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2010/03/26

「ザ・クリーナー 消された殺人」鑑賞

先日、「ザ・クリーナー 消された殺人 」を観ました。レニー・ハーリン監督作品(「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」)。出演:サミュエル・L・ジャクソン(「スター・ウォーズ」「ザ・スピリット」)、エド・ハリス(「敬愛なるベートーヴェン」)、エヴァ・メンデス(「ゴーストライダー」)、ルイス・ガスマン、キキ・パーマー、マギー・ローソン、ホセ・パブロ・カンティージョ、ロバート・フォスター他。

元刑事のトム・カトラー(サミュエル・L・ジャクソン)は、今は犯罪や事故の現場を清掃する会社を営んでいた。警察からの依頼で、ある邸宅で起きた殺人事件の現場を清掃したトムだったが、家の鍵を返すのを忘れ、翌日、再び邸宅へ赴く。すると、そこに住む女性アン(エヴァ・メンデス)は意外にも事件のことも清掃のことも知らなかった。やがてアンの夫・ジョンが行方不明になったと報道される。証拠隠滅の片棒を担がされたと知ったトムは、元同僚である刑事エディ(エド・ハリス)に相談するが・・・。

犯罪現場の血痕などを取り除く特殊な清掃を請け負う会社を営む、元刑事のトム。経営者でありながら、現場へも赴きます。しかし、仕事が仕事だけにスタッフは安定しません。口うるさい、事務兼秘書のような女性にあれやこれや言われながらも、現場へ向かいます。

そんなある日、担当した現場で、罠に落ちてしまいます。元刑事の血が騒ぎ、なんとしても真相を突き止めなければと、独自の捜査を開始します。警察をも取り巻く、大きな陰謀の存在に気づきます。頼りにするのは、元相棒の現職刑事・エディ。トムの亡くなった妻、14歳の娘と共に家族ぐるみのつきあいをしてきた親友。そして、つかんだ陰謀の実態は、すぐ側まで迫っていたのでした。

「ダイ・ハード2」や「クリフハンガー」の監督レニー・ハーリンと言えば、これまでは大作が多く、ダイナミックでスケールの大きな演出が特徴的でありましたが、本作では、従来の作品とは違いスタイリッシュなサスペンス作品となっています。しかし、映像を積み重ねていきながら、緊張感を維持するという演出はさすがです。はらはらどきどきの展開から、どんでん返しへと続き、最後にはほろっと感動させてくれます。まさに、新境地。

現場に残された染みは故人の名残りであり、姿の記憶。その強烈な記憶は心に染みつきよみがえる。その記憶は消すことはできないが、新たに出直すことはできるはず。それが、残されたモノの使命。そして、残されたモノには、時間はあるのだから。

名優の共演も楽しめるサスペンス作品。

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