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2009/08/11

「スパイダーウィックの謎」鑑賞

今日、ご紹介するのは「スパイダーウィックの謎」です。マーク・ウォーターズ監督作品。出演:フレディ・ハイモア、サラ・ボルジャー、メアリー・ルイーズ・パーカー、ニック・ノルティ、ジョーン・プロウライト、デヴィッド・ストラザーン、セス・ローゲン、マーティン・ショート他。

双子の兄弟ジャレッドとサイモン(フレディ・ハイモア)、姉のマロリー(サラ・ボルジャー)は母のヘレン(メアリー・ルイーズ・パーカー)に連れられ、朽ち果てた屋敷にやってくる。両親の仲違いから、ヘレンの相続した大伯父スパイダーウィックの屋敷で、新生活を始めることになったのだ。この家にやってきた直後、壁の裏に何かがいる気配を感じたジャレッド。さっそく屋敷を探検していると、屋根裏部屋で「決して読んではいけない」と警告のメモが張られた本を見つける。そして、思わずページをめくってしまうのだが・・・。

ジャレッドは突然の引っ越しに困惑し、そして、家族に当たり、すねています。何か問題が起こると家族はジャレッドのせいにしてしまいます。さらに、ひねくれていくジャレッド。お化け屋敷のような風貌の家。何かが蠢いている気配を感じるジャレッド。

曰く付きの屋敷の主は大伯父スパイダーウィック(デヴィッド・ストラザーン)。80年前に謎の失踪をしたといいます。その娘・ルシンダ叔母(ジョーン・プロウライト)も精神病院へ。

そんな屋敷ですから、何があってもおかしくありません。ジャレッドは屋敷の探検へ。このあたりは、わくわく感に満ちています。怖いモノ知らずのジャレッド。いたずら心もあり、屋根裏部屋へ。何かの研究をしていたような雰囲気。警告文のついた本を開いてしまいます。それは、スパイダーウィックが妖精について書いた本でした。

その後、「謎の本」をめぐり、邪悪な妖精たちと姉弟が攻防を繰り広げます。次々に現れる妖精たち。かわいらしいモノから不気味なモノまで多種多様です。邪悪な妖精たちは、執拗に本を狙います。見た目もかなり不気味で、いかにも悪い顔。これがまた良く動きます。ほとんどがCGなのでしょうが、すごいすごい。

もっとすごいのは、フレディ・ハイモア演じる双子の兄弟。ワンパクなジャレッドと大人しいサイモンという対照的な双子を一人二役で演じています。最初は良く似てる子を連れてきたなあとか、フレディくんの本当の兄弟?とか思っていたら、二役でした。それぐらい合成の境目が分からないですし、兄弟を演じ分けるというさすがの演技力でした。

「決して読んではいけない」本には何が書かれているのか、妖精たちはどうして本を狙うのか、行方不明の大叔父スパイダーウィックはどこに行ったのか。信じることで、新しい道は開ける。そして、信じる事を忘れなければ、妖精も見えるはず。両親の不仲が原因で、崩壊しかけていた家族が、妖精の本を巡る謎に突き当たり、立ち向かうことで、信頼を、絆を取り戻していきます。そして、ラストには感動の再会が待っています。

最近のCG技術のすごさを体感しながら、伏線も鮮やかに家族の絆の大切さを描くファンタジー・ミステリー・アドベンチャー。

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