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2009/10/08

「男と女の不都合な真実」鑑賞

先日、「男と女の不都合な真実」を観ました。ロバート・ルケティック監督作品。出演:キャサリン・ハイグル(「幸せになるための27のドレス」)、ジェラルド・バトラー(「幸せの1ページ」「P.S.アイラヴユー」)、エリック・ウィンター、ジョン・マイケル・ヒギンズ、ニック・サーシー他。

アメリカの地方TV局の女性プロデューサーであるアビー(キャサリン・ハイグル)は、美人で頭が切れるのに、理想の男性を追い求め過ぎるためか、なかなか良い恋愛ができない。そんなある日、アビーの手がける番組に、恋愛カウンセラーのマイク(ジェラルド・バトラー)がやって来る。下品で、男性の本音をあけすけに語るマイクに嫌悪を示すアビーだったが、視聴率アップのためしぶしぶ彼を受け入れることに。さらに隣人の医師コリン(エリック・ウィンター)のハートを掴むため、マイクからの恋愛指南を受けることになるのだが・・・。

「理想の王子様」を追い求めるアビーは、なかなか良い相手に巡り会うことが出来ません。担当するワイドショーは視聴率低迷中。なんとか起死回生の手立てはないかと考えてはみるモノの良いアイディアが浮かびません。そこで、上司が相談なく抜擢したのが、深夜のケーブルテレビで恋愛カウンセリング番組「これが真実だ!」の司会をしていたマイク。その企画を朝のワイドショーに持ち込もうというのです。

マイクの言動は過激です。下品で、歯に衣を着せない物言いで、アビーには受け入れがたいモノでしたが、それとは逆に視聴率は上昇し、上司もホクホク顔。面白くないアビー。そんな時、理想にぴったりな隣人の医師コリンが引っ越してきます。猛烈にアタックをかけるアビーにマイクはアドバイスを始めます。本当の自分を偽り、男性から好かれるような女性を演じ続けるアビー。恋は上手くいき始めますが、そこには・・・。

女性と男性の理想のギャップが、食い違うのが恋愛の常なのでしょうが、それを見事にアドバイスしていくマイク。果たしてそれは良いことなのか?悪いことなのか?勝手な思い込みも困りますが、理想を演じられるというのも困りもの。真実や正論を言われると頭に来ることもあるのもまた事実。果たして恋の行方は・・・。

アビーとマイクの軽妙な会話を楽しみながら、男性も女性もそれぞれの立場で楽しめるラブ・コメディになっています。真実は醜い。それでも、目の前の愛実が真実だと思うのであれば、信じればよい。「不都合な真実」をどう受け止めるか?そこが問題なのかもしれません。

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