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2009/05/23

「セブンティーン・アゲイン」鑑賞

先日、「セブンティーン・アゲイン」を観てきました。バー・スティアーズ監督作品。出演:ザック・エフロン(「ハイスクール・ミュージカル」)、レスリー・マン、トーマス・レノン、ミシェル・トラクテンバーグ、スターリング・ナイト、マシュー・ペリー他。

1989年、マイク・オドネル(ザック・エフロン)は将来を有望視された高校バスケット・ボール部のスター選手。大学のスカウトが見守るコートでいつもの活躍さえすれば、輝かしい未来が手に入る。だが、彼はすべてを投げだし、恋人スカーレットのもとへ駆け寄り、ゲームを捨ててしまう。そして、20年後。現在のマイクは、結婚は破たんし、会社では昇進から外され、思春期の子供たちからは負け犬と思われていた。ある日、マイクは不思議な現象に巻き込まれ、姿形が17歳に戻ってしまったのだ。永光の人生をやり直せるのか!

すべてを投げ出して掴んだったはずの幸せな結婚生活も、いつしか破たんし、離婚調停中のマイク37歳。親友であるネッド(トーマス・レノン)の家から仕事に通います。昇進できるかと思えば、結果はダメ。思わず切れてしまい仕事も失ってしまいます。子どもたちにも負け犬扱いで、家庭もめちゃめちゃです。それもこれも、17歳のあの時の決断が悪かったのだ、妻が悪いのだ。

そして、母校を訪れた帰り道、不思議な出来事が起きます。気がつくと、マイクは精神はそのままで、姿形は見目麗しい17歳になっていたのです。これで17歳からの人生をやり直せると思い、高校に通い始めます。そこで、観たモノは高校に通う子どもたちの現実でした。

まったく知らなかった現実。何とかしなければと一念発起。同年代となった子どもたちを励まし、協力し、正しい道に導きます。離婚調停中の妻の求めていた事にも気づき、手助けしていきます。が、とんでもない事態に・・・。マイクは一番大切なモノを失ってしまうことになってしまうのでしょうか?

オタクの親友・ネッドとマイクの関係が面白いです。マイクの父親として高校を訪れるネッド。美人の校長先生に一目惚れしてしまいます。恋愛関係はまったく見当違いのネッドは、不器用ながらも猛アタックをします。やっと食事に辿り着いたネッド。エルフ語で会話するシーンは爆笑です。他にも映画作品の小物や台詞が登場し、細かなところで楽しめます。

人生をやり直せるとしたら、誰しも17歳は良い頃なのかもしれません。すべてが輝いていたあの頃。懐かしさもありますが、現在の自分があるのは、17歳も含めてすべての人生経験があるからこそ。主人公マイクは、人生の絶頂期を取り戻そうとしますが、そのために大切なものを失ってしまいます。すべてを振り切って、再び大切な試合に挑みますが・・・。

人生、最高の選択を忘れないように。諦めなさえしなければ、人生はいつでもやり直せるのだから。人生のほろ苦さと、忘れかけていた大切なモノを思いおこさせてくれる青春ハイスクールムービー。

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