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2010/05/19

「パリより愛をこめて」鑑賞

先日、「パリより愛をこめて」を観てきました。ピエール・モレル監督作品(「96時間」)。製作・原案:リュック・ベッソン、出演:ジョン・トラボルタ(「サブウェイ123 激突」「団塊ボーイズ」)、ジョナサン・リース・マイヤーズ(「奇跡のシンフォニー」)、カシア・スムトゥニアク他。

パリのアメリカ大使館員・ジェームズ・リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)には上司にも婚約者にも言えない秘密があった。CIAの見習い捜査官として諜報活動にも従事していたのだ。いつかはエージェントとして華やかな活躍を夢見ていた。そんなある日、ワックス(ジョン・トラボルタ)という相棒が現れる。切れ者ではあるのだろうが、やることなすことハチャメチャな捜査ぶりに翻弄されるリース。指令では、短期間の運転手役だったが、相棒だと意気込むリース。麻薬密売組織壊滅を目指して、捜査を進めていくが・・・。

過激で行動派な敏腕捜査官・ワックスと繊細な性格で人を撃った事もないリースのコンビがパリを舞台に巻き起こす騒動が、次から次へと展開されます。推理力も腕力もピカイチではありますが、口よりも先に銃を撃つような危険な男・ワックスとのコンビに、リースの婚約者であるキャロリン(カシア・スムトゥニアク)は、気が気でがありません。

が、麻薬密売組織を壊滅させるための捜査が終わりに近づいたとき、意外な事実が発覚していく・・・。

最初は全く違うタイプのふたりが、反発するかのように行動をしていきますが、次第に、ワックスに影響されていくリースがおもしろいです。初めて、人を撃ってしまった時の衝撃。顔面についた返り血を見たときのリースの表情。印象的なシーンでした。

ど派手なアクションシーンは、大迫力。ワックス役のジョン・トラボルタが、二丁拳銃(自動小銃ですが)を乱射させながら突破するシーンは、「フェイス/オフ」を彷彿とさせますし、スローモーションを多用したアクションシーンは格好良い。

なんと言っても、クライマックスのカーチェイスシーンは最高!車群を駆け抜けるアウディを追うカメラは、スピード感あふれるカメラアングルで、迫力満点。バズーカを持ったワックスが、車から身を乗り出し、テロリストを追う場面は、手に汗握ります。そりゃあ、スタントマンがいるのでしょうが、そこまでやるかという感じ。CGがあったのかどうかはわかりませんでしたが、実写だけなのであれば、さらに凄いです。

最初は対称的であったふたりが、最後には息の合った名コンビになっていく様を描きながら、誰しも弱みを持っているという人間の心の弱さの面も描いていきます。言動がめちゃくちゃなワックスですが、知的なリースとの軽妙で、ユーモラスなやりとりもおもしろいです。様々な映画の台詞やパロディ的なシーンも織り込んでありますので、その点でも楽しめます。

新コンビの次なる活躍が、ぜひみたい作品です。花の都・パリを舞台に織り成すエンターテインメント・アクション作品。

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