2009.07映画鑑賞総括
7月の劇場での映画鑑賞は5本。今年の累計59本。今月は低調に推移しました。
0701 ある公爵夫人の生涯
0706 MW<ムウ>
0713 ノウイング
0717 ウィッチマウンテン/地図から消された山
0721 ハリー・ポッターと謎のプリンス
今月は少ないながらも、アクション、SF、ドラマとバラエティに富んだ作品がありました。
絢爛豪華な中世の貴族社会を描いた「ある公爵夫人の生涯」、SFスペクタル作品「ノウイング」、異星人と人類の交流、そして人類の滅亡と再生を描いた「ウィッチマウンテン」、人気シリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。
「MW<ムウ>」は手塚治虫・禁断の原作コミックを実写映画化した意欲作でした。鑑賞後、原作コミックを読み返しましたが、さすがに原作に忠実に映像化するのは無理があるなあと思いました。原作では、倒錯の世界が繰り広げられ、奇妙な縁で結ばれたふたりの主人公が描かれています。映画ではふたりの立場が逆転しているような気もしますが、映画だけ観れば特に問題にはならないところでしょう。書かれた当時とは時代背景が変わってはきていますが、現代社会の閉塞感、歪みを見事に描いた作品になっていました。
夏休み期間に入って、海外のCGアニメ作品が多く公開されるようになってきていますが、最近では、3D版の公開が多いようです。3D作品の場合、必然的に吹き替え版になるようで(字幕スーパーは3Dの場合邪魔になる)、2D版も吹き替え版の公開となってしまいます。洋画のアニメの場合、字幕版を観たい私としては、観る機会が減りつつあります。一日一回、夜の上映回だけ、字幕版にしてもらえるとありがたいんですけどね。
来月8月は、「G.I.ジョー」「トランスポーター3」とアクション作品に期待です。「HACHI約束の犬」「ナイトミュージアム2」のドラマ・コメディと続き、「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」で締めくくります。人気シリーズの続編の公開が目立つ昨今です。例年鑑賞本数の少なくなる8月にしては、それなりの本数が期待できそうです。
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