« 「週刊 手塚治虫 創刊第4号」鑑賞 | トップページ | 「ウォーロード/男たちの誓い」鑑賞 »

2009/05/11

新潟市映画館事情

新潟市内には4つのシネコン(シネマコンプレックス・複合映画館)があります。複数のスクリーンを持つ大型の映画館が4つもあるとは、つくづく良い時代になったなあと思います。

私が子供の頃には、新潟市の中心部・古町地区に転々と映画館がありました。東映、東宝、松竹と言った感じ。東映は3スクリーンありました(東映、パラス、ミラノ)し、東宝(東宝・スカラ)、松竹(松竹・ピカデリー)も2スクリーンあったと記憶しています。その後、カミーノ古町という商業テナントビルに「新潟シネマ」が出来まして、そこは3スクリーンありました。他にも小さな名画座等がいくつかありました。

JR新潟駅に近い万代シティにも、映画館がありました。新潟市民映画館シネ・ウィンド、万代東宝です。シネ・ウィンドは、座席数は少ないモノの、名画座の雰囲気を残しつつ、現在でも良作を上映し続けています。万代東宝は、古町地区の東宝を閉鎖して移転したと思います。万代東宝1・2、万代東宝プラザの3スクリーン。

私が映画館へ良く行くようになったのが、1998年頃。10年ほど前です。その当時は、まだまだシネコンもなく、上記の映画館へ行っておりました。その頃は完全入れ替え制ではなく、観たければ同じ作品を一日中何回も観ていられたのです。

古町地区というのは古くから百貨店が建ち並び、地下にはショッピング街という感じで賑わっていましたが、車社会へ移り変わっていく中で衰退していきました。郊外型大型ショッピングセンターの誕生です。無料駐車場がある、大型ショッピングセンターに併設した映画館。映画を観るには良い条件でした。

古町地区や万代地区にも駐車場は確かにありましたが、「いくら以上の買い物で1時間無料」と言う感じでしたから、映画だけを観るには向いていませんでした。なので、私は、その当時勤めていた会社の駐車場に車を止め、そこからバスで古町や万代シティへということを繰り返しておりました。その方がいくらか安かったですから。

そして、シネコンの誕生です。1999年10月のユナイテッドシネマ新潟(新潟市中央区、デッキィ401内、8スクリーン、2,261席)を皮切りに続々とオープンしました。

  • ワーナーマイカルシネマズ新潟 (新潟市西区、新潟サティ内、9スクリーン、2,160席、2000年10月開館)
  • T・ジョイ新潟万代 (新潟市中央区、万代シテイビルボードプレイス2内、8スクリーン、1577席、2001年7月開館)
  • ワーナーマイカルシネマズ新潟南 (新潟市江南区、イオン新潟南ショッピングセンター内、9スクリーン、1,702席、2007年10月開館)

シネコン4館で合計34スクリーンとなりました。同一の作品を上映してはいますが、それでも沢山の作品が、良い環境で観られるようになったことは喜ばしい限りです。そして、シネコンの登場により、古町地区、万代地区の映画館は次々と閉館していき、現在に至ることとなります。

ということで、現在の各シネコンの特徴・特色等をご紹介していくことにします。つづく。

« 「週刊 手塚治虫 創刊第4号」鑑賞 | トップページ | 「ウォーロード/男たちの誓い」鑑賞 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/44976715

この記事へのトラックバック一覧です: 新潟市映画館事情:

« 「週刊 手塚治虫 創刊第4号」鑑賞 | トップページ | 「ウォーロード/男たちの誓い」鑑賞 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ