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2009/05/16

「バビロン A.D.」鑑賞

先日、「バビロン A.D.」を観てきました。マチュー・カソヴィッツ監督作品。出演:ヴィン・ディーゼル(「トリプルX」「ワイルド・スピード」)、ミシェル・ヨー(「ハムナプトラ3」「SAYURI」)、メラニー・ティエリー、ジェラール・ドパルデュー、シャーロット・ランプリング、マーク・ストロング、ジェロム・レ・バンナ他。

放射能汚染地帯が点在する近未来。新セルビアに住む傭兵のトーロップ(ヴィン・ディーゼル)はマフィアのゴルスキーから、オーロラ(メラニー・ティエリー)という少女をアメリカへと運ぶ仕事を請けた。トーロップは、オーロラと保護者であるシスター・レベッカ(ミシェル・ヨー)と共に出発する。特殊な能力を持った少女・オーロラ。彼女を守るために命を懸けるトーロップ。行き着いた先にはいったい?!

荒廃した近未来のロシアの描写が興味深いです。経済的にも治安も恐ろしく乱れているようで、さらには放射能汚染が進んでいる地域があります。序盤はロシアを舞台に謎の少女オーロラと過去に傷を持つ男・トーロップを描きます。オーロラには不思議な能力があり、幾度となくトーロップ一行の窮地を救います。

国境付近でのスノーモビルによる追走劇は見応えがあります。無人戦闘機に追われるトーロップ一行。小火器しか持ち合わせないトーロップ。いかにして切り抜けるのか、大迫力です。

終盤は、オーロラ誕生の秘密、能力の発現とSF要素が盛り込まれていきますが、B級SFアクションの匂いがプンプンする、チープな映像表現にワクワクします。しかし、物語は急展開で終わりを告げ、なんだか消化不良。オーロラは何のために生まれてきたのでしょう?もどかしさでいっぱいです。

長い旅の間で生まれる傷だらけの傭兵トーロップと謎めいた少女オーロラとの絆を描きながら、悲しい運命を辿る少女の出生の秘密に迫る近未来SFアクション。

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