« リーガエスパニョーラ09-10シーズン第30節 | トップページ | 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」私的映画考Vol217 »

2010/04/15

「アーマード 武装地帯」鑑賞

先日、「アーマード 武装地帯」を観てきました。ニムロッド・アーントル監督作品。出演:マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーン、アマウリー・ノラスコ、マイロ・ヴィンティミリア、スキート・ウールリッチ、コロンバス・ショート他。

元軍人のタイ(コロンバス・ショート)は、イーグル・シールド警備会社の新人警備員。メンバーのマイク(マット・ディロン)以下、6人のチームで現金の輸送などを受け持っていた。ある日、マイクはタイに、現金強奪計画を打ち明ける。チーム6人で協力し、現金輸送車で運ぶことになっている4200万ドルを、強盗に襲われたことにして手に入れようというのだ。死んだ両親の残した家が差し押さえにあい、弟の養育にも金が必要なタイは、悩んだ末、その計画に乗るのだが・・・。

マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーンというちょっと有名どころがなを連ねていますが、B級アクション映画っぽさがぷんぷんと漂う作品に仕上がっています。おまけに登場人物は男だらけという、男臭さも満点。

「アーマード」と呼ばれる装甲現金輸送車を舞台に、過去にあった警備員たちの強奪事件を模倣した計画を実行しますが、ちょっとした手違いから崩壊していきます。

中心となるのは新人警備員のタイ。両親を亡くし、残された家の借金を返しながら、弟の面倒を見ているタイ。家も、唯一の肉親である弟さえも失いかねない状況に、その計画に乗ってしまいます。

しかし、トラブルが発生。タイ一人が装甲車に立てこもることになります。正義を貫きたいタイ。自分の責任を果たしたいタイ。しかし、家族同然のつきあいをしていたはずのマイクさえもが、あらゆる手段を使ってタイを引きずり出そうとします。いかにも良い兄貴分という存在のマイクでしたが、物語が進むうちに、ひどく悪い人相になっていく過程が印象的。

ド派手な演出はないものの、装甲車同士のカーチェイスや実力派俳優たちが見せるスリリングな演技が見所になっているアクション作品です。

« リーガエスパニョーラ09-10シーズン第30節 | トップページ | 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」私的映画考Vol217 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/48054685

この記事へのトラックバック一覧です: 「アーマード 武装地帯」鑑賞:

« リーガエスパニョーラ09-10シーズン第30節 | トップページ | 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」私的映画考Vol217 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ