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2009/04/07

「トワイライト~初恋~」鑑賞

先日、「トワイライト~初恋~」を観てきました。キャサリン・ハードウィック監督作品(「マリア」「ロード・オブ・ドッグタウン」)。出演:クリステン・スチュワート(「ジャンパー」「イントゥ・ザ・ワイルド」)、ロバート・パティンソン(「ハリーポッターと炎のゴブレット」)、エリザベス・リーサー、ニッキー・リード、ピーター・ファシネリ、ジャクソン・ラスボーン他。

高校生のベラ(クリステン・スチュワート)は、母親の再婚のため、ワシントン州の小さな町フォークスで父親と暮らす事になる。転校先の高校でベラは謎めいた美青年エドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。最初はエドワードから避けられていたが、どうしても気になるふたり。いつしか二人は恋に落ちる。しかし、エドワードは不老不死のヴァンパイアだったのだ。

雨の日が多く切りに覆われる町フォークス。全編青みが掛かった映像で、どこか陰鬱な雰囲気を醸し出しています。さらに、ヴァンパイアは肌が異様に白いため、さらに青白く見え怪しい雰囲気が漂います。

エドワードと義父母、4人の義兄弟で暮らしていますが、全員がヴァンパイア。良くあるバンパイア映画に登場する種とは違い、不老不死で、動物の血を吸い、敏捷で怪力ではあるモノの、コウモリに変化するわけでもなく、十字架やニンニクが苦手でもありません。日光は苦手にはしていますが、灰になるわけではなく、肌がキラキラと輝くだけ。なので、夜のシーンは少なめで、高校生活も晴れた日以外は普通に過ごしています。

なぜか惹かれ合うベラとエドワード。最初の印象が悪かっただけになおさら気になりますが、そこには因縁めいたモノが感じられます。次第に、恋に落ちていくふたり。エドワードの素性を知った後も、ベラは彼という存在を失う怖さを感じるほど、かけがえのない存在へとなっていくのでした。

その頃、町では猟奇殺人事件が連続して発生。何かの動物に殺されたのではと言う憶測が飛び交いますが、それは人間のモノだと分かり、捜査は続きます。ラブストーリーの面を強調したプロモーションになっていますが、サスペンスとしても十分に楽しめ、アクションシーンも見応えのあるモノになっています。ベラを背負い、野山を駆け抜けるエドワード。スピード感と飛翔感は、なかなかのモノ。

ベストセラーにもなっている原作小説は、全4部からなる大作で、続編の映画化もスタートしているようですから、今後に期待です。オオカミ族の末裔や放浪ヴァンパイアとの戦い、人間とヴァンパイアの恋の行方と、次回作以降の展開が気になります。

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