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2010/06/29

「エルム街の悪夢」鑑賞

先日、「エルム街の悪夢」を観てきました。サミュエル・ベイヤー監督作品。出演:ジャッキー・アール・ヘイリー(「ウォッチメン」)、ルーニー・マーラ、カイル・ガルナー、ケイティ・キャシディ(「96時間」)、トーマス・デッカー(「私の中のあなた」)、ケラン・ラッツ(「トワイライト」)、クランシー・ブラウン、コニー・ブリットン他。

エルム街に住む高校生たち。彼らは皆、夢に現れては彼らを執拗に追いかけまわす醜悪な殺人鬼フレディ・クルーガー(ジャッキー・アール・ヘイリー)の影に脅えていた。眠りさえしなければ、フレディは現れないが、70時間を過ぎれば、無意識に脳が寝てしまうこともあるという。次第に幻覚のように現れるフレディ。彼らは互いを守り合うように、眠気をこらえるが・・・。幼少期に、共通の過去があり、それをひた隠しにする親たち。過去の因縁とはいったい・・・。

1984年版(ウェス・クレイヴン監督作品)のリメイクではありますが、だいたいのストーリーはそのままで、設定が現代風にアレンジされ、よりサスペンス色の強い作品になっています。フレディのユーモラスなシーンはほとんどなく、醜悪な殺人鬼に徹しています。犠牲となっていく高校生たちも、性格付けが変わっていて、全く別の話のようになっています。

怖さと言えば、数倍になっています。同じ内容の作品でも、現代の技術で作れば、CGとの境目が分からないくらいですから、映像はまさに悪夢の中。現実のような悪夢は、精神をむしばんでいき、追い詰められていきます。“眠ってしまった”と言う感覚があっても、起きられない。眠気をこらえればこらえるほど、起きることが出来なくなっていく恐怖。迫り来るかぎ爪。キキキという耳をふさぎたくなるような、かぎ爪を引きずる音。飛び散る火花。浴槽からでる、かぎ爪もしっかり登場します。

主人公なの?と思っていると次々に殺されていき、誰が主人公なのか分からなくなっていきます。まあ、主人公はフレディと言うことになるのでしょうから、それで良いのでしょうが、物語の中心となる人物が死んでいくので、困惑します。

夢の中の殺人鬼フレディ・クルーガーの連続殺人が、現実のものとなっていく恐怖を描く、ホラーサスペンス作品。

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