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2009/09/02

「グッド・バッド・ウィアード」鑑賞

先日、「グッド・バッド・ウィアード」を観てきました。キム・ジウン監督作品。出演:ソン・ガンホ(「グエムル」)、イ・ビョンホン(「G.I.ジョー」「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」)、チョン・ウソン(「私の頭の中の消しゴム」「デイジー」)、リュ・スンス、リュ・チャンスク、イ・チョンア、キム・グァンイル他。

混乱が続く1930年代の満州。こそ泥のユン・テグ(ソン・ガンホ)は大陸横断鉄道に強盗を仕掛け、日本軍人から謎の地図を奪う。しかし、列車が別の何者かに襲撃を受ける。襲撃したのはパク・チャンイ(イ・ビョンホン)率いる馬賊。彼らは偶然、テグが手にした日本軍の宝の地図を狙って来たのだ。さらに列車に乗っていた賞金稼ぎのパク・ドウォン(チョン・ウソン)も参戦。3人は宝の地図?を巡って争奪戦を繰り広げるが・・・。

さまざまな民族や人種が入り乱れる混沌とした満州。謎の地図を巡って繰り広げられる追走劇を、時にユーモラスに時にシリアスに描くアクション活劇。韓流スターの豪華キャスト競演も注目の作品です。

舞台になるのは満州の荒野。冒頭、大陸横断鉄道で繰り広げられる銃撃戦や、満州の街での撃ち合い、クライマックスでの大追走劇は、まさにウエスタン。良く計算されたセットとカメラワークが興味深いです。

CGは極端に少なく、ほとんどのアクションシーンは実写。これが大迫力。走るバイク、車、馬、激しい銃撃、砲撃。クライマックスは手に汗握ります。闇市での空中戦もすごい。チョン・ウソン演じるパク・ドウォンがロープを使って、飛び回るシーンも実に格好良い。最近の作品では、爆発さえもCGなんてことがありますから、久しぶりに、これだけすごいアクションシーンを観たと思えました。

本格的な悪役に挑戦したイ・ビョンホンの冷徹な演技も注目です。ジャック船長ばりの、怪しげな演技。瞬きしない、どこか影のある演技は、実に不気味です。パク・チャンイとユン・テグには、因縁があるようですが・・・。

大いなる夢を抱く権利は誰にでもある。人生は追いつ追われつで、追いかけているつもりが、いつか誰かに追いかけられる事になる。そして、人生に逃げ場はない。

宝の場所を示すと言われる地図を巡って、壮絶な争奪戦が繰り広げられるアクション作品。暴力的で残酷なシーンが多々ありますので、鑑賞には注意が必要です。

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