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2009/06/16

「ターミネーター4」私的映画考Vol.191

先日、「ターミネーター4」を観てきました。マックG監督作品。出演:クリスチャン・ベイル(「ダークナイト」)、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン(「スター・トレック」)、ムーン・ブラッドグッド、コモン、ブライス・ダラス・ハワード、ジェーン・アレクサンダー、ジェイダグレイス、ヘレナ・ボナム=カーター他。

“審判の日”を回避すべく戦ってきたジョン・コナーだったが、その日は来てしまった。そして、2018年。30代となったジョン(クリスチャン・ベイル)は、抵抗軍の中枢としてマシンとの戦いの日々に没頭していた。ある日、マシンをコントロール出来るという情報を得たジョンは、総攻撃に備えていた。が、マシンの暗殺リストの筆頭に、カイル・リースの名があることを知る。父であるカイルが殺されてしまっては歴史が変わってしまい、未来の存在自体が危ういことになってしまう。囚われのカイルを救い出すことが出来るのか?

これまでのシリーズでは、現代が舞台で、サラ・コナーやジョン・コナーを暗殺するために、未来からターミネーターが送り込まれてくると言う物語でした。が、審判の日は回避することは出来ず、人類滅亡をもくろむスカイネットの攻撃が始まってしまいます。地球は全土に渡って荒廃し、生き残った人々は地下に潜り、人間狩りにおびえ、少なからず抵抗を続けていました。

伝説の戦士となっていたジョン・コナーも30代となり、抵抗軍の中枢で戦いに明け暮れていました。そこに、現れたマーカス・ライト(サム・ワーシントン)と名乗る男。自分は人間だと言い張りますが、身体のほとんどは機械でした。過去の記憶もありますが、現在の状況がよく分かっていません。マシンはマシン、敵に相違なく、殺そうとしますが、カイルを救い出すためには必要と協力させますが・・・。

スカイネット側は第1作に登場したT-800よりも前のバージョンのT-600が主流で、他にもバイク型、水中型、捕獲用巨大ターミネーター等々が次々に登場します。バイク型ターミネーターは高速で突っ走り、かなりのスピード感があります。CGも確かに多いですが、アクションシーンでは実写が多く使われていて、迫力満点で、見応えがあります。

ジョンをとりまく女性たちは、強く、たくましく、そして母性を感じられます。亡き母・サラ・コナーの面影を彼女たちに重ねていたのかもしれません。ジョンの妻・ケイトは妊娠中。運命の子となるのか?今後の展開が気になります。

人間とマシンとの間で葛藤するマーカス。人間とマシンとでは何が違うのか?人間の強さを決めるのはこころ。だからこそ、人類の未来のため、過去のため戦い続ける。「ターミネーター」シリーズ新3部作の第1章。抵抗軍の真の指導者となるまでのジョン・コナーの戦いを描く本作。大迫力、大音響での鑑賞をオススメします。ぜひ、劇場で。

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