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2010/08/25

「魔法使いの弟子」鑑賞

先日、「魔法使いの弟子」を観てきました。ジョン・タートルトーブ監督作品(「ナショナル・トレジャー」)。製作:ジェリー・ブラッカイマー。出演:ニコラス・ケイジ(「ノウイング」「バッド・ルーテナント」)、ジェイ・バルチェル、アルフレッド・モリナ(「プリンス・オブ・ペルシャ」)、テリーサ・パーマー、モニカ・ベルッチ(「50歳の恋愛白書」)他。

物理オタクの大学生・デイヴ(ジェイ・バルチェル)の前に、かつて出会ったことのある魔法使い・バルサザール(ニコラス・ケイジ)が現れた。彼は善なる魔法使い・マーリンの弟子で、デイヴのことを何世紀にも渡って探しつづけたマーリンの後継者だと告げる。バルサザールはデイヴに魔法を教えるが、なかなか上達しない。しかしその頃、邪悪なる魔法使い・モルガナを甦らせるようとする悪の魔法使い・ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)の姿があった。デイヴはバルサザールと共に悪の魔法使いに立ち向かうことを決意するが・・・。

CGによる魔法の映像は修行を始めとして、なかなか見応えがあり、面白い映像となっています。「ファンタジア」の中にも登場した魔法でお掃除をするシーンはとてもユーモラスです。クライスラー・ビルに実際にあるワシの彫像に乗って空を飛びまわるシーンや、チャイナタウンで撮影された龍との闘いのシーンなど、ワクワク、ドキドキ、そして美しい魔法シーンも圧巻です。

過去にトラウマを持つデイヴ。大学生となった今、あこがれの同級生と再会。変わり者扱いされていた自分に自信のない彼は、魔法を手に入れたことにより、精神的に成長していきます。何をやっても駄目だった自分が変わっていくのです。彼女を守ると言う使命感にも燃えていったのでしょう。

魔法を使う時の動作が、どうにもジェダイの所作にも似ていて面白いです。そういえば、ジェダイの技も魔法扱いされていたっけ。ニコラス・ケイジ演じる善の魔法使い・バルサザールの解説で、魔法と物理は似ているというのは面白い発想だと思いました。物理現象を起こすことが魔法であると。

おっちょこちょいの弟子が、魔法使いの言うことを聞かずに暴走し、ひどい目にあいつつも成長していくと言う基本ラインを踏襲しながらも、現代の若者らしい言動で、魔法と科学の融合をさせるという物語になっています。そして、長い長い人生にとっての教訓もあります。大切な人と過ごせる時間は案外少ないのですから。

ディズニー・アニメ「ファンタジア」の中の一編『魔法使いの弟子』をモチーフに製作されたエンターテインメントアクション作品。

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