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2009/12/22

「パブリック・エネミーズ」鑑賞

先日、「パブリック・エネミーズ」を観てきました。マイケル・マン監督作品。出演:ジョニー・デップ(「ネバーランド」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ)、クリスチャン・ベイル(「バットマン」「ターミネーター4」)、マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ」「プロヴァンスの贈り物」)他。

1930年代アメリカ。鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)。デリンジャーとビリー(マリオン・コティヤール)との出会いは、ふたりの人生を決定付けていく。最初は訝っていたビリーだったが、次第に彼の強引で一途な愛に惹かれていく。一方、捜査当局は、デリンジャーをアメリカ初の“社会の敵”として指名手配する。捜査官のメルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)を中心に捜査の包囲網を徐々に狭めつつ、ジョンたちを追いつめていくが・・・。

実在の人物・ジョン・デリンジャー。利益を独り占めする銀行を襲撃し、大胆不敵な犯罪行為を繰り返し、独自の美学を貫くカリスマ性で国民を魅了したジョン・デリンジャー。それはまさに、ロックスターのようでもありました。その存在によって、州警察では、手に負えなくなった犯罪者に対する組織FBIができたとも言われています。

ジョンとビリーは愛し合うようになりますが、ビリーは危険な選択と知りつつも、さらにジョンに惹かれていきます。そして、ビリーらは逃亡を続けますが、次第に、FBIの捜査網は狭められていき、追い詰められていきます。現代の捜査とは全く違い、組織としてしっかりしていないのは、少々歯がゆいです。だからこそ、このようなギャングがはびこることになるのでしょうが。

いちいち格好良いジョン・デリンジャーを演じるジョニー・デップ。片手にはマシンガンを持ち、コートを翻し、カウンターを飛び越えるシーンは、格好良い。もう少し、ラブストーリーの要素があるのかと思っていましたが、どちらかと言えば、ドキュメンタリー的で、事件を追う展開となっています。

伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと、彼が愛した女性ビリー・フレシェットとのスリリングな逃亡劇を描いた作品。ラストに描かれたのは、確かに愛だったのでしょう。

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