« 第81回アカデミー賞ノミネート発表! | トップページ | 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」私的映画考Vol.171 »

2009/01/24

「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」鑑賞

先日、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」を観てきました。ギレルモ・デル・トロ監督作品(「パンズ・ラビリンス」)。出演:ロン・パールマン、セルマ・ブレア、ダグ・ジョーンズ、ジョン・ハート他。

葉巻と猫とチョコバーを愛する皮肉屋のスーパー・ヒーロー、ヘルボーイ(ロン・パールマン)。通称レッド。愛する恋人リズ(セルマ・ブレア)との新生活を始めたヘルボーイだったが、喧嘩が絶えない日々を送っていた。そして、新たな危機が到来。敵は魔界の王子ヌアダ。彼は伝説の“ゴールデン・アーミー”を復活させ、人類たちに宣戦を布告する。未来を守るため、ヘルボーイはエイブ、リズらとともに立ち上がるが・・・。

異色中の異色のアメコミヒーロー、ヘルボーイ。赤い身体、頭部の角の跡、巨大な右腕、とにかく恐ろしい外見をしています。が、猫とチョコバーを愛する心優しい一面も見せます。超常現象捜査防衛局に所属。密かに怪物や妖怪を退治していたのですが、目立ちがり屋が暴走し、その存在を世間に知られてしまいます。

エイブ、リズの仲間に加え、新たに加わった仲間ヨハン・クラウス。特殊な機密スーツの中には、エクトプラズムのガス体。上司でもあるヨハンとそりが合わないヘルボーイとたびたび衝突します。

奇怪な外観に似合わず心優しいヘルボーイの言動が、前作よりもパワーアップし、そして、ユーモラスに描かれます。謎の事件に文字通り体当たりでぶつかっていき、ハチャメチャな捜査もあいかわらず。リズとの関係は、進展しているようでも、どこかもどかしく、歯がゆい気持ちになります。

そして、ヘルボーイには嬉し恥ずかしのニュースもありますし、エイブの恋も・・・。恋に悩むエイブとヘルボーイがビールを飲みながら、歌うシーンは心温まります。

前作以上に創造力溢れるクリーチャーの数々は、スゴイの一言。地下世界・トロールの市場はまさに魑魅魍魎が跋扈する世界。そこかしこに妖怪・怪物が生活を続け、よくぞここまで作り上げたと言う世界観。

アクションシーンも満載し、所狭しと大暴れのヘルボーイ。思わぬ窮地に立たされますが、どう切り抜けますか・・・。心のどこかに穴が開いているという人類。人類に宣戦布告をしたヌアダ王子の企むゴールデンアーミーの覚醒を阻止できるのか?瀕死のヘルボーイの運命は・・・。

そして、人類を滅ぼすために召還されたはずのヘルボーイ。その本来の役目が訪れる時はいつのことか。さらなる続編に期待しましょう。

« 第81回アカデミー賞ノミネート発表! | トップページ | 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」私的映画考Vol.171 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/43632673

この記事へのトラックバック一覧です: 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」鑑賞:

« 第81回アカデミー賞ノミネート発表! | トップページ | 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」私的映画考Vol.171 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ