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2010/03/23

「アンダーワールド ビギンズ」鑑賞

先日、「アンダーワールド ビギンズ 」を観ました。パトリック・タトポロス監督作品。出演:マイケル・シーン(「ニュームーン」「フロスト×ニクソン」)、ビル・ナイ(「パイレーツ・ロック」「ワルキューレ」)、ローナ・ミトラ(「ナンバー23」)、スティーヴン・マッキントッシュ、ケヴィン・グレイヴォー、シェーン・ブローリー、ケイト・ベッキンセイル(「ホワイトアウト」)他。

はるか昔、同じ不老不死の祖からヴァンパイア族と狼人間族が生まれた。いつしか、ヴァンパイアは狼人間を奴隷として支配するようになった。そんな中、一度狼に変身すると元に戻れなかった狼人間から、自在に変身を繰り返せる新種《ライカン》のルシアン(マイケル・シーン)が誕生する。その力を恐れたヴァンパイアの長ビクター(ビル・ナイ)は、ルシアンら狼人間への冷遇を強めるが、やがてビクターの愛娘ソーニャ(ローナ・ミトラ)とルシアンは禁断の恋に落ちていくが・・・。人気ホラー・アクション・シリーズ第3弾。

何世紀にも渡って繰り広げられてきた吸血鬼と狼人間の戦い。本作では時代をさかのぼって両種族の誕生と争いの発端を描きます。前作までは現代が舞台で、激しい銃撃戦が多かったですが、今回はソードアクションが中心となります。なぜ、2つの種族は戦うこととなったのか?なぜ、これほどまでに憎み合っているのか?

長老ビクターの娘・ソーニャは、前作までの主人公・ケイト・ベッキンセール演じるセリーンに生き写し。最初は同じ人?と思っていましたが、よく見ると違いました。スレンダーなボディに、長い髪、黒い衣装。アクションは少なめではありますが、ヴァンパイア戦士ぶりを発揮しています。

物語の中心となるとは、ソーニャと狼人間族のルシアンとの禁断の恋。ルシアンは奴隷とはいえ、ビクターの寵愛を受け、特別なポジションではありました。そんな彼でしたが、ソーニャと恋に落ちてしまい、秘密の逢瀬は続いていました。しかし、そのことが白日の下にさらされ、自体は急転。この長い争いの発端を作ってしまったのです。一瞬、ソーニャの子供がセリーンなのでは?と思いましたが、そんなことはなかったです。

監督は前2作とは違っていますので、アクションラインをカメラが越えることもなく、わかりやすく観られました。日の光に弱いヴァンパイアの物語ですから、ほとんどが夜のシーンとなりますが、そこがまた格好良さを出していますし、不気味さや、緊張感も醸し出しています。

ヴァンパイア=吸血鬼とライカン=狼人間という不死の種族の争いの根源に迫る本作。複雑な設定や伏線を持っていたシリーズだけに、本作を最初に見ると全体像がつかみやすくなるかもしれません。

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