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2010/07/29

安全地帯完全復活!その2

2004年以降活動休止に入っていた安全地帯でしたが、ついに完全復活。これまでも、たびたび活動休止をしてきただけに、今回は「完全復活」といううたい文句での再始動となりました。

2010年3月3日に発売されたシングル「蒼いバラ / ワインレッドの心(2010ヴァージョン)」に始まり、5月には第2弾シングル「オレンジ/恋の予感(2010ヴァージョン) 」と11枚目のオリジナルアルバムとなる『安全地帯XI ☆STARTS☆ 「またね…。」 』、6月には、これまでのアルバムをSHM-CD化した「安全地帯BOX 1982-1993」、懐かしの名曲を新録音したベスト盤『安全地帯 HITS』を発売しました。7月からは『安全地帯“完全復活”コンサートツアー 2010〜 Starts & Hits 〜 「またね…。」』も始まりました。

アルバム「安全地帯XI」は全曲、作詞作曲・玉置浩二。これまでの安全地帯では、作詞・松井五郎、作曲・玉置浩二でしたが、これはこれで完全復活としの新生・安全地帯らしくて良いかもしれません。先行シングル「蒼いバラ」「オレンジ」が収録されています。

1曲目「またね・・・」と言う囁き声で始まり、速いテンポのちょっと怪しい雰囲気の曲「摩天楼」「Cherry」と続き、しっとりと恋愛を歌う「雨」、13曲目「ボードビリアン~悲しみの道化師~」はソロ玉置浩二の雰囲気が漂う人生賛歌。最後は「またね・・・。」lalalaで大合唱。人生は山あり谷あり、いろんな人と出会い別れ、助けられ。それでも笑って人生をおくれたらこんなに素敵なことはないと思えるようなアルバムになっています。

「安全地帯BOX 1982-1993」はCD12枚+DVD1枚の全13枚組BOX。3月に発売されていたこれまでのアルバムをSHM-CD化したタイトル「安全地帯1 Remember to Remember 」から「安全地帯8~太陽」にアルバム未収録曲を集めた「安全地帯 メモリアル・コレクション・ファイル(2枚組)」とDVD「LIVE SELECTION 1984-1988」を合わせた豪華版。

SHM-CDは高音質ですが、従来のCDプレーヤで再生が出来ると言うモノで、どれだけ音質が違うのか?興味はあったのですが、買わずにいました。で、この6月にSHM-CD版のCD-BOXが発売されると言うことで、悩んだ末に購入しました。オリジナルアルバムを1枚目から順番に聴く。これはとても良かったです。安全地帯の歩んできた軌跡もあらためて確認できましたし、それと共に、良く聞いていた時の思い出も蘇ってきました。

「安全地帯 メモリアル・コレクション・ファイル(2枚組)」には、アルバム未収録曲が収録されています。これが欲しかったのが購入動機の一つにもなっています。縦長のシングルCDを所有していますので、見収録曲であるシングルのB面や、アルバムバージョンとして収録されているヒット曲等はとりあえず聞ける状態にはありますが、やはりまとめて聞けるのは良いです。

デビュー曲「萠黄色のスナップ」に始まり、「マスカレード (シングル・ヴァージョン)」、名曲「置き手紙」、井上陽水とのセッション「俺はシャウト!」や「ひとりぼっちの虹」「きっかけのWink」、「I Love You からはじめよう/安全地帯BEST」に収録されていた「微笑みに乾杯」、私のカラオケでの十八番「あの頃へ」や「地平線を見て育ちました。」「ひとりぼっちのエール」等が収録されいます。

随分久しぶりに懐かしい曲の数々。シングルレコードまで持っているデビュー曲「萠黄色のスナップ」に至っては10年以上聞いたいなかったように思います。不思議なモノで、昔聴きまくっていた曲は、聞いている内に歌詞が浮かんできて、口ずさむことが出来ました。

1週間掛けてプリウスくんの中で全曲を聴き終わったところで、「Hits」の発売です。「ワインレッドの心」「恋の予感」はもちろん、「じれったい」「熱視線」「好きさ」「悲しみにさよなら」等々往年のヒット曲が収録されています。

譜面は従来のモノなのでしょうが、若干のアレンジが加えられていてすべての曲が“2010ヴァージョン”となっています。歌い方も若干変わっています。音の伸ばし方やブレスの位置が変わっているところもありました。ほとんどが譜面に忠実に歌っていますが、ライブでありがちなリズムをやや変えている部分もあります。それと雄叫び系も加わっています。

随分前に、玉置浩二の歌い方は魂の雄叫びだと思いましたが、まさにその通りで、ライブ感もあり、「これが、本当の安全地帯のNEW ALBUMだ!!」という宣伝文句通りの良いアルバムになっています。長年歌い続けてきた曲の、2010年時点での完成形と言えるでしょう。

今回、安全地帯のアルバムをあらためて聴きながら思ったことの一つに、歌詞に「夢のつづき」と言う言葉が何回か出てくることでした。これは、随分前から思ってはいたのですが、あらためて思いました。「安全地帯Ⅳ」に収録されている「夢の続き」はもちろんですが、それ以外にも「恋の予感」では、“夢のつづきを またみせられるだけ”とありますし、「悲しみにさよなら」では、“唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの”とあります。

このブログのタイトルの由来になっている「夢の続き」。夢は醒めた後、忘れ去ってしまう存在。カタチはなく、儚く、後には何も残らない。それでもその“続き”を捜してしまう。我々は、夢は追いかけている存在なのかもしれません。

6年ぶりの活動再開、完全復活。それこそが本当の「夢のつづき」。

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