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2009/02/01

「007/慰めの報酬」鑑賞

先日、「007/慰めの報酬」を観てきました。マーク・フォースター監督作品(「ネバーランド」「主人公は僕だった」)。出演:ダニエル・クレイグ(「ライラの冒険」「インベージョン」)、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック(「潜水服は蝶の夢を見る」)、ジュディ・デンチ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、ジェマ・アータートン、ジェフリー・ライト他。

最愛の女性・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。そのヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを捕らえ、尋問し、そして、背後にいる組織の存在を知る。早速、ハイチへ向かい捜査を開始したボンド。そこで知り合ったカミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、組織の幹部であるグリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。環境関連会社のCEOを務めるグリーンだが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった・・・。

前作「007 カジノ・ロワイヤル」からの2部作と考えて良い作品。ダブルオーの称号を得たボンドが諜報員としてさらに成長し、真のダブルオーとなるまでの物語。

世界各地を場面がポンポンと切り替わり、小気味よいテンポで物語は展開します。冒頭からのカーアクションは大迫力。クライマックスも含めて、大迫力のアクションシーンは良いのですが、あまりにも早く、誰が何をしているのかが分からないくらい。

前作で初めて愛した女性・ヴェスパーを喪ってしまったジェームズ・ボンド。悲しい少女時代を経験したカミーユ。ふたりは復讐心に駆られながらも互いの任務に臨み、巨大な犯罪組織と対決していきます。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動きますが、少々暴走気味。味方からもCIAからも疎まれがち。

そして、痛々しいまでに、傷をなめあうようなふたり。ボンドとカミーユ。他シリーズのボンドとは違い軽妙な台詞は少なく、ジェームズ・ボンドの人間味が表現されています。クレイグ版ボンドとなって第2作ですが、新たな007の魅力をより一層引き立てている作品です。

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