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2010/01/26

「Dr.パルナサスの鏡」鑑賞

先日、「Dr.パルナサスの鏡」を観てきました。テリー・ギリアム監督作品(「ブラザーズ・グリム」)。出演:ヒース・レジャー(ダーク・ナイト)、クリストファー・プラマー、ヴァーン・トロイヤー、アンドリュー・ガーフィールド、ジョニー・デップ(「チャーリーとチョコレート工場」「パブリック・エネミーズ」)、コリン・ファレル(「ニューワールド」「マイアミ・バイス」)、ジュード・ロウ(「マイ・ブルーベリー・ナイツ」)他。

現代のロンドン。1000歳以上という老人のパルナサス博士(クリストファー・プラマー)、娘のヴァレンティナ(リリー・コール)、曲芸師のアントン、そして小人のパーシーをメンバーとする旅芸人の一座が、奇妙な舞台と共に現れ、ふしぎな鏡を使った出し物をする。ある晩、博士の前に悪魔のニックが現れ、「娘が16歳になったら差し出せ」と告げる。不死との引き替えに契約を交わしていたのだ。そんな中、ヴァレンティナは橋で若い男トニー(ヒース・レジャー)を助ける。記憶喪失の彼はそのまま一座に加わるが、それは悪魔の企みだった。

パルナサスの鏡には、ふしぎな力があり、その鏡の中には、観客の欲望を具現化した世界が広がっていました。そして、決断を迫られます。それがルール。欲望を満たして無事鏡を出られる者もあれば、間違った選択をし、出られなくなってしまう者もいます。

この欲望を具現化した世界に、奇妙な感覚を覚えます。人間というのは欲望の固まりなんでしょうね。夢のような世界でもありますが、そこには痛みや悲しみが漂っているのでした。間違っているとわかっていても進んでしまう悲しさ、愚かさ。人間は弱いモノでもあります。

そして、不死であることは、幸せではなく、永遠の苦しみの中に生きることでもあるのでしょう。最愛の娘とともに、つつがなく生きる。それで良かったのかもしれません。しかし、悪魔の囁きにより、博士もまた落ちていくのです。

トニーの正体はいったい?ヴァレンティナは悪魔の元に行ってしまうのか?奇想天外な世界が繰り広げられるダークファンタジー。

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