブを見つめるウォーリー。憧れの眼差し。自分にないモノに憧れるウォーリー。最初は機械的なイブでしたが、感情に溢れるウォーリーとふれあう内に、次第に感情に目覚めていきます。ふたりで見つめるライターの火。暖かさが伝わってきます。良いシーンでした。

生き残るよりも、人間としていきたいと願う人類に、明日はあるのか?ロボット同士の愛を中心に描きながら、環境破壊への警鐘、自然の大切さ、を描く感動作。「ファインディング・ニモ」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」のディズニー&ピクサー最新作。荒廃した遠未来の地球と宇宙を舞台に壮大なスケールで描くSF冒険ファンタジー。子供はもちろん、大人が見ても十分に楽しめる作品になっています。

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